タイから帰国後、まっ先にお会いした旧知のひと――。若いころの私を知る彼は、今、まさにグローバルビジネスの最前線で活躍する、企業経営者であり企業"戦士"。彼の悩みを50:50で聞くはずが、結局、私が約9割、公私の悩みを打ち明けました。
的確なアドバイスと励まし。学習できない女には、未だ見えないものもありますが、クリヤーに見えたものもありました。「仕事を確実にやれ」ということ……。忙しい中、ありがとう。。
10ヵ月ぶりの海外取材。
今回は機材があって、且つ、長い旅。ですから(過日、読売新聞でコラムを書いたとおり)、バッグ・イン・バッグ、スーツケースの"入れ子"スタイルで旅立ちました。
**111リッターの大型赤リモワに、IATAサイズのキャビントロリー・ルフトハンザリモワ(35リッター)をスッポリ。山下マヌーさんの「1週間タイ(メディアファクトリー)」は、結局、お留守番させました。
**最終日のオリエンタルホテルで
(画像左)バンコクのオリエンタルは、デスクにプリンターがビルトインされていて、片袖を開くと、スモールオフィスに早や変わり。引き出しには、目一杯、文具が備え付けてあります("続き"をご覧ください)。
(画像中)フェンディのパイロットケースは折りたたんでスーツケースに仕舞いこんでしまい、帰国はハードケース2つで。旅の終わりです。
**フェンディのパイロットケースは、こちら
(画像右)
パスポートケースはセリーヌのウォレット、名刺入れはエルメスのエンベロープ型を近ごろ愛用。机上には、絞りたてオレンジのウェルカムドリンクと、チャオプラヤー川の"渡し船"チケットが置いてありました。
■【チエコ流・貴重品の携行と愛用グッズ】は、
http://chiekostyle.seesaa.net/article/36690504.html
■【カメラ】
取材用にカメラは、最低2つ、多いときには3つから4つ、用意します。ひとつは一眼レフ、もうひとつはコンパクトなデジカメです。
寒冷地では電池の消耗が激しいので、フィルムのカメラも用意しますが、今回、暖かいタイへは、「EOS kiss」と「IXY」を持参しました。IXYは、ポケットに入れてメモ代わりに何でも撮影。
**料理教室を船上で催すマノラクルーズの乗船記念に、蘭のレイと可愛いタイシルクの象さん人形を頂戴しました。
■オリエンタルホテルの【ステーショナリー】
さすが、オリエンタル。ステーショナリーも充実です。
プリンターの下、小引出をあけると、ざっと文具が並びます。
昔はよく、レセプションでファクシミリのサービスを頼んだり、文具をお借りしたりしましたが、近ごろは、ビジネスセンターだけでなく、各客室にも備えがあって、本当に便利。引出しを引いてみて、そんな風に思えた一瞬でした。
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