2016年07月13日

淑徳大学・観光科目「日本の暮らしと文化」で浴衣の着付け実践をしました

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新米教員の未熟者ではありますが、担当科目では日ごろ、実践教育を心がけています。
今日は、淑徳大学で担務する観光科目「日本の暮らしと文化」第13回目の授業で、浴衣の着付を実践しました。ご覧ください、よい笑顔!
自分で着付けて、帯を締めて。もちろん私も手を貸しますが、学生の皆さん、着付けてみて、だいぶ自信が持てたようです。

インバウンドが注目される昨今ですが、若い人たちにこそ、日本文化に対して誇りと自信をもって、なおかつ発信できるよう知識を習得してもらいたいと願っています。この科目は英語対訳のテキストを用意して、平易かつ実践的に教えることに重きを置いています。お箸chopsticksの使い方もやりました。案外にも男子学生のほうが上手だったり・・。これからの淑徳生の羽ばたきとご活躍を、応援しています。

ラベル:着物 観光学
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 淑徳大学で学ぶ観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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