今日は、【日本の暮らしと文化】の第3回目の講義。昨年度に引き続き、歳時記、浴衣の着付や世界遺産の和食、日本の住まいや武士道などを、ときには日英対訳のテキストなどを用いて授業を進めていく予定です。
今日は「着物のしきたり」がテーマ。反物をみるのが初めての学生さんもいますので(すべて私物です)、お見せして触ってもらって、実際に着付けてもらってと、生きた授業を心がけています。

今年度履修の皆さんの前で自身が浴衣を着付けるのは、今日が2回目。今年から、リカレントの学生さんもいらして、とても熱心でらっしゃるので気を抜けません。
日本の文化を理解すること。それが世界を知ることと相乗効果にあると、かたく信じています。次回もまた、楽しく学びましょう。
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