ボホール島エコツーのハイライト、世界で一番小さい猿、メガネザルの【ターシャ】に会ってきました。Oh! なんというキュートさ。体長約10センチ。夜行性で、昼間はほとんど動きません。霊長類で、バナナは食べないとガイドのジンガイさんが言っていました。
ギズモかE.T.かと言った雰囲気で、とにかく繊細さがみてとれます。目玉は動かさないらしく、そのかわり首を180度動かして、音や光に反応します。フラッシュは厳禁。他国からのツーリストたちも、一眼レフ片手に大興奮でした。愛くるしいでしょう。
尻尾は細くて長いんです。ぶらーんとしていて、枝にへばりついています。あまりに可愛くって、見学のあとの土産物店で、ターシャ人形を二体、買いました。一体は私のセルフィーに(こちら)。帰国したら二男にプレゼントの予定でしたが、セルフィーが似合っていると息子。しばらくは自撮り棒に括りつけておくつもりです。
もう一体は、お家でお留守番をしていたサマンサへのお土産。そうしたら帰国後、こんな可愛い画像を送ってくれました。画像に感動、じ〜んときました。
また、ターシャに会いにいきたい!海ばかりが観光資源でないフィリピン。ネイチャー堪能の旅、素晴らしい体験でした。
2014年11月09日
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