2021年07月31日

【大間埼灯台】本州最北端のまち・大間を訪ねて

今回の下北半島の旅、夏の高気圧に恵まれて、ハンドルを握っての「はまなすライン」は心に残る絶景ドライブでした。青インクのような蒼と藍を混ぜたような深い色の海。これが津軽海峡の夏の光景なのだと感慨しきりです。

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大間埼灯台は沖合の弁天島にあって、あいにく修理中。ですが、この本州最北端にたどり着いた感動は例えがたいものがあります。

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モニュメントの向かいの海峡荘で、赤身丼をいただきました。味噌汁がついて2000円。マグロ丼は2500円でした。ライダーたちで賑わっています。

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途中、風間浦で小休止。「下北半島と共に生まれた布海苔です」と刻まれていました。遠くに風力発電の風車がみえます。
大間もまた、電源地域の一つです。

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むつグランドホテルを出発したのが9時半。予定より1時間遅れての出発でした。そして大間の視察が終わって12時半。一路、三沢空港への長旅で、少しハラハラでしたが、なんとか15時40分発の羽田行きには間に合いました。去る、7月26日の記録です。




posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 🌁| Comment(0) | 電源地域と観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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