私は子育てを無事、卒業。万感の思いで丸刈りにした息子をホームから見送りました。

夢を叶えるために、それが将来、例え叶わなかったとしても、チャレンジした勇気を讃え、今後は遠くから見守ることとします。

九州旅行から戻って以降は、年度末ということもあり、極力、出張などを控え、食事を手作りしていました。
親元を離れるお子さんがいらっしゃるご家庭でしたら、この気持ち、お分かりいただけるかなとおもいます。
駅弁もコンビニも揃う東京駅ですが、車内販売がなくなったこともあり、最後の弁当ということで、次男の好物ばかりを詰めた手作り弁当を持たせてやりました。手製の唐揚げミニハンバーグ、ミニグラタン、そして肉そぼろと炒り卵の2色弁当。煮物は大根やニンジンを型抜きして煮つけました。
互いの感謝の気持ちがかよった一カ月でした。末子だけに切ないです。
ウクライナでの戦闘が厳しさを増していますが、有事は我が国にも起こらないとは限りません。そうした不安な思いで報道を見入る方もおられるはず。予測不能な時代だからこそ、備えをするべきときかと感じます。
立派に務めを果たしてもらいたいと願っています。羽ばたけ!!
ラベル:子育て