この日は冬晴れでしたが、強風で、寒さがひとしお。それでもめげず、下手っぴながらパーとボギーがあって、バンカーからの苦しい一打が、カップに直接、ナイスイン。ビックリしました。目の手術で、しばらくお休みしていましたが、少しずつ勘を取り戻したようです。何より、フォームで師匠に助けられました。

髪をお下げにして帽子を被ってましたが、風によく飛ばされ、撮影時には脱帽で。
強風の影響で特急列車も遅れたものですから、スタートがゆっくりでした。それでお昼には、お腹が空いてすいて。ランチはレストランで、新メニューという「カジキマグロのフライ タルタルソース レモン添え」をガッツリ食べました。

さて、お風呂で汗を流したあとは、上総一ノ宮駅近くの【寿司冨(すしとみ)】さんで、店主の春さんが腕によりをかけた山海の幸に舌鼓を打ちました。




店主のご厚意とはいえ、とにかく安くて旨い! お刺身には嬉しくもアワビ

一宮町は山海の幸が豊富ですが、本日の一品で絶品だったのは、地元産のトマト、そして柚子味噌の田楽、何より店主が自ら早朝に採ったという岩ノリ(画像をご覧ください、白菜漬けに散らしてあります)が美味しくって、たまりませんでした。息子たちに土産の折寿司もお願いしました。ビールもたくさん飲んだのに、たったの〇千円。嬉しい限りです。
一宮町(いちのみや・まち)は、サーファーが多いことでも知られています。九十九里浜の南端に位置していて、幾つものサーフポイントがあるのです。そのような土地に、羨ましいです、師匠はこの地に来月、移住することが決まっていて、駅近くの契約物件も拝見してきました。もともと温暖な気候ですが、人もあったかい場所柄です。今年もお世話になりました!