
第91回【東京箱根間往復大学駅伝競走】。昨日の往路山登りは、新・山の神 降臨の青山学院と、途中ブレーキで手を突きながらも走る駒沢の姿が印象的で、思わずテレビの前で涙しましたが、今日の復路も感動的でした。まずは史上最高記録で初優勝の青山学院大学、おめでとう。10区を走り、大手町で優勝のゴールテープを切った安藤悠哉くんの走りから、田町駅付近で、今回は望遠持参で撮影しました。
往路のブレーキを盛り返して総合2位の駒沢大学、私の親の母校でもある明治大学、そして私の母校・中央大学、そして例年以上に人垣で溢れた沿道の様子をお届けします。



今年こそはシード復活と確信していたのですが、母校・中央大学は最終10区の多田要くんが、体調に異変があり、辛そうに走っていたのが印象的でした。それでも途中棄権せず、よく大手町まで襷を運んでくれました。願い叶わずとも、「また、一からやればいい」と私自身、いつも胸にしまっている言葉です。完走を讃えます。

今年も感動をありがとう!!
