2021年05月29日

東京ステーションホテル【ブラン ルージュ】でフレンチのランチ

ブラン ルージュ 【Blanc Rouge】とは、日本的な訳は「紅白」でしょうか。
渋沢栄一にゆかりのある東京駅舎。そのレンガは深谷で生産されたものであると教えられたのは、かれこれ30数年前のことでした。
なのでコレ、深谷ネギをふんだんに使ったメニューと聞いて、ピンとくるものがありました(笑)。

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東京駅の喧騒にあり、

静かに陽光のなかランチができる特別な場所。

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なかなか珍しいロケーションです。
そろそろ白アスパラも終わりな季節。先月、北海道で買って帰りましたが、やはり格別。日本での消費も増えているのかな。追加のオーダーです。シンプルな器で供されました。

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今回のランチは、日本クラシックホテルの会からの4ホテル達成という嬉しいプレゼントでした。

ちなみに東京ステーションホテルは、私のOL生活の(オーエルなんて、今や死語でしょうが・・)出発点ともいえる場所。
それは東京駅がいつまでも、旅の出発点であるのと一緒で、20代のころ、よく打ち合わせに利用させていただきました。
あのアプローチは昔と変わらず、(ここにコーヒーラウンジがあったわね)(フロントはここで)と思い出させてくれる場所でもあります。

コロナの関係で酒類の提供が規制されているので、ノンアルコールのスパークリングで乾杯しました。
(これまた美味でした。ノンアルコールワインとどちらにしようか一瞬、悩みましたが)。








posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | 国内のグルメ・レストラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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