2018年05月03日

【国立新美術館】至宝の印象派展ビュールレ・コレクションを鑑賞しました

今から35年前、高校時代の美術の授業で、油絵の模写をしたのが、この「可愛いイレーヌ」(ルノワール)でした。
時を経て一昨年に額装して、愚作ですが大切に保管しています。

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シェラトン都ホテル東京をチェックアウト後、息子たちと車で国立新美術館へ行き、「至宝の印象派展ビュールレ・コレクション」を鑑賞しました。
久しぶりの国立新美術館。連休中だけあって、大変な混みようでした。
大学生や院生は、学生割引がきくので、ぜひ学生の方は、こうした名画を感受性の高いうちにご覧いただくのがよいと感じました。

近ごろの美術館・博物館の展示方法には、目を見張るものがあります。こちらでは、モネの作品が撮影可能とあって、多くの方たちがスマホ撮影をしていました。画像で残せばよりいっそう、心に残りますよね。



過日、東京国立博物館での「仁和寺と御室派のみほとけ」展でも感銘を受けましたが、撮影可能なエリアを設けていることには本当に驚かされました。
連休最終日には、再び、東京国立博物館(上野)へも足を運ぶ予定です。

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posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | 美術館・博物館・伝統芸能 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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