
夫婦茶碗で売られていて、両親にプレゼントしたものです。16年前に母が他界したとき、まったく手付かずで大切に仕舞ってあったのを知り、自分で使うことにしました。そうはいっても、日常には別なご飯茶碗を使っていたので、しばらく我が家の食器棚に飾ったままでした。
今回、自宅での時間が長くなったので、「清水焼」というシールを剥がしてお初で使うことに。
小ぶりのほうを使用しています。

たくさん作った煮物を小さな鍋に移して、練馬で暮らす父に持っていきました。
この連休、車の免許をいよいよ返上することを決め、愛車だった旧型Fitは、地方勤務の息子のものになりました。
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