丸の内三菱ビルから出発する乗り降り自由な周遊型観光バス【SKY HOP BUS(スカイホップバス)】に乗車しました。
2012年から運行を開始した、利用者の9割がインバウンドという、赤い車体が人気のオープントップバス。
世界150都市以上で運行されています。
スカイホップバスのほか、水陸両用のスカイダックバスなども運行する「SKY BUS」。
2018年6月には「スカイホップバスマーケティングジャパン」が、日の丸自動車興行、JTB、京阪バスの3社共同出資で設立され、さらなる利便性が増しています。
沖縄から来京中、観光系シンクタンクにお勤めの綾ちゃんと乗りました。
続きを読む
2015年11月08日
道の駅 国道307号【せせらぎの里 こうら】のピザ専門店「ピッツェリア ウノ」
道の駅 国道307号【せせらぎの里 こうら】を訪ねました。今年4月のオープニングには、群馬への出張と重なり、お邪魔できなかったのですが、その後、売上も順調のようで、楽しみにうかがいました。ちょうどこの日は、ピザ専門店「ピッツェリア ウノ」 のプレオープンの日。11月14日グランドオープンを前に、雨にもかかわらず、たくさんの行列ができていて、焼き立てピザの美味しそうな香りが漂っていました。
日本橋三越前のPIZZERIA UNOで腕をふるったピザ職人さんが、滋賀に移住と聞いたら、そのニュース性も伝わるでしょう。ナポリピッツァ世界選手権での受賞歴もある本格派が、道の駅・こうらにやってきたのです。
続きを読む
日本橋三越前のPIZZERIA UNOで腕をふるったピザ職人さんが、滋賀に移住と聞いたら、そのニュース性も伝わるでしょう。ナポリピッツァ世界選手権での受賞歴もある本格派が、道の駅・こうらにやってきたのです。
続きを読む
2015年08月29日
東北自動車道・羽生パーキングエリア(上り)【鬼平江戸処】で殺陣ショーを見学
この春に車を買い替えた私。テレビロケでアウトレットへ行く程度で、なかなか長距離も運転できていないのですが、久しぶりの車での遠出で、矢板温泉の帰り道は、東北自動車道・羽生パーキングエリア(上り)【鬼平江戸処】に立ち寄りました。ネクスコ東日本さんのイチオシの施設です。夏休み最後の土曜日の午後、物凄くたくさんの人で賑わっていました。
ちょうど殺陣のショーが始まるというので、ちょっと私もポーズを決めてみました。
続きを読む
ちょうど殺陣のショーが始まるというので、ちょっと私もポーズを決めてみました。
続きを読む
2015年03月25日
【宮古島まもる君・まる子さん】の顔ハメ 東平安名崎近くです。ご覧ください
2012年以来の宮古島です。2泊3日の急ぎ足の旅でしたが今回も、レンタカーを借りて全島、まわってきました。息子たちにとっては初めての宮古でしたから、私はガイド兼運転手です。前回、まわれなかったり、外観だけで見学できなかった場所、例えば地下ダム施設や川満(かわみつ)のマングローブ林、人頭税石や、海宝館の貝の博物館にも立ち寄りました。海宝館で宮古そばを食べたあと、東平安名崎(ひがしへんなざき)へ向かう途中に遭遇したのが、【宮古島まもる君・まる子さん】の顔ハメです。嫌がる息子を隣に、撮ってみました。母、満足です。
画像は縮小していてわかりづらいかもしれませんが、まもる君に立つ愚息、素性がわからないようにと目から下を手で覆っています。ブログ用だと、わかっているのです・・。
続きを読む
画像は縮小していてわかりづらいかもしれませんが、まもる君に立つ愚息、素性がわからないようにと目から下を手で覆っています。ブログ用だと、わかっているのです・・。
続きを読む
2015年03月24日
【伊良部大橋】で宮古島から伊良部島・下地島へ
今年1月31日、伊良部大橋が開通したので、早速、伊良部島へも渡ってみました。全長3540メートル。3540・サンゴノシマと覚えるのだそう。かつてフェリーで渡ったころが、懐かしく感じられますが、やっぱり便利。この大橋、一部が山並みにうねっています。これは、高さ23メートルのクルーズ船など大型船舶が通過できるようにとの配慮。海面から33メートルのトップポイントからの一枚を、次のページでご覧ください。次男坊がシャッターを切ってくれました。あいにく曇天でしたが、車窓からの壮観、圧巻です!
続きを読む
続きを読む
2014年03月09日
海老名サービスエリア東名道下り【富士山クリームパン】富士山世界遺産登録記念
ハンドルを握って熱海に行きました。
海老名サービスエリア東名道下りのパン屋さん・ぽるとがるの、人気のメロンパンを買おうとおもったら、富士山世界遺産登録記念【富士山クリームパン】が目に留まり、衝動買いしました。1個260円です。
デニッシュ生地に、中身はとろ〜りカスタード。美味しかったです。
続きを読む
海老名サービスエリア東名道下りのパン屋さん・ぽるとがるの、人気のメロンパンを買おうとおもったら、富士山世界遺産登録記念【富士山クリームパン】が目に留まり、衝動買いしました。1個260円です。
デニッシュ生地に、中身はとろ〜りカスタード。美味しかったです。
続きを読む
2013年11月25日
絶景・東京湾アクアライン【海ほたる】行楽シーズンも終盤
11月最後の日曜日は、快晴に恵まれ行楽日和だったことは、昨日すでに触れました。東京湾アクアラインのパーキングエリア【海ほたる】は、大混雑。以前、通勤時には立ち寄らなかったのですが(城西国際大学で教鞭をとっていたときは、アクアが通勤路でした)、今回は往路・復路ともに久しぶり立ち寄って、行楽気分を満喫しました。見てください、このパノラマ感。長いトンネルを抜けた瞬間の、まるで海の上を走っているかのような高速路が、おもちゃのように望めます。
観光バスもたくさん出入りしていて、訪日外客もけっこういました。それで私も、順番を待って……
続きを読む
観光バスもたくさん出入りしていて、訪日外客もけっこういました。それで私も、順番を待って……
続きを読む
2013年03月23日
2013年 今年の桜 まずは広尾・明治通りの夜桜から
桜満開の東京。この週末は、とにかく本を読みまくると決めていたのですが、気もそぞろ。晴天のもと、じっと我慢で、歴史書を中心にお昼間、読書三昧をしました。2013年 今年の桜を最初にお届けしますのは、広尾一丁目付近から渋谷橋交差点(恵比寿駅近く)の明治通りを彩る満開の桜。それも夜桜です。
夜、スーパーへ行きがてら、車を停めて撮影した一枚です。表参道や西麻布を結ぶドライブに最適なコースだから、ゆっくり走る車も。昼の圧巻もよいですが、夜に愛でると、なお桜は美しさを感じます。
夜、スーパーへ行きがてら、車を停めて撮影した一枚です。表参道や西麻布を結ぶドライブに最適なコースだから、ゆっくり走る車も。昼の圧巻もよいですが、夜に愛でると、なお桜は美しさを感じます。
ラベル:渋谷区
2012年06月20日
台風一過で房総上空 夕焼けが綺麗です
今日は千葉・鴨川の大学出講日。台風一過とはいえ朝から風が強く、東京湾アクアラインでは、どの車も低速走行でした(特に朝は風が強かったため、ハンドルとられて怖かったです…)。帰り道、房総スカイラインを下って君津方面へと一般道を走っていると、それは恐ろしいほど美しい夕焼けがフロントガラスいっぱいに。車が流れていたので停車して撮影するまでには、だいぶ空模様も変わりましたが、なんとも惹きこまれた瞬間でした。
ラベル:千葉県
2011年11月16日
【東京湾アクアライン】と【房総スカイライン】
千葉・安房鴨川という房総の名所、風光明媚な高台に立地する城西国際大学観光学部へ出講を始めましてから、早や3ヵ月が経とうとしております。自宅から毎回、車で往復していますが、先日、「慣れたころが危ないので気を付けてくださいね」と知人から言われ、気持ちを引き締めてハンドルを握っているこの頃です。
今日、ご案内するのは、通勤路になりました【東京湾アクアライン】と【房総スカイライン】です。秋から冬にかけての気持ち良い晴天に、山々では紅葉も始まり海も穏やか。画像でお届けします。
■東京湾アクアライン・海ほたるのホームページは、http://umihotaru.com/
■房総スカイラインは、http://www.chiba-dourokousha.or.jp/17.html
今日、ご案内するのは、通勤路になりました【東京湾アクアライン】と【房総スカイライン】です。秋から冬にかけての気持ち良い晴天に、山々では紅葉も始まり海も穏やか。画像でお届けします。
■東京湾アクアライン・海ほたるのホームページは、http://umihotaru.com/
■房総スカイラインは、http://www.chiba-dourokousha.or.jp/17.html
ラベル:ドライブ
2011年09月04日
東北自動車道【久喜インター】で虹 入院見舞いに
旅行会社時代にお世話になった先輩が倒れたと聞き、入院先の埼玉・久喜へお見舞いに行きました。若いころ大変お世話になり、それに、よくお酒をご一緒させていただきました。でも意識が戻って何よりでした、本当に…。
台風12号の影響で、ときおり激しい雨、それも天気雨の土曜の午後。帰る道すがら、久喜インター方向へUターンしようとしたら、なんと虹がかかっていました。関東で、ここまで両端がよく見える、円弧を描いた虹を見たのは初めてかも。(ああ、きっと早くに回復するな)と感じました。「ありがとう」と、言われているようでもありました。
先週の鬼怒川行きといい、とにかく今年は東北自動車道をよく利用します。感動したのは、去年開通した首都高中央環状線。山手トンネルの途中、富ヶ谷出口が実に便利ということを知り、この日も往路は天現寺から入り、復路は富ヶ谷で降りました。スイスイです。心より一日も早い回復をお祈りします。
台風12号の影響で、ときおり激しい雨、それも天気雨の土曜の午後。帰る道すがら、久喜インター方向へUターンしようとしたら、なんと虹がかかっていました。関東で、ここまで両端がよく見える、円弧を描いた虹を見たのは初めてかも。(ああ、きっと早くに回復するな)と感じました。「ありがとう」と、言われているようでもありました。
先週の鬼怒川行きといい、とにかく今年は東北自動車道をよく利用します。感動したのは、去年開通した首都高中央環状線。山手トンネルの途中、富ヶ谷出口が実に便利ということを知り、この日も往路は天現寺から入り、復路は富ヶ谷で降りました。スイスイです。心より一日も早い回復をお祈りします。
ラベル:ドライブ
2009年06月21日
プラチナ体験【日産・ECOドライブ講習会】でエコな運転第3位に選ばれました!
梅雨の合い間の超快晴となった土曜日、自宅前の首都高天現寺ランプから横羽線を抜け、湾岸線をひた走ること1時間強。横須賀・追浜(おっぱま)にあります日産自動車のテストコース【GRANDRIVE(グランドライブ)】を目指しました。
Web版プラチナサライのイベント【日産・ECOドライブ講習会】に参加するためです。
クルマ好きの私としては、とても楽しみだった今回のイベント。プレゼンテーションルーム擁する立派な施設には、白字に赤ロゴのパイロットシャツに身を包んだエコドライブの清鋭アドバイザーの皆さんが待機。笑顔で出迎えてくれました。
チェックイン時に渡された番号札順に席につき、まずは座学からスタート。栃木や北海道にも日産の開発コースがあるとのことですが、ここ追浜では新車のテストや試乗会のほか、こうした一般向けのエコドライブ講習を行っているのだとか。
このところ毎日のようにエコポイントやエコカー減税の話題が新聞紙面を賑わせていますが、減税対象モデルはハイブリッド車だけじゃないんですね。今回、私が乗ったのは、小回りがきく"ティーダ" TIDA。ハッチバックを開けると、そこには何やら機密兵器のeco測定器が搭載されていて、「現状ドライブ」=beforeと、講習後の「ECOドライブ」=afterが、数値とグラフで比較できるしくみです。
それが、意外にドキドキ。測定器を搭載した低燃費の6台(車種は、ティーダ以外にもノートやキューブもあり)に、札番順に二人ずつ乗車。テストコースを走るのですが…。トップバッターの私、緊張から、スタート直後にコースアウト!いきなりコーンを倒してしまいました(汗)。
総走行距離は5.9キロ。とても爽快なドライブコースです。市街地シーンと郊外シーン、それに首都高段差もあり、100キロ走行の直線路では、ついつい速度オーバー気味に。コーナーも多彩で、八景島シーパラダイスを対岸から見渡せる絶景コーナーや、こんもり緑が生い茂る野島コーナーなど。海鳥が行き交い、ハンドルを握っていても実に気分がよいのです。
**石川遼クン似のアドバイザーが、私たちの担当。エコドライブの見本を実地で示してくれるほか、計測結果を、成績表よろしくシートに出力して丁寧に説明してくれました。
二度目の座学では、燃費向上に役立つ知識を一つひとつ解説いただいたきました。それが、わかっているようで意外と守られていないことばかり。◎不要な荷物は降ろす、◎暖気は古い車種でのこと、◎タイヤの空気圧は正常に…等々。普段は心に留まらないことを、あらためて知らされました。
さて、最後の計測運転。アドバイザーは車外で待機し、エコドライブ講習の成果をいよいよ測定です。キーワードは、ふんわりアクセルと早めのアクセル・オフ。なるほど〜。
実は私、講習前は14.36Km/Lだった燃費率が、講習後は17.01Km/Lに向上。燃費改善率18.4%を達成し、平均車速も限りなくアドバイザーに近い数値になっていたのです!
測定結果による個別指導のあと、エコ運転の改善者上位3人が表彰されたのですが、嬉しいことに第3位に選ばれまして、大倉陶園プラチナサライ特製カップをゲット。「これからは、多くのひとのエコアドバイザーになってください」とのお言葉をいただきました。やりました
■プラチナ体験をした皆さんと…集合写真です
Web版プラチナサライのイベント【日産・ECOドライブ講習会】に参加するためです。
クルマ好きの私としては、とても楽しみだった今回のイベント。プレゼンテーションルーム擁する立派な施設には、白字に赤ロゴのパイロットシャツに身を包んだエコドライブの清鋭アドバイザーの皆さんが待機。笑顔で出迎えてくれました。
チェックイン時に渡された番号札順に席につき、まずは座学からスタート。栃木や北海道にも日産の開発コースがあるとのことですが、ここ追浜では新車のテストや試乗会のほか、こうした一般向けのエコドライブ講習を行っているのだとか。
このところ毎日のようにエコポイントやエコカー減税の話題が新聞紙面を賑わせていますが、減税対象モデルはハイブリッド車だけじゃないんですね。今回、私が乗ったのは、小回りがきく"ティーダ" TIDA。ハッチバックを開けると、そこには何やら機密兵器のeco測定器が搭載されていて、「現状ドライブ」=beforeと、講習後の「ECOドライブ」=afterが、数値とグラフで比較できるしくみです。
それが、意外にドキドキ。測定器を搭載した低燃費の6台(車種は、ティーダ以外にもノートやキューブもあり)に、札番順に二人ずつ乗車。テストコースを走るのですが…。トップバッターの私、緊張から、スタート直後にコースアウト!いきなりコーンを倒してしまいました(汗)。
総走行距離は5.9キロ。とても爽快なドライブコースです。市街地シーンと郊外シーン、それに首都高段差もあり、100キロ走行の直線路では、ついつい速度オーバー気味に。コーナーも多彩で、八景島シーパラダイスを対岸から見渡せる絶景コーナーや、こんもり緑が生い茂る野島コーナーなど。海鳥が行き交い、ハンドルを握っていても実に気分がよいのです。
**石川遼クン似のアドバイザーが、私たちの担当。エコドライブの見本を実地で示してくれるほか、計測結果を、成績表よろしくシートに出力して丁寧に説明してくれました。
二度目の座学では、燃費向上に役立つ知識を一つひとつ解説いただいたきました。それが、わかっているようで意外と守られていないことばかり。◎不要な荷物は降ろす、◎暖気は古い車種でのこと、◎タイヤの空気圧は正常に…等々。普段は心に留まらないことを、あらためて知らされました。
さて、最後の計測運転。アドバイザーは車外で待機し、エコドライブ講習の成果をいよいよ測定です。キーワードは、ふんわりアクセルと早めのアクセル・オフ。なるほど〜。
実は私、講習前は14.36Km/Lだった燃費率が、講習後は17.01Km/Lに向上。燃費改善率18.4%を達成し、平均車速も限りなくアドバイザーに近い数値になっていたのです!
測定結果による個別指導のあと、エコ運転の改善者上位3人が表彰されたのですが、嬉しいことに第3位に選ばれまして、大倉陶園プラチナサライ特製カップをゲット。「これからは、多くのひとのエコアドバイザーになってください」とのお言葉をいただきました。やりました
■プラチナ体験をした皆さんと…集合写真です
ラベル:ドライブ
2009年06月08日
車を運転中にラジオをつけたら…
田町のグランパークにあるトゥ・ザ・ハーブズでパワーランチのあと、車で次の打ち合わせ先グランドプリンスホテル赤坂へ向かう道すがら、何気なくつけたラジオJ-WAVEから、何だか聞いたことのある声が…。ハワイアンミュージックをバックに、DJの「リゾートクエストから、近ごろ"アストン"と名前を変えたんですね」という質問に、丁寧に答える声の主。ハワイのアストンでマーケティングを担当する、あのアレックスさんではありませんか!(来日中のアレックスさんと銀座の居酒屋で飲んだ記事は、こちら)。
仕事先によっては車での移動も少なくないのですが、こうした偶然、電車の移動では、なかなか味わえないことで、気分をよくして思わずアクセルを踏んじゃいました。
以前からお付き合いのある雑誌関係者の方にお誘いいただき、近く「日産・ECOドライブ講習会」のイベントに参加します。この「日産・ECOドライブ講習会」とは?……気になりますよね??もし、ご興味がありましたら後日、このブログに綴りますので、どうぞお楽しみに。もしや(信号が多い都心での急な発進や停車は、「エコじゃないですよ!」とご指導受けてしまうのだろう…)と、内心はらはら。楽しみに行ってきます。
仕事先によっては車での移動も少なくないのですが、こうした偶然、電車の移動では、なかなか味わえないことで、気分をよくして思わずアクセルを踏んじゃいました。
以前からお付き合いのある雑誌関係者の方にお誘いいただき、近く「日産・ECOドライブ講習会」のイベントに参加します。この「日産・ECOドライブ講習会」とは?……気になりますよね??もし、ご興味がありましたら後日、このブログに綴りますので、どうぞお楽しみに。もしや(信号が多い都心での急な発進や停車は、「エコじゃないですよ!」とご指導受けてしまうのだろう…)と、内心はらはら。楽しみに行ってきます。
ラベル:ドライブ
2009年01月17日
【東京湾アクアライン】で鴨川へ
現在、執筆のため調査研究しているテーマに、城西国際大学観光学部の学生の皆さんにご協力を賜りました。千葉県鴨川にある観光学部のキャンパスを訪ねるのは、実に半年ぶりのこと。前夜には、市の商工会や観光協会の方々とも再会ができ、また、教職員の皆さまにも歓迎をいただきました。ありがとうございました。
**JIU観光学部の鴨川キャンパス
今回の鴨川行きは、バイ・マイ・カーです。自らハンドルを握っての、冬のドライブ。「千葉さん、ETC搭載車はアクアラインの通行料が割引になるだけでなく、時間帯割引もありますから、4時半以降にご自宅を出発されてください」と、貴重なインフォメーション。こういう心配りが、うれしいです。麻布十番で用事を済ませて17時過ぎ、芝公園から首都高へ。気温が下がり冴え冴えとした冬のレインボーブリッジからは、お台場の夜景が瞬くようです。
羽田を抜け、【東京湾アクアライン】を通過後、木更津ジャンクションから館山道方面へ。房総スカイラインと鴨川有料道路を、ときにハイビーム走行でひた走ること、自宅から1時間40分。東の果ての鴨川も、一気に近くなりました。
**110キロ走行で運転席から激写!【東京湾アクアライン】
■【東京湾アクアライン】のETC割引情報は、こちら
**JIU観光学部の鴨川キャンパス
今回の鴨川行きは、バイ・マイ・カーです。自らハンドルを握っての、冬のドライブ。「千葉さん、ETC搭載車はアクアラインの通行料が割引になるだけでなく、時間帯割引もありますから、4時半以降にご自宅を出発されてください」と、貴重なインフォメーション。こういう心配りが、うれしいです。麻布十番で用事を済ませて17時過ぎ、芝公園から首都高へ。気温が下がり冴え冴えとした冬のレインボーブリッジからは、お台場の夜景が瞬くようです。
羽田を抜け、【東京湾アクアライン】を通過後、木更津ジャンクションから館山道方面へ。房総スカイラインと鴨川有料道路を、ときにハイビーム走行でひた走ること、自宅から1時間40分。東の果ての鴨川も、一気に近くなりました。
**110キロ走行で運転席から激写!【東京湾アクアライン】
■【東京湾アクアライン】のETC割引情報は、こちら
2008年09月28日
【首都高5号線】
ファイナンシャルプランナー向け総合情報サイト【PowerFP】の連載「海外生活のためのFPアドバイス<基本編>」が、10月3日から再開します。キャッシュ&フローに関する内容で、隔週のお届けです。
すっかり秋めいてまいりましたね。(と言いつつ、今朝は朝顔の写真を撮りました、失礼)
日曜日の早朝は、短い距離ですがジョギングをしています。今朝、外に出ましたら、半袖では肌寒いほど気温が下がっていたのでビックリ。
**我が家のベランダには、今ごろ朝顔が狂い咲き。例年、種を保管して初夏に蒔くのですが、今年は種まきの時期が遅かったせいか、残暑のころから花を咲かせるようになりました。
午前中に2本、原稿を仕上げたあと、首都高を利用して練馬に向かいました。いつも天現寺ランプから高速に入るのですが、5号線に入った途端に、なぜか道が空いています。タンクローリー火災事故現場となる5号下り線・板橋ジャンクション付近は、片側一車線に規制され、復旧工事が進んでいました。おそらく迂回する車が多いのでしょう。ジャンクションを過ぎると、さらに車の数が減り、あっという間に高島平ランプに。所要約30分、東京の狭さを感じます。
笹目通り沿いのスポーツ用品店・アルペンに立ち寄り、大量にお買い物。新着のジョギング・ウェアや、以前から欲しかったザックに収納可能なトレッキング・ステッキを購入して、紅葉の秋に備えます。
すっかり秋めいてまいりましたね。(と言いつつ、今朝は朝顔の写真を撮りました、失礼)
日曜日の早朝は、短い距離ですがジョギングをしています。今朝、外に出ましたら、半袖では肌寒いほど気温が下がっていたのでビックリ。
**我が家のベランダには、今ごろ朝顔が狂い咲き。例年、種を保管して初夏に蒔くのですが、今年は種まきの時期が遅かったせいか、残暑のころから花を咲かせるようになりました。
午前中に2本、原稿を仕上げたあと、首都高を利用して練馬に向かいました。いつも天現寺ランプから高速に入るのですが、5号線に入った途端に、なぜか道が空いています。タンクローリー火災事故現場となる5号下り線・板橋ジャンクション付近は、片側一車線に規制され、復旧工事が進んでいました。おそらく迂回する車が多いのでしょう。ジャンクションを過ぎると、さらに車の数が減り、あっという間に高島平ランプに。所要約30分、東京の狭さを感じます。
笹目通り沿いのスポーツ用品店・アルペンに立ち寄り、大量にお買い物。新着のジョギング・ウェアや、以前から欲しかったザックに収納可能なトレッキング・ステッキを購入して、紅葉の秋に備えます。
2008年09月23日
お彼岸
お彼岸の今日は、練馬の実家へ行き、仏花をたずさえ墓参をしました。
暑いくらいの秋晴れでドライブ日和でしたが、過日のタンクローリー火災事故で復旧工事が長引く首都高5号線が混雑するため、車をやめて電車で帰省しました。2日前に通行したおりは、護国寺から先、5号下り線がひどい渋滞で、東池袋から川越街道を利用。時間も余計にかかりました。当面5号下り線は、不定期に通行止めや迂回指示がでるようです。
隣家の軒先に、真赤な彼岸花が美しく咲いていました。実家周辺は緑も多く、季節の草花をみていると幼少のころの思い出がよみがえるから不思議。「暑さ寒さも彼岸まで」といいますから、そろそろ秋も深まることでしょう。
■首都高5号線の最新情報は、【首都高速道路】のホームページで確認できます
暑いくらいの秋晴れでドライブ日和でしたが、過日のタンクローリー火災事故で復旧工事が長引く首都高5号線が混雑するため、車をやめて電車で帰省しました。2日前に通行したおりは、護国寺から先、5号下り線がひどい渋滞で、東池袋から川越街道を利用。時間も余計にかかりました。当面5号下り線は、不定期に通行止めや迂回指示がでるようです。
隣家の軒先に、真赤な彼岸花が美しく咲いていました。実家周辺は緑も多く、季節の草花をみていると幼少のころの思い出がよみがえるから不思議。「暑さ寒さも彼岸まで」といいますから、そろそろ秋も深まることでしょう。
■首都高5号線の最新情報は、【首都高速道路】のホームページで確認できます
2008年07月28日
京葉道路【パサール幕張】(上り線)
京葉道路の幕張パーキングエリアにあらたに誕生した商業施設【パサール幕張】。
今年3月20日、"下り線"にオープンした幕張PAの【パサール幕張】はすでにご利用された方もいらっしゃるかもしれませんが、来る7月30日午前10時に"上り線"もグランドオープンします。今日は、その内覧会で幕張へと行ってきました。
お洒落な内装と、グルメが充実。単なる給油やトイレ休憩といった今までのパーキングエリアと異なる「パーク・パビリオン」をめざし、ネクスコ東日本が総力をあげて幕張PAの改修事業に取り組みました。
ちなみに、"下り線"のコンセプト「東京気分」に相対し、"上り線"は「千葉気分」!
常連サーファーに人気の海岸食堂を模した【片貝波乗り食堂】や銚子の老舗磯揚げ店【磯旨や】(嘉平屋)、下総醤油らーめん【宝軒】、東総麦豚を使用したとんかつ・かつ丼の店【山武源(さんぶげん)】など、千葉の気分&味で盛り上がっています。
「地産地消」をキーワードに、千葉県特産の食材や地域限定商品を取りそろえているのが特徴で、【旬撰倶楽部】には、地元パティシエのスイーツや特産品(醤油各種、ピーナッツ類、ぬれ煎餅等々)など、千葉の名品がずらり並んでおり、ディスプレイもおしゃれ。デートコースの組み込みにも最適です。
改築事業は8年前の平成12年から始まったのだそうですが、段差をなくしたバリアフリー対応、環境や景観に配慮した照明灯や車止めなど、従来のPAの概念を覆すものばかり。
確かに、パーキングゾーンと商業施設の間に段差がなく、ブラウン&グリーン基調の建物が自然の緑とマッチしています。集中豪雨などによる水はけの悪さが日本全国、大被害をもたらしているこの時期。舗装にも高機能技術を導入し、雨天にそなえます。
さて、一番のオススメは、リラクゼーションサロン【Seiyo-Kan】でのマッサージ。運転で疲れた目・肩・腰に、本当に効きました!
「肩、すごく、こってますね〜」
**パサール幕張・西洋館【Seiyo-Kan】は10〜21時営業で、ボディコースは15分1575円〜。足つぼコースや眼精疲労コースもあり。10分単位で延長も可能。
■【パサール幕張】などの詳しい情報は、NEXCO東日本のサイト
http://pasar.driveplaza.com
今年3月20日、"下り線"にオープンした幕張PAの【パサール幕張】はすでにご利用された方もいらっしゃるかもしれませんが、来る7月30日午前10時に"上り線"もグランドオープンします。今日は、その内覧会で幕張へと行ってきました。
お洒落な内装と、グルメが充実。単なる給油やトイレ休憩といった今までのパーキングエリアと異なる「パーク・パビリオン」をめざし、ネクスコ東日本が総力をあげて幕張PAの改修事業に取り組みました。
ちなみに、"下り線"のコンセプト「東京気分」に相対し、"上り線"は「千葉気分」!
常連サーファーに人気の海岸食堂を模した【片貝波乗り食堂】や銚子の老舗磯揚げ店【磯旨や】(嘉平屋)、下総醤油らーめん【宝軒】、東総麦豚を使用したとんかつ・かつ丼の店【山武源(さんぶげん)】など、千葉の気分&味で盛り上がっています。
「地産地消」をキーワードに、千葉県特産の食材や地域限定商品を取りそろえているのが特徴で、【旬撰倶楽部】には、地元パティシエのスイーツや特産品(醤油各種、ピーナッツ類、ぬれ煎餅等々)など、千葉の名品がずらり並んでおり、ディスプレイもおしゃれ。デートコースの組み込みにも最適です。
改築事業は8年前の平成12年から始まったのだそうですが、段差をなくしたバリアフリー対応、環境や景観に配慮した照明灯や車止めなど、従来のPAの概念を覆すものばかり。
確かに、パーキングゾーンと商業施設の間に段差がなく、ブラウン&グリーン基調の建物が自然の緑とマッチしています。集中豪雨などによる水はけの悪さが日本全国、大被害をもたらしているこの時期。舗装にも高機能技術を導入し、雨天にそなえます。
さて、一番のオススメは、リラクゼーションサロン【Seiyo-Kan】でのマッサージ。運転で疲れた目・肩・腰に、本当に効きました!
「肩、すごく、こってますね〜」
**パサール幕張・西洋館【Seiyo-Kan】は10〜21時営業で、ボディコースは15分1575円〜。足つぼコースや眼精疲労コースもあり。10分単位で延長も可能。
■【パサール幕張】などの詳しい情報は、NEXCO東日本のサイト
http://pasar.driveplaza.com
2008年07月20日
【タイヤ交換】
関東地方も梅雨が明け、いよいよ本格的な夏が到来しましたね。
季節感が失われつつあるとはいえ、四季がある日本のよさを実感するのが"春秋"、そしてこの"盛夏"です。この暑さに耐えて、実りの秋に豊穣を祝う!生命パワーの回復、気運を感じるこのごろです。
さて、この連休は、車のメンテナンスをしました。タイヤが劣化したのを、エンジニアだった父に指摘され、急遽、実家近くの和光【フットマジック】でタイヤ交換。丁寧にやってくれました。
そういえば、先週、息子たちの自転車が相次いでパンク。修理をしたばかりでした。急激な暑さに見舞われていますから、皆さんも自転車&自動車の補修点検を忘れずに!
季節感が失われつつあるとはいえ、四季がある日本のよさを実感するのが"春秋"、そしてこの"盛夏"です。この暑さに耐えて、実りの秋に豊穣を祝う!生命パワーの回復、気運を感じるこのごろです。
さて、この連休は、車のメンテナンスをしました。タイヤが劣化したのを、エンジニアだった父に指摘され、急遽、実家近くの和光【フットマジック】でタイヤ交換。丁寧にやってくれました。
そういえば、先週、息子たちの自転車が相次いでパンク。修理をしたばかりでした。急激な暑さに見舞われていますから、皆さんも自転車&自動車の補修点検を忘れずに!
ラベル:ドライビング
2008年05月19日
ミュンヘン【BMWミュージアム】
膨大な画像の整理に、一苦労です。
今回の取材旅は、素晴らしい仲間と豊富な観光素材、そして濃淡のある天候に恵まれ、本当に充実したものとなりました。訪ねた先々での貴重な出会い、優しさ、素朴さに、胸を打たれることしきり。とりわけ、過去に団体旅行をお連れした経験があることから、現地で、ベテランのガイドさんに、熱心にご案内をいただくと、シンパシーと申しましょうか、魂のあるガイディングが、とても心に響き、ありがたく感じます。
時系列に、取材行程や時々の感動をお伝えしたいのですが、想うにまかせないことをお許しください。
最初の訪問地・ミュンヘンでは、蔵相会議における各国首脳や天皇陛下ご来独のおりに現地をご案内されたほどのベテランガイド・谷村さんが半日随行してくださいました。
旧市街はもとより、ニンフェンブルグ城の美人画ギャラリーなぞは、耳を欹(そばた)てて、性に放漫だったルートヴィヒ一世を想像しましたし、森鴎外が衛生学を学んだ時代にも想いを馳せました。
自動車産業で知られるドイツですが、今回は、昨年あらたにセミオープンしたばかり(一般公開は2008年6月21日から)の、【BMWミュージアム】も訪ねました。
場所は、BMW本社の脇。
**右側の高い建物が、BMW本社ビル。
なんと4気筒をイメージして、ビルの形状にしたのだそう。手前の円形は、旧博物館・BMWワールド。
ドイツでは、国賓のための公用車はベンツでなく、すべてBMWを利用しているのだそう。ミュンヘン空港には、巨大なBMWの壁面広告があって驚かされましたが、国家への貢献度が極めて高い企業という"証し"ですね、あれは。
(そういえば…、サラリーマン時代、初めて購入したマイ・カーが、BMWでした。新車というのに、納車の翌々日に、いきなり石神井公園の近くで、こすったのよね。運転も未熟なころでした)
さて、できたての博物館ということですが、なかは何層にも分かれていて光がさし込み開放的。ショールームという感がぬぐえませんが、モーターファンにはもってこいのミュージアムでしょう。BMWブランドの衣類なども売られています。
昼間から飲んでばかりですが(いえいえ、ドイツ人はランチでもビールを飲むといいます)、眺めのよいテラスも併設のカジュアルレストランがあったので、ガイドの谷村さんおすすめ、エアーブロイのビールを一杯いただきました。ぜひ、立ち寄ってみて!
■【BMWミュージアム】は、2008年6月21日から一般公開されます。
ホームページは、http://www.bmw-welt.com/web/portal/de/index_highend.html
■【BMWワールド】TEL 01802-118822
工場見学は、http://www.bmw-plant-munich.com
今回の取材旅は、素晴らしい仲間と豊富な観光素材、そして濃淡のある天候に恵まれ、本当に充実したものとなりました。訪ねた先々での貴重な出会い、優しさ、素朴さに、胸を打たれることしきり。とりわけ、過去に団体旅行をお連れした経験があることから、現地で、ベテランのガイドさんに、熱心にご案内をいただくと、シンパシーと申しましょうか、魂のあるガイディングが、とても心に響き、ありがたく感じます。
時系列に、取材行程や時々の感動をお伝えしたいのですが、想うにまかせないことをお許しください。
最初の訪問地・ミュンヘンでは、蔵相会議における各国首脳や天皇陛下ご来独のおりに現地をご案内されたほどのベテランガイド・谷村さんが半日随行してくださいました。
旧市街はもとより、ニンフェンブルグ城の美人画ギャラリーなぞは、耳を欹(そばた)てて、性に放漫だったルートヴィヒ一世を想像しましたし、森鴎外が衛生学を学んだ時代にも想いを馳せました。
自動車産業で知られるドイツですが、今回は、昨年あらたにセミオープンしたばかり(一般公開は2008年6月21日から)の、【BMWミュージアム】も訪ねました。
場所は、BMW本社の脇。
**右側の高い建物が、BMW本社ビル。
なんと4気筒をイメージして、ビルの形状にしたのだそう。手前の円形は、旧博物館・BMWワールド。
ドイツでは、国賓のための公用車はベンツでなく、すべてBMWを利用しているのだそう。ミュンヘン空港には、巨大なBMWの壁面広告があって驚かされましたが、国家への貢献度が極めて高い企業という"証し"ですね、あれは。
(そういえば…、サラリーマン時代、初めて購入したマイ・カーが、BMWでした。新車というのに、納車の翌々日に、いきなり石神井公園の近くで、こすったのよね。運転も未熟なころでした)
さて、できたての博物館ということですが、なかは何層にも分かれていて光がさし込み開放的。ショールームという感がぬぐえませんが、モーターファンにはもってこいのミュージアムでしょう。BMWブランドの衣類なども売られています。
昼間から飲んでばかりですが(いえいえ、ドイツ人はランチでもビールを飲むといいます)、眺めのよいテラスも併設のカジュアルレストランがあったので、ガイドの谷村さんおすすめ、エアーブロイのビールを一杯いただきました。ぜひ、立ち寄ってみて!
■【BMWミュージアム】は、2008年6月21日から一般公開されます。
ホームページは、http://www.bmw-welt.com/web/portal/de/index_highend.html
■【BMWワールド】TEL 01802-118822
工場見学は、http://www.bmw-plant-munich.com
2008年03月11日
【KDDI大手町ビル】&【丸の内トラストタワー】の駐車場
オールアバウトの50代向けウェブマガジン"DORON"の特集「今週の格付け」に、アクティブに楽しめるロングステイ先 ベスト5と題して、記事を執筆しています
このところ日中、仕事の時間帯も、車で出る回数が増えています。日に3軒、4軒、5軒と回るのであれば、やはり車が効率よい。ただし、道路が混む"ゴトウ日"は避けています。
都心は、駐車場さがしが頭痛のタネですが、大手町界隈へ行くときには、いつも【KDDI大手町ビル】の地下駐車場を利用。この周辺は、コインパーキングが少ないうえ、うっかり60分を超すと、あっというまに駐禁ステッカーを貼られてしまう場所がら。年度末のこの時期は、特に社用車で混み合いますから、空きをさがすのも一苦労のときがあります。
サンケイビルやJAビルの地下駐車場は、どこも満車で"どうしても…"のときは利用しますが、やっぱり【KDDIビル】が穴場で、使いやすい!
車を預けたあと(キーも預けます)、時間があいたので、駐車場出入口からスグの、KDDIビル地下1階、うまいもの市場TAPAでランチをとることに。
会社員時代は、こうしたお店でよくお昼を食べたものですが、近ごろでは、そんな機会もめっきりなく。毎日こうした外食だと飽きるのでしょうが、ちょっと新鮮な気持ちで、日替わり定食を頼んでみました。ひとりで外ランチ、久しぶりでした。
毎日コムネットに訪問するため、東京駅南口の新名所【丸の内トラストタワーN館】地下駐車場を初めて利用しました。
呉服橋交差点の近くが、入口です。
随所に誘導員が多く、停めやすい広さ。こちらも平置きの場合はキー預けで、入りやすさを感じることができたのは意外。エレベーターで、そのままタワーの上に行くことができるので、商談のさいの利用にも便利です。
毎コムでのお話は、尽きることがありませんでした。
窓外の眺めもよいオフィスで、さすがジャスダックに上場しているだけあります。
このところ日中、仕事の時間帯も、車で出る回数が増えています。日に3軒、4軒、5軒と回るのであれば、やはり車が効率よい。ただし、道路が混む"ゴトウ日"は避けています。
都心は、駐車場さがしが頭痛のタネですが、大手町界隈へ行くときには、いつも【KDDI大手町ビル】の地下駐車場を利用。この周辺は、コインパーキングが少ないうえ、うっかり60分を超すと、あっというまに駐禁ステッカーを貼られてしまう場所がら。年度末のこの時期は、特に社用車で混み合いますから、空きをさがすのも一苦労のときがあります。
サンケイビルやJAビルの地下駐車場は、どこも満車で"どうしても…"のときは利用しますが、やっぱり【KDDIビル】が穴場で、使いやすい!
車を預けたあと(キーも預けます)、時間があいたので、駐車場出入口からスグの、KDDIビル地下1階、うまいもの市場TAPAでランチをとることに。
会社員時代は、こうしたお店でよくお昼を食べたものですが、近ごろでは、そんな機会もめっきりなく。毎日こうした外食だと飽きるのでしょうが、ちょっと新鮮な気持ちで、日替わり定食を頼んでみました。ひとりで外ランチ、久しぶりでした。
毎日コムネットに訪問するため、東京駅南口の新名所【丸の内トラストタワーN館】地下駐車場を初めて利用しました。
呉服橋交差点の近くが、入口です。
随所に誘導員が多く、停めやすい広さ。こちらも平置きの場合はキー預けで、入りやすさを感じることができたのは意外。エレベーターで、そのままタワーの上に行くことができるので、商談のさいの利用にも便利です。
毎コムでのお話は、尽きることがありませんでした。
窓外の眺めもよいオフィスで、さすがジャスダックに上場しているだけあります。
2007年07月03日
首都高【天現寺ランプ】
首都高【天現寺(てんげんじ)ランプ】入路は、私が住むマンションの、まさに目の前。
首都高目黒線にあり、一の橋ジャンクションから環状線の内回り・外回りに分かれます。
部屋の窓から、首都高入口の電光掲示板が読めるので、渋滞情報をチェックしてから駐車場に降ります。
東京の首都高は、夜に走ると本当に夜景が綺麗。
実家に向かうとき利用する池袋線は、夕方、下りを走ると日没が美しく、ハンドルを握りながらもスカッとします。
首都高目黒線にあり、一の橋ジャンクションから環状線の内回り・外回りに分かれます。
部屋の窓から、首都高入口の電光掲示板が読めるので、渋滞情報をチェックしてから駐車場に降ります。
東京の首都高は、夜に走ると本当に夜景が綺麗。
実家に向かうとき利用する池袋線は、夕方、下りを走ると日没が美しく、ハンドルを握りながらもスカッとします。
2007年06月15日
【天現寺橋】
自宅近所の【天現寺】(てんげんじ)交差点。
正式には「天現寺橋」と呼び、江戸の昔は橋がかかっていたそうで、古川(ふるかわ)が交差点の下を流れています。
港区と渋谷区の区境で、交差点渋谷区側には慶應義塾幼稚舎、都立広尾病院、都営アパート。港区側に天現寺が位置します。
停車中に撮影したのですが、前にいる信号待ちの赤い車は、日の丸自動車学校の教習車。。
明治通りへの右折は、練習コースになっています。
正式には「天現寺橋」と呼び、江戸の昔は橋がかかっていたそうで、古川(ふるかわ)が交差点の下を流れています。
港区と渋谷区の区境で、交差点渋谷区側には慶應義塾幼稚舎、都立広尾病院、都営アパート。港区側に天現寺が位置します。
停車中に撮影したのですが、前にいる信号待ちの赤い車は、日の丸自動車学校の教習車。。
明治通りへの右折は、練習コースになっています。
2007年06月02日
【自動車税】
自動車税、固定資産税etc…と、兎に角「納税の季節」。
先月末までが納付期限だった自動車税は、初めて(納税で)コンビニを利用してみましたが、便利ですね。
このところ、社会保険庁の年金不払いが社会問題になっていますが、転職も多かった私は、年金の状況チェックを退職後も欠かしていません。とはいえ、頂戴しなくてはならない書類があり、原稿が一段落したら管轄の社保庁に出向く予定でいます。(最寄の社保庁が)少し不便な場所なのに加え、いまどき混んでいそうで、少し憂鬱。。
さて、今年も国税庁の職員並びに各税務署の"マルサ"の方々を対象に、海外投資についての研修会に登壇することになりました。流石、礼儀正しいのです、職員の皆さん。。
義務で払っているとはいえ、大きな違いがあるようです。
先月末までが納付期限だった自動車税は、初めて(納税で)コンビニを利用してみましたが、便利ですね。
このところ、社会保険庁の年金不払いが社会問題になっていますが、転職も多かった私は、年金の状況チェックを退職後も欠かしていません。とはいえ、頂戴しなくてはならない書類があり、原稿が一段落したら管轄の社保庁に出向く予定でいます。(最寄の社保庁が)少し不便な場所なのに加え、いまどき混んでいそうで、少し憂鬱。。
さて、今年も国税庁の職員並びに各税務署の"マルサ"の方々を対象に、海外投資についての研修会に登壇することになりました。流石、礼儀正しいのです、職員の皆さん。。
義務で払っているとはいえ、大きな違いがあるようです。
2007年05月09日
【鮫洲運転免許試験場】
今日は、とても暑い一日でしたね。
私は執筆の合間、品川区・鮫洲(さめず)運転免許試験場に、免許の更新に行ってきました。
今回の更新で、運転免許証はICカードに。本籍の記載がなくなりました。
講習では、皆さんご存知の?怖い、怖いビデオを2本観ました。(今回、私は"違反講習"(120分)。4年前の駐車違反が反映されているのです、くやし〜!)
そして今回の講習でも、ビデオをみて「マジ泣き」しそうになりました。(弱いのです、あのようなストーリー。。)
キーワードは、東海林のり子さんの「現場からです」リポートと、そして、さだまさしさんの名曲「償い」。。
営業利益2兆円という、脅威の最高益をはじき出すトヨタ。今日の講習で学んだことは、そのお膝元・愛知県が、平成18年度全国交通事故死者ワースト1の県だということ。
ちなみに、2位が北海道、3位千葉、4位埼玉、5位東京だそうで、数値が落ちているのは、救急医療の発達も関係しているようです。(この数値は、事故発生後、24時間以内に死亡した件数を表しているのだそうです)
さて、飲酒運転のお話。
アルコール(ビール)の分解には、(1)コップ1杯:1時間、(2)大瓶1本:3時間、(3)大瓶3本:8時間、だそうで、深酒をした翌朝、早朝検問で検挙されるひとが、結構、多いのだそう。よい勉強になりました。
■警視庁【運転免許証】のページは、
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/submenu.htm
私は執筆の合間、品川区・鮫洲(さめず)運転免許試験場に、免許の更新に行ってきました。
今回の更新で、運転免許証はICカードに。本籍の記載がなくなりました。
講習では、皆さんご存知の?怖い、怖いビデオを2本観ました。(今回、私は"違反講習"(120分)。4年前の駐車違反が反映されているのです、くやし〜!)
そして今回の講習でも、ビデオをみて「マジ泣き」しそうになりました。(弱いのです、あのようなストーリー。。)
キーワードは、東海林のり子さんの「現場からです」リポートと、そして、さだまさしさんの名曲「償い」。。
営業利益2兆円という、脅威の最高益をはじき出すトヨタ。今日の講習で学んだことは、そのお膝元・愛知県が、平成18年度全国交通事故死者ワースト1の県だということ。
ちなみに、2位が北海道、3位千葉、4位埼玉、5位東京だそうで、数値が落ちているのは、救急医療の発達も関係しているようです。(この数値は、事故発生後、24時間以内に死亡した件数を表しているのだそうです)
さて、飲酒運転のお話。
アルコール(ビール)の分解には、(1)コップ1杯:1時間、(2)大瓶1本:3時間、(3)大瓶3本:8時間、だそうで、深酒をした翌朝、早朝検問で検挙されるひとが、結構、多いのだそう。よい勉強になりました。
■警視庁【運転免許証】のページは、
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/submenu.htm
ラベル:ドライビング
2007年01月28日
車で行く冬の【箱根路】
今回の箱根路は、【小田原・厚木道路】から【箱根新道】経由、一般道から芦ノ湖に入り、元箱根を通過して【国道1号】で小田原に出るコースを辿りました。
■小田原・厚木道路
東名道から分岐する【小田原・厚木道路】は、正面に富士山を眺めながらの直線ドライブコース。
ついつい速度を上げそうな快適ルートですが、制限速度が低く、ねずみ捕りが多いことで知られています(道すがら随分と、捕まっている。。捕まっている。。。)。
**正面にそびえる富士山は、すっかり雪景色。。箱根路にはお決まりのルートです。
■箱根新道
小田原で分岐する【箱根新道】は、伊豆や熱海へも通じているカーブも快適な山道。
分岐点からしばらく進むと、追い越し車線が出てくるあたりで、やっぱりねずみ捕り〜。結構な勾配を登るには、ついついアクセルを踏みたくなるようなルートです。
**(画像左)小田原・厚木の分岐からスグ。「箱根食堂」と書かれた休憩所。
**(画像中)残雪と湖からの風で、寒さもひとしお。。箱根新道の大観山付近。
**(画像右)芦ノ湖の遊覧船は、桃源台や箱根園とを結ぶ。寄木細工の文箱を購入しました。
途中、芦ノ湖を見渡せる見晴台付近は、沿道に残雪。気温が低ければ、路面凍結まちがいなしの山道です。「芦ノ湖1キロ」の看板が見える大観インターから一般道へ。
芦ノ湖の遊覧船が発着する箱根町付近は、土産物が立ち並ぶ観光スポット。写真を撮っていただいたお礼に、こちらも一枚お撮りした観光客は、びっくり日本人ではないコーリャンかな?礼儀正しいひとでした。"レイク・アシ"は、外国人にも人気の観光エリアです。
■【国道1号】と【旧東海道】
箱根駅伝山登り5区/復路6区でお馴染みの国道1号を利用すべく、元箱根経由で芦之湯温泉郷を抜け宮ノ下、塔ノ沢、箱根湯本と【国道1号】を下りました。
途中、芦之湯付近に「国道1号線最高地点(海抜874m)」を発見。(へえ〜、と妙な納得)九十九(つづら)折りの山道で、道幅も狭いのですが、下るほど路線バスや旅館送迎バスと行き違い、気温も急上昇。
宮ノ下富士屋ホテルを過ぎた辺りは、陽春の雰囲気です。
"函嶺洞門"付近は、しなびた旅館や立ち寄り温泉が点在。「箱根に来たな〜」と思わせる風情です。
箱根湯本駅から三枚橋で早川を渡り、【旧東海道】へも足を延ばしました。こちらも"国1(こくいち)"以上に、狭い、狭い。。
送迎バスがひっきりなく往来し、奥まるほどに秘境感が。。
復路は、小田原インターから小田原・厚木道路→東名道経由で帰京。手に汗握るハンドルで、「お疲れ様っ」という感じの、"泊まらない箱根の旅"でした。
■小田原・厚木道路
東名道から分岐する【小田原・厚木道路】は、正面に富士山を眺めながらの直線ドライブコース。
ついつい速度を上げそうな快適ルートですが、制限速度が低く、ねずみ捕りが多いことで知られています(道すがら随分と、捕まっている。。捕まっている。。。)。
**正面にそびえる富士山は、すっかり雪景色。。箱根路にはお決まりのルートです。
■箱根新道
小田原で分岐する【箱根新道】は、伊豆や熱海へも通じているカーブも快適な山道。
分岐点からしばらく進むと、追い越し車線が出てくるあたりで、やっぱりねずみ捕り〜。結構な勾配を登るには、ついついアクセルを踏みたくなるようなルートです。
**(画像左)小田原・厚木の分岐からスグ。「箱根食堂」と書かれた休憩所。
**(画像中)残雪と湖からの風で、寒さもひとしお。。箱根新道の大観山付近。
**(画像右)芦ノ湖の遊覧船は、桃源台や箱根園とを結ぶ。寄木細工の文箱を購入しました。
途中、芦ノ湖を見渡せる見晴台付近は、沿道に残雪。気温が低ければ、路面凍結まちがいなしの山道です。「芦ノ湖1キロ」の看板が見える大観インターから一般道へ。
芦ノ湖の遊覧船が発着する箱根町付近は、土産物が立ち並ぶ観光スポット。写真を撮っていただいたお礼に、こちらも一枚お撮りした観光客は、びっくり日本人ではないコーリャンかな?礼儀正しいひとでした。"レイク・アシ"は、外国人にも人気の観光エリアです。
■【国道1号】と【旧東海道】
箱根駅伝山登り5区/復路6区でお馴染みの国道1号を利用すべく、元箱根経由で芦之湯温泉郷を抜け宮ノ下、塔ノ沢、箱根湯本と【国道1号】を下りました。
途中、芦之湯付近に「国道1号線最高地点(海抜874m)」を発見。(へえ〜、と妙な納得)九十九(つづら)折りの山道で、道幅も狭いのですが、下るほど路線バスや旅館送迎バスと行き違い、気温も急上昇。
宮ノ下富士屋ホテルを過ぎた辺りは、陽春の雰囲気です。
"函嶺洞門"付近は、しなびた旅館や立ち寄り温泉が点在。「箱根に来たな〜」と思わせる風情です。
箱根湯本駅から三枚橋で早川を渡り、【旧東海道】へも足を延ばしました。こちらも"国1(こくいち)"以上に、狭い、狭い。。
送迎バスがひっきりなく往来し、奥まるほどに秘境感が。。
復路は、小田原インターから小田原・厚木道路→東名道経由で帰京。手に汗握るハンドルで、「お疲れ様っ」という感じの、"泊まらない箱根の旅"でした。
2006年11月19日
那須【ボルケーノ・ハイウェイ】
先週に引き続き、今週も講演のため那須へ。
わずか1週間で、冬の装いとなった那須岳こと茶臼岳(1915m)。山頂には雪を抱き、遠めにも美しさが際立ちます。
まもなくスキーシーズンが到来。茶臼岳の観光登山ができる期間も、残りわずかということで、今回は、いざ山頂!?を目指すことにしました。
那須高原の、まさに見どころ&ハイライトが、このボルケーノ一帯です。。
**白濁、強い酸性の湯が、那須の特長。殺生石方面から流れ出るこの川も、見て!このとおりの濁りよう。。
■ボルケーノ・ハイウェイ
那須街道を茶臼岳方面へ。途中、湯本を過ぎたあたりには、松尾芭蕉が「奥の細道」に立ち寄った【那須温泉神社】や千体地蔵で知られる【殺生石】、那須温泉発祥の地【鹿の湯(しかのゆ)】など、見どころが豊富です。
**さすがボルケーノハイウェイ。霊験あらたか、硫黄臭とともに、雲が垂れ込める。。急勾配で、かつ鋭角にターン。ところどころ、カーブがきつい。(町営スキー場への通り道でもあるが、冬場は時おり、スピンしている可愛そうな車をみかける。。)
通行料は、普通車360円。
その先にある有料道路【ボルケーノ・ハイウェイ】は、那須ロープウェイの山麓駅へと続く、回遊型の観光道路。
途中、展望台からは、那須高原や遠く黒磯の町が、一望に見渡せます。
**展望台では、手袋なしでも、若干余裕の笑みが……。皆さん車を降りて、記念撮影しています。
■那須高原有料道路のホームページは、http://www.totidoko.or.jp/road-nasukou.html
わずか1週間で、冬の装いとなった那須岳こと茶臼岳(1915m)。山頂には雪を抱き、遠めにも美しさが際立ちます。
まもなくスキーシーズンが到来。茶臼岳の観光登山ができる期間も、残りわずかということで、今回は、いざ山頂!?を目指すことにしました。
那須高原の、まさに見どころ&ハイライトが、このボルケーノ一帯です。。
**白濁、強い酸性の湯が、那須の特長。殺生石方面から流れ出るこの川も、見て!このとおりの濁りよう。。
■ボルケーノ・ハイウェイ
那須街道を茶臼岳方面へ。途中、湯本を過ぎたあたりには、松尾芭蕉が「奥の細道」に立ち寄った【那須温泉神社】や千体地蔵で知られる【殺生石】、那須温泉発祥の地【鹿の湯(しかのゆ)】など、見どころが豊富です。
**さすがボルケーノハイウェイ。霊験あらたか、硫黄臭とともに、雲が垂れ込める。。急勾配で、かつ鋭角にターン。ところどころ、カーブがきつい。(町営スキー場への通り道でもあるが、冬場は時おり、スピンしている可愛そうな車をみかける。。)
通行料は、普通車360円。
その先にある有料道路【ボルケーノ・ハイウェイ】は、那須ロープウェイの山麓駅へと続く、回遊型の観光道路。
途中、展望台からは、那須高原や遠く黒磯の町が、一望に見渡せます。
**展望台では、手袋なしでも、若干余裕の笑みが……。皆さん車を降りて、記念撮影しています。
■那須高原有料道路のホームページは、http://www.totidoko.or.jp/road-nasukou.html
2006年11月13日
晩秋の【那須路】を紅葉ドライブ!
先週末、那須(栃木県)での講演に登壇するため、久しぶり、長距離のハンドルを握るべく、愛車で東京を出発♪
初日は天候にも恵まれ、秋が深まりゆく【東北自動車道】を北へ、北へ。爽快に飛ばしてきました。
今回の講演会場は、那須インター近くの【りんどう湖ロイヤルホテル】。
紅葉のアーチが続く那須街道を、さほど長く走ることなく(田代小前交差点・ガスト脇を)すぐに右折。懐かしのレストラン【蒸氣汽関車※】を行き過ぎた先に、【りんどう湖】があります。
※レストラン【蒸気機関車】(列車の線路に見立てたターンテーブルに、お食事が乗って運ばれてくる変り種レストラン。。土産に持ち帰れる機関車のイラスト入りマグカップを、息子のために何個も集めた!)
今年は穏やかな好天が続いたせいか、期待していた燃えるような紅葉を、残念ながら観ることはできませんでした。それでも、木々はおのおのに色づき、すすき野は輝いていて、いつもの晩秋の光景です。
来週も赴く予定がありますが、冬の訪れが早ければ、わずか1週間で景色も変わる微妙な時期です。
翌日は、あいにくの雨模様。
とはいえ、チェックアウトの頃には薄日も差し始めたので、【那須街道】を湯元方面へとひた走ることに。
新緑の季節が、那須の一番の美しいときでしょうが、冬の足音が聞こえ始める枯葉のこの時期も、湯けむりよろしく風情があります。
**滴る雨と紅葉のアーチ♪
途中、広谷地(ひろやぢ)や一軒茶屋(今ではセブンイレブンに変ってしまいましたが。。)を行き過ぎ、【那須御用邸】近くの名旅館【山楽】方面へ。
実は、以前、このあたりに山荘を所有していました。那須町湯本の、この付近は、日本郵船や、三菱重工、富士通など、日本を代表する大手企業の保養施設が軒を連ねる、古くからの別荘開発地です。
硫黄泉の強い那須湯本地区は、(木造建造物の)朽ちるのも早く、維持費は膨大。国定公園エリア内のため、建ぺい率などに細かい規制があります。
**久しぶりの再会。。富士通ヴィラに隣接する昔の我が家。
途中、カフェに立ち寄ってのち、晩秋の那須路をあとに、一路、東京へ。
東北道(上り車線)利用時に、よく休憩で立ち寄る【佐野サービスエリア】では、佐野名物【さのラーメンおにぎり※】で腹ごしらえ。何度食べても、美味しい。
※【さのラーメンおにぎり】(ラーメン味のおにぎりで、"なると"が目印。宇都宮に住む弟に教えてもらった、佐野SA限定のB級グルメ??。1個200円)
■那須観光協会のホームページは、http://www.nasukogen.org/
■東北道の交通情報が検索できる【日本道路交通情報センター】のホームページは、http://www.jartic.or.jp/traffic/highway/touhokunanbu.html
初日は天候にも恵まれ、秋が深まりゆく【東北自動車道】を北へ、北へ。爽快に飛ばしてきました。
今回の講演会場は、那須インター近くの【りんどう湖ロイヤルホテル】。
紅葉のアーチが続く那須街道を、さほど長く走ることなく(田代小前交差点・ガスト脇を)すぐに右折。懐かしのレストラン【蒸氣汽関車※】を行き過ぎた先に、【りんどう湖】があります。
※レストラン【蒸気機関車】(列車の線路に見立てたターンテーブルに、お食事が乗って運ばれてくる変り種レストラン。。土産に持ち帰れる機関車のイラスト入りマグカップを、息子のために何個も集めた!)
今年は穏やかな好天が続いたせいか、期待していた燃えるような紅葉を、残念ながら観ることはできませんでした。それでも、木々はおのおのに色づき、すすき野は輝いていて、いつもの晩秋の光景です。
来週も赴く予定がありますが、冬の訪れが早ければ、わずか1週間で景色も変わる微妙な時期です。
翌日は、あいにくの雨模様。
とはいえ、チェックアウトの頃には薄日も差し始めたので、【那須街道】を湯元方面へとひた走ることに。
新緑の季節が、那須の一番の美しいときでしょうが、冬の足音が聞こえ始める枯葉のこの時期も、湯けむりよろしく風情があります。
**滴る雨と紅葉のアーチ♪
途中、広谷地(ひろやぢ)や一軒茶屋(今ではセブンイレブンに変ってしまいましたが。。)を行き過ぎ、【那須御用邸】近くの名旅館【山楽】方面へ。
実は、以前、このあたりに山荘を所有していました。那須町湯本の、この付近は、日本郵船や、三菱重工、富士通など、日本を代表する大手企業の保養施設が軒を連ねる、古くからの別荘開発地です。
硫黄泉の強い那須湯本地区は、(木造建造物の)朽ちるのも早く、維持費は膨大。国定公園エリア内のため、建ぺい率などに細かい規制があります。
**久しぶりの再会。。富士通ヴィラに隣接する昔の我が家。
途中、カフェに立ち寄ってのち、晩秋の那須路をあとに、一路、東京へ。
東北道(上り車線)利用時に、よく休憩で立ち寄る【佐野サービスエリア】では、佐野名物【さのラーメンおにぎり※】で腹ごしらえ。何度食べても、美味しい。
※【さのラーメンおにぎり】(ラーメン味のおにぎりで、"なると"が目印。宇都宮に住む弟に教えてもらった、佐野SA限定のB級グルメ??。1個200円)
■那須観光協会のホームページは、http://www.nasukogen.org/
■東北道の交通情報が検索できる【日本道路交通情報センター】のホームページは、http://www.jartic.or.jp/traffic/highway/touhokunanbu.html
2006年08月27日
初めての【セルフ給油】
このところ、セルフのガソリンスタンドが、郊外を中心に増えてきました。
以前よく利用していた、実家近くのESSOガソリンスタンド(現【エクスプレス】谷原SS/練馬区高松)も、気がつくとセルフ式に。。。
そこで今日は、実家の帰り道、国内で初めて(というのは、海外でのセルフは経験有。。)【セルフ給油】に挑戦!!
(20年近い運転歴でありながら、愛車の給油口も自分で開けたことがなかっただけに、ちょっとモタモタ。)
しかも、リッター制or定額制が選択できると知り、(クレジットカード払いだというのに)わざわざ「5000円」の定額コースで給油することにしました。
驚いたのは、かなり安いってこと。
自宅近く(港区)のいつも利用するガソリンスタンドは、ハイオクがリッター157円なのに対して、今日のセルフ給油では、144円♪
(あとわずかで満タンだったので、どうせなら「満タン」をチョイスすべきだったわ。。。)ちなみに、環七沿い(杉並区周辺)のスタンドは154円をつけていました!
ついでに、【ドトール】を利用しますか?と画面に出たので、思わずコーヒーをオーダー。(コーヒー飲みながら運転するの、好きです)
一緒にチャージされ、キャッシュレスというのにも感動した次第。(知らなかった。。。)
**洗車もしたい気分でしたが、小雨が降ってきたので断念。
■セルフスタンドの【エクスプレス】Express 公式ホームページは、http://www.self-express.jp/
オールアバウト【海外移住】サイト新着記事を、2本同時にupしました!
◎国内移住もあり!実践マルチハビテーション
◎海外投資で「永遠の旅人」になる(北米圏)
**地域別に、順次、シリーズ化の予定です(英連邦/アジア)
◎月2回メールマガジンを発行しています♪申し込みは、こちら!
以前よく利用していた、実家近くのESSOガソリンスタンド(現【エクスプレス】谷原SS/練馬区高松)も、気がつくとセルフ式に。。。
そこで今日は、実家の帰り道、国内で初めて(というのは、海外でのセルフは経験有。。)【セルフ給油】に挑戦!!
(20年近い運転歴でありながら、愛車の給油口も自分で開けたことがなかっただけに、ちょっとモタモタ。)
しかも、リッター制or定額制が選択できると知り、(クレジットカード払いだというのに)わざわざ「5000円」の定額コースで給油することにしました。
驚いたのは、かなり安いってこと。
自宅近く(港区)のいつも利用するガソリンスタンドは、ハイオクがリッター157円なのに対して、今日のセルフ給油では、144円♪
(あとわずかで満タンだったので、どうせなら「満タン」をチョイスすべきだったわ。。。)ちなみに、環七沿い(杉並区周辺)のスタンドは154円をつけていました!
ついでに、【ドトール】を利用しますか?と画面に出たので、思わずコーヒーをオーダー。(コーヒー飲みながら運転するの、好きです)
一緒にチャージされ、キャッシュレスというのにも感動した次第。(知らなかった。。。)
**洗車もしたい気分でしたが、小雨が降ってきたので断念。
■セルフスタンドの【エクスプレス】Express 公式ホームページは、http://www.self-express.jp/
オールアバウト【海外移住】サイト新着記事を、2本同時にupしました!
◎国内移住もあり!実践マルチハビテーション
◎海外投資で「永遠の旅人」になる(北米圏)
**地域別に、順次、シリーズ化の予定です(英連邦/アジア)
◎月2回メールマガジンを発行しています♪申し込みは、こちら!
2006年08月13日
レインボーブリッジから観る【東京湾大華火大会】
例年、旧盆の時期に催される、【東京湾大華火大会】。
今年は天候の関係で、当初予定されていた8月12日(土)が順延となり、13日(日)に開催されました。
私が住む港区では、芝浦埠頭に「区民専用会場」が設置されるので、事前予約が可能です。ところが、往復はがきでの申し込みとなる上、定員(3500組7千名)を超えた場合は抽選と、ややこしいのが難点。
いつも申し込まずに、その日を迎えることが通例で、今年もしかりでした。
よく晴れた13日の日曜日は、午後から首都高を利用して横浜・白帆方面へ。
帰路、レインボーブリッジを通過した午後8時15分ごろ、晴海の方向に、ちょうど最後の連発が鳴り響くではありませんか!
左手後方はお台場の夜景!、その前方にはライトアップされた東京タワー!!、そして右手前方に大輪の花火!!!と、思わぬ高みの見物に、カンゲキしたのは言うまでもありません。
皆さんノロノロ運転でしたが、このときばかりは渋滞が長く続いて欲しい。。と願った瞬間でした♪
今年は天候の関係で、当初予定されていた8月12日(土)が順延となり、13日(日)に開催されました。
私が住む港区では、芝浦埠頭に「区民専用会場」が設置されるので、事前予約が可能です。ところが、往復はがきでの申し込みとなる上、定員(3500組7千名)を超えた場合は抽選と、ややこしいのが難点。
いつも申し込まずに、その日を迎えることが通例で、今年もしかりでした。
よく晴れた13日の日曜日は、午後から首都高を利用して横浜・白帆方面へ。
帰路、レインボーブリッジを通過した午後8時15分ごろ、晴海の方向に、ちょうど最後の連発が鳴り響くではありませんか!
左手後方はお台場の夜景!、その前方にはライトアップされた東京タワー!!、そして右手前方に大輪の花火!!!と、思わぬ高みの見物に、カンゲキしたのは言うまでもありません。
皆さんノロノロ運転でしたが、このときばかりは渋滞が長く続いて欲しい。。と願った瞬間でした♪
2006年07月06日
ハワイ【レンタカーの借り方】
ハワイアン・ウインドを感じるなら、やっぱりドライビングが一番。
とくにネイバー・アイランドなら、交通の便がよくないので、車に頼りたくなります。
このところの原油高で、レンタカー料金も急騰。
お得に借りたいのなら、日本で予約を入れ(希望の車種に限りがあるので)、現地払いするのがよいでしょう。
保険代とガソリン代込みのパッケージ料金のほうが、結果、割安のようです。
先月のハワイ取材では、ダラー・レンタカーを利用。
まず、空港に到着したら、出口近くに、レンタカー専用のバス停車場がありますから、利用するレンタカー会社のバスを待って、乗り込みます。
(もちろん、無料。頻繁に運行しているので、慌てなくても大丈夫。バゲッジを載せる台が車内にありますから、ドライバーさんに手伝ってもらいながら自分で載せます。)
バスは、モータープールまで連れて行ってくれますから、そこで下車して、カウンターでレンタカーの手続きをします。
日本で予約したひとは、予約リファレンス番号をそこで提示。クレジットカードやドライバーズ・ライセンス(免許証)の提示を求められます。
返車も、空港近くのモータープールまで。また、バスでのピストンですから、早めに到着するように心がけてください。
**今回は、クライスラー。機材の多いカメラマンさんが予約したのですが、保険代・ガソリン代込・込みで、1日約90ドル!
ちなみに、ハワイ州は駐禁が日本以上に厳しいので、放置駐車にご注意!罰金を支払わないまま帰国しても、後日レンタカー会社を経由して、クレジットカードから引き去られます。
ワイキキ周辺は、自転車や徒歩で巡回パトロールをしていますから、ものの数分で切符を切られます。
また、他島の場合は、パブリック・パーキングが多いので、そうしたところに停めるようにします。入庫したら、パーキング・チケットを購入してダッシュボードなど見える位置にチケットを置いておく仕組み。
車社会のハワイとはいえ、限られた土地での駐車場さがしとなることは、間違いありません。
■ダラー・レンタカーのホームページは、http://www.dollar.jp/top.jsp
とくにネイバー・アイランドなら、交通の便がよくないので、車に頼りたくなります。
このところの原油高で、レンタカー料金も急騰。
お得に借りたいのなら、日本で予約を入れ(希望の車種に限りがあるので)、現地払いするのがよいでしょう。
保険代とガソリン代込みのパッケージ料金のほうが、結果、割安のようです。
先月のハワイ取材では、ダラー・レンタカーを利用。
まず、空港に到着したら、出口近くに、レンタカー専用のバス停車場がありますから、利用するレンタカー会社のバスを待って、乗り込みます。
(もちろん、無料。頻繁に運行しているので、慌てなくても大丈夫。バゲッジを載せる台が車内にありますから、ドライバーさんに手伝ってもらいながら自分で載せます。)
バスは、モータープールまで連れて行ってくれますから、そこで下車して、カウンターでレンタカーの手続きをします。
日本で予約したひとは、予約リファレンス番号をそこで提示。クレジットカードやドライバーズ・ライセンス(免許証)の提示を求められます。
返車も、空港近くのモータープールまで。また、バスでのピストンですから、早めに到着するように心がけてください。
**今回は、クライスラー。機材の多いカメラマンさんが予約したのですが、保険代・ガソリン代込・込みで、1日約90ドル!
ちなみに、ハワイ州は駐禁が日本以上に厳しいので、放置駐車にご注意!罰金を支払わないまま帰国しても、後日レンタカー会社を経由して、クレジットカードから引き去られます。
ワイキキ周辺は、自転車や徒歩で巡回パトロールをしていますから、ものの数分で切符を切られます。
また、他島の場合は、パブリック・パーキングが多いので、そうしたところに停めるようにします。入庫したら、パーキング・チケットを購入してダッシュボードなど見える位置にチケットを置いておく仕組み。
車社会のハワイとはいえ、限られた土地での駐車場さがしとなることは、間違いありません。
■ダラー・レンタカーのホームページは、http://www.dollar.jp/top.jsp
2006年06月28日
【沖縄自動車道】を許田ICまで
沖縄本島を、中部まで縦断する【沖縄自動車道】。那覇インターを起点に、本島中部・名護市に位置する終点許田(きょだ)インターまでの距離は、約60キロ。所要一時間の距離です。
途中、休み処はふたつのみ。那覇寄りの中城(なかぐすく)PAと、名護寄りの伊芸(いげい)SAです。
中城PAは、軽食と小さい売店があるだけ。それに対し、伊芸SAにはみやげ物など商品も充実。レストランやガソリンスタンド(営業時間が限られる)も併設されています。
わずかふたつの休み処ですが、いずれかを立ち寄るには、上り・下りともにちょうどよい距離。
那覇から許田までの、普通車の通行料は、1000円です。
今回利用したレンタカーは、トヨタの【ヴィッツ】。小回りがきくので、名護城址までの細く険しい坂道も、難なく登ることができました。
那覇市内の、特に国際通り付近は、平日のバスレーン規制が、朝と夕刻実施されます。また、沖縄の道路は、塩害で滑りやすくなっているので注意が必要。高速道路の法定最高速度は80キロです(とはいえ、みな100キロ以上で飛ばす、飛ばす、、)。
沖縄のレンタカー事情は、「とにかく発達している」とあらためて実感。カーナビ装備が当たり前なので、道に不案内でも、目的地まで迷わず到達できます。
■今回利用した【ジャパレン】のホームページは、http://www/japaren.co.jp
■行く先々、「わ」ナンバーのヴィッツばかり。。。【トヨタレンタリース沖縄】のホームページは、http://www.ryukyu.ne.jp/~t-rent/
途中、休み処はふたつのみ。那覇寄りの中城(なかぐすく)PAと、名護寄りの伊芸(いげい)SAです。
中城PAは、軽食と小さい売店があるだけ。それに対し、伊芸SAにはみやげ物など商品も充実。レストランやガソリンスタンド(営業時間が限られる)も併設されています。
わずかふたつの休み処ですが、いずれかを立ち寄るには、上り・下りともにちょうどよい距離。
那覇から許田までの、普通車の通行料は、1000円です。
今回利用したレンタカーは、トヨタの【ヴィッツ】。小回りがきくので、名護城址までの細く険しい坂道も、難なく登ることができました。
那覇市内の、特に国際通り付近は、平日のバスレーン規制が、朝と夕刻実施されます。また、沖縄の道路は、塩害で滑りやすくなっているので注意が必要。高速道路の法定最高速度は80キロです(とはいえ、みな100キロ以上で飛ばす、飛ばす、、)。
沖縄のレンタカー事情は、「とにかく発達している」とあらためて実感。カーナビ装備が当たり前なので、道に不案内でも、目的地まで迷わず到達できます。
■今回利用した【ジャパレン】のホームページは、http://www/japaren.co.jp
■行く先々、「わ」ナンバーのヴィッツばかり。。。【トヨタレンタリース沖縄】のホームページは、http://www.ryukyu.ne.jp/~t-rent/
2006年06月18日
初めての中古車
中古車選びは、初心者にとって難しいもの。今回、(お恥ずかしながら、運転歴20余年にて初めて)中古車を購入することに決め、先日、晴れて納車となりました。
インターネットで中古車情報を物色したこともありましたが、どうにもコツがわかりません。そんな折り、ときおり覗いていた東麻布のディーラーで、以前に所有していたものと年式のほとんど変わらないセダンを発見!
(以前は同種のワゴンに乗っていたので)これなら足回りもラクだろうと、お店のひとに思い切って尋ねたところ、ワンオーナーで女性だったらしく室内も綺麗。シートからダッシュボードまで、内装や計器類はまったく同じつくりだし、何しろ格安!ということで、よそ見をせず決めました。
もろもろ手厚く対応してくださり、よい業者さんに、よくぞ出会えたものだと、我ながら感心。希望のナンバーを(サービスで)取り寄せていただき、ナンバープレートはピカピカです♪
■親切なディーラーさん【アリカ】の連絡先は、TEL03(3585)0585
インターネットで中古車情報を物色したこともありましたが、どうにもコツがわかりません。そんな折り、ときおり覗いていた東麻布のディーラーで、以前に所有していたものと年式のほとんど変わらないセダンを発見!
(以前は同種のワゴンに乗っていたので)これなら足回りもラクだろうと、お店のひとに思い切って尋ねたところ、ワンオーナーで女性だったらしく室内も綺麗。シートからダッシュボードまで、内装や計器類はまったく同じつくりだし、何しろ格安!ということで、よそ見をせず決めました。
もろもろ手厚く対応してくださり、よい業者さんに、よくぞ出会えたものだと、我ながら感心。希望のナンバーを(サービスで)取り寄せていただき、ナンバープレートはピカピカです♪
■親切なディーラーさん【アリカ】の連絡先は、TEL03(3585)0585
2006年05月12日
車を所有する哲学
理由(ワケ)あって、しばらく車のない生活でした。
この十数年間、車生活という甘い暮らしに浸り、いざ手放した途端、電車に乗るのにリハビリが必要だったほど中毒していたことに気づかされました。
都会では、タクシーや電車での移動のほうが、はるかに効率的です。以前契約していた自宅マンション半地下の駐車場は、月極めで5万円別(契約当初は、バブル期の相場が続いていましたから、もっと高かったの)。銀座や青山ほどではないものの、土地を占有する値段の違い、地域格差は相当なものです。なぜなら、実家がある練馬(の埼玉県寄り)では、1万円台が当時の相場だったから。同じ都内でも相当な格差があるということ。宅地の価額に素直に比例しない点にも、日本経済の歪みを感じていました。
二極化が進みはじめた二年前、事情があって車を手放すことになりました。とはいえ、タクシーを頻繁に利用しても、月の交通費は駐車場代を上回るほどにいたりません。恵まれた場所柄と一蹴されればそれまでですが、それほどに車の維持にはお金がかかるという証拠。果たして、この金食い虫を所有することに、どんな意義があるのか。車を手放してからの二年間、トボトボとバス停に向かう道すがら考え悩む日々でした。
「車の所有には、それなりに哲学がある」と、私は結論づけました。普段の生活の足として使用するのはもちろんのこと、こと利便性の高い都会では、ステイタス・シンボルに位置づけているひとも数多くいます。ステイタスとして自動車を所有するにも、宝石や毛皮のような豪奢とは、また違ったこだわり(品質やデザイン性の追求)もあります。(私なぞ、運転が男勝りなだけに、女であってもエンジン音などにこだわりがある!)
しばらくの無沙汰を経て、また車を所有することにしました。
当面は、比較的安い機械式の駐車場を契約することに。そして(駐禁に随分と悩まされましたから)、都内での仕事には概ね公共交通機関を利用することに決め、まずは車での遠出(アウトドアやゴルフ)を楽しみます。
この十数年間、車生活という甘い暮らしに浸り、いざ手放した途端、電車に乗るのにリハビリが必要だったほど中毒していたことに気づかされました。
都会では、タクシーや電車での移動のほうが、はるかに効率的です。以前契約していた自宅マンション半地下の駐車場は、月極めで5万円別(契約当初は、バブル期の相場が続いていましたから、もっと高かったの)。銀座や青山ほどではないものの、土地を占有する値段の違い、地域格差は相当なものです。なぜなら、実家がある練馬(の埼玉県寄り)では、1万円台が当時の相場だったから。同じ都内でも相当な格差があるということ。宅地の価額に素直に比例しない点にも、日本経済の歪みを感じていました。
二極化が進みはじめた二年前、事情があって車を手放すことになりました。とはいえ、タクシーを頻繁に利用しても、月の交通費は駐車場代を上回るほどにいたりません。恵まれた場所柄と一蹴されればそれまでですが、それほどに車の維持にはお金がかかるという証拠。果たして、この金食い虫を所有することに、どんな意義があるのか。車を手放してからの二年間、トボトボとバス停に向かう道すがら考え悩む日々でした。
「車の所有には、それなりに哲学がある」と、私は結論づけました。普段の生活の足として使用するのはもちろんのこと、こと利便性の高い都会では、ステイタス・シンボルに位置づけているひとも数多くいます。ステイタスとして自動車を所有するにも、宝石や毛皮のような豪奢とは、また違ったこだわり(品質やデザイン性の追求)もあります。(私なぞ、運転が男勝りなだけに、女であってもエンジン音などにこだわりがある!)
しばらくの無沙汰を経て、また車を所有することにしました。
当面は、比較的安い機械式の駐車場を契約することに。そして(駐禁に随分と悩まされましたから)、都内での仕事には概ね公共交通機関を利用することに決め、まずは車での遠出(アウトドアやゴルフ)を楽しみます。
ラベル:ドライブ