會津郷土食と桜鍋の【鶴我(つるが)】さんです。
この可愛いお膳、これがお通しです。
会津塗の、まるでおままごとのような小さな碗と膳。これだけでも女子は喜びますよね。


桜肉とは、すなわち馬肉。熊本の桜肉と違い、肉厚なのが会津の特長なのだそう。

手前から馬刺しヒレ、右がモツ、左奥は「指ぬき」といい馬の動脈を輪切りにしたものだそう。
からし醤油でいただきます。どれも柔らかくて新鮮、臭みなどはまったくありません。

天ぷら盛り合わせで驚いたのが、饅頭の天ぷらが入っていたことです。特別に、饅頭天ぷらだけ、追加オーダーしました。中に、あんこ
が入っている、本当の薄皮まんじゅうです。

会津の銘酒・飛露喜もいただいてみました。
にしん参照付け、梅漬け、棒だら・・・。会津の方のご説明で、知られざる美味を堪能しました。
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