名古屋出張 中部国際空港・セントレアホテルを視察しました

地方自治体やトヨタや中部電力などの民間企業が出資して2005年に開港した中部国際空港・セントレア。第一種空港ですが成田や関空、羽田とは異なる点も多々あり、特にエネルギー関係の運用を注視しています。空港敷地内には、水素供給が可能な充填所エリアがあるなど、温暖化対策も進んでいます。

新型コロナウイルスの影響で国際線利用の旅客が激減していますが、国際貨物の取り扱いは堅調で、24時間運用、ものづくり県・愛知の強みを活かされています。いろいろと勉強になりました。



ちなみに昨夕、授業後に羽田空港へと向かい、夜遅くにセントレアに到着。前回の中部利用時は非常事態宣言中だったこともあり、ショップがクローズしていたので、今回は搭乗前に羽田で空弁を購入しました。ブルーインパルス弁当です。デコ用のシールがついていたので、持ち帰って飾ることにしました。

空港視察後は、特急ミュースカイで名古屋駅に出て、新幹線で帰京しました。時間があったので、駅構内の山本屋本店で味噌煮込みうどんを食べました。食は出張時のささやかな楽しみ。画像でお届けします。