2020年05月15日

おうちごはんと器で旅する vol.12 国技館サービス【相撲土産】の器たち

新型コロナウイルスに感染した若い力士の方が、先週、命を落とされました。次々と飛び込んでくるコロナ関連の訃報に、外出自粛の重要性を強く感じる日々です。五月場所が中止となり、大相撲界も大変な状況と察します。

今日は、国技館での相撲観戦で毎度の楽しみでもある、相撲土産の陶器をご案内したいとおもいます。
器がとにかく重くて、相撲土産を持ち帰るのに苦労されたご経験がある方も多いとおもいます。
相撲茶屋の制度があらたまり、近頃はお茶屋さんもシステマティックになっていますから、相撲土産と聞いてもピンとこない方もいるかもしれません。私も近頃はチケットだけで入場・観戦して、気に入った土産モノがあれば国技館サービスの売店で購入するなどしています。

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今日は、遠隔授業が終わってから豚の角煮を作りました。
行司の軍配の形をした器は、今から25年以上前の相撲土産です。ごはん茶碗は、大小揃えてもっています。

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こちらも20年以上使用している相撲土産の器です。
5枚セットですが、手元にはもう3枚しかなく重宝している器の一つです。


ラベル:相撲
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | 世界の料理教室・レシピ・器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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