なよろ観光まちづくり協会の侑乃さんが「二コジンがおススメですよ」と教えてくれたのですが、煮込みジンギスカンのことでした。
氷点下20度の真冬の名寄。あまりに寒くて焼いてられない、ということで、ジンギスカンのタレで煮込んでいるのですね。驚いたのは、野菜と一緒に餅やうどんが入っていること。もち米生産量が日本一の名寄。ジンギスカンの発祥の地でもあります。
名寄駅では、協会勤務の侑乃さんご家族が温かく出迎えてくださいました(本当に感謝です)。
まずは腹ごしらえ、ということで、名寄ピヤシリスキー場のサンピラーを目指しました。レストラン「あかげら」は、お座敷もあってゆっくりできます。食後のソフトクリームも美味でした。流石、北海道。
▼旭川駅から宗谷本線に
1両だけの編成です。旭川から名寄まで、普通列車で約1時間半。途中、石狩峠を越えました。
道中を支えてくれた皆さん、スーツケースを持ってくれたりジェントルマンぶりに感動しました。ありがとう!
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