2017年09月06日

【Fairmont Hotel Makati / Raffles Hotel Makati】インターンシップが始まります

7泊8日のバンコクマニラ出張も、今夜がラストナイト。
昨日今日は、フィリピン観光省本省や大使館にご挨拶に伺い、明日のスケジュールを残すのみとなりました。今日は、投宿先のFairmont Hotel Makati に、いよいよ学生たちがチェックイン。出迎えました。

明日のホテルインターンシップに備えます。今年もあの、シンガポールスリングで有名なロング・バー(ラッフルズ・マカティ)にアサインされた学生も。皆さん、がんばって!!

sIMG_8565.jpg


DOTのダンさんを囲んで、フェアモント・マカティのロビーで記念の一枚です。



帰国後は、大学後期の授業も始まり、また多忙な日々となります。今回の出張は、原稿の締め切りが溜まった情況、ほぼ徹夜状態でバンコクに入ったものですから、到着後に風邪をひいてしまいました。持参した薬を滞在中、すべて飲みきるほどで、それでもよくなりません。クーラーにやられたようです。客室でできるだけ休むよう心がけましたが、ゲラの戻しも4件ほどで、だめですね。仕事中毒です。

マニラ滞在の様子、いっぺんにお届けしてPCを閉じたいとおもいます。

■Raffles Hotel Makati LONG BAR
IMG_8584.JPG


伝説のロング・バー。メニューのトップには、やっぱりシンガポール・スリングです。夜も更けると生演奏が入り、大盛り上がり。ピーナッツの殻は、お約束どおり床に捨てます。旅を仕事に。そんな気分になります。

■Jollibee food corporation
IMG_8583.JPG


大好きなジョリビーを、まずは空港到着後、ターミナル2の出口で購入して、今日はランドマークで購入。学生たちもすっかりハマッている模様。フィリピン経済を語るうえで、サンミゲルやSM、そしてジョリビー・フード・コーポレーション。欠かせない企業です。

■210° 210 Degrees Kitchen + Drinkery
sIMG_8580.jpg


ボニファシオ・グローバル・シティが、物凄い勢いで開発されていて、びっくりしました。今回、ボニファシオへの道すがら、マニラのヴィレッジエリアに初めて入りましたが、こうした富裕層エリアが歴史的に存在する点もフィリピンらしさ。
210 Degrees Kitchen + Drinkery210°というオシャレなフレンチのお店でディナーの機会がありました。

あの、「Egg」というメニュー。丼ぶりのような器の白いソースのなかに割った卵をポロンと入れるのですが、どなたか、あのソースの味がお分かりの方、いらっしゃいますか?ポテトポタージュでしょうか。ベーコンや焦がし玉ねぎ、ブラックペッパーで絶妙なお味でした。
posted by 千葉千枝子 at 22:48| 東京 🌁| Comment(0) | 海外のホテル・コンドミニアム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。