2021年10月03日

NPO法人交流・暮らしネット創立15周年記念研修旅行【檜枝岐(ひのえまた)村】vol.1 檜枝岐へのアクセス

NPO法人交流・暮らしネットは今から15年前の2006年10月4日に誕生した老舗の観光NPOです。
このたび創立15周年を記念して福島・南会津の檜枝岐(ひのえまた)村で、1泊2日(2021年10月3-4日)で研修旅行を実施しました。
NPO役員に加えて、昨年度来、復興庁事業でご一緒させていただいた方々もご参加くださいました。

人口わずか556人(2020年1月現在)、福島県の西南端に位置する山間の檜枝岐村は、面積の約98%を森林が占めています。
訪問の様子をシリーズでお届けします。



【檜枝岐へのアクセス】

鉄道組は東武浅草駅で集合しました。東武特急「特急リバティ」で一路、会津高原尾瀬口で下車(所要約3時間)して、会津乗合自動車(路線バス)に乗り換えて約1時間強の道のりです。首都圏から一日がかりの移動になりました。

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檜枝岐村は明治23年に全村火災に見舞われました。明治30年ごろにかけて建て直しがなされ、今の光景につながっています。
知られているのは檜枝岐歌舞伎でしょうか。檜枝岐歌舞伎の始まりは、江戸時代に歌舞伎を鑑賞した農民が、その美しさに魅せられ、見よう見まねで村に伝えたことが起源とされます。 南会津全域にそれぞれの一座があります。

到着後、村役場観光課の方にご案内をいただき、檜枝岐歌舞伎の舞台を見学しました。(つづく)

posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域・まちづくり・NPO | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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