2020年03月14日

【クルーズトラベラー】 Spring2020号連載「首里城の復興へ向けて 新しい沖縄へ」を執筆しました

クルーズ専門誌【クルーズトラベラー】の連載「賢く旅するための経済学」今号は、「首里城の復興へ向けて 新しい沖縄へ」と題して応援記事を執筆しました。
詳しくは、こちらをご参照ください。

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今から14時台の便で那覇に参ります。

新型コロナウィルスの影響で、航空便利用を手控えている人が多いのでしょう。
羽田空港がここまで閑散としているのには驚きました。先月とは大きな違いです。
電車を避けて今回も、空港駐車場にマイカーを停め置いて搭乗します。
そうした人も少なからずいらっしゃるだろうと早めに自宅を出ましたが、駐車場も空いていました。

東日本大震災の発生から10日後、羽田空港からいわて花巻空港への被災地臨時便を利用したときは、関西以西への利用者が多いこともあり、羽田空港には多くの乗客がいたのを思い出しました。
欧州や米国にも感染が拡大している今、航空業界は八方塞がりの危機的状況にあるのがうかがえます。

そしてクルーズ船。


ダイヤモンド・プリンセス号の日本上陸や、その後の発展をずっと見守ってきました。
 →当時の記事は、こちらから。

今回の感染症は、クルーズ船や屋形船、観光バス・タクシーから連鎖感染が始まり、さらには鉄道や航空と、観光産業の心臓部ともいえる運輸業に大きな打撃を与えています。
こと沖縄においては、首里城焼失の傷も癒えぬまの追討ちです。

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羽田空港の今の様子をお届けします。




ラベル:クルーズ 沖縄県
posted by 千葉千枝子 at 14:00| 東京 ☀| Comment(0) | 千葉千枝子の執筆記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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