2017年02月11日

海人(うみんちゅ)体験ができる離島 夕日とロマンの【伊江島(いえ・じま)】に

昨日、那覇入りしました。離島をみたくて13日出発の予定を繰り上げてきています。伊江島観光協会の名物会長・古堅さんにお世話になり、初めて【伊江島(いえ・じま)】に来ました。会長は、ホンモノの海人(うみんちゅ)です。
那覇から本部港まで車で、そこからはフェリーで約30分の距離。周囲23キロの可愛い島・伊江島は、早くから民泊や海人体験ができることで知られる観光先進の島です。それにここには、氣が流れていました。知る人ぞ知るパワースポットが、数多くあります。感じる人も、普段は感じない人も、、感じるはずです。

まずは、城山(ぐすく・やま)をご紹介します。

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島のどこからでもいただきが見える城山。島の人々の信仰の対象でもあるそうです。先に拝所で拝んでから、登山道を登りました。標高172メートル。階段が整備されています。

この日は、一年でもっとも寒いと言われるほどの寒さでしたから、防寒具着用で登りました。頂上は、360度のパノラマビューです。本島周辺の島々は、その多くが橋で結ばれていますが、フェリーでたどり着く伊江島は情緒があります。民泊などを契機に、学生たちのリピーターが多いのも頷けます。なぜなら島のほとんどが平坦で、レンタサイクルなどで、自由に行動ができるから。将来の伊江島リピーターにと、今、春休み中の大学生の息子たちをLCCで呼び寄せました(笑)。わずか2泊(厳密には1.5泊でしょうか、早朝便利用だったので)の中日に、視察に同行させました。



posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域・まちづくり・NPO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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