2018年11月20日

宮ヶ瀬ダム【地域連携DMO推進体制整備事業】「地域を元気に。今、求められる観光人材とは」と題して講演しました

公益財団法人宮ヶ瀬ダム周辺振興財団は、日本でいち早く地域連携DMOに登録された日本版DMO法人でもあり、その基盤整備に今、総力をあげておられます。
観光放流で有名な宮ヶ瀬ダム。今日はこのダムをめざして愛車で一路、圏央道を走りました。鶴ヶ島から1時間。高尾山の下のトンネルをくぐればすぐに、相模原です。財団会議室で行われた研修会で、「地域を元気に。今、求められる観光人材とは〜地域の人材育成を検証する〜」と題して講演させていただきました。

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相模川水系のこのダムは、愛川町半原、相模原市緑区青山、愛甲郡清川村宮ヶ瀬の3市町村にまたがります。
都心から一番近いオアシスとして宮ヶ瀬湖は、ファミリーやカップルがたくさん訪れる場所。
あるランキングで、あの黒部ダムを抜いて一番人気に躍り出たという宮ヶ瀬ダム。都心から日帰り圏にあるのも要因ですが、どうもそれだけではなさそう。そして観光地は今、地域対地域の仁義なき戦い、移ろいやすいものです。観光で稼ぐーーー。そうした気構えを感じます。

湖周辺は、宮ヶ瀬湖畔エリア・ダムサイトエリア・鳥居原エリアの3つのエリアにわかれており、あいかわ公園を走るロードトレイン愛ちゃん号がお子さんに大人気。ダムカレーは話題の先取りでした。
ちょうどこの日は、イルミネーションの飾り付けの日。会議室から、その様子を撮らせてもらいました。

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テスト点灯も良好のようです!
この日はあいにく放流シーンを拝見できませんでしたが、またの機会にうかがいます。
ご清聴をありがとうございました。

posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | 千葉千枝子の講演 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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