
アジアで増大するクルーズ人口。日本での市場拡大と訪日客の誘致に、ダイヤモンド・プリンセス号は大きく寄与貢献しました。
日本発着カジュアルクルーズの就航は、観光産業界において実に大きな成長の一歩だったからです。
そのダイヤモンド・プリンセス号がこのように、新型コロナに襲われ、乗船客が横浜沖で足止めとなったことを実に気の毒に感じています。
那覇からの帰港直前、異例の二度目の検疫がなければ、さらに被害が拡大していたことでしょう。
想定を上回る事態に、大型客船の危機管理対策には今後、議論が深まるとおもいます。
いち早い事態の収束が待たれます。そして再び、ダイヤモンド・プリンセス号が輝きを取り戻しますよう。
【関連する記事】
- 【週刊新潮】10月17日号 インバウンドの影響についてコメントしました
- 【Yahoo!ニュース】これからどうなる?インバウンドとの向き合い方「地域で意識..
- 【東海新報】にご掲載いただきました「滝観洞の魅力じかに 淑徳大の学生ら住田でフィ..
- 【読売新聞』夕刊「外資系旅行サイト 苦情続々」に取材協力・コメントしました
- 【ピンズバ NEWS】大注目の「ワーホリ」オーストラリアの最低時給は「2280円..
- 日本経済新聞【NIKKEIプラス1】特集「カニ目当てで訪れたい街・漁港10選」で..
- 【埼玉新聞】SDGs QUEST みらい甲子園 埼玉県大会実行委員からのエール記..
- ピンズバNEWS「寿司職人は収入が日本の3倍に!最新海外出稼ぎ事情を専門家に聞い..
- 日本経済新聞【NIKKEIプラス1】特集「残したい日本の原風景」で選者を務めまし..
- 【上毛新聞】に「尾瀬かたしな未来構想会議」の記事が掲載されました