家事の合間にちょっと手がすいたり、執筆が行き詰まったときに運針すると、すごく冴えてくれて嬉しいです。
たくさんの図案でお世話になった日本ヴォーグ社「こぎん刺し模様あそび」からヒントを得て、秋田県のイタヤ馬を連続模様で配しました。
中央が、裁ちばさみ用のケース。手前は、燕三条で買った糸切はさみの専用ケースを手作りしました。
前者は、これからも仕事がウマクいくようにと、イタヤ馬を9つ、配しています。
裏地や中袋には、去年、福島・郡山で購入した会津木綿を使いました。
これまで以上に気に入った作品が出来ました。
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