2022年05月26日

映画【チェルノブイリ 1986】

2019年度採択の科研費・研究計画では、2021年度ないしは今年度に、チョルノービリ=チェルノブイリ原子力発電所を観光資源としたキーウ(キエフ)発着の視察ツアーに参加する予定で予算確保をしておりました。当時、着任したてだったゼレンスキー大統領が、ウクライナの観光促進を狙い、ツアー造成が進み始めたときで、中間発表の論文には、その件についての記述も済ませたさなか、新型コロナウイルスが世界を覆い、そうこうしているうちに露軍のウクライナ侵攻が始まったのです。

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コロナ禍でのおうち時間では、テレビドラマ「チェルノブイリ」全5回(2019年放送・HBO & Sky UK制作)を繰り返し視聴しました。
このタイミングでの映画公開で、どうしても観たかったので、首都圏公開最終日の今日、新宿ピカデリーに足を運びました。

ロシア軍はウクライナの原子力発電所も標的にしました。
考えさせられる作品でした。

ラベル:ウクライナ 映画
posted by 千葉千枝子 at 06:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅と映画・旅と写真・旅と絵画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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