2014年08月21日

熱田湊【七里の渡し】宮宿 桑名までの海上七里航路

街道好きな方ならピンとくることでしょう。江戸時代、東海道五十三次・桑名宿と、ここ宮宿とは、東海道唯一の海路で結ばれていたそうで、海上七里航路の船着場「七里の渡し」を見学しました。宮宿(みや・じゅく)のお宮さんは、そう、熱田神宮。この夏、熱田さんを生まれて初めて参拝しました。これほど名古屋に通っていながら、なかなか参拝が叶わなかったので、荘厳で、感動しました。

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綺麗に整備された船着場でしたが、なかなか分かりづらいところにあって、名古屋駅からはタクシーで行きました。でも運転手さんも、自信なさげで・・。





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それにしても浪漫ですね。熱田宿、宮の宿ともいうのだそうですが、船で桑名まで旅人は歩を進めていたのですね。もう少し五十三次、突っ込んで勉強したいなとおもいました。

posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | クルーズ・港湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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