2008年05月17日

ミュンヘン【プラッツル】

muc 083htl150.jpgヨーロピアンタイプのホテルのなかでも、立地がよくてババリアンスタイルをお望みなら、ホテル【プラッツル】Platzlがおすすめです。

muc 096mari150.jpgガイドブックにも必ず載っている老舗ホテルで、場所はホフブロイハウスのすぐ脇。マリエン広場へも徒歩3分という至近で、三越もすぐ近く。この時期のミュンヘンは、夜の帳がおり、あたりが暗くなるのが、なんと午後9時ごろ。広場の周りには、お店やカフェ、屋外のビヤガーデンなどもあり、遅い時間まで、たくさんのひとが行き交います。

**こちらがマリエン広場のシンボル【新市庁舎】です。
新ゴシック様式で、建設は1867年ごろ。高さ85mの巨大な塔に架かる時計は、なんと仕掛け時計。カラクリ人形が歴史劇を繰り広げるさまは、翌日17時に、市庁舎前に位置する"聖ペーター教会"の展望台から臨みました。いやはや、展望台(有料)に上がるために、294段の階段を昇ったの。。息も切れましたが、高所恐怖症のひとは辛かったみたい。しかし、カラクリ人形、ばっちり見えました。双眼鏡があるとよかった。。
こちらの画像、撮影は夜10時ごろ。フラッシュをたいていません。神秘的でしょ。

muc2 031htlplaz.jpg muc2 027htlplaz.jpg muc2 028plaz.jpg

客室は素朴な雰囲気でありながら、機能的で、インターネットも利用可能(有料)。
重厚なロビーには、モスグリーン色のバイエルン地方独特な制服を着たスタッフが笑顔で佇み、みな親切。

ロビー奥に、ダークな雰囲気のバーがあり、夜遅くまで飲みました。モチロン、ビール。ただしトイレがG階にないので、ご注意ください。

muc6 074muc.jpg■ホテル【プラッツル】
Sparkassenstr.10
TEL 089-237030
ホームページは、http//www.platzl.de/
**右の画像は、ロビー回りで撮影。インテリアは、オールドクラシックでしょ。
**私のお部屋はホフブロイハウスの目の前でしたから、嬌声が夜中まで響きました。疲れて、スグ寝ちゃいましたけれど。


posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外のホテル・コンドミニアム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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