2016年02月29日

バリ島随一の人気スパ【クプクプ・ジンバラン ビーチクラブ & スパ by ロクシタン】

クプクプは、日本の方たちにはジンバランのほうが知られているかもしれません。H.I.S.さんのツアーで、【クプクプ・ジンバラン ビーチクラブ & スパ by ロクシタン】をご利用されたことがある方も、おられるかもしれません。そうした方も、ぜひ次回は、こちらのスパゾーンでゆったり2、3時間、ご利用されるとよいでしょう。

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私も、やってみました 3時間コースです(バンブーでのトリートメントとマッサージ、そしてフェイシャルを各60分)。もう、サイコーです。

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2016年02月28日

【クプクプ・バロン ヴィラズ & スパ by ロクシタン】ヴィラの醍醐味にロクシタンの特別なスパを

「クプクプ」って響き、とても可愛いでしょう。インドネシア語で、蝶々を意味するんですって。
バリ島で展開されるクプクプリゾートは、実はインドネシアで、仏・ロクシタン社のスパブランドを唯一保持する、有名リゾート。

クプクプ・バロン ヴィラズ & スパ by ロクシタン】に伺いました。ヴィラ滞在の醍醐味に加えてロクシタン製品と秘技での特別なスパを体験できる施設を有しています。ご覧ください、こちらの製品群。ロクシタン製品のショップで、皆さんと記念の一枚、撮影させていただきましたので、まずはこちらから!

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2016年02月25日

ホリスティックなスパヴィラでの施術をバリ島ウブドのスパ&ウェルネス【ロイヤル・キラーナ】で

アジアのスパを訪ねていると、ホリスティックやヒーリングという言葉を、よく耳にします。ちょっとキワっぽい話題ですが、近ごろなんだか自らを、霊感があると仰る方とのご縁が増えていて、これは何かのメッセージかもしれません。そんな時期のバリ島行きでしたから、バリニーズ・ヒーリングが気になっていました。それが、ウブドの緑濃いリゾートロイヤル・ピタ・マハは、スパヴィラでの施術ができる【ロイヤル・キラーナ】で、私自身、強いインスピレーションを感じました。

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2015年05月30日

マニラ【エステティック・サイエンス】でフェイシャルピーリングに挑戦

アポイントメントまでの空いた時間、マニラで噂のフェイシャルピーリングを体験しました!マカティ地区ジュピター通り、日本料理の「たなべ」さんが入居するビルにある【エステティック・サイエンス】。ドクターが最初にカウンセリングをしてくれて、お肌の状態をみてからエステシャンが丁寧な施術をしてくれます。

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お願いしたのは、ダイヤモンドピールというコース。ついでに背中上部も磨いてもらいました。正直、最初はちょっと怖かったのですが、それも杞憂に。何たって、ピッカピカになるのです。
気になるお値段ですが、お顔と背中、約1時間半で2660ペソ、約8000円です。お安いでしょう︎。

仕上がりは、こんな感じ。ディナーで締めに、バナナたっぷりのハロハロをいただき上機嫌。ツルツルな様子、伝わると思います。

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2014年11月05日

タガイタイの【ナーチャー・スパ・ビレッジ】で自家農園のヘルシー食と美

日本人リタイアリーも多く滞在するルソン島の避暑地・タガイタイ。世界一小さい火山があることでも知られています。
昨日はタガイタイの【ナーチャー・スパ・ビレッジ】へ、約8時間のスパツアー。自家農園のヘルシー食を昼夜、堪能して美を追求しました。とにかく野菜をたくさんいただき、やがて身体がすっきりモードに。午前中、メディカルツーリズムのレクチャーをマニラで受けたあとだけに、アンチエイジングやヘルシー&ウェルネスの世界的な高まりを感じました。自家栽培のケールをたくさん食べたのですが、アメリカンケール、チャイニーズケール、ロシアンケールと、種類もさまざまなのですね。

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オーナーのキャサリンさんは、ハーバード大学ご出身だとか。クレバーで素敵な方で、かなりインスパイアされました。
お楽しみのヒロットも体験しました。


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2014年10月23日

【リゾナーレ小浜島】琉球スパでハイビスカスのジャグジー

那覇空港を今朝発ち、石垣から船で約30分、小浜島に着きました!
ここ小浜島の人気リゾート・リゾナーレ小浜島から、八重山の魅力をお伝えしてまいります。第一弾は、【リゾナーレ 琉球スパ】。ハイビスカスの微笑(バラッシュン)のコースで、完全昇天しました。ご覧下さい、美しい海を臨む屋外スパで、真南風(マハエ)ロマンチックです!


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ハイビスカスのジャグジーです。摘みたてハイビスカスに、エキスの入ったジャグジーで、ゆったりしてから施術いただきました。極楽過ぎます。
因みにマハエとは、この地方に初夏に吹く、幸せをもたらす風のこと。琉球王国は、この風を利用して貿易により富を手にしていました。






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2014年06月11日

【星のや 軽井沢】メデティションスパとボディトリートメント

予約を2連泊以上とする【星のや 軽井沢】。現実との隔離が、本当の蘇りを誘うのでしょう。おこもり滞在、本気で必要と感じる、多忙な今日この頃です。今回の滞在では、メデティションスパでボディトリートメント、それもお顔とボディのフルトリートメント・煌(こう)のコースをお願いしました。80分をがっつり、オリジナルの精油(オイル)で全身マッサージ。緑に囲まれ、さやさやと風が流れる一室で、一瞬ですが深い眠りに落ちました。

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私が選んだ精油は、軽井沢の木の香り。

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2012年11月23日

「恋の島、沖縄」でエステ・スパを サロン【エルブリージョ那覇店】メルキュール沖縄那覇へ

沖縄のこれからの成長産業の一つエステ・スパ業界。ゲートウェイ空港の国際化が進むことで、搭乗までの時間合わせに、必ずや癒し(リラクゼーション)の空間が求められます。旅客受け入れには欠かせないコンテンツです。
今回、私はメルキュール沖縄那覇3階にある【エルブリージョ那覇店】を利用してみました。それもポンパレで…お安かったです。

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ご担当の方、ものすごく一生懸命、施術してくれました。(背中が相当、堅かったらしいふらふら)。息も絶えだえ、汗だくでトリートメントしてくれました。それでも笑顔を欠かしません。こうした沖縄の人のホスピタリティが、とても嬉しかったです。
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2012年04月28日

沖縄の特定免税店制度 【DFSギャラリア沖縄】でコスメショッピング

大型連休がついに到来しました。私はあいにく旗日の30日が短大授業、そして暦通りに2日も大学授業と、“大型”を享受できませんが、たまった仕事を一気にこなす予定です。連休前夜、晴天に恵まれた週末の沖縄から帰京しました。帰路、ゆいモノレールでおもろまち駅で下車して、【DFSギャラリア沖縄】で免税コスメを猛スピードで購入してから那覇空港へと向かいました。

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沖縄は日本で唯一、本土への国内線利用でも免税購入できる嬉しい仕組みがあります。私は化粧品の大半を、海外出張のついでに(成田や羽田の)免税店で購入して、そのまま持って渡航するのが習慣ですが、品番の揃えがないことも。それが昔から沖縄には意外や揃っていて、実に助かるのです。この連休、沖縄へ行かれる方は、沖縄の特定免税店制度をぜひ、ご活用ください!

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2011年08月07日

ASIA HERB ASSOCIATION でタイ・マッサージと生のハーバルで温熱療法を

「日本人経営で、おすすめですよ」とタイ通の編集者さんに教えられ、二日連続で通いましたのが、アジアハーブアソシエーションASIA HERB ASSOCIATIONというお店。

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初日は予約なしで伺ったので、タイ古式マッサージ(60分/350バーツ)を、プロンポン駅近くのスクンビット24shop店で。翌日は、トンロー店で(2時間半/1350バーツ)の3点セット(こんにゃく酵素のスクラブ+古式マッサージ+オーガニックハーバルボール治療)で癒されました。生のハーバルボールによる温熱療法は、本当にリラックスできて最高。日本語ホットラインもあり、日本の個人旅行者の方たちも、たくさんいらしてました。



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2010年06月10日

【いつでも、どこでもUVカットクリーム&ハンドジェル】byドクターシーラボ

大塚さん、頑張ってらっしゃいますね!
旅行用品の開発で、近ごろ「おおっ」と思った商品。それが、この【いつでも、どこでもUVカットクリーム】と【いつでも、どこでも、ハンドジェル】です。

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どちらもハンドバッグにポンと入る、10センチ以下の大きさ。海外旅行時の機内持ち込みも可能なサイズが嬉しいところで、女ゴコロ&旅心をくすぐります。しかも、あのドクターシーラボDr.Ci:Laboとの共同開発というから、泣かせるじゃないですか。日差しが気になる季節も到来。今週末の旅に持参の予定です。

ラベル:コスメ 旅グッズ
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2009年09月10日

韓国コスメ【The histry of Whoo】のリップスティックとジムトンプソンのリップケース

韓国コスメで人気の【The histry of Whoo】(ザ・ヒストリー・オブ・フー。フーを漢字では「后」と書き、王妃を意味しているのだそう)。過日、金浦空港の免税店でみつけ購入したリップスティックは、とても可愛らしい小鍵がトップについてあり、取り外し可能。何かとおもって店員さんに尋ねてみると、何と、ミニ・リップブラシだったんですね〜。大好きな赤を買いました。

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しばらく使用せず眠っていたので、これまた以前、タイでまとめ買いした【ジムトンプソン】の愛用リップケースに。このリップケースはスグレもので、チャック開閉式の箱型なので、小型のリップペンシルを口紅と一緒にしまうことができ、それに内側には小さな鏡がついていますから、ささっと化粧直しができます。いろいろな柄、織りもあって多種多様。中身がわかるよう、各種揃えています。こちらのケースもオススメです!


■韓国コスメ【The histry of Whoo】のホームページは、http://www.whoo.co.kr
■タイシルクの専門店【ジムトンプソン】のホームページは、http://www.jimthompson.com/
ラベル:韓国 タイ コスメ
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2009年05月16日

【ザ・バライ】ハイアット・リージェンシー・ホアヒンで最高級スパを体験

旅行業界向けウェブマガジン【トラベルビジョン】に、中欧フライ&クルーズをテーマにした拙記事2本を寄稿、画像提供しています。
■「高品質シニア向け中欧商品の造成ポイント〜リバークルーズで従来のパターンから変化を
■「フォトニュース〜ドナウリバークルーズの起点、ブダペストを巡る
新たな旅行商品造成のヒントとなりますよう、業界に働くひとたちへのメッセージを込めて著しております。ぜひ、ご覧ください。


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huahin 016barai.jpgタイ国内はもとより、アジアン有数の王族リゾートとして知られるホアヒン Hua Hin。夕刻からのフェアウェルパーティーに備え、あの【ザ・バライ】で、60分のスペシャル・トリートメントを受けてきました。リラクゼーション効果の高いオイルマッサージが、料金にして3200バーツ・プラス・プラス(THB3766.40=約10900円)です。

かつてインドシナの地で栄華を極めたとされるクメールの建築様式をモチーフに、幻想的な空間を生み出しているのが特徴。あまりに嬉しくって、着替えの最中、鏡に映る自分を撮影したのが右の図です。

昨年1月のホアヒン取材では視察のみでしたザ・バライ。今回は、タイを知り尽くしたひとたち数人と、タクシーを駆って施術に向かいました。体験して、初めてわかるホンモノの至福。世界の最高級スパが、たった1万円ちょっとだなんて。タイのバリュー・フォー・マネーの凄さ、まだまだ続きますよ、お楽しみに。

■【ザ・バライ】ハイアット・リージェンシー・ホアヒンのホームページは、http://www.thebarai.com
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2009年05月15日

ホアヒンのマッサージ店【タイ・オーキッド】

huahin 004thai.jpgパタヤ、バンコクでそれぞれ1泊してのち、バンコク市内のクィーンシリキット・ナショナル・コンベンションセンターで開催された「タイランド・ゴルフ・エキスポ2009」を取材。そののちホアヒンへ移動して、【デュシュタニ・ホアヒン】の客室から、このブログをお届けしています。

バンコクからホアヒンまで、車で約2時間半。こちらタイは雨期に入り、連日、雨が降っています。アナンタラ・ホアヒンで美味しいお夕食のあとは、タイ古式マッサージ。パタヤでは足裏マッサージのみでしたし、バンコクでは時間がなく、残念!マッサージが受けられませんでした。そこでホアヒンのマッサージ店【タイ・オーキッド】にやってきました。1時間のタイ古式マッサージは料金300バーツ。チップ100バーツとあわせ1000円ちょっとです。可愛いテンさんという女性マッサージ師に、すっかり骨抜きにされました。

サバーイ・サバーイ(タイ語で「気持ちよい」の意味)。すっかり疲れも抜けました。画像は、今回ガイディングいただいております、サイアム・エキスプレスのベテランガイド、ソンムックさん。朝早くから夜遅くまで一生懸命働く、やさしいソンさんと記念撮影です。
ラベル:タイ ホアヒン
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2008年09月27日

【JETSET】ジェットセット

オールアバウト【ロングステイ・海外移住】サイトに、新着記事「『もっと海外へ!』占うローコストキャリア」をupしました。


気分を変えたいとき、「厄が寄ってきたな…、除けなきゃ」と感じるときには、行きつけのヘアサルーンで髪をいじってもらうのが一番!
そこで今日は、久しぶり東麻布のサロン【モンシェリ】で、秋のスーツ姿に合うよう、髪を短めに切ってもらいました。ついでに、カーラーやピン留めなどのヘアグッズを購入。美容オタクが嵩じて起業したほどの私も、近ごろは、髪ふり乱して仕事する毎日。少し流れを変えてみたいところです。

IMG_3605jetset.JPG私の愛用しているヘアグッズは、【ジェットセット】JETSET イージー・グリップ。
これ、ヨーロッパや米国本土では、よく見かけるのですが、日本の小売店では、なかなか見つけることができない、マジック・カーラーの王様。出張先や控室などで、カーラーを巻いているのを発見され、笑われることしきり。すみません、ときどき運転中も巻いてます。

"ジェットセットな旅"、"ジェットセッター"という言葉を、よく聞きませんか?一部の雑誌ではファッション用語としても定着していますが、私が語るジェットセットは、マジックカーラーのこと。来月の海外出張にあわせ、追加新調しました。
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2008年04月08日

バンコク【スパテン】vol.2

■オールアバウト【ロングステイ・海外移住】サイトに「ホノルルでみつける自分磨きのロングステイ」新着記事をupしています!
■来る4月18日(金)13時半〜東京FM【よんぱち】の「ブルーガイド・トラベルフォン」コーナーに出演予定です、チューナーをお合わせください


1月バンコク取材で訪ねた、バンコクのホテル【サイアム@サイアム】内にあるスパ施設【スパテン】で、写真家・高嶋ちぐさ氏撮影のもと、にわかモデルとなってタイ古式とハーバルボール二種のマッサージを受けた私。
そのときの画像を、先日、高嶋氏がロムに焼いてプレゼントしてくださいました。頂戴した秘蔵画像の数々が、とっても驚くほど笑えるので、ブログで一部、披露することにいたします。

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こちら上の画像、流れ落ちる上階プールの飛沫の音を聴きながら、施術台でハーバルボールによるマッサージを受ける私。
これらカットの一部は、ある新聞にすでに掲載されています(実は、被写体は私だったのです)。余程、頭が凝(こ)っていた時期です。ふたつのボールで、頭もほぐされています。。

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【スパテン】の過去記事で、すでに披露させてもらっておりますが、今回、あらたに入手したのは、イケメンなタイ人マッサージ師が、どうしても"カメラ目線"になってしまっている、の画です(笑みさえ浮かべているでしょ)。こうした画像が、何枚もありました。どうも、被写体は"彼"なのであります。

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さて、私の股間に両足を入れている彼。そのあと、私の太ももを足の裏で挟んで、ぐいっと開脚されたのですが、(困ったな…、生理中だよ)と内心焦っている私の画、です。

このような、たわいもないブログを書くのも、残りあとわずか!?
近日、ブログ開設2周年を迎えますので、心秘かにリニューアルを予定しており、構想を練っているところです。しかし、ヒット数も着実に伸びていますし、この"たわいのなさ"が、原稿執筆の合間の小休止、一服の清涼感となっていることは、間違いないのであります。お読み戴いている皆さんとの、ひとつの架け橋ですから、慎重に判断しようと考えております。今後も宜しくお付き合いください。

■サイアム@サイアム【スパテン】の過去記事は、こちら
極めつけの画像は…
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2008年02月16日

軽井沢プリンスホテル イースト【SPA THE FOREST】

071karuizawa.JPG先月、新聞記事でご紹介した軽井沢プリンスホテル イースト内の温浴・スパ・ウェルネスゾーン【スパ・ザ・フォレスト SPA THE FOREST】を、今日はご案内します。

新生プリンスの新戦略として、ライバル外資も力を注ぐ"スパ施設"の設置・拡充が、現在、急ピッチで進められています。そのフラッグシップとなる軽井沢プリンスホテル イーストに昨年オープンした、滞在型の上質スパ【スパ・ザ・フォレスト】は、まさに"プリンスの進化"を物語るといっても過言ではないでしょう。

ロッカールームでバスローブに着替え、私もトリートメントを受けてきました。個室にしつらえた窓は天井まで届き、窓外の木立を眺めながらフローラルバスに浸かれるしくみ。軽井沢は、夏もよいですが、冬も絵になる土地柄ですね。トリートメント後は、暖炉の前で温かいハーブティーを頂きましたが、地元の有機栽培だそうで、本当に美味しかったです。

ここのスパマネージャーは、この夏サミットが開かれるウィンザー洞爺から引き抜かれた辣腕者らしく、みな教育が行き届いていて接客も丁寧です。ゲレンデにはチビッコも多いのですが、スパ内のカップルや奥様たちの客層は、明らかに違います。。

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**窓際にしつらえたフローラルバス


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**男女共用のバイブラバス


ホットスプリング「軽井沢矢ヶ崎温泉」は、露天風呂がおすすめ。お湯もよかったです。
裸で入れる浴場と、水着着用のバイブラバスがある温浴ゾーンは、往き来ができるしくみ。宿泊者専用で、異空間を実感できます。

■軽井沢プリンスホテル イーストのホームページは、
http://www.princehotels.co.jp/karuizawa

ラベル:スパ 軽井沢
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2008年02月10日

バンコク【スクスパ】

オールアバウト【ロングステイ・海外移住】サイトに、「タイ暮らしでバンコクマダムになる!」前編後編をupしました


■【スクスパ】Suk Spa
バンコクでみつけたスピリチュアルなスパの店【スクスパ】Suk Spaは、古民家を再生したような一軒家のスパ施設に、オープンエアな座敷のレストランが併設。
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その一軒家の外に、長屋風に並べられた椅子にみんなで座り、足のマッサージをしてもらいました。花びらが浮いた洗面器に足をつけ、生まれ月で異なるオリジナルオイルを使ってマッサージ。気持ち良いことウケアイです。

528sukspaaaj.jpg.JPG一軒家のなかは、細い階段が。スパのための個室が完備されており、ほの暗いから、なんだか神秘的。。ホテルの高級スパもよいけれど、こうしたアジアンテイストなスパもおすすめです。

**お店のひとが、デモンストレーションをしてくださいました。
(ある、ある。ハーバルボール。。)

スクスパ Suk Spa
1/30 Soi 11 Sukhumvit Rd., Bangkok 10110
TEL 02-651-2672 営業時間10時〜24時


スパのあとは、お座敷風レストランでタイ料理。グリーンカレーや諸々、どれも美味しく、痛く感動。連日、取材先のホテルで、やれフレンチだ、イタリアンだと(すみません、贅沢ですね)美食をしすぎていたのです。ですから、「こんなタイ料理、待っていたの」という感じで、ガツガツ食べました。
120bkk.JPG 540aaj.jpg.JPG 538aaj.jpg.JPG**なんて美しいタイ女性


■【スク11ホステル】Suk 11 Hostel
1/33 Soi Sukhumvit 11
behind 7-eleven
Sukhumvit Rd., Bangkok 10110
TEL 02-253-5927

さて、この並びには、バックパッカーに人気の宿【スク11ホステル】があったので、なかをご案内いただきました。 
それが凄い、凄い。。「バックパッカーのお宿って、こんな感じなんだ〜」と感動。狭くてほの暗い通路には、いわゆる昔の下宿風な客室があって、まさにホステル。
トイレ付きツインでルーチャーが800バーツ、トイレなしシングルは600バーツだそう。こうしたドミトリー形式の宿、私も、もう少し若かったらチャレンジしてみたかった。。

543sukhostel.JPG 546sukhostel.JPG 128bkk112.JPG**壁面には日本語の落書

近ごろは、事業に成功した中高年ビジネスマンらが、バックパッカーを夢見るのだとか。貧乏旅行のイメージがありますが、やはり、オトコは「生きる力」でしょう。

■【スクスパ】Suk Spaのホームページは、http://www.sukspa.com
■【スク11ホステル】Suk 11 Hostelのホームページは、http://www.suk11.com


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2008年02月09日

バンコク【スパテン】

2月9日付日経新聞NIKKEIプラス1【教えて!達人】コーナーで、「旅のガイドブックの賢い選び方」特集を記事執筆しています


タイの首都バンコクなら、いろんなスパやマッサージが体験できます。今回のタイ取材のなかでも、とってもエキサイティングだったのが、ホテル【サイアム@サイアム】のなかにあるスパ施設【SPATEN(スパテン)】での撮影でした。

今回ご同行された女流写真家の【高嶋ちぐさ】さん(日本写真家協会所属)が、プロの視点、プロの技術でお撮りくださったものです。近く、オールアバウト「ロングステイ・海外移住」サイトで記事化、ご許諾賜り掲載いたしますが、その前に、(あまりに素晴らしい写りなので!)先行発表しちゃいます。

**まずは、"気"を整えて。。(窓外には、ナショナルスタジアム!サッカー・アジア・チャンピオンリーグ観戦も夢ではない)
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**カッコイイ男性マッサージ師に、スクワッートッされているのは、あ〜〜、私です。。
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**あら、こんな格好まで。。。
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(いずれも、撮影:高嶋ちぐさ氏)


ちなみに、これはタイの伝統的なマッサージ「タイマッサージ」のひとコマです。60分1600バーツ、120分3000バーツというお値段。

■サイアム@サイアム【スパテン】の詳細は、http://www.siamatsiam.comから

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2008年02月01日

バンコク【ラリンジンダ】でアーユルベーダ

タイ・バンコクの高級ホテルには、いずこもスパゾーンが併設、充実の構えですが、今回、数あるホテル&スパのなかで、私が選んだのは、グランド・センターポイントホテル&レジデンスの8階の【ラリンジンダ・ウェルネス&スパ】。

276ayuru.jpg.JPG 277ayuru.JPG 275rarinjinda.JPG

281ayuru.JPGBTS(シーロム線)ラチャダムリ駅近くに位置しており、交通至便(フォーシーズンズのすぐ近く)。スパは各種コースあり。
ここはタイですが、インド伝来のアーユルベーダを取り入れるスパが多く、値段も上々ということで、初めて本格アーユルベーダを体験しました。

「アーユルベーダ・ハイダウェイ」コースは、2時間3500バーツ税別で全身、ラジャオイルを使用した本格的なメニューです。ヘアスカルプまでされたものだから、頭もオイル漬け状態で、すっかりハイダウェイしました♪

279rarinjinda.JPGこちら【ラリンジンダ・ウェルネス&スパ】は、6階にエグゼクティブフロアもあります。(私が受けたアーユルベーダは6階で行われました)
また、施術後に雑誌をめくりながらお茶が飲めるスペースもあって、くつろげます。

**ラリンジンダのディレクターMr.Prasertさんと。チェンマイにも展開している

グランド・センターポイントホテル&レジデンスは、重厚で英国チックな構えのホテル。品がよく、静かな大人向きのホテルです。

■【ラリンジンダ・ウェルネス&スパ】 Rarinjinda Wellness Spa
8th Floor, Grande Centre Point 153/2 Soi Mahadleklaung 1. Ratchadumri Road,Bangkok 10330
電話(66)2670-5599
ホームページは、http://www.rarinjinda.com/


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2008年01月30日

ネイルサロン【パレット】@バンコク

オールアバウト【ロングステイ・海外移住】サイトにて新着記事「タイ暮らしでバンコクマダムになる(前編)」をupしました!


138pale.JPG東京で時間がない私は、よく海外のビューティーサルーンでネイルやヘアメイクをやってもらうことがありましたが、近ごろは、そんな機会にも恵まれず。。そんななか、久しぶり、今回のバンコクでは、取材も兼ねてネイル&フットケアをやってきました。

バンコクで人気のネイルサロン【パレット】は、昔、CAご用達のサテンバッグを扱うNARAYA近くに位置する、瀟洒で、ハイセンスなサルーン。米国のネイルサロンには、ベトナムやタイの女の子たちが、よく働いていますが、それはアジア人特有の手先の器用さからくるもの。ときどき白人の技術者がやろうとすれば、(あ、失敗)と想うこともしばしばで、やはりアジアの女性は、細かい丁寧な作業が得意といえます。

557pale.JPG 556pale.JPG 550beauty.JPG**【パレット】外観

562aaj.jpg.JPG設備も充実のパレットは、フットと同時にハンドもできるバイブレーション付きの専用椅子が、ざっと数えて6台以上あり、カラーも多様。ネイル関連の機材や商材は、米国の輸入品ばかりですから、たとえタイでもやっぱりお高い。。以前、よく使っていたハンドクリームやケア商品を購入しましたが、東京と同じくらいの値付けでした。

**女性経営者と一緒に♪ 英語が堪能な彼女、お年はかなり若いはず

さて、技術のほうは…というと、丁寧で、なかなか良い!タイの女の子たちは、皆さんニコニコしてやってくれるので嬉しいですね。長らく広尾や六本木のネイルサロンに通っていましたが、どこも、ちょっとツンとしていて、おしゃべりするのに気を遣い、かえって寛げない。。なんてこともありましたから。

■ネイルサロン【パレット】Palette
ホームページは、http://www.palettenailboutique.com
営業時間10:00〜21:30(毎日)
1-1/1, Soi Sukhumvit 24 Sukhumvit Road Klongton Klongtoey Bangkok 10110
電話 (66)2259-9266
高級ショッピングモール「エンポリウム」と直結するBTS(スクンビット線)プロームポン駅すぐ近く




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2008年01月22日

ホアヒンで極楽マッサージ【ニーチャ】

hahinshot200300.jpgオールアバウト「ロングステイ・海外移住」サイトにて、新着記事■王族リゾート・ホアヒンで悠々ロングステイ欧州好みのホアヒンで上質リゾートステイをupしています!


バンコクから車で2時間半。王室リゾートで知られるホアヒンへ2泊の取材に向かいました。
**(画像右)【マルカタイヤワン宮殿】ラマ6世時代に建てられたオーク材の宮殿です
034huahinbeach.JPG 039huahin.JPGアナンタラ】で伊料理

■ホアヒン【Nicha Health Spa&Massage
052nicha1.JPGホアヒン・ナイトの初日、「ホテルのスパもよいけれど、ローカルのマッサージも良いわよね」ということで、Chomsin通りにある【ニーチャ】というお店に入りました。

そこで受けたトリートメントが、"ハーバル・タイ・マッサージ"。ハーブの詰まったバレンのようなボールを、蒸し器で思いっきり温めてますよ〜(画像右)
053nicha.JPGで、熟女が四人で並んでね(イモ洗い状態)、四人四様マッサージを受けました。でも、いきなり宛がわれたボールが熱くて「あちち〜」と火傷しそう。しかし、すぐにウットリ気持ちよくなって、うつ伏せで眠りに入ると、いきなり足を蚊に刺され、ボリボリ。タイ語しかできないおばちゃまたちでしたが、痒くて痒くて掻いていたら、薬を塗ってくれました(で、また、爆睡。しかし、また、腕を刺され。。の繰り返し)
2時間コース。間違いなく、蚊に刺されたとき以外は、記憶も遥か彼方。

ラグジュアリーホテルの高級スパもよいけれど、2時間900バーツっていうローカルスパも本当におすすめ。

■ホアヒン【二ーチャ】のホームページ(が、なんと、有る?)は、http://www.nichaspa.com
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2007年12月05日

【屈足(くったり)温泉】の足揉み

kuttari.JPGクラブメッドサホロでは、宿泊者向けに、【屈足(くったり)温泉】への送迎バスを運行しています。

館内には大浴場のほか、水着で入れる"カナディアンバス"があり充実しているのですが、温泉ではないのです。そこで、近隣の屈足まで、本物の温泉を楽しんでもらおうという趣向です。
バスタオルはクラブメッドで貸出。バスに揺られること30分ちょっとか。気がつくと、"くったり温泉レイクイン"に着いていました。

広い入浴施設で、特に露天風呂がおすすめ。ジェットバスや打たせ湯もありますが、やはり夜空の星を眺めながらのお風呂は格別です。
それに、ここは二つの湯が楽しめるの。アルカリ性低張性低温泉の「くったり湯」と、硫化水素型低張性中性高温泉の「トムラウシ湯」。

さて、脱衣所を出たところで、小さな看板に「足揉みマッサージ20分2000円」とあります。実は、発熱の前日で、まだ元気なときでしたが、「疲れがたまっている」との自覚症状があったので、20分、揉んでもらいました。それが、足裏の場所によっては、飛び上がるほど、イタイ!彼に言わせると、「胃腸、肝臓、子宮の位置です」とのこと。すべてにおいて、覚えがある私。。「よほど疲れてますね」の言葉通り、翌日、ダウンしたのであります。

**足揉みマッサージをする療術師の坂本道憲さんは、よく聞くと、昔、車掌の経験があるのだとか。道民でなく、関東からの移住者です。出張治療もするらしく、おすすめ。電話は0156-65-3645。

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2007年12月03日

スパ【Pirka】とドレスコード

スキーにそば打ち、各種パーティー。それにスパ、近隣の温泉で足揉み(も、やりました!)etc…。コレすべて、到着日からの2日間で行った早業です。。

sahoroaaj.jpg実は、滞在3日目の午後、急激に悪寒がして、高熱に見舞われた私。風邪知らずの一年だったな、と思いきや、今年は取材初めの正月バンコクで、思わぬ発熱。そして、取材納めとなった師走の、このサホロでも発熱してしまうという、何とも「おあとがよろしいようで」の2007年でした。

**今回は、オールアバウトの女性メンバー3人とご一緒しました。私の右隣は、旅行チャネルの千葉プロデューサー。「オールアバウトの女性は元気がいいね」と、噂だったらしい。。

クラブメッド・スパ【ピリカ】
prika1.JPGPirka(ピリカ)というアイヌ語の館内スパは、ちょうど到着日がリニューアルオープンの日でした。その日、夕刻より30分間、背中のマッサージを受けました。
施術してくれたのは、長野ご出身の若い女性。それが、とっても上手で、徹夜明けの私は癒されました〜。
pirika2.JPG完全個室になっており、足湯で温めたあと、シュガーパウダーでマッサージ。アジアのクラブメッドに併設されたスパの多くと違い、日本的な雰囲気がして、肌にもやさしく、よい!
熱さえ出なければ、90分のロングコースを後日やるつもりだったのに、
本当に残念でした。
終わったあとのお茶も、ほっとさせられ、スノーリゾートにいることを忘れさせます。

**ピリカは夜の11時までやっています。ボディやフェイシャルのほか、フットケアもあります。スキーのあとのリラクゼーションにも最適。

クラブメッドの【ドレスコード】
毎夜、指定されるドレスコードが異なりますが、ときには、カジュアルで指定なしの日もあります。
最終日は「白」ということで、キャンプファイヤーも行われましたが、お熱の私は、ひとり、お部屋から花火をみた次第。。

sahoroparty.JPG日中は、パンツスタイルの私も、夜は、ドレスコード「エレガント」にあわせて、ワンピースを着たりしました。

私の左隣は、クラブメッド日本人副社長の安川武氏。今回は、海外から70名、国内から40名のプレスが集合しただけに、英語での会話の機会も多かったのです。

アクセサリーや小さく軽いバッグも忘れずに。


sahoroimage.JPG室内でのアクティビティーにおすすめなのが、スパッツ。
自宅近く広尾のピンクライオンという輸入下着の専門店で購入したイタリア製モヘアの室内着とあわせたスタイルは、スノーリゾートに最適。外出のときは、ファー付きのコートを羽織って。足元はショートブーツです。

レストランでのお食事やちょっとした外出に、動きやすいスパッツと眺めの丈の素材が軽いセーターやカーディガンは、とっても便利。

【ドレスコード】を大きい画像でみる…
ラベル:スパ 北海道
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2007年06月06日

【メイソンピアソン】

hair.jpg先日、久しぶりに髪をばっさり切りました。

美容院にオーダーしていた【メイソンピアソン】Mason Pearsonのブラシをゲット。猪毛100%の柔らかいブラシで、髪に風を送るのにちょうどよい堅さです。

**これが、私のブラシ・コレクション♪
右側が「メイソンピアソン・センシティブ・ブリッスル」で、付属のお手入れブラシがついている。。

「髪は女の命」といいますが、年齢とともに、寂しいかな細るもの。
画像にあるどのブラシも"サロン仕様"のものですが、サンフランシスコなどのビューティーショップで安く手に入れたものもあります。

メイソンピアソンは、19世紀ロンドンで発祥した名品。猪の毛は、豚毛に比べ堅いのに、油分と水分が適度で壊れにくく、髪や頭皮に優しいと言われています。

それにしても、ブラシばかりでなくサロンの請求書も高くってガッカリ。。アンチエイジングには、お金がかかります。

ラベル:美容 コスメ
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2007年05月28日

【オプシス】

ブログのプロフィール写真を観て、「おぉ。。」と驚かれるかたが多いのですが、この画像は、美容業時代に商品プロモーションのため撮影したものです。

beautychi.jpg日比谷シャンテにある【オプシス】で撮ったもの。オプシスの女性経営者が、開業前に渡米して、"変身写真"の技術や設備を日本に持ち帰りました。

エステ機材やネイル商材などの卸・販売という"美容"で身を立てた私ですが、著述業に転向後は、一切営んでおりません。
真夜中まで、ぐしゃぐしゃになりながら原稿を書いている今の自分からすると、ピカピカに磨いていたあのころが、懐かしくも思えます。。(も〜、忘れてしまいましたが!)

ということで、当時、撮影した記念の画像を貼り付けてみます♪
ラベル:美容 起業
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2007年03月22日

クラブメッド・プーケットの【スパ】

sparoom.jpgクラブメッド・プーケット・バカンス村内にある【スパ】で、今回は、55分間の【リンパティック・ドレイニッジ】(リンパ・ドレナージュのこと)を受けました。

「流動性の脂肪を排出し、免疫性を高める」とあるので、(わたし向きだわ。。)と……。お値段にして、2190バーツ。
このところのタイ取材では、2時間コース、3時間コースが当たり前でしたから、何となく"ふま〜ん"。。
55分間では、少し短い感じがするなんて。ハワイだったら、(高額なので)こんな不満ごと、口に出せません。

**個室は、アジアンテイストなインテリア

rosebath.jpg執筆が重なると、かなりリンパ腋や血液の流れが滞る感じで、コリます。ですから、少しツボを押さえてもらったり、さするだけで、随分とラクになれるの。

メニューは豊富で、完全予約制。

**この画像は、取材用にスタッフに入浴してもらったフローラル・バス。美しい!

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2007年01月14日

タイ式マッサージ【マグネット】

bkkmassagereception.jpg今回のバンコク出張では、アテンドしてくれた現地旅行会社のひとに、「タイ式マッサージの腕のよいところを教えて!」とリクエスト。
スリウォン通りSuriwong Rd.沿いにある【マグネット】Magnetというお店を紹介してもらい、2時間の施術を受けてきました。

**こちらが受付。日本円で4000円くらいするという。

ashiararai.jpgまずは、足を綺麗に洗ってもらい、施術室へ。薄暗ーい店内ですが、日本の旅行会社の紹介客もよく訪れるらしい。。
疲れと発熱でリンパ腺が腫れ、肩がバキバキに凝っていた私を、おかげさまで、回復に至らしめてくれました。

**担当してくれたマッサージ師のおばちゃん。手がぶ厚くて、温かい。

massagebkk.jpgマットに横たわると、足から順にマッサージ開始!表も裏も、「痛い」というよりは快感。枕を背に、お座りの姿勢で羽交い絞め。。それに、何より感動なのは、私の背後に回りこみ宙に持ち上げるブリッジ!!思わず「うわぁ」と声が出ます。。

**備え付けのTシャツと緩いパンツに着替えて施術。

usasan.jpg次回から、気に入ればマッサージ師を指名できるとのこと。
「お名前は?」と尋ねると、彼女、「ウーサさん」と言うらしい。コロッとした体形で、やさしく安心感のあるマッサージ師さんでした。

**ということで、ウーサさんと記念写真♪チップは、はずんで100バーツも渡してしまった!


■タイ式マッサージの店【マグネット】Magnetは、
TEL 02-634-4080(完全予約制)
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2007年01月13日

バンコク【ロータス・スパ】

わずか1ヵ月の間に2度の渡泰で、すっかり癒されモードになった私。今回の、バンコク・スパ道場は。。。


lotuschieko.jpg投宿先の【サイアム・シティホテル】は、スカイトレインBTSのサーヤム・タイ駅に近く、毎晩のようにセントラル・ステーションに繰り出しては、ショッピングやグルメを楽しみました。
ホテルの目の前には、"ホンダ"カーズ・タイランド社。並びには、現地でもお馴染みの"味の素"のタイ・アジノモトが立地。日本人の利用者も多いホテルです。

**画像は、施術前。。ロータス・スパがあるサイアム・シティホテルの6階には、プールやフィットネスセンターもある。

lotustea.jpgこちらホテルの6階にある【ロータス・スパ】で、バンコク・スタイルのスパを、今回体験!
ホテル内施設だけに少々お高いのですが、現地を発つ最終日のリフレッシュメントで利用してみることに。。(2時間半の「ロータス・スパ・エクスペリエンス」コースで、3100バーツ)

それが思いもかけず、丁寧な施術とツボにはまるマッサージで、吃驚仰天。。夕刻6時のレイト・チェックアウト前に終了するよう、時間をあわせて予約を入れたので、気分もスッキリ、帰途空港へ向かうことができました。

ロータス(蓮)の名前のとおり、随所に蓮の花が飾られた店内。まずは、お茶でリラックス(カップやソーサーも、蓮の花)

lotussparoom.jpg上述の2時間半コースは、用意されているコースのなかで、最も短いもの。
30分、アロマの香り漂うスチームに入り、全身ボディスクラブとマッサージを残り2時間で受けます。

タイの中年女性は、何でも一生懸命だから、笑顔がとてもチャーミング!
私を担当してくださった女性も、「マダ〜ム」といいながら、慣れない英語を駆使して身体の向きを変えるよう指示しつつ、驚くような丁寧さと強さで、身体をこすりあげる!!

lotusspa.jpgエステでよく利用する"衛生パンツ"(使い捨ての紙パンツ)などをはくことなく、全裸の私の、かなり際どい部分までスクラブされて、ちょっとドキドキ。。乳房までスクラブされてしまいました。(「え〜」と、内心、驚き。。)

**これは、施術後。すっぴんで気分も上々。。

■ロータス・スパの予約電話番号は、0-2247-0123
営業時間は、10:00〜22:00

■ロータス・スパがある【サイアム・シティホテル】は、http://www.siamhotels.com


■1月13日(土)付けNIKKEIプラス1「教えて!達人」コーナーに、キッズゲレンデのあるスキー場特集の記事執筆をしています。





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2006年12月22日

チェンマイ【casa de AKA】エカ・スパ

オールアバウト【海外移住】サイトに、取材記事をupしました!
冬ロングステイにおすすめのチェンマイ
チェンマイ暮らしの実例ルポ(コンド編)


スパ施設の豊富なチェンマイ。
今回、旅の見本市「チェンマイ・ノーストラベルショー」に出展していたことで知ったコンテンポラリー・アジアン・スパ【casa de AKA】で、なんと3時間!というロ〜ングタイムのスパ・メニューを体験しました。

場所はピン川沿い、プリンス・ロイヤルズ・カレッジの近く。車での送迎をお願いしたので、予約のときにピック・アップを頼むことをおすすめします。

akaspa.jpg一軒家のスパ施設で、その名の通りコンテンポラリーなインテリア。
まずはお豆のお茶でリラックスし、2階にある施術室へとご案内。軽くシャワーを浴びたあと、まずはヒート・コンプレスからスタートです。

コース標準に含まれるフェイシャルは(肌が弱いので)避けて、リフレクソロジーにメニュー変更。"AKAランナー・ラグジュアリー"(3時間/3000バーツ)というコースを(料金を交渉して)頼んだのですが、途中、早くも爆睡。すっかり骨抜きにされてしまいました〜。

**美しいAKAスパのスタッフたちと。。タイ人女性に肥満はいない。。


■コンテンポラリー・アジアン・スパ【casa de AKA】のホームページは、http://www.aka-spa.com

**TEL 053-260514
35 Rattanakosin Rd.T.Watgate
A.Muang Chiangmai 50000


今回のチェンマイ滞在では、チェンマイ・プラザホテル内の【BUSSAYA SPA】2時間コースも体験!詳細は、こちら続きはコチラ
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2006年12月17日

【チェンマイ・プラザ・ホテル】コンベンション&スパ【スパ編】

タイ北部の古都【チェンマイ】で開催された"ノーストラベルショー2006"に出席するため、チェンマイの地を訪れました。


chiekocnx.jpg投宿先は、日本人に人気の高い【チェンマイ・プラザ・ホテル】。
コンベンションのためのホールや会議室、スパが併設されているほか、チェンマイ名物【ナイトバザール】にも徒歩で行ける至便さ。

**朝食は1階レセプション脇。バッフェですが、種類も豊富。私は、戸外でブレックファストを。。


団体客に利用が多いスーぺリアのお部屋が約32u。今回利用したデラックスの場合、広さにして34.4u。平米数には差異がありませんが、調度や間取りが一見して異なります。(利用するエレベーターも、部屋タイプによって異なる!)

室内には、スリッパとナイトガウン、歯ブラシなども用意されているあたり。ホテル担当者の話では、やはり日本人を意識したご用意のようです。

比較的しのぎやすい11〜3月の冬場が、チェンマイでは、特に人気のシーズン。「冬」といっても、プールは年中オープンしているので、ヨーロピアンが大勢プールサイドで寛いでいます。

plazaspa.jpgロビー階の奥手にあるスパ施設【BUSSAYA SPA】で、2時間コースを体験!

3250バーツ(日本円にして約1万円)で、スチームサウナ&ジェットバスを使用後、全身スクラブとオイルマッサージで、極楽・極楽…。


plazaspa2.jpg街中には、安価なマッサージ店が数多くあります.
とはいえ、夜便発の最終日、チェックアウト後のフリーな時間を利用して、リラクゼーションに興じるには、ホテル内が一番。
比較的空いていますが、予約は必ずとってから。

**画像は、カップル仕様が可能な、2ベッドのスパルーム。


■チェンマイ・プラザ・ホテルのホームページは、http://www.cnxplaza.com

92 Sridonchai Rd, Chiangmai 50100
TEL +66-2690-1503

**ホテル施設の詳細は、後日、オールアバウト【海外移住】サイトにて、記事紹介する予定です
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2006年09月16日

ヘアサロン【モンシェリ】

秋晴れの今日、時間ができたので、麻布十番のヘアサロン【モンシェリ】へ。
足かけ10年弱通っているサロンですが、つい半年前まで【ビュートリアム】表参道店に、友人の勧めで、浮気していました。

monche1.jpgモンシェリ代表の高橋努さんは、私と同い年。髪質をよく把握しているので、質感にあった丁寧なカットをしてくれます。商売仲間としても、よき話相手。パリで修行を積んだこともあり、髪に空気を入れ、柔らかく、ふわっとつくるのがお得意なのです。

今日は、ネイル担当の西辻さんにお願いして足はフットバス、お髪はΠ(パイ)ウォーターのマッサージで、完全爆睡。。。昇天です。


「女心と秋の空」
お熱い夏も終わり、ギアチェンジするには絶好の休日でした。

■ヘアサロン【モンシェリ】は完全予約制 電話03-3583-6604
**港法務局近く、篠田ビル5階。看板なし。

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2006年08月11日

ネイルサロン【シーボン】

今日は、久しぶり六本木のネイルサロン【シーボン】を訪ね、スカルプチャー(アクリル材の人工爪)を施してもらいました。

nail.jpg六本木通りに面したシーボンは、エステやヘアー、針灸院を併設した総合美容サロン。かつて、ネイルは自宅近くの広尾【ロングルアージュ】を利用していましたが、ハンドネイルは椅子式でプライベート性がないのと、キャッシュオンリーなため、もっぱら【シーボン】に通い詰めていました。

**お気に入りエッシーの深紅で。。今回はフットもお揃い。


それが、著述業に転向したのを機に、タイピングに不便なスカルプチャーとも決別。この3年間、自分を磨くいとまもなく、只ひたすら走り続けてきたわけで、その集中力たるや、自分でも(我が事ながら)驚くほどでした。
ひとつ、ギアをニュートラルに入れなおし、再出発する時機に入ったようです。

■シーボンのホームページは、http://www.cbon.co.jp
**六本木通り沿いヒルズの向かい側。明治屋の並び。駐車場はないので、四川飯店のある六本木ユニビルのパーキングが至近。完全予約制。


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2006年07月12日

バリニーズな【マンダラスパ】

今回の【クラブメッド】バリ・バカンス村取材では、さまざまな体験型滞在術を皆さんへお届けできる素材に恵まれました。

bara.jpgそのひとつ、リラクゼーションの殿堂【マンダラスパ】を、今日は紹介します。

世界各地に広がるマンダラスパは、国によってもメニューが若干異なります。ここ、バリ島の場合、やさしいバリニーズ女性の、ソフトタッチなマッサージが特長。
クラブメッド内にある【クラブメッド・スパ・バリ】では、50・80・110・140分のマンダラ・パッケージ各コースをチョイスできるほか、足マッサージやフェイシャルなど、セパレートのコースも充実。


mandaraspa.jpg午前中は、アーリーバード・プランと銘打ち、30%のディスカウントになるので、前日までに予約を入れ、早起きして自分磨きをするのもgood!(私は早起きできず、午後の通常プランで。。。)
予約は、1階レセプション脇のスパ専用カウンターで。(日本語メニュー有)

今回受けた140分のフルタイム・コースは、全身マッサージのほか、フェイシャルかフットのいずれかをひとつ選べる仕組み。(私は、フットを希望。肌が弱い人の場合、海外でのフェイシャルは肌トラブルを招きやすいので要注意ですョ)


jinger.jpgロッカールームで、サロンに着替えプライベート・プールを臨みながら、まずはジンジャー・ティーを。
エッセンシャルな花びらが散る足浴に、全身スクラブ。好きなタイプの精油を選び、全身オイル・マッサージと、極楽、極楽……。



料金表(一部抜粋)は下記の通りです。(1万ルピア=約130円で換算)

**クラブメッド・スパ・バリ
◎ボディ・オブ・マンダラ
 ・バリニーズ・マッサージ(50分)495,000Rp(約6500円)
 ・ファンシー・フット・ワーク(50分) 同上
 ・ワーム・ストーン・マッサージ(50分)605,000Rp(約7900円)
◎フェイス・オブ・マンダラ
 ・ピュア・ネイチャー・フェイス(50分)495,000Rp(約6500円)
◎パッケージ・オブ・マンダラ
 ・50分コース  495,000Rp(約 6500円)
 ・80分コース  660,000Rp(約 8600円)
 ・110分コース  825,000Rp(約10800円)
 ・140分コース 1045,000Rp(約13600円)
   
■マンダラスパのホームページ(英語)は、http://www.mandaraspa.com/
■クラブメッドのホームページ(日本語)は、http://www.clubmed.co.jp/


詳細記事を、近くオールアバウト【海外移住】サイトにアップします!
posted by 千葉千枝子 at 09:38| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅先エステ・世界のコスメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする