郡山駅の駅レンでレンタカーを借りて、紅葉が見ごろの県道浪江三春線をひた走りました。
復興庁【新しい東北 交流拡大モデル事業】で、専門家のご指名をいただき、そのスタートアップでワークショップに臨みました。
会場となった【葛尾村復興交流館あぜりあ】は、2018年にオープンした木の温もりを感じさせる明るい雰囲気の施設。
原発事故で全村避難となった葛尾村の復興のシンボルとして建設されたのだそうで、村民手作りの可愛らしい小物などが展示販売されています。

被災三県のなかでも、福島の観光復興は、まだ道半ばと感じます。
今回の事業を受託されたvisit東北の皆様とともに、主にインバウンドの受け入れをテーマに、地元の皆さんと討議をしました。
白熱しました。




キーワードは、ホープツーリズム。
アフターコロナへ向けて、早くも始動しています。
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