感動&興奮でした。【標津サーモン科学館】で、鮭の母川回帰を見学しました。本当に感動的でしたよ。「ここに来なくては観(見)られない」、それが観光だな、と実感しました。(「一生に一度は観たい」。先月の甲子園野球観戦に続く第二弾は、鮭の遡上!)ということで、この時期、北海道を訪ねました。近ごろ東京も、秋めいてきましたよね。ですが正直、ここ北海道で今の季節、鮭の遡上と捕獲の瞬間をみることができるのか、少々不安でした。これからが最盛期です。
私が立っているのは、標津(しべつ)川にかかる観覧橋です。
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2015年09月04日
2015年04月24日
奄美住用マングローブの北限 【マングローブ原生林】で黒潮の森・マングローブカヌー
奄美大島・住用(すみよう)のマングローブパーク【マングローブ原生林】で、カヌーイングを楽しみました。
奄美はマングローブ生息の北限とされます。先月の宮古島で、昨年もフィリピン・ボホールやエルニドで、マングローブの密生する場所を訪ねました。ですが日本語ネイチャーガイドが一緒のご説明付きカヌーイングは初めてで、新たな知識習得、エコツーの勉強にもなりました。奄美、凄いな!と感じた瞬間です。
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奄美はマングローブ生息の北限とされます。先月の宮古島で、昨年もフィリピン・ボホールやエルニドで、マングローブの密生する場所を訪ねました。ですが日本語ネイチャーガイドが一緒のご説明付きカヌーイングは初めてで、新たな知識習得、エコツーの勉強にもなりました。奄美、凄いな!と感じた瞬間です。
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2014年11月09日
世界で一番小さい猿・メガネザルの【ターシャ】ボホール島でエコツーリズム
ボホール島エコツーのハイライト、世界で一番小さい猿、メガネザルの【ターシャ】に会ってきました。Oh! なんというキュートさ。体長約10センチ。夜行性で、昼間はほとんど動きません。霊長類で、バナナは食べないとガイドのジンガイさんが言っていました。
ギズモかE.T.かと言った雰囲気で、とにかく繊細さがみてとれます。目玉は動かさないらしく、そのかわり首を180度動かして、音や光に反応します。フラッシュは厳禁。他国からのツーリストたちも、一眼レフ片手に大興奮でした。愛くるしいでしょう。
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ギズモかE.T.かと言った雰囲気で、とにかく繊細さがみてとれます。目玉は動かさないらしく、そのかわり首を180度動かして、音や光に反応します。フラッシュは厳禁。他国からのツーリストたちも、一眼レフ片手に大興奮でした。愛くるしいでしょう。
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2014年11月07日
ボホールで究極のエコツー【蛍鑑賞】アバタン川でファイヤーフライ・ウォッチング
ボホールで究極のエコツーを体験したい!
その第一弾が【蛍鑑賞】、アバタン川でのファイヤーフライ・ウォッチングです。船着き場で、椰子の実のジュースをいただいたあと、いざ乗船というとき、お香を焚いている女性が目に留まりました。無事の航行を祈願してのことだそう。ライフジャケットが用意されていますが、もうもうと煙るお香をみると少々、身も心も引き締まります。
桟橋には木製の、中央通路をはさんで2席×2席の中型船が用意されていました。カメラを複数台もって船に乗り込みましたが、空が意外と明るく満月の夜です。先般の台風で、蛍が生息する木もだいぶ被害を受けたとか。
でも、観えました!なんて幻想的で、素晴らしいんでしょう。自然の美しさって、何者も寄せ付けません。
その蛍。しっかり撮れるか不安でした。出来は、こちらです。
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その第一弾が【蛍鑑賞】、アバタン川でのファイヤーフライ・ウォッチングです。船着き場で、椰子の実のジュースをいただいたあと、いざ乗船というとき、お香を焚いている女性が目に留まりました。無事の航行を祈願してのことだそう。ライフジャケットが用意されていますが、もうもうと煙るお香をみると少々、身も心も引き締まります。
桟橋には木製の、中央通路をはさんで2席×2席の中型船が用意されていました。カメラを複数台もって船に乗り込みましたが、空が意外と明るく満月の夜です。先般の台風で、蛍が生息する木もだいぶ被害を受けたとか。
でも、観えました!なんて幻想的で、素晴らしいんでしょう。自然の美しさって、何者も寄せ付けません。
その蛍。しっかり撮れるか不安でした。出来は、こちらです。
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2014年11月06日
ボホール島に来ました シュノーケルと蛍鑑賞
フィリピン航空で今朝マニラからタグビララン空港に到着。ボホール島を堪能しています。ランチのあとは、船を乗り継ぎ沖合に出て、シュノーケルを楽しみました。快晴です。
シュノーケルは、3月のエルニド以来です。
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シュノーケルは、3月のエルニド以来です。
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