2023年12月11日

青梅市はじめ奥多摩観光協会のご協力で【御嶽山登山】ロックガーデン・武蔵御岳神社へ学生たちと

東京屈指のパワースポット【武蔵御岳神社】に、ぜひ一度、詣でたくおもっておりましたところ、青梅市および奥多摩観光協会、株式会社USPジャパン様、皆様のご協力で淑徳大学・千葉ゼミ4年【御嶽山登山】視察研修の機会を得ました。本当に有難うございます!

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淑徳大学で観光を学ぶ4年生たち。来春、それぞれの道へ社会人として歩みだします。彼ら彼女と、御嶽山ケーブルカーに乗ってロックガーデンや山道を歩き、さらには武蔵御岳神社で宮司からご講和いただきました。

※青梅市をはじめとする東京アドベンチャープロモーション協議会と淑徳大学経営学部は連携協定を結んでいます。


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2023年07月13日

最上川・義経丸で恋に効くお社【仙人堂】を参拝しました

▼2007年8月11日付 日本経済新聞(土曜版)で私が書いた記事は、こちら

上陸して、しばらくしてから本降りになりました。
かみのやま温泉から一路、最上川へと向かいました。乗船したのは義経丸。かつて兼高かおる先生たちとこの地を訪ね、綴ったのが冒頭のリンク記事です。15年ぶり、最上川・義経丸で恋に効くお社【仙人堂】を参拝しました。

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2022年06月12日

おやひこさま 新潟随一のパワースポット【彌彦神社】弥彦ロープウェイで弥彦山の御神廟へ

新潟随一のパワースポット・越後一宮【彌彦神社】(「いやひこ」と呼ぶのが正しいのだそう)を参詣しました。
宿泊は、参道にある弥彦温泉 四季の宿「みのや」さん。翌日は、弥彦ロープウェイで山頂駅へ行き、山道を登って弥彦山山頂の御神廟を拝みました。

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ラベル:新潟県 弥彦温泉
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2021年07月28日

日本三大霊場【恐山(おそれざん)菩提寺】

どうしても生きている間に行きたかった場所、見ておきたい地というのが、どなたにでもあるでしょう。
今回、短い時間の下北半島の視察旅で、なんとか時間を捻出して訪ねたかったのが、むつ市の日本三大霊場【恐山(おそれざん)菩提寺】です。
この土地の霊力の強さに圧倒されました。人の想い、弔いや偲ぶ心、それらが凝縮された異空間でした。

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この戦慄に近い気持ちは、その場に立ってみないと分からないかもしれません。

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2020年11月01日

斎場御嶽【Sefa Utaki】琉球王国最高の聖地のコロナ対策

久しぶりに斎場御嶽【Sefa Utaki】を訪ねました!
初訪問の先生方をお連れして、レンタカーで南城へ。ちょうどドラマ「テンペスト」の再放送が始まり、とってもタイムリーな訪問です。
以前は、県営の駐車場が入り口近くに広がっていましたが、現在は近隣住民の配慮から生活道路を封鎖して、南城市地域物産館が券売所兼駐車場になっています。

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琉球王国最高の聖地、世界遺産の斎場御嶽にも、新型コロナウイルスの影響がでています。
三庫理入口からの見学は不可、立ち入りができません。

案内ガイドは10月1日から密を避けて再開しています。
確かに近年はオーバーツーリズムやマナー違反が深刻だったため、今の情況は平時に戻れてよかったようにも感じます。
神聖な静けさと風を感じることができ、大きなパワーをいただけました。

ラベル:世界遺産 沖縄県
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2019年03月24日

パワースポット蒲郡【竹島】八百富神社はじめ五社を訪ねました

近ごろ大人気のパワースポット、愛知県蒲郡市の【竹島 八百富(やおとみ)神社】を参拝しました。
投宿した蒲郡クラシックホテルから徒歩でいくことができ(というか、クルマでは橋に入ることができません)、島内巡回所要約40分という、小さな島です。

ここ竹島は、名古屋の繊維問屋・滝兵(たきひょう)五代目が、対岸に常磐館を開業したことに端を発します。大正元年のことだそう。
昭和に入ると、東京の資本が流れてくるようになります。鉄道省によるリゾート開発が本格化するなか、昭和9年には山側に蒲郡観光ホテル(現在の蒲郡クラシックホテルの前々身)が建てられます。昭和9年といえば、今年85歳になる父が生まれた年。歴史を感じさせます。

風が強いなか、ひとり一眼レフを持って島をめざしておりましたら、ボランティアガイドの方が声をかけてくださいました。

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この写真は、ご一緒にと帰り道にお願いして撮っていただいた一枚です。
風が強いのがおわかりでしょう。
3月も下旬というのに、風で体温が奪われて、とても寒かったです。ハンドクリーム用に持参した白手袋を持っていって、正解でした。




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