2021年05月30日

中部電力【でんきの科学館】を訪ねました

電力会社のPA拠点を集中的に視察しています。ここでいう PA とは、パブリック・アクセプタンス Public Acceptance の略。日本全国90カ所以上あります。
今日は、名古屋・栄にある中部電力【でんきの科学館】を訪ねました。それが数あるPA拠点のなかでも抜群の立地なうえに、展示内容が面白いので驚きました。

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中電さんの作業衣を着て、電線修理をしています。
トリックアートです。

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【でんきの科学館】というだけあって、エレベーターであがってすぐは「電気の発見」から展示が始まる凝りようで、さすが産業観光の中核・名古屋だけあると唸りました。
また、3階には「電気の旅」のコーナーや「地球とエネルギー」で原子力の仕組みについても紹介されており、小学生が楽しみながら電気のイロハを知ることができるよう、随所に工夫がなされています。実験コーナーもあり、親子連れの姿もみられました。

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場所は市営地下鉄・伏見駅からすぐ。電気文化会館のビルのなかにあります。
1986年開館というから、すでに35年も経過しているのですが、古さを感じさせないのは科学のチカラでしょうか。

posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | 電源地域と観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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