2016年05月28日

中央大学【田中拓男ゼミナール】恩師を囲んで 先生のご著書「アクティブ・ラーニング」を手に

淑徳大学で教鞭をとるようになり、自身の学生時代の恩師が、いかに心の広いお方であったかを感じることが多々、あります。卒業してから、もうすぐ30年。田中拓男ゼミナールの同期と、恩師を囲んで有楽町で再会しました。田中先生が先般、上梓された「アクティブ・ラーニング 創造力を育む「実戦的チーム学習」のすすめ」を手にして、記念の一枚です。

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今、淑徳大学では、経営学部に新たに導入されたLA科目(こちらについては、あらためてご紹介させてください)という科目を担務しており、一方向の単なる知識習得のための座学とは異なる社会人基礎力の醸成を、考えさせられる毎日。LAに参加した学生の、日々の成長に目をみはっていたところでした。

さて、頭髪に白いものが混じり始めた私たち。学生時代に戻っての楽しい、感慨深い一夜でした。これも恩師が、お元気でいてくださるからこそ。席を用意してくれた元ゼミ長や皆さんに、心から感謝です。ありがとう。


posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 観光学と大学教育・キャリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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