こちらは煮物椀で、鰻白焼き玉子豆腐。お造りや強肴、箸休め、焼八寸と続き・・
焼八寸は、好みの焼き物が選べます。鮎の塩焼きに牛サーロイン炭火焼、そしてカジカを選びました。量も多すぎず少なすぎず、お酒が進みます。ちなみに私は、「夏のマリアージュ2014」という利き酒セットをいただきました。福井の黒龍、石川の五凛、青森の田酒(華思い)と、どれもが美酒!
ご覧ください、ご飯はオープンキッチンスタイルで板前さんが、始めちょろちょろで上手に炊いた“茗荷と牛肉の御飯”。おこげがあって、本当に美味しい御飯でした。サプライズな雰囲気です。
山の懐石は、嘉助のキーワード「笑味寛閑」を体現した食事スタイルで、サーブするスタッフも皆さん、お若いのに会話や作法も鍛錬されており、気持ちがよかったですね。星野リゾートが追求する新しい旅スタイルの神髄が、こうしたところにあるのだと感じました。
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