2015年08月11日

竹芝桟橋から【東京ヴァンティアンクルーズ】スイス政府観光局主催 STE2015 レセプションに

昨日は、スイス政府観光局主催のレセプション「STE2015」にお邪魔しました。会場はなんと!竹芝桟橋からの【東京ヴァンティアンクルーズ】です。ヴァンテアンは、JTB勤務時代に本当によく、乗船していました。添乗もありましたから、なんだか懐かしかったです。竹芝のターミナルには、おびただしい数の浴衣姿の男女!(納涼船が出航していました)、そして伊豆大島などへ向かう旅の人たちでごった返していました。

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旅行会社やオペレーターの方々、スイスを愛するメディアの方たちと再会・初会で、楽しい一夜でした。私、(例の)今年、金沢で誂えた竺仙の浴衣を、着物風にして着用しました。オトナの女性らしく今年から、少しずつ着物姿を披露したいとおもいます。

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本邦初公開とのことで、日本語でスピーチをくださった日本支局長ファビアン・クレール氏の、その一生懸命さが伝わったオープニング(画像2枚目で〜す)、3枚目の画像は船内マジックショーの様子です。お料理も美味しかったです。やっぱり、ベイサイドのクルーズは高揚感があって、いいですね。お食事のあと甲板に出て、東京の夜景を楽しみました。

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グリーンのライトに照らされて怪しげですが、あの著名なフォトジャーナリストの方や人気ライターの方も。こうした点が、スイスの底力なんだなぁと実感しました。



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ちょっと番外編で、自分で髪結いもしたものですから、あまり綺麗ではないのですが、今から約25年前(20代後半のころ)、浅草の「よのや櫛舗」さんで購入した柘植のかんざしが、年代を経てちょうどアメ色にいい感じとなり、浴衣の柄にあったので、つい、事務所を出がけに撮ってもらいました。歳をとる、年代を経るのも、なかなか良いものでしょう!? ちなみに帯は羅(ら)、帯締めは大正生まれだった母方の祖母の形見を、帯留めは鼈甲のひょうたんにしてみました。
スイス政府観光局の皆様の、このたびの粋なはからいのレセプション、本当に有難うございました船

posted by 千葉千枝子 at 15:03| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | クルーズ・港湾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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