2020年06月05日

おうちごはんと器で旅する vol.22  英国湖水地方【ピーターラビット】WEDGWOOD ウェッジウッド

イギリス湖水地方を訪ねたのは、今から2年前の2018年のことでした。
現地視察の半年ほど前に、板橋の大東文化大学様を共同研究者の先生がたと一緒にお訪ねして、英米文学科教授の河野芳英先生にお目にかかる光栄を得ました。
ピーターラビットの作者・ビアトリクス・ポター研究の第一人者の河野先生には、さまざまご教授を賜り、大変お世話になりました。

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ピーターラビットの絵柄の陶磁器は、【WEDGWOOD ウェッジウッド】が有名です。イギリス陶工の父といわれるジョサイア・ウェッジウッドが1759年に設立した、英国王室御用達のテーブルウエアです。
今夜の夕食は、ピーラビ! 





大きなスープ皿(正しくはカレー皿)は、ひよこ豆とキャベツのトマト味具だくさんスープです。こちらはウエッジウッドではありません。
冷し中華は、このような感じです(下画像)。

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子どもが生まれてからはピーターラビット・シリーズを続々、集めました。頑丈なので今も愛用しています。息子たちは、もう成人しているのでマグカップは、そのほとんどが割れてしまい残り一つとなりました。

日本では、ソニー・クリエイティブプロダクツさんがピーターラビットのライセンスを得て、グッズ販売されていますね。

いつまでも愛されるピーターラビットで!






posted by 千葉千枝子 at 17:23| 東京 ☀| Comment(0) | 世界の料理教室・レシピ・器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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