![sIMG_1086.jpg](https://chiekostyle.up.seesaa.net/image/sIMG_1086-thumbnail2.jpg)
あいにくの雨で、寒さも厳しく、日が暮れるのも早いのですが、それでも車窓から有名観光地、名所を網羅できました。今からちょうど30年前、25年前、そして確か15年前と、節目節目でロンドンを訪ね、観てきました。しかし、凄いですよ、ロンドンの観光戦略の転換は、おそらく五輪あたりが契機になったようにおもいます。先週も日本からの政府関係観光訪問団が来ていたようですが、それもまた、然りでしょう。2020東京五輪が観光で、手本にしているのがロンドン五輪です。開催翌年も外国人観光客が増加を遂げた英国の戦略とは?
![sIMG_1089.jpg](https://chiekostyle.up.seesaa.net/image/sIMG_1089-thumbnail2.jpg)
大きな魅力の一つは、こちら。
開かれた王室。LOVEです。
イギリスは2階建てバスの本場ですが、気軽に多くの観光客が、このBig Busを利用しており、多言語でのイヤフォンガイドなどにあらためて、感動しました。パディントンの停留所からブルーラインで、2時間も。ウエストミンスター・ピアで降車して、そこから船には乗らず橋を徒歩で渡って、地下鉄ウインブルドン行きに飛び乗りました。今夜はこのあと、イタリアン料理で会食の予定です。
![sIMG_1098.jpg](https://chiekostyle.up.seesaa.net/image/sIMG_1098-811a1-thumbnail2.jpg)
こうしたアクセスのよさが、ロンドンの観光優位性(アドバンテージ)かもしれません。