スキーにそば打ち、各種パーティー。それにスパ、近隣の温泉で足揉み(も、やりました!)etc…。コレすべて、到着日からの2日間で行った早業です。。

実は、滞在3日目の午後、急激に悪寒がして、高熱に見舞われた私。風邪知らずの一年だったな、と思いきや、今年は取材初めの正月バンコクで、思わぬ発熱。そして、取材納めとなった師走の、このサホロでも発熱してしまうという、何とも「おあとがよろしいようで」の2007年でした。
**今回は、オールアバウトの女性メンバー3人とご一緒しました。私の右隣は、旅行チャネルの千葉プロデューサー。「オールアバウトの女性は元気がいいね」と、噂だったらしい。。
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クラブメッド・スパ【ピリカ】
Pirka(ピリカ)というアイヌ語の館内スパは、ちょうど到着日がリニューアルオープンの日でした。その日、夕刻より30分間、背中のマッサージを受けました。
施術してくれたのは、長野ご出身の若い女性。それが、とっても上手で、徹夜明けの私は癒されました〜。

完全個室になっており、足湯で温めたあと、シュガーパウダーでマッサージ。アジアのクラブメッドに併設されたスパの多くと違い、日本的な雰囲気がして、肌にもやさしく、よい!
熱さえ出なければ、90分のロングコースを後日やるつもりだったのに、
本当に残念でした。
終わったあとのお茶も、ほっとさせられ、スノーリゾートにいることを忘れさせます。
**ピリカは夜の11時までやっています。ボディやフェイシャルのほか、フットケアもあります。スキーのあとのリラクゼーションにも最適。
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クラブメッドの【ドレスコード】毎夜、指定されるドレスコードが異なりますが、ときには、カジュアルで指定なしの日もあります。
最終日は「白」ということで、キャンプファイヤーも行われましたが、お熱の私は、ひとり、お部屋から花火をみた次第。。

日中は、パンツスタイルの私も、夜は、ドレスコード「エレガント」にあわせて、ワンピースを着たりしました。
私の左隣は、クラブメッド日本人副社長の安川武氏。今回は、海外から70名、国内から40名のプレスが集合しただけに、英語での会話の機会も多かったのです。
アクセサリーや小さく軽いバッグも忘れずに。

室内でのアクティビティーにおすすめなのが、スパッツ。
自宅近く広尾のピンクライオンという輸入下着の専門店で購入したイタリア製モヘアの室内着とあわせたスタイルは、スノーリゾートに最適。外出のときは、ファー付きのコートを羽織って。足元はショートブーツです。
レストランでのお食事やちょっとした外出に、動きやすいスパッツと眺めの丈の素材が軽いセーターやカーディガンは、とっても便利。
【ドレスコード】を大きい画像でみる…
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☀|
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