2022年03月06日

雲仙・有明ホテル【雲仙地獄谷】から長崎市内に世界遺産【大浦天主堂】

去年、長崎には数回、通っており、長崎テレビさんと意見交換をしたり、長崎市長はじめ関係者の皆様と稲佐山で夜景を観たりと、あらためてプライベートでゆっくり長崎をと考えていたのが、今回の旅につながっています。
また、雲仙で前回、宿泊した国際観光ホテル・雲仙観光ホテルが実に素晴らしかったのですが、今回は予算を考え、歴史ある有明(ゆうめい)ホテルに宿泊しました。

【雲仙地獄谷】
幾度行っても驚かされる雲仙地獄谷。日本で初めて国立公園に指定されたエリアです。昭和9年といいますから、戦前。私の父と同じ年ということになります。

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前回、訪ねたときはまだ、骨格のみでした星野リゾートさんの新ホテルも、段々と姿を現わしていました。


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【雲仙 有明ホテル】
当初、ありあけホテルかとナビに入れたのですが、ヒットしません。ゆうめいホテルが正しい読み方でした。歴史としては110年という古さ。大阪からの団体客がいました。じゃらんで予約しましたが、お食事が大広間で、団体客が上座。我々は乗務員・添乗員の方と並びの席、というのが気になりました。こうした配慮が個人客獲得には必要なものと感じます。
お風呂は広く、雲仙ならではの醍醐味です。

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【長崎・大浦天主堂】
世界遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン 関連遺産」の構成資産である大浦天主堂。
世界遺産登録以降、なかなか訪ねることができず、今回、実現しました。整備や補修が進んでいたのが印象的です。

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実は、午後の便の軍艦島上陸ツアーを予約していたのですが、波が1〜2メートルで上陸不可のため、島周遊の運航となる旨、船会社のやまさ海運さんから携帯に電話をいただいておりました。それで急遽、帰路の航空便を変更。一日ずらしていただきました。
これだけ晴れ渡って良い天気でしたが、海上の様子は異なります。お電話を乗船予定の前日にいただけたことに感謝です。


posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | 日本の名所・旧跡・お城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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