2008年04月23日

中国【蘇州】呉中太湖

中国【蘇州】市、呉中(ごちゅう)・太湖(たいこ)観光説明会に出席しました。

006soshu.JPG会場となったグランドプリンスホテル赤坂・新緑の間には、プレスや航空旅行関係者らが多数集い、熱心に中国江蘇省蘇州市呉中区旅游局のプレゼンテーションに耳を傾けています。

【蘇州】は上海はもちろん、無錫、杭州へも車で約45分程度の距離。「上海の、うしろの花園」と呼ばれる蘇州にも、多くの観光資源がありますと、中国国家旅游局の東京事務所長は語ります。

003aka120.JPG**会場となったグランドプリンスホテル赤坂

現在、蘇州・呉中・太湖への短期商用を含む入域ビジター数は約900万人。うち日本人は3万人程度といいますから、これからが期待されます。山水の蘇州、人文の呉中。そうです、呉中は、あの「孫子の兵法」誕生の地。偉大な軍事家を輩出した土地で、唐の時代、吉備真備(きびの・まきび)が日本に紹介したことで、幾歳月の研究が重ねられました。

また、呉中は、のちに日本へ渡り、民俗衣装として根づいた"呉服"生誕の地でもあります。中国4大刺繍のうちのひとつ"蘇州刺繍"は、現在もなお、地場の産業として現代へと受け継がれています。何でも、山口百恵さんの婚礼衣装にも、この蘇州刺繍が施されていたのだとか。

027sonshi.JPG中国は、近い将来フランスを抜き、インバウンドで世界一の国家になるだろうといわれています。豊富な観光資源、風景はもとより、人文の見地からも、悠久の歴史に惹かれるひとは、これからも全世界的に増え続けることでしょう。

**出席者全員に贈られた木箱入り孫子兵法の巻物

昨年の、日中国交正常化30周年に引き続き、今年2008年は、日中平和友好条約締結から30年という節目の年。現在、19の都市へと乗り入れがある全日空・丸山営業推進本部副本部長の挨拶のなかには、2代目社長の悲願ともいえた日中路線が拡充、「今まさに、時代の後押しで開花しようとしている」と語ります。この夏の五輪、2年後の万博と、経済成長めざましい中国での観光需要は、まさに昇り龍の勢いといえるでしょう。

■観光ホットラインを引いている中国蘇州市【木どく旅游発展実業公司】のホームページは、http://www.mudu.com.cn
ラベル:中国
posted by 千葉千枝子 at 01:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 政府観光局・観光協会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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