池袋駅から西武鉄道特急レッドアロー号で約70分、埼玉県は秩父路の入口に位置する風光明媚な山里のまちです。アニメの舞台にもなった芦ヶ久保駅で皆さん集合して、道の駅「果樹公園あしがくぼ」からスタートしました。
町のキャラクター「ブコーさん」の名前の通り、町のシンボルが武甲山(標高1304m)。今は彼岸花が咲き始めたライステラス・寺坂棚田からの、武甲山を眺めての一枚をご覧ください。

その雄大な景色を、さらに凛々しくさせているのが、中央にみえる三菱マテリアル横瀬工場です。ちなみに私も、久しぶりの工場萌えをさせていただき、アドレナリンが放出でした。こちらは(2日目)のブログでご覧に入れます。
今回、横瀬町へは淑徳大学の千葉ゼミ・堀木ゼミの2ゼミ合同で、10人の学生さんたちと1泊2日の行程でうかがいました。こちらの魅力発信を、淑徳大学・埼玉キャンパス公式ブログ「広報スタッフブログ」や千葉ゼミ公式フェイスブックで順次、ご紹介してまいります!モチロン、学生目線での横瀬のミリョク発信も続々、予定されています。乞うご期待を!

横瀬へは今回、私はレッドアロー号を利用しましたが、西武池袋線の急行で約1時間半と、ローカルの旅がおすすめです。芦ヶ久保駅に直結の「道の駅」が、果樹公園あしがくぼ。鉄道駅直結の道の駅は私自身、七戸十和田など幾つか見学利用していますが、都心から近い点で希少性も高いです。横瀬駅の一つ手前、池袋寄り、芦ヶ久保駅に直結です。こちら道の駅でお昼に食べた“ずりあげうどん”は、食べ方自体が観光資源といえましょう。たまり醤油と大根おろし、おろし生姜にスリゴマ、ネギと、たくさんの薬味でいただきました。埼玉秩父の名物だそう。

ハイカーも多く訪れるのだそうですが、あらビックリ。山道に、たくさんのサルの群れ。人間に慣れている様子で、本当に驚きました。学生の皆さんの明るい笑顔で、初日のご報告を終えたいとおもいます。

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