審査員は4名。釜石市の野田武則市長(画像中央)と釜石観光物産協会の澤田政男会長、市の産業振興部部長で協議会の幹事長と、さすがの面々。そして私でして、大役を仰せつかりました。

5事業者がご出品をされ、全8品。開発秘話などの熱いご説明をうかがいながら、審査員が実際に試食をしました。それがどれも美味しくて、点数をつけるのに苦慮しました。製作までには、相当なご努力、それにご苦労もされていて、どれも感動ヒストリー。私たちの質問に丁寧にご回答いただくなど、皆さん真剣な面持ちで、実によい緊張感の席でした。
明日から私、今度は愛知・岐阜なんです。なので、それぞれにご紹介をしたいのですが、続きは帰京後にあらためます。ここから磨き上げが始まって、近い将来店頭に並びます。観光土産に興味を抱かれる方、多いと存じますが、いやいや奥が深いと感じ入りました。
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