
茶屋辻の単衣のお着物に、以前、桐生の泉織物さんで新調した名古屋帯を締めて、淡い小豆(あずき)色で、まとめてみました。
コンテスの大きなバッグと、帯留めはタサキの真珠できめてます!帯揚げが、ちょっと覗き過ぎでしたが、お許しください。オシャレして観戦するのは、本当に楽しいです。帰宅後、日本相撲協会のホームページを見て知ったのですが、両国国技館では場所中、「和装day」を設けていて、和装で観戦するとプレゼントがもらえるそうで、お着物レンタルもあるのだとか。日があわず残念でした。日本の国技ですもの、これからもお着物で観戦する方が増えますよう。
さて、取り組みのほうはと言えば、圧巻でした。稀勢の里の大応援団がすごかったですよ。ひところに比べて懸賞が増えて、賑々しくっていい感じです。



照ノ富士が嘉風を倒し、琴奨菊は隠岐の海に快勝、横綱でモンゴル出身の鶴竜は大砂嵐に勝つという結びの一番。ワクワクする展開でした。相撲土産の絵皿も、しっかりゲットしました。
国技館からは少し離れていますが、必勝祈願に富岡八幡宮へ行きました。深川めしのお店・深川宿さんで、ぶっかけと炊き込みのお会席をいただき、名物・あさりの串焼きで、きゅっと冷えたビール。美味しかったです。

