2015年11月16日

哀しみのフランス大使館【パリ同時テロ】心から追悼の意を表します

悲報は沖縄・糸満で、日経電子版の速報ニュースで知りました。13日夜に発生したパリ同時テロ、犠牲にあわれた方々に、心から追悼の意を表します。パリがまるで、泣いているようで、先ほど大学からの帰り道、フランス大使館で弔問しました。私が暮らすマンションは、隣がフランス大使館です。査証窓口のセキュリティの脇には、昨晩以上に弔問客が多く訪れたのでしょう、献花台にはたくさんの花が供えられていました。

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昨晩遅くに、那覇から帰京しました。先週金曜の最終便で、仕事を終えてから23時近くに那覇入りをして、そこから糸満のサザンビーチホテルさんに投宿。前泊をして、翌早朝5時半からモニターツアーに参加しました。一昨日は糸満で、ゆし豆腐づくりにチャレンジ。そして、ぜひ一度、体験したかった沖縄民泊をしたのです。
ですから、被害の全容が知れたのは昨晩のことで、その被害の大きさに衝撃を受けました。自宅に並ぶ米軍専用ホテル・ニューサンノーホテルも厳重な警戒態勢です。欧州ご旅行のキャンセルも相次いでおり、今後の世界情勢が気になります。

憎しみ合ったり、責めあったり、非難ばかりする人、怒ってばかりいる人と、近ごろ交戦できなくなりました。もちろん、迎合もできません。非もなく被害に遭われた方々に、ただただ心を寄せるばかりです。ご冥福をお祈りするとともに、世界の平和が保たれますよう祈念します。



posted by 千葉千枝子 at 20:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光業界ニュース・最新事情 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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