
古典的な歌舞伎と違って、若い人たちが目立ちます。御伽草紙戀姿絵(おとぎぞうしこいのすがたえ)はヒーローアクションさながらで、圧倒されました。

コロナ禍で多くの興行が中止になっていますが、観客以上に大変なのが舞台に立つ人たち。日本文化の担い手たちを支える仕組みづくりも重要と感じます。鑑賞後は、お隣「松葉」で鱧と松茸の温かい蕎麦をいただき、八坂神社を参詣して祇園をぶらぶら歩きました。
ここ京都も飲食店の閉店が早く、連日のように宿でコンビニ弁当やテイクアウト品ばかり。今日は京都駅構内で、551蓬莱の餃子やちまきを買い、商店で買った丹波の枝豆を茹でて、東京では入手困難なアサヒの生ビール缶でお夕食。今回はキッチン付きの宿なので、そうした点では助かります。
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