2024年9月2日付(第3235号)週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第59回「『ホテル森の風鶯宿』南部の殿様が痔を治したという伝説の湯」と題して執筆しました。
秋田・岩手の旅の様子。今夏8月は出張続きで、ほとんど在京できなかったので、インスタやFBでのお届けとなっていました。少し落ち着いたら画像を整理して、こちらにも掲載しようとおもっています。
2024年08月12日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第58回「開業から四半世紀 御殿場プレミアム・アウトレットの泣ける話」
2024年8月12日付(第3233号)週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第58回「開業から四半世紀 御殿場プレミアム・アウトレットの泣ける話」を執筆しました。
季節がそろそろ変わるころ、アウトレットの商品は益々、お得に!
季節がそろそろ変わるころ、アウトレットの商品は益々、お得に!
2024年08月01日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第57回「『吾汝ATONA』ハイアット発のラグジュアリーRyokan 26年に」
2024年8月1日付(第3231号)週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス第57回「『吾汝ATONA』ハイアット発のラグジュアリーRyokan 26年に」 を執筆しました。
ぜひ、ご一読ください!
ぜひ、ご一読ください!
2024年07月15日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第56回「仙台秋保「茶寮宗園」へ 水戸屋開発・山尾直嗣社長を訪ねて」
2024年7月15日付(第3229号)週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第56回「仙台秋保「茶寮宗園」へ 水戸屋開発・山尾直嗣社長を訪ねて」と題して執筆いたしました。素晴らしい滞在でした。
2024年07月05日
クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2024 Summer テーマ:出入国管理「ここに気をつけよう!出入国審査の注意点とコツ」を執筆しました
2024年7月5日発行【クルーズトラベラー(CRUISE Traveller)】2024 Summer号の連載Economics、 テーマは出入国管理です。
「ここに気をつけよう!出入国審査の注意点とコツ」と題してコラムを執筆しました。ぜひご一読ください。
本誌の表紙やグラビアは、いつも美しくってセンスがよいなと感じます。ちなみに連載頁の画像は、当方の手持ち画像をよく使用いただいています。画像選びにも毎々、編集の方に大変お世話になっています。
今夏、海外旅行に行かれる方も多いのではないでしょうか。どうぞお気を付けて、よい旅を!
「ここに気をつけよう!出入国審査の注意点とコツ」と題してコラムを執筆しました。ぜひご一読ください。
本誌の表紙やグラビアは、いつも美しくってセンスがよいなと感じます。ちなみに連載頁の画像は、当方の手持ち画像をよく使用いただいています。画像選びにも毎々、編集の方に大変お世話になっています。
今夏、海外旅行に行かれる方も多いのではないでしょうか。どうぞお気を付けて、よい旅を!
2024年07月01日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第55回「同窓の会『観光業淑徳会』発足式を東京ベイ潮見プリンスホテルで」
2024年7月1日付(第3227号)週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第55回「同窓の会『観光業淑徳会』発足式を東京ベイ潮見プリンスホテルで」と題して執筆しました。
こちらアーストラベル水戸のHPもご覧ください。
こちらアーストラベル水戸のHPもご覧ください。
2024年06月03日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第53回「バンコクで「日本東北観光フェア2024」多くのタイ人でにぎわう」
2024年6月3日付(第3223号)週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第53回「バンコクで「日本東北観光フェア2024」多くのタイ人でにぎわう」を執筆しました。
久しぶりのバンコクでの様子、バックデートでお届けする予定です。
関係者の皆様には大変お世話になりました。ここに御礼申し上げます。
久しぶりのバンコクでの様子、バックデートでお届けする予定です。
関係者の皆様には大変お世話になりました。ここに御礼申し上げます。
2024年05月20日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第52回「ゴールデンウィークの東北道・三陸道マイカー旅 渋滞予測が的中」
2024年5月20日付(第3221号)週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第52回「ゴールデンウィークの東北道・三陸道マイカー旅 渋滞予測が的中」を執筆しました。
父の退院以降、公私ともに時間に追われ、こちらBlogの更新が遅れております。
ここにお詫び申し上げます。
父の退院以降、公私ともに時間に追われ、こちらBlogの更新が遅れております。
ここにお詫び申し上げます。
2024年05月01日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第51回「「四国こんぴら歌舞伎大芝居」近兼孝休会長との約束を果たす」
2024年5月1日付(第3220号)週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第51回「「四国こんぴら歌舞伎大芝居」近兼孝休会長との約束を果たす」をお届けさせていただきました。隔週連載です。
私にとって初めての「四国こんぴら歌舞伎」は、それはもう素晴らしいものでした。新年度に入った途端に公私ともに多忙を極め、その様子をブログでは未だお届けできておりませんが、近くバックデートでと思っております。
ご確認をお願いすることなく入稿したのですが、お読みになられた近兼会長自らがお電話をくださいまして、びっくり!
こちらこそ大変お世話になりました。
その節、会長をご紹介くださいました茂原様、そして舩山様にはこれよりご報告の予定です。御礼申し上げます。
私にとって初めての「四国こんぴら歌舞伎」は、それはもう素晴らしいものでした。新年度に入った途端に公私ともに多忙を極め、その様子をブログでは未だお届けできておりませんが、近くバックデートでと思っております。
ご確認をお願いすることなく入稿したのですが、お読みになられた近兼会長自らがお電話をくださいまして、びっくり!
こちらこそ大変お世話になりました。
その節、会長をご紹介くださいました茂原様、そして舩山様にはこれよりご報告の予定です。御礼申し上げます。
2024年04月15日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第50回「春の観劇「千と千尋の神隠し」「アナと雪の女王」で英気を養う」
2024年4月15日付(第3217号)週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第50回「春の観劇「千と千尋の神隠し」「アナと雪の女王」で英気を養う」を執筆しました。隔週でお届けしております。
ぜひ、ご一読ください。ウェブ版は、こちらから。
ぜひ、ご一読ください。ウェブ版は、こちらから。
2024年04月01日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第49回「高物価のハワイに悲鳴! 観光産業従事者も大幅な賃上げを」
いよいよ新年度がスタートしました。
実は一昨日、コロナ陽性が判明。初コロナです。ここ20年近く、高熱を発していなかったのですが、いかに辛いか身に沁みました。
そのため、この年度末初、皆様に多大なるご迷惑をおかけしております。申し訳ありません。
これに懲りず、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年4月1日付(第3215号)週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス第49回「高物価のハワイに悲鳴! 観光産業従事者も大幅な賃上げを」と題してお届けさせていただきました。
本日付けで、淑徳大学の学長特別補佐を拝命いたしました。
肩書が「淑徳大学 学長特別補佐 経営学部 学部長 教授」に変更になります。
実は一昨日、コロナ陽性が判明。初コロナです。ここ20年近く、高熱を発していなかったのですが、いかに辛いか身に沁みました。
そのため、この年度末初、皆様に多大なるご迷惑をおかけしております。申し訳ありません。
これに懲りず、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年4月1日付(第3215号)週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス第49回「高物価のハワイに悲鳴! 観光産業従事者も大幅な賃上げを」と題してお届けさせていただきました。
本日付けで、淑徳大学の学長特別補佐を拝命いたしました。
肩書が「淑徳大学 学長特別補佐 経営学部 学部長 教授」に変更になります。
2024年03月29日
クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2024 Spring「パワーアップする日本の「旅館Ryokan」」
2024年3月29日発行クルーズ専門誌・クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2024 Spring号 連載エコノミクスに、「パワーアップする日本の「旅館Ryokan」」と題して記事を執筆しました。
ぜひご一読ください。今号の本誌特集はズバリ「島旅」。グラビアも美しい一冊です。
ぜひご一読ください。今号の本誌特集はズバリ「島旅」。グラビアも美しい一冊です。
2024年03月18日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第48回「雪質日本一の名寄 スノーモービルで「パウダースノーサファリ」を感動体験」
2024年3月18日付(第3213号)週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス第48回「雪質日本一の名寄 スノーモービルで「パウダースノーサファリ」を感動体験」と題してお届けさせていただきました。
本当に涙が出るほど感動しました。
もうムリだと思っていましたから・・。ぜひ、ご一読ください。
本当に涙が出るほど感動しました。
もうムリだと思っていましたから・・。ぜひ、ご一読ください。
2024年03月09日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第47回「リブランドから1年 好調の大江戸温泉物語「TAOYA日光霧降」」
2024年3月4日付(第3211号)週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス第47回「リブランドから1年 好調の大江戸温泉物語「TAOYA日光霧降」」と題してお届けさせていただきました。
次回は家族と伺おうとおもいます。
オンライン記事は、こちらから。
次回は家族と伺おうとおもいます。
オンライン記事は、こちらから。
ラベル:TAOYA日光霧降 大江戸温泉物語グループ
2024年02月19日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第46回「勝負する楽天 Rakuten STAY FUJIMI TERRACE 箱根芦ノ湖」
2024年2月19日付(第3209号)週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス第46回「勝負する楽天 Rakuten STAY FUJIMI TERRACE 箱根芦ノ湖」と題してお届けさせていただきました。
攻める楽天ステイ。あいにくプレオープンの説明会には、東京を含む関東一円が大雪で、交通がマヒしたため伺えませんでした。記事は、こちらからもご覧いただけます。
攻める楽天ステイ。あいにくプレオープンの説明会には、東京を含む関東一円が大雪で、交通がマヒしたため伺えませんでした。記事は、こちらからもご覧いただけます。
2024年02月05日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第45回「2024年日本の観光ビジネスを占う 北陸へ教育旅行 NYタイムズ効果も」
2024年2月5日付(第3207号)週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス第45回「2024年日本の観光ビジネスを占う 北陸へ教育旅行 NYタイムズ効果も」と題してお届けさせていただきました。
ぜひどうぞ、ご一読ください。
ぜひどうぞ、ご一読ください。
2024年01月22日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第44回「消えた「輪島の朝市」能登半島地震からの復興に全力を尽くす」
2023年12月31日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 新春号 第43回「今年の推しは秘湯!尾瀬かたしな水芭蕉乃湯「梅田屋旅館」」
2023年も間もなく暮れようとしています。2024年1月1日付 週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネスの新春号、第43回「今年の推しは秘湯!尾瀬かたしな水芭蕉乃湯「梅田屋旅館」」と題してお届けしております。
皆様、佳いお年をお迎えください。
皆様、佳いお年をお迎えください。
2023年12月30日
クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2024 Winter「東京アドベンチャーラインで行く青梅・奥多摩「沿線まるごとホテル」という新たな視点も」
2023年12月21日発売クルーズ専門誌・クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2024 Winter号の連載エコノミクスに、「東京アドベンチャーラインで行く青梅・奥多摩「沿線まるごとホテル」という新たな視点も」と題して記事を執筆しました。
「沿線まるごとホテル」は、第7回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で国土交通大臣賞を受賞されております。
「沿線まるごとホテル」は、第7回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で国土交通大臣賞を受賞されております。
ラベル:青梅市 東京アドベンチャーライン
2023年12月18日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第42回「コロナ明けの観光経済 激動の2023年を振り返る」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第42回「コロナ明けの観光経済 激動の2023年を振り返る」と題してお届けさせていただきました(2023年12月18日付・第3202号)
こちらからお読みいただけます。
本連載では今年もお世話になりました。これからもどうぞよろしくお願いします
こちらからお読みいただけます。
本連載では今年もお世話になりました。これからもどうぞよろしくお願いします
2023年12月04日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第41回「5類移行から初の正月準備「古窯プレミアムおせち」を注文
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第41回「5類移行から初の正月準備「古窯プレミアムおせち」と題してお届けさせていただきました(2023年12月4日付・第3200号)。
今年も残りわずかとなりました。
忙しい一年でした。少しずつバックデイトでご報告を、こちらブログにも掲載したいとおもっております。
今年も残りわずかとなりました。
忙しい一年でした。少しずつバックデイトでご報告を、こちらブログにも掲載したいとおもっております。
2023年11月20日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第40回「生物多様性と歌の競演 沖縄ツーリスト創業65周年おめでとう!」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第40回「生物多様性と歌の競演 沖縄ツーリスト創業65周年おめでとう!」と題してお届けさせていただきました(2023年11月20日付・第3198号)。
WEBでもご覧いただけます。
それにしても感動のナマ歌「ダイナミック琉球」でした。おめでとうございます
WEBでもご覧いただけます。
それにしても感動のナマ歌「ダイナミック琉球」でした。おめでとうございます
2023年11月06日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第39回「観光庁インバウンド地方誘客事業 日本東京遊学と甘楽町ふるさと体験」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第39回「観光庁インバウンド地方誘客事業 日本東京遊学と甘楽町ふるさと体験」と題してお届けさせていただきました(2023年11月6日付・第3196号)。
webでも記事を読むことができます。記事は、こちら。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
webでも記事を読むことができます。記事は、こちら。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
2023年10月16日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第38回「東京アドベンチャーライン「いいね! #鉄キャン」奥多摩の魅力発信」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第38回「東京アドベンチャーライン「いいね! #鉄キャン」奥多摩の魅力発信」と題してお届けさせていただきました(2023年10月16日付・第3194号)
ぜひ、ご一読ください。
ぜひ、ご一読ください。
2023年10月02日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第37回「オーバーツーリズムに無縁の石見銀山 緻密に丁寧に戦略的に」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第37回「オーバーツーリズムに無縁の石見銀山 緻密に丁寧に戦略的に」と題してお届けさせていただきました(2023年10月2日付・第3192号)
母校貢献で兼務している中央大学のインターンシップ科目(通年・他学部履修可能)は、今期、10期生を迎えました。来年1月に、10周年の記念交流会を実施予定です。
母校貢献で兼務している中央大学のインターンシップ科目(通年・他学部履修可能)は、今期、10期生を迎えました。来年1月に、10周年の記念交流会を実施予定です。
2023年09月21日
クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2023 Autumn「気になる海外旅行最新事情 再び台湾、ハワイに応援消費?」
クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2023 Autumn「気になる海外旅行最新事情 再び台湾、ハワイに応援消費?」を執筆しました。2023年9月30日発行、1500円です。ぜひお買い求めください。
画像提供でデビューしております。
画像提供でデビューしております。
2023年09月18日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第36回「教育旅行に新しい風「あすたび」のアーストラベル水戸」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第36回「教育旅行に新しい風 「あすたび」のアーストラベル水戸」と題してお届けしております。(2023年9月18日付・第3190号)
淑徳大学OBの尾崎精彦社長。いつも笑顔で、頑張っている姿が印象的でした。
益々のご発展とご活躍を祈念しております。
淑徳大学OBの尾崎精彦社長。いつも笑顔で、頑張っている姿が印象的でした。
益々のご発展とご活躍を祈念しております。
2023年09月04日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第35回「高品質「山水荘」と新・湯治スタイル「YUMORI」のバイナリー戦略」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第35回「高品質「山水荘」と新・湯治スタイル「YUMORI」のバイナリー戦略」と題してお届けしております。(2023年9月4日付・第3188号)
どうぞよろしくお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
2023年08月21日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第34回「かみのやま温泉「月岡ホテル」経営者女将が挑むPL共有と経営戦略」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第34回「かみのやま温泉「月岡ホテル」経営者女将が挑むPL共有と経営戦略」と題してお届けしております。(2023年8月21日付・第3186号)
本当に楽しくて素敵なサマーパーティーでした。
ぜひご一読ください。
本当に楽しくて素敵なサマーパーティーでした。
ぜひご一読ください。
2023年07月31日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第33回「楽天ステイのブティックホテルなバケレン「RakutenSTAY熱海」」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第33回「楽天ステイのブティックホテルなバケレン「RakutenSTAY熱海」」と題してお届けしております。(2023年7月31日付・第3184号)。
実は今日も熱海。今月は熱海に2回も、いずれも車で来ています。夏の海沿いはドライブ快走。小田原厚木を途中で降りて、西湘バイパスから熱海ビーチラインまで海沿いを走るようにしています。夏休みに入り、多くの人が海を愉しんでいる様子。コロナは明けたのだと、つくづく実感する夏です。
実は今日も熱海。今月は熱海に2回も、いずれも車で来ています。夏の海沿いはドライブ快走。小田原厚木を途中で降りて、西湘バイパスから熱海ビーチラインまで海沿いを走るようにしています。夏休みに入り、多くの人が海を愉しんでいる様子。コロナは明けたのだと、つくづく実感する夏です。
2023年07月17日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第32回「最上川トークライブ・クルーズで義経ロマンと恋に効くお社」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第32回「最上川トークライブ・クルーズで義経ロマンと恋に効くお社」と題してお届けしております。(2023年7月17日付・第3182号)。
雨が降り始めようとしていた最上川。かみのやま温泉から高屋駅前にある義経ロマン観光に到着すると、ぱらぱらと降り始めました。ですが、渡し舟で仙人堂に渡り、カモ肉の入った芋煮汁と蕎麦をすすって、舟歌もご披露くださいまして、有難うございました。
一昨日、酒田から庄内空港に、空路で帰京しましたが、僅かの差で大雨になるところでした。かみのやま温泉・月岡ホテルの2023サマーパーティーの様子や古窯の山形プリン、そしてかつて兼高かおるさんと伺った「久村の酒場」での女将さんとの再会など、あらためてじっくりとお伝えします。
雨が降り始めようとしていた最上川。かみのやま温泉から高屋駅前にある義経ロマン観光に到着すると、ぱらぱらと降り始めました。ですが、渡し舟で仙人堂に渡り、カモ肉の入った芋煮汁と蕎麦をすすって、舟歌もご披露くださいまして、有難うございました。
一昨日、酒田から庄内空港に、空路で帰京しましたが、僅かの差で大雨になるところでした。かみのやま温泉・月岡ホテルの2023サマーパーティーの様子や古窯の山形プリン、そしてかつて兼高かおるさんと伺った「久村の酒場」での女将さんとの再会など、あらためてじっくりとお伝えします。
2023年07月03日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第31回「陸前高田キャピタルホテル1000 松田修一社長単独インタビュー」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第31回「陸前高田キャピタルホテル1000 松田修一社長単独インタビュー」と題してお届けしております。(2023年7月3日付・第3180号)。
基本に戻って各地取材を精力的に進めています。
このたびはご多忙のなか、ご取材に応じてくださいまして誠にありがとうございました。
記事は、こちらから。
基本に戻って各地取材を精力的に進めています。
このたびはご多忙のなか、ご取材に応じてくださいまして誠にありがとうございました。
記事は、こちらから。
2023年06月22日
クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2023 Summer「八ヶ岳にある新感覚のヴィラで暮らすように過ごして」を執筆しました
客船クルーズ再開で、益々忙しくなってきました!
2023年6月30日発行のクルーズ専門誌クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2023 Summer号の連載Economicsに、「八ヶ岳にある新感覚のヴィラで暮らすように過ごして」と題して記事を執筆しました。ぜひお読みいただけたらと存じます。
2023年6月30日発行のクルーズ専門誌クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2023 Summer号の連載Economicsに、「八ヶ岳にある新感覚のヴィラで暮らすように過ごして」と題して記事を執筆しました。ぜひお読みいただけたらと存じます。
2023年06月19日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第30回「多様化する日本の宿 TAOYA秋保とRakuten STAY VILLA八ヶ岳」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第30回「多様化する日本の宿 TAOYA秋保とRakuten STAY VILLA八ヶ岳」と題してお届けしております。(2023年6月19日付・第3178号)。
ぜひご一読ください。
ぜひご一読ください。
2023年06月05日
【リベラルタイム】7月号 特集「ツーリズム産業」の復活!に「コロナ前」5割の「海外旅行」促進に公費を!と題して執筆しました
2023年6月5日販売【リベラルタイム】7月号の特集「「ツーリズム産業」の復活!」に「「コロナ前」5割の「海外旅行」促進に公費を!」と題して記事を執筆しました。
旅行業についてのパートです。ぜひご一読ください。
旅行業についてのパートです。ぜひご一読ください。
ラベル:旅行業
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第29回「平和学習の重要性 G7とタイ専科のスイス公使の日記から読み解く」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第29回「平和学習の重要性 G7とタイ専科のスイス公使の日記から読み解く」と題してお届けしております。(2023年6月5日付・第3176号)。
2023年05月22日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第28回「同じ釜の飯でチームビルディング 舌切り雀のお宿ホテル磯部ガーデン」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第28回「同じ釜の飯でチームビルディング 舌切り雀のお宿ホテル磯部ガーデン」と題してお届けしております。(2023年5月22日付・第3174号)。
「JATA若者トラベル研究会」のよしみで8年ぶりの再会がありました。
ぜひご一読ください。
「JATA若者トラベル研究会」のよしみで8年ぶりの再会がありました。
ぜひご一読ください。
ラベル:磯部温泉
2023年05月01日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第27回「豪仏政観が日本の海旅市場を占う 「日本旅行業女性の会」勉強会」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第27回「「豪仏政観が日本の海旅市場を占う 「日本旅行業女性の会」勉強会」と題してお届けしております。(2023年5月1日付・第3172号)。
長年の業界のプロによる司会進行。大変、ためになりました。
オンラインでも読むことができます。こちらから。
長年の業界のプロによる司会進行。大変、ためになりました。
オンラインでも読むことができます。こちらから。
2023年04月17日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第26回「メディアで伝える観光 旅行系出版業界の半世紀」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第26回「メディアで伝える観光 旅行系出版業界の半世紀」と題してお届けしております。(2023年4月17日付・第3170号)。
振り返れば、2016年の大学入職まで、実に多くの方々に支えていただき、お世話になってきました。
特にメディア関係者や企業広報ご担当者の方々には、心から感謝しています。ウェブが台頭する今、紙媒体で名を轟かせた旅行系出版業界が今後、どのような立ち位置で情報を発信されていくのか、とても気になります。ご一読ください。
振り返れば、2016年の大学入職まで、実に多くの方々に支えていただき、お世話になってきました。
特にメディア関係者や企業広報ご担当者の方々には、心から感謝しています。ウェブが台頭する今、紙媒体で名を轟かせた旅行系出版業界が今後、どのような立ち位置で情報を発信されていくのか、とても気になります。ご一読ください。
ラベル:旅行ガイドブック
2023年04月03日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第25回「日本の観光の未来を語る 業界を先導する客員教授とともに」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第25回「日本の観光の未来を語る 業界を先導する客員教授とともに」と題してお届けしました(2023年4月3日付・第3168号)。
今号から連載タイトルが変わりました。マスクとともに「考察・ポストコロナの観光」を外しております。
今号から連載タイトルが変わりました。マスクとともに「考察・ポストコロナの観光」を外しております。
ラベル:淑徳大学
2023年03月30日
クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2023 Spring「上級旅ならではの空港ラウンジ活用術」を執筆しました
2023年3月30日発行のクルーズ専門誌クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2023 Spring号の連載Economicsに、「上級旅ならではの空港ラウンジ活用術」を執筆しました。今回のテーマは、ずばり空港ラウンジです。
去る1月、那覇空港のJALサクララウンジでとっさに撮影した琉球寒緋桜の画像が、艶やかにカラーで掲載されています。
撮影した日は訪問先から空港まで、ありがたいことに公用車で送っていただいたのですが、そのときにもこの、日本で一番早い桜が入口受付に綺麗に活けてありました。日本航空さんの粋なはからいです。
東京の桜は、今日明日で見納めでしょうか。老父が上野公園の桜をみたいというので、今から行ってきます。
旅が戻ってきた春。ぜひ、ご一読ください。
去る1月、那覇空港のJALサクララウンジでとっさに撮影した琉球寒緋桜の画像が、艶やかにカラーで掲載されています。
撮影した日は訪問先から空港まで、ありがたいことに公用車で送っていただいたのですが、そのときにもこの、日本で一番早い桜が入口受付に綺麗に活けてありました。日本航空さんの粋なはからいです。
東京の桜は、今日明日で見納めでしょうか。老父が上野公園の桜をみたいというので、今から行ってきます。
旅が戻ってきた春。ぜひ、ご一読ください。
2023年03月20日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第24回「震災から12年 陸前高田と釜石に「ずっと寄り添う」」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第24回「震災から12年 陸前高田と釜石に「ずっと寄り添う」」と題してお届けしました(2023年3月20日付・第3166号)。
2022年4月からスタートした連載「考察・ポストコロナの観光 地域創生と観光ビジネス」は、一旦、こちら第24回で終了となります。次号より、「地域創生と観光ビジネス」のタイトルで再開します。ご愛読いただき誠にありがとうございました。
2022年4月からスタートした連載「考察・ポストコロナの観光 地域創生と観光ビジネス」は、一旦、こちら第24回で終了となります。次号より、「地域創生と観光ビジネス」のタイトルで再開します。ご愛読いただき誠にありがとうございました。
2023年03月06日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第23回「インバウンド回復の「さっぽろ雪まつり」Z世代とともに」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第23回「インバウンド回復の「さっぽろ雪まつり」Z世代とともに」と題してお届けしました(2023年3月6日付・第3164号)。
外国人観光客の確たる回復がみられた今年のさっぽろ雪まつり。会場で道すがら、「Would you please take a picture. (写真を撮って)」と頼まれて、二度ほど撮影してさしあげました。コロナ明け、あまりに待ちわびた光景です。
外国人観光客の確たる回復がみられた今年のさっぽろ雪まつり。会場で道すがら、「Would you please take a picture. (写真を撮って)」と頼まれて、二度ほど撮影してさしあげました。コロナ明け、あまりに待ちわびた光景です。
2023年02月06日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第21回「全国旅行支援の冬の金沢 金城樓と金沢茶屋から教えられたこと」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第21回「全国旅行支援の冬の金沢 金城樓と金沢茶屋から教えられたこと」と題してお届けしました(2023年2月6日付・第3160号)。
2023年01月16日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第20回「日台の架け橋・松本ケ彦さんと江明清さん」
週刊【観光経済新聞】連載「考察・ポストコロナの観光 地域創生と観光ビジネス」の第20回は、「日台の架け橋・松本ケ彦さんと江明清さん」と題してお届けしました(2023年1月16日付・第3158号)。
ラベル:台湾
2023年01月01日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第19 回「2023年の東北インバウンドを占う 大船渡・住田町の講演から」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第19 回「2023年の東北インバウンドを占う 大船渡・住田町の講演から」と題してお届けしました(2023年1月1日付・第3156号)。
明けましておめでとうございます。
2023年が日本の観光にとって輝かしい一年となりますよう、
本年も倍旧なるご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
明けましておめでとうございます。
2023年が日本の観光にとって輝かしい一年となりますよう、
本年も倍旧なるご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
2022年12月22日
クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2023 Winter「10年ぶりに新規オープンのプレミアム・アウトレット」を執筆しました
2023年冬号クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2023Winter 連載エコノミクスは、「10年ぶりに新規オープンのプレミアム・アウトレット」を執筆しました。「10年ぶりに新規オープンのプレミアム・アウトレット」とは、ズバリ、ふかや花園プレミアム・アウトレット。10年という時を経て、大きくパワーアップしての爆誕です。
ぜひどうぞ、ご一読ください。
ぜひどうぞ、ご一読ください。
2022年12月19日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第18回「大槌町で食のツーリズム 学んで食べるサーモンと鹿肉」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第18回「大槌町で食のツーリズム 学んで食べるサーモンと鹿肉」と題してお届けしました(2022年12月19日付・第3155号)。
ブログ記事が前後してお届けしていますが、大槌での食のツーリズムモニターツアーでは驚くことだらけで、感動体験でした。ぜひ、画像でお届けしたいので、今しばらくお待ちください。
ブログ記事が前後してお届けしていますが、大槌での食のツーリズムモニターツアーでは驚くことだらけで、感動体験でした。ぜひ、画像でお届けしたいので、今しばらくお待ちください。
2022年12月05日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第17回「ふるさと納税導入から15年 群馬・甘楽町のこんにゃくとパスタ」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第17回「ふるさと納税導入から15年 群馬・甘楽町のこんにゃくとパスタ」と題してお届けしました(2022年12月5日付・第3153号)。
ネット記事をご覧になられた町長が、御礼にお電話をくださって、とても嬉しくおもいました。
お元気そうなお声、こうした生の声はメールの時代の今、本当に嬉しいもので、有難くおもいました。
こんにゃくパークのバラエティ・セレクション、パッケージ箱も可愛い甘楽町おすすめの「ふるさと納税」です。
ネット記事をご覧になられた町長が、御礼にお電話をくださって、とても嬉しくおもいました。
お元気そうなお声、こうした生の声はメールの時代の今、本当に嬉しいもので、有難くおもいました。
こんにゃくパークのバラエティ・セレクション、パッケージ箱も可愛い甘楽町おすすめの「ふるさと納税」です。
2022年12月01日
【改革者 2022.12月号】「インバウンド需要回復の重要課題ー新たな不動産取引に外国人規制をー」と題して執筆しました
政策研究フォーラム発行【改革者 2022.12月号】に「インバウンド需要回復の重要課題ー新たな不動産取引に外国人規制をー」(p52-55)と題して執筆しました。
水際対策を大幅緩和した2022年10月、止まらない円安を背景に、インバウンド政策や日本の観光戦略は何処へ向かうのか。
ぜひご一読ください。
水際対策を大幅緩和した2022年10月、止まらない円安を背景に、インバウンド政策や日本の観光戦略は何処へ向かうのか。
ぜひご一読ください。
ラベル:インバウンド
2022年11月21日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第16回「お酒は景色になりました 釜石の復興は地酒・浜千鳥とともに」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第16回「お酒は景色になりました 釜石の復興は地酒・浜千鳥とともに」と題してお届けしました(2022年11月21日付・第3151号)。
実は約1カ月前、神楽坂で転倒して右足首を骨折しました。
ギプス生活で難儀なことこの上なく、心まで折れそうでした。完治まで、もう少しかかりそうです。
まずは、今回、釜石のことを書くことができて、気持ちが落ち着きましたので、ご報告まで。
実は約1カ月前、神楽坂で転倒して右足首を骨折しました。
ギプス生活で難儀なことこの上なく、心まで折れそうでした。完治まで、もう少しかかりそうです。
まずは、今回、釜石のことを書くことができて、気持ちが落ち着きましたので、ご報告まで。
2022年11月07日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第15回「IGRいわて銀河鉄道に恩返し NPOでファンクラブも」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第15回「IGRいわて銀河鉄道に恩返し NPOでファンクラブも」と題してお届けしました(2022年11月7日付・第3149号)。
恩返し居酒屋についても触れています。
恩返し居酒屋についても触れています。
ラベル:岩手県 IGRいわて銀河鉄道
2022年10月17日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第14回「山形かみのやま温泉「日本の宿 古窯」有名女将三代記」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第14回「山形かみのやま温泉「日本の宿 古窯」有名女将三代記」と題してお届けしました(2022年10月17日付・第3147号)。
これまでお世話になってきた古窯さんに、御礼の気持ちだけでも届きますように。。
これまでお世話になってきた古窯さんに、御礼の気持ちだけでも届きますように。。
2022年10月03日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第13回「カヌチャリゾートと不屈の沖縄観光 その心は「ATM」」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第13回「カヌチャリゾートと不屈の沖縄観光 その心は「ATM」」と題してお届けしました(2022年10月3日付・第3145号)。
私もATM。実践したいとおもいます。
私もATM。実践したいとおもいます。
2022年09月28日
クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2022 Autumn「クラシックホテルで時空の旅を」を執筆しました
2022年秋号クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2022 Autumnの連載エコノミクスは、「クラシックホテルで時空の旅を」と題して執筆しました。記事のほとんどが手持ち画像でお届けしているのですが、今回は、手持ちのクラッシックホテルパスポートを掲載しています。
ここ数年、マイブームにしていた名ホテルでの時空の旅は、予想以上に素晴らしいものでした。
さて、コロナ禍からの回復が急がれるクルーズ業界。海外旅行もですが、そろそろクルーズ旅も再開したいところです。
今号はまた素敵な表紙ですね。ぜひ、ご一読ください。
さて、私のクラシックホテルパスポートは・・続きを読む
ここ数年、マイブームにしていた名ホテルでの時空の旅は、予想以上に素晴らしいものでした。
さて、コロナ禍からの回復が急がれるクルーズ業界。海外旅行もですが、そろそろクルーズ旅も再開したいところです。
今号はまた素敵な表紙ですね。ぜひ、ご一読ください。
さて、私のクラシックホテルパスポートは・・続きを読む
2022年09月19日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第12回「尾瀬の郷・片品村で感動就業体験 朝採り高原野菜で地域を元気に」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第12回「尾瀬の郷・片品村で感動就業体験 朝採り高原野菜で地域を元気に」と題してお届けしました。(2022年9月19日付 第3143号)
感動就業体験とは、このことです!!
学生たちは大きく成長しました。片品村での唯一無二の夏。千葉チルドレンたち、帰京の途についたころには、私が運転する車のなかで爆睡していました。受け入れをしてくださいました片品村・梅澤村長はじめ高橋祐介さんや村の皆様、本当にありがとうございました。
感動就業体験とは、このことです!!
学生たちは大きく成長しました。片品村での唯一無二の夏。千葉チルドレンたち、帰京の途についたころには、私が運転する車のなかで爆睡していました。受け入れをしてくださいました片品村・梅澤村長はじめ高橋祐介さんや村の皆様、本当にありがとうございました。
2022年09月06日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第11回「夏の学生インターンシップ 石見銀山大森町の根のある暮らし」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第11回「夏の学生インターンシップ 石見銀山大森町の根のある暮らし」と題してお届けしました。(2022年9月5日付 第3141号)
根のある暮らし編集室=三浦編集室の三浦編集長、中村ブレイスの中村専務、そして石見銀山資料館の仲野先生はじめ大田市大森町の皆さん、学生たちが本当にお世話になりました。そして何より、新婚ほやほやの教え子には大変世話になりました。私自身、夏のよい思い出になりました。ブラタモリの番組で、間歩も蘇りました。心より御礼申し上げます。
根のある暮らし編集室=三浦編集室の三浦編集長、中村ブレイスの中村専務、そして石見銀山資料館の仲野先生はじめ大田市大森町の皆さん、学生たちが本当にお世話になりました。そして何より、新婚ほやほやの教え子には大変世話になりました。私自身、夏のよい思い出になりました。ブラタモリの番組で、間歩も蘇りました。心より御礼申し上げます。
2022年08月22日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第10回「羽ばたけフェニックス 東北観光推進機構 Base!TOHOKU」
仙台育英、夏の甲子園、優勝おめでとう!
春夏で初の東北勢の優勝。「令和の戊辰戦争」とも言われた今日の決勝戦では、テレビ観戦でしたが涙が出ました。優勝旗が初めて白河の関を越えるのかとおもうと、今でもじ〜んときます。
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第10回「羽ばたけフェニックス 東北観光推進機構 Base!TOHOKU」と題してお届けしました。(2022年8月22日付 第3139号)
甲子園に話を戻します。第100回大会の秋田・金足農業決勝戦は、いわて花巻空港からダイレクトに伊丹入りして観戦に駆け付けました。ですが、惜しくも準優勝。岩手で多くの方たちに、東北の代表を応援してきて!と送り出されました。その日は臨時便も出たのです。
今夏は出張が詰めつめで、到底、観戦には行けなかったのですが、この歴史的な大勝利を甲子園球場でぜひ、観たかったなぁ、と痛切に感じました。
春夏で初の東北勢の優勝。「令和の戊辰戦争」とも言われた今日の決勝戦では、テレビ観戦でしたが涙が出ました。優勝旗が初めて白河の関を越えるのかとおもうと、今でもじ〜んときます。
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第10回「羽ばたけフェニックス 東北観光推進機構 Base!TOHOKU」と題してお届けしました。(2022年8月22日付 第3139号)
甲子園に話を戻します。第100回大会の秋田・金足農業決勝戦は、いわて花巻空港からダイレクトに伊丹入りして観戦に駆け付けました。ですが、惜しくも準優勝。岩手で多くの方たちに、東北の代表を応援してきて!と送り出されました。その日は臨時便も出たのです。
今夏は出張が詰めつめで、到底、観戦には行けなかったのですが、この歴史的な大勝利を甲子園球場でぜひ、観たかったなぁ、と痛切に感じました。
2022年08月01日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第9回「南会津の自然首都・只見 多様な人材が地域の担い手に」
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第9回「南会津の自然首都・只見 多様な人材が地域の担い手に」と題してお届けしました。(2022年8月1日付 第3137号)
9月、只見町へ再訪予定です。
9月、只見町へ再訪予定です。
2022年07月18日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第8回「小田原のなりわい文化とまち歩きで「ういろう」の由来を知る」
週刊【観光経済新聞】連載「考察・ポストコロナの観光 地域創生と観光ビジネス」第8回は「小田原のなりわい文化とまち歩きで「ういろう」の由来を知る」と題してお届けしております(2022年7月18日付3135号)
炎天下でのまち歩き、それも二日酔いでしたが、大きな収穫を得ました。
歌舞伎で有名な外郎売。その由来を知り小田原宿の歴史の厚みを知ることができました。
江嶋さんで購入した和紙のハガキで、暑中見舞いを書き始めています。
炎天下でのまち歩き、それも二日酔いでしたが、大きな収穫を得ました。
歌舞伎で有名な外郎売。その由来を知り小田原宿の歴史の厚みを知ることができました。
江嶋さんで購入した和紙のハガキで、暑中見舞いを書き始めています。
2022年07月05日
【埼玉新聞】新連載「淑徳大学発 共に学ぼう」に「パックツアーはなぜ安い?」を執筆しました
【埼玉新聞】2022年7月5日朝刊からスタートした「淑徳大学発 共に学ぼう」。リレー式の新連載、第一号は、「パックツアーはなぜ安い?」と題して筆をふるいました。
平易な表現を心がけ、中高生の皆さんにも理解しやすいように言葉を選びました。
淑徳大学で学ぶ観光を感じていただけたなら幸いです。
貴重な機会をいただきました埼玉新聞社様には、心から御礼を申し上げます。
平易な表現を心がけ、中高生の皆さんにも理解しやすいように言葉を選びました。
淑徳大学で学ぶ観光を感じていただけたなら幸いです。
貴重な機会をいただきました埼玉新聞社様には、心から御礼を申し上げます。
2022年07月04日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第7回「地域に根ざすプレミアム・アウトレット 再エネ利用も」
週刊【観光経済新聞】連載「考察・ポストコロナの観光 地域創生と観光ビジネス」第7回は、「地域に根ざすプレミアム・アウトレット 再エネ利用も」と題して執筆しております(2022年7月4日付3133号)
進化するアウトレット。今秋、久方ぶりの新規開業が待たれます。
進化するアウトレット。今秋、久方ぶりの新規開業が待たれます。
ラベル:アウトレット
2022年06月20日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第6回「悠久のクラシックホテル 川奈ホテルと日光金谷ホテルを訪ねて」
週刊【観光経済新聞】連載「考察・ポストコロナの観光 地域創生と観光ビジネス」第6回は、「悠久のクラシックホテル 川奈ホテルと日光金谷ホテルを訪ねて」と題してお届けしております(2022年6月20日付第3131号)。
また行きたくなるホテル。また食べたい、あの料理。そうした気持ちを抱かせてくれた川奈ホテルと日光金谷ホテル。
誇りをもって働くホテルマンの皆さんに、乾杯!
また行きたくなるホテル。また食べたい、あの料理。そうした気持ちを抱かせてくれた川奈ホテルと日光金谷ホテル。
誇りをもって働くホテルマンの皆さんに、乾杯!
2022年06月18日
クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2022 Summer「九州船旅・軍艦島」観光船利用の注意点
2022年夏号クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2022 Summerの連載エコノミクスは、「九州船旅・軍艦島 楽しい旅のために―――観光船利用時に心がけたい注意点とは?」と題してお送りしております。
一筆書きの旅程表についても言及しています。
ぜひご一読ください。
一筆書きの旅程表についても言及しています。
ぜひご一読ください。
2022年06月06日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第5回「本土復帰50年の沖縄 観光事業者への公的補償を」
週刊【観光経済新聞】連載「考察・ポストコロナの観光 地域創生と観光ビジネス」第5回は、「本土復帰50年の沖縄 観光事業者への公的補償を」と題してお届けしております(2022年6月6日付第3129号)。
本日、山口宇部空港から一路、羽田へと帰京の予定です。
本日、山口宇部空港から一路、羽田へと帰京の予定です。
2022年06月02日
【月刊レジャー産業資料】6月号 緊急提言「知床観光船沈没事故にみる危機管理と今後の旅客船業のあり方」を執筆しました
【月刊レジャー産業資料】2022年6月号No.669(p6-9)緊急提言「知床観光船沈没事故にみる危機管理と今後の旅客船業のあり方」を執筆しました。
観光船などの運航会社は零細事業者が多く、その約7割が赤字という経営実態も浮き彫りになりました。安心安全を担保するために、早急な整備が求められています。
ーこのたびの知床観光船沈没事故でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますー
観光船などの運航会社は零細事業者が多く、その約7割が赤字という経営実態も浮き彫りになりました。安心安全を担保するために、早急な整備が求められています。
ラベル:観光船
2022年05月23日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第4回「「艦これ」に沸く呉 クレイトンベイホテルの底力」
週刊【観光経済新聞】連載「考察・ポストコロナの観光 地域創生と観光ビジネス」第4回は、「「艦これ」に沸く呉 クレイトンベイホテルの底力」と題してお届けしております。(2022年5月23日付 3127号)
旧軍都の呉が、艦これの聖地巡礼で輝きを増しています。昨夏、久しぶりに伺ったクレイトンベイホテルでは、そうしたファンの皆様にお応えして、メニュー開発などさまざまな取り組みをされる様子を拝見しました。その以前には、新型コロナウイルスのワクチン接種会場に、全国のホテルのなかでいち早く名乗りを上げました。行動制限解除後すぐのイベントでは、市内の宿泊施設はほぼ満室。これまでのご努力が実られてよかったと感じました。
観光経済新聞 2022年5月23日3127号
旧軍都の呉が、艦これの聖地巡礼で輝きを増しています。昨夏、久しぶりに伺ったクレイトンベイホテルでは、そうしたファンの皆様にお応えして、メニュー開発などさまざまな取り組みをされる様子を拝見しました。その以前には、新型コロナウイルスのワクチン接種会場に、全国のホテルのなかでいち早く名乗りを上げました。行動制限解除後すぐのイベントでは、市内の宿泊施設はほぼ満室。これまでのご努力が実られてよかったと感じました。
ラベル:クレイトンベイホテル 広島
2022年05月02日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第3回「量から質へ「琉球の美に学ぶ」ホンモノ 品質保証と信頼回復を」
週刊【観光経済新聞】連載「考察・ポストコロナの観光 地域創生と観光ビジネス」第3回は、「量から質へ「琉球の美に学ぶ」ホンモノ 品質保証と信頼回復を」と題して執筆しました。(2022年5月2日付、第3125号)
琉球伝統芸能デザイン研究室の皆様には、大変有意義な”気づき”の取材をさせていただき、心から感謝しております。
※こちらの連載は、隔週でお届けしております。
琉球伝統芸能デザイン研究室の皆様には、大変有意義な”気づき”の取材をさせていただき、心から感謝しております。
※こちらの連載は、隔週でお届けしております。
2022年04月18日
週刊【観光経済新聞】連載・地域創生と観光ビジネス 第2回「進む「トキ消費」リスク回避で旅の機会を担保」
週刊【観光経済新聞】連載「考察・ポストコロナの観光 地域創生と観光ビジネス」第2回は、「進む「トキ消費」リスク回避で旅の機会を担保」と題してお届けしております(2022年4月18日付第3123号)。
群馬・大泉町のスター交通さんの事例をお届けしております。このたびの件、埼玉新聞の皆様には心から御礼申し上げます。
群馬・大泉町のスター交通さんの事例をお届けしております。このたびの件、埼玉新聞の皆様には心から御礼申し上げます。
2022年04月05日
全農林労働組合【農村と都市をむすぶ】4月号「ポストコロナの観光産業と農泊への期待」を執筆しました
全農林労働組合【農村と都市をむすぶ】2022年4月号NO.844特集コロナ時代のツーリズムに「ポストコロナの観光産業と農泊への期待」を執筆しました(p11-19)。
貴重な発表の場を誠に有難うございました。農泊への期待が高まる一方で、コロナがどこまで続くのか気になるところです。修学旅行でのリスクマネジメントの実例などを詳しく述べさせていただきました。
貴重な発表の場を誠に有難うございました。農泊への期待が高まる一方で、コロナがどこまで続くのか気になるところです。修学旅行でのリスクマネジメントの実例などを詳しく述べさせていただきました。
2022年04月04日
週刊【観光経済新聞】に新連載「考察・ポストコロナの観光 地域創生と観光ビジネス」がスタートしました
週刊【観光経済新聞】に、新連載「考察・ポストコロナの観光 地域創生と観光ビジネス」がスタートしました。
第1回は2022年4月4日付(3121号)、「地域おこし協力隊が挑む地域のツーリズム」と題してお届けしています。
連載は今後、隔週でお届けさせていただきます。
第1回は2022年4月4日付(3121号)、「地域おこし協力隊が挑む地域のツーリズム」と題してお届けしています。
連載は今後、隔週でお届けさせていただきます。
2022年04月01日
クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2022 Spring「首里城で感じる『琉球の美』」を執筆しました
クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2022 Spring 連載エコノミクスに「首里城で感じる『琉球の美』沖縄に”ホンモノ”を求めて」と題して記事を執筆しました。
コロナ後の観光は、ホンモノ志向が一段と際立つのではないか、と予想しています。
これまでの大衆的なもの、大量消費は影を薄めていくものと考えます。
そうしたなかでのこうした取り組みに、心から賛同します。
取材にご協力を賜りました琉球伝統芸能デザイン研究室の皆様、誠にありがとうございました。
コロナ後の観光は、ホンモノ志向が一段と際立つのではないか、と予想しています。
これまでの大衆的なもの、大量消費は影を薄めていくものと考えます。
そうしたなかでのこうした取り組みに、心から賛同します。
取材にご協力を賜りました琉球伝統芸能デザイン研究室の皆様、誠にありがとうございました。
2021年12月23日
クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2022Winter「四国・佐田岬はなはなと海の国道フェリー」を執筆しました
クルーズ専門誌・クルーズトラベラー【CRUISE Traveller】2022Winter(冬号)の連載エコノミクスに、「四国・佐田岬はなはなと海の国道フェリー」と題して執筆しました。
佐田岬の絶景は、大変、心に残るものでした。みなとオアシスでもある佐田岬はなはなでは、名物しらす丼を食するだけでなく、生しらすをはじめ特産品をオトナ買いして、宅配で自宅へと送りました。網元が加工場を持っていて工場直売なため、生しらすが驚くほど美味しく自宅でいただけて、それも感動しました。
ぜひご一読ください。
佐田岬の絶景は、大変、心に残るものでした。みなとオアシスでもある佐田岬はなはなでは、名物しらす丼を食するだけでなく、生しらすをはじめ特産品をオトナ買いして、宅配で自宅へと送りました。網元が加工場を持っていて工場直売なため、生しらすが驚くほど美味しく自宅でいただけて、それも感動しました。
ぜひご一読ください。
2021年12月06日
【千葉日報】ちばオピニオン私論直言「コロナ後の観光産業」と題して執筆しました
2021年12月6日付【千葉日報】(日刊)ちばオピニオン・私論直言のコーナーに、「コロナ後の観光産業」と題して執筆しました。
新型コロナウイルスで大きな打撃を受けた観光産業の、今後を占う記事です。
ぜひご一読ください。
新型コロナウイルスで大きな打撃を受けた観光産業の、今後を占う記事です。
ぜひご一読ください。
2021年08月21日
【クルーズトラベラー】2021夏号 連載「賢く旅するための経済学」旅を楽しむためのPCR検査 最新情報
クルーズ専門誌【クルーズトラベラー】2021夏号の連載「エコノミクスー賢く旅するための経済学」に「旅を楽しむためのPCR検査 最新情報」と題して記事を執筆しました。
県境をまたぐ国内移動に、事前のPCR検査や抗原検査の受検は当たりまえのことになりました。また、自治体によっては、到着空港や主要駅で無料のPCR検査キットを配布。入域前に受検を任意で課すなど、水際対策が加速しています。
今号の特集は国内航路のフェリーです。ぜひご一読ください。
県境をまたぐ国内移動に、事前のPCR検査や抗原検査の受検は当たりまえのことになりました。また、自治体によっては、到着空港や主要駅で無料のPCR検査キットを配布。入域前に受検を任意で課すなど、水際対策が加速しています。
今号の特集は国内航路のフェリーです。ぜひご一読ください。
2021年05月09日
【リベラルタイム】2021年6月号「オリンピック開催は「旅行業界」の業績回復の足がかり」を執筆しました
2021年5月7日発売【リベラルタイム】2021年6月号に、見開き記事「オリンピック開催は「旅行業界」の業績回復の足がかり」と題して、執筆しました。
五輪教育でクーベルタンの名は日本国民全員が知るところとなりましたが、21世紀の東京大会は今後、どのようになるのでしょうか。
ちなみに大会中は私事、ボランティアを辞退せず、実施する予定でおります。
五輪教育でクーベルタンの名は日本国民全員が知るところとなりましたが、21世紀の東京大会は今後、どのようになるのでしょうか。
ちなみに大会中は私事、ボランティアを辞退せず、実施する予定でおります。
2021年04月10日
【クルーズトラベラー】 Spring2021号連載「今こそ「ホテルに暮らす」 高級ホテルのサービスアパートメントを執筆しました
クルーズ客船の専門誌【クルーズトラベラー】 Spring2021号、連載エコノミクスに、「今こそ「ホテルに暮らす」 高級ホテルの客室がサービスアパートメントに」を執筆しました。
帝国ホテルがこのサービスを始めると発表、すぐに予約が埋まったそうで、今では続々、同じような新サービスを導入するシテイホテルが増えています。
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帝国ホテルがこのサービスを始めると発表、すぐに予約が埋まったそうで、今では続々、同じような新サービスを導入するシテイホテルが増えています。
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2021年03月03日
【高速道路と自動車】2021年3月号随想「釜石の観光復興とその軌跡」を執筆しました
公益財団法人高速道路調査会が発行する専門誌【高速道路と自動車】2021年3月号(vol.64 No.3 )に、随想「釜石の観光復興とその軌跡」を寄稿しました。
特集「東日本大震災から10年」に発表の機会をお与えいただき、心から感謝申し上げます。
三陸沿岸へのヨコの道を啓開する「くしの歯作戦」。今、振り返ると、非常事態というあの時の緊迫感が、新型コロナウイルス蔓延の状況とも重なります。
10年で、被災地の復興が終わったわけではありません。ずっと寄り添う覚悟です。
特集「東日本大震災から10年」に発表の機会をお与えいただき、心から感謝申し上げます。
三陸沿岸へのヨコの道を啓開する「くしの歯作戦」。今、振り返ると、非常事態というあの時の緊迫感が、新型コロナウイルス蔓延の状況とも重なります。
10年で、被災地の復興が終わったわけではありません。ずっと寄り添う覚悟です。
2020年11月02日
【世界と日本】11月2日号「コロナ禍の鉄道会社 大胆な事業構造の転換を」を執筆しました
タブロイド紙【世界と日本】2020年11月2日号(第2184号)に、「コロナ禍の鉄道会社 大胆な事業構造の転換を」と題して記事を執筆しました。
このコロナ禍で、航空会社の減収減益ばかりがクローズアップされていますが、鉄道会社も目を覆いたくなるような深刻な状況です。
微力ながらも鉄道事業者の皆様にご経営の一助になれたらと、筆を持ちました。ぜひ、ご一読ください。
このコロナ禍で、航空会社の減収減益ばかりがクローズアップされていますが、鉄道会社も目を覆いたくなるような深刻な状況です。
微力ながらも鉄道事業者の皆様にご経営の一助になれたらと、筆を持ちました。ぜひ、ご一読ください。
2020年09月01日
【改革者9月号】「コロナ禍の観光産業とその行方」を執筆しました
【改革者9月号】に、「コロナ禍の観光産業とその行方 ーニューノーマルの時代の観光へー」と題して記事を執筆しました。
9月がいよいよ到来しました。
今日はこれから大学へ、会議に向かう予定です。
9月がいよいよ到来しました。
今日はこれから大学へ、会議に向かう予定です。
ラベル:新型コロナウイルス
2020年08月01日
月刊【リベラルタイム】2020年9月号 もしオリンピックが中止になったら特集に寄稿しました
月刊【リベラルタイム】2020年9月号「もし東京オリンピックが中止になったら?」特集に、「4.8兆円の外国人旅行より23.2兆円の日本人旅行に期待」と題して寄稿しております。
ぜひ、ご一読ください。
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ぜひ、ご一読ください。
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2020年07月30日
【世界と日本】8月3日号緑陰テーマ随想「ホームベーカリーで新常態」を執筆しました
2020年06月14日
【クルーズトラベラー】 Summer2020号連載「出発前に確認したい海外旅行保険の基礎知識」を執筆しました
少しずつ経済活動を進めています。
昨日は、外は大雨でしたがマイカーで新宿・京王プラザホテルへいきました。ランチ・ミーティングです。
新型コロナウイルスが蔓延する直前の3月半ば以降、ホテルでの宿泊はもとより会食や、電車をはじめとしたバス・航空などの公共交通機関を一切利用していませんでした。東京アラートの解除もまもなく。長いながい自制の期間でした。
【クルーズトラベラー】 Summer2020号連載「出発前に確認したい海外旅行保険の基礎知識」を執筆しました。
新型コロナウイルス感染症についての旅行保険の対応についても触れております。
ホテル内レストランも順次再開の動きです。
今回は、駐車場エレベーターからすぐの、あの「樹林」でランチの予約を入れてからうかがいました。
検温とアルコール消毒を徹底されており、密を避けての座席の配置。スタッフのかたがたのホスピタリティには、頭が下がりました。いかに神経をおつかいになられていることか。一歩ずつ、ですね。
昨日は、外は大雨でしたがマイカーで新宿・京王プラザホテルへいきました。ランチ・ミーティングです。
新型コロナウイルスが蔓延する直前の3月半ば以降、ホテルでの宿泊はもとより会食や、電車をはじめとしたバス・航空などの公共交通機関を一切利用していませんでした。東京アラートの解除もまもなく。長いながい自制の期間でした。
【クルーズトラベラー】 Summer2020号連載「出発前に確認したい海外旅行保険の基礎知識」を執筆しました。
新型コロナウイルス感染症についての旅行保険の対応についても触れております。
ホテル内レストランも順次再開の動きです。
今回は、駐車場エレベーターからすぐの、あの「樹林」でランチの予約を入れてからうかがいました。
検温とアルコール消毒を徹底されており、密を避けての座席の配置。スタッフのかたがたのホスピタリティには、頭が下がりました。いかに神経をおつかいになられていることか。一歩ずつ、ですね。
2020年03月14日
【クルーズトラベラー】 Spring2020号連載「首里城の復興へ向けて 新しい沖縄へ」を執筆しました
クルーズ専門誌【クルーズトラベラー】の連載「賢く旅するための経済学」今号は、「首里城の復興へ向けて 新しい沖縄へ」と題して応援記事を執筆しました。
詳しくは、こちらをご参照ください。
今から14時台の便で那覇に参ります。
新型コロナウィルスの影響で、航空便利用を手控えている人が多いのでしょう。
羽田空港がここまで閑散としているのには驚きました。先月とは大きな違いです。
電車を避けて今回も、空港駐車場にマイカーを停め置いて搭乗します。
そうした人も少なからずいらっしゃるだろうと早めに自宅を出ましたが、駐車場も空いていました。
東日本大震災の発生から10日後、羽田空港からいわて花巻空港への被災地臨時便を利用したときは、関西以西への利用者が多いこともあり、羽田空港には多くの乗客がいたのを思い出しました。
欧州や米国にも感染が拡大している今、航空業界は八方塞がりの危機的状況にあるのがうかがえます。
そしてクルーズ船。
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詳しくは、こちらをご参照ください。
今から14時台の便で那覇に参ります。
新型コロナウィルスの影響で、航空便利用を手控えている人が多いのでしょう。
羽田空港がここまで閑散としているのには驚きました。先月とは大きな違いです。
電車を避けて今回も、空港駐車場にマイカーを停め置いて搭乗します。
そうした人も少なからずいらっしゃるだろうと早めに自宅を出ましたが、駐車場も空いていました。
東日本大震災の発生から10日後、羽田空港からいわて花巻空港への被災地臨時便を利用したときは、関西以西への利用者が多いこともあり、羽田空港には多くの乗客がいたのを思い出しました。
欧州や米国にも感染が拡大している今、航空業界は八方塞がりの危機的状況にあるのがうかがえます。
そしてクルーズ船。
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2020年03月07日
【世界と日本】2169号「潮目に変化 観光ビジネス 喫緊の課題観光産業対策」を執筆しました
タブロイド紙【世界と日本】2169号(2020年3月16日号)に、「潮目に変化 観光ビジネス 喫緊の課題観光産業対策」と題して記事を執筆しました。
新型コロナウイルスの感染拡大による観光経済の失速が止まりません。
インバウンドビジネスは明らかに、潮目が変わりました。
今回の記事は年始早々にご依頼をいただいておりましたが、新感染症の影響で日々刻々と状況が変化するなか、出稿の締め切りを超えてまとめさせていただきました。
ぜひご一読くださいませ。
新型コロナウイルスの感染拡大による観光経済の失速が止まりません。
インバウンドビジネスは明らかに、潮目が変わりました。
今回の記事は年始早々にご依頼をいただいておりましたが、新感染症の影響で日々刻々と状況が変化するなか、出稿の締め切りを超えてまとめさせていただきました。
ぜひご一読くださいませ。
ラベル:コロナウイルス
2019年12月08日
【クルーズトラベラー】 Winter2020号連載「非日常を身近にするアミューズメントパークへの旅」を執筆しました
【クルーズトラベラー】 Winter2020号に連載「賢く旅するための経済学」、「非日常を身近にするアミューズメントパークへの旅」と題して記事執筆をしました。
オトナも楽しめるテーマパーク。TDRを目指すのでしたら日帰りせず、ぜひ開発が進む舞浜で、ホテルライフも楽まれてみてください。きっと新しい発見があるはずです。
オトナも楽しめるテーマパーク。TDRを目指すのでしたら日帰りせず、ぜひ開発が進む舞浜で、ホテルライフも楽まれてみてください。きっと新しい発見があるはずです。
ラベル:千葉県 アミューズメントパーク
2019年09月14日
【クルーズトラベラー】 Autumn2019号「賢く旅するための経済学」新しい京都を楽しむー喧騒をかわして・・を執筆しました
【クルーズトラベラー】 Autumn2019号「賢く旅するための経済学」に、新しい京都を楽しむー喧騒をかわして上手に過ごすコツと題してコラム記事を執筆しました。
オーバーツーリズムの権化のように語られる京都。ですが、喧騒をかわして過ごすことが、まだまだ可能です。
7月の京都出張でも、さまざま感じることがありました。例えば、京都駅前地下街ポルタの公衆女子トイレで、個室に入ったら、なんと小さなバッグの忘れ物。そのままにするのもと中を覗いたら、どうも外国人観光客のお忘れ物ではないのかな。携帯スマホ、小さなお財布、それにパスポートが入っていました。すぐに駅前交番に届けました。そのとき気になったのが、「盗難も多いので」というおまわりさんの一言。取得物への権利放棄にサインして、さっさと後にしました。持ち主のもとへ早くに届くことを祈ると同時に、同じように親切心をもって、かえって嫌な気分になられた方も多いのではないかな、とおもいました。
今号では、大好きな「きねや」さんのことにも1行、触れさせていただきました。
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オーバーツーリズムの権化のように語られる京都。ですが、喧騒をかわして過ごすことが、まだまだ可能です。
7月の京都出張でも、さまざま感じることがありました。例えば、京都駅前地下街ポルタの公衆女子トイレで、個室に入ったら、なんと小さなバッグの忘れ物。そのままにするのもと中を覗いたら、どうも外国人観光客のお忘れ物ではないのかな。携帯スマホ、小さなお財布、それにパスポートが入っていました。すぐに駅前交番に届けました。そのとき気になったのが、「盗難も多いので」というおまわりさんの一言。取得物への権利放棄にサインして、さっさと後にしました。持ち主のもとへ早くに届くことを祈ると同時に、同じように親切心をもって、かえって嫌な気分になられた方も多いのではないかな、とおもいました。
今号では、大好きな「きねや」さんのことにも1行、触れさせていただきました。
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ラベル:京都
2019年08月07日
週刊【世界と日本】第2155号 緑陰テーマ随想「嫌いなもの」をテーマにコラムを執筆
週刊【世界と日本】第2155号(令和元年8月12日号)緑陰テーマ随想で、「嫌いなもの」をテーマに、エビ・カニと題してコラムを執筆しました。
ぜひご一読ください。
けっして嫌いなわけではない。苦手なわけでもない。
アレルギーで食べることができないのが海老と蟹である。
旅先のホテルや旅館で、はたまた鮨や中国料理などの宴席で、卓上が華やぐ二大海鮮美食を口にできないのは、実に残念で惨めなものだ。(一部抜粋)
アレルギーで食べることができないのが海老と蟹である。
旅先のホテルや旅館で、はたまた鮨や中国料理などの宴席で、卓上が華やぐ二大海鮮美食を口にできないのは、実に残念で惨めなものだ。(一部抜粋)
ぜひご一読ください。
2019年08月06日
【改革者】8月号に書評「観光亡国論」を執筆しました
【改革者】2019年8月号(政策研究フォーラム)に、アレックス・カー 清野由美著「観光亡国論」(中公新書ラクレ)の書評を執筆しました。
本著は観光をテーマに、「亡国」や「公害」といった刺激的な言葉が躍るが、観光立国を成し遂げるための根本的な課題や他国の先行事例、そして採るべき方策や提言を丁寧にまとめたものである。(一部抜粋)
機会がございましたらぜひ、お手にとられてみてください。
本著は観光をテーマに、「亡国」や「公害」といった刺激的な言葉が躍るが、観光立国を成し遂げるための根本的な課題や他国の先行事例、そして採るべき方策や提言を丁寧にまとめたものである。(一部抜粋)
機会がございましたらぜひ、お手にとられてみてください。
ラベル:観光公害
2019年03月16日
連載クルーズ専門誌【クルーズトラベラー】Spring2019 進化するフェリーをテーマに連載執筆しました
クルーズ専門誌【クルーズトラベラー】Spring2019号、連載「賢く旅するための経済学」に、進化するフェリーをテーマに記事を執筆をしました。
国内フェリーの“大部屋に雑魚(ざこ)寝”という悪しきイメージは、すでに過去のもの。
ここ数年、次々と新造船が就航しており、女性専用客室を完備したり、ペット同室可やドッグラン付きフェリーも登場しています。
大学への日々の通勤はもちろん、昨日の羽田視察も、オフの今日も(麻布十番の美容院まで)車を利用。
まさにクルマ人間の自分にとりましても、豪華フェリーはとても魅力的です。
首都圏から北海道往復なら、フライ&レンタカーよりお得な旅に。
ぜひ、ご一読を賜れたらとおもいます。
国内フェリーの“大部屋に雑魚(ざこ)寝”という悪しきイメージは、すでに過去のもの。
ここ数年、次々と新造船が就航しており、女性専用客室を完備したり、ペット同室可やドッグラン付きフェリーも登場しています。
大学への日々の通勤はもちろん、昨日の羽田視察も、オフの今日も(麻布十番の美容院まで)車を利用。
まさにクルマ人間の自分にとりましても、豪華フェリーはとても魅力的です。
首都圏から北海道往復なら、フライ&レンタカーよりお得な旅に。
ぜひ、ご一読を賜れたらとおもいます。
2019年02月15日
【銀河FunClub Magazine】vol.4に縄文のまほろばビジネスをテーマにコラム執筆しました
IGRいわて銀河鉄道発行のファンクラブ向け広報誌【銀河FunClub Magazine】vol.4に、縄文のまほろばビジネスをテーマにコラム執筆しました!
IGRマスコット・きらりちゃんとともに、お届けします!
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IGRマスコット・きらりちゃんとともに、お届けします!
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2019年02月01日
週刊【世界と日本】第2142号「観光ビジネス新潮流 交流から共生の時代へ」と題して記事を執筆しました
平成31年2月4日発行 週刊【世界と日本】第2142号に、「観光ビジネス新潮流 交流から共生の時代へ」と題して記事を執筆しました。
今日は全学入試が一斉スタート。入試責任者を仰せつかっているので天気が心配でしたが、雪にも見舞われず、鮮やかな青い冬の空が埼玉キャンパス上空をおおっています。受験生の皆さん、がんばってください!
今日は全学入試が一斉スタート。入試責任者を仰せつかっているので天気が心配でしたが、雪にも見舞われず、鮮やかな青い冬の空が埼玉キャンパス上空をおおっています。受験生の皆さん、がんばってください!
ラベル:観光と共生
2019年01月08日
月刊【ノジュール】2019.1月号 特集「ベストGo!2019 旅の達人が選ぶ旬な旅先」に執筆しました
2018年12月16日
第33回【日本観光研究学会】全国大会で論文発表をしました
跡見学園女子大学文京キャンパスで行われた第33回日本観光研究学会全国大会で、「大規模災害からの観光復興に関する考察
―ボランティアツーリズムと福島第一原子力発電所を例に―」(第33回日本観光研究学会全国大会学術論文集2018年12月)と題して論文発表をしました。
久しぶりに茗荷谷駅で下車しました。
都心にありながら静穏な環境のキャンパスで、駅に近く、大変恵まれた学び舎と感じました。
発表回が最後のコマでしたが、お世話になっている先生方に久しぶりにお会いすることもできました。
―ボランティアツーリズムと福島第一原子力発電所を例に―」(第33回日本観光研究学会全国大会学術論文集2018年12月)と題して論文発表をしました。
久しぶりに茗荷谷駅で下車しました。
都心にありながら静穏な環境のキャンパスで、駅に近く、大変恵まれた学び舎と感じました。
発表回が最後のコマでしたが、お世話になっている先生方に久しぶりにお会いすることもできました。
2018年12月15日
【ジュニアアエラ】2019年1月増大号に「Welcom to JAPAN(ようこそ日本へ)」と題してインバウンド記事を執筆しました
2018年12月09日
連載クルーズ専門誌【クルーズトラベラー】Winter2018に船上でのWi-Fiをテーマに執筆しました
2018年10月19日
洋泉社MOOK【JR東日本最強の秘密 】インバウンド戦略の記事を執筆しました
2018年10月10日
2018年09月01日
連載クルーズ専門誌【クルーズトラベラー】Autumnにプリンス バケーション クラブについて執筆しました
クルーズ専門誌【クルーズトラベラー】Autumn2018、連載「賢く旅するための経済学」に、プリンス バケーション クラブについて執筆しました。ぜひ、ご一読くださいませ。
2018年08月09日
【銀河FunClub Magazine】vol.3に書籍紹介を執筆しました
IGR銀河ファンクラブを創設して2年。首都圏の岩手ファンの皆様に支えられながら船出をし、順風で航路についたところで、私どもNPO法人交流・暮らしネットからIGRいわて銀河鉄道さん(本社盛岡)へと、事務局組織を移管しました。
発起当時の皆さんと考え、創ったファンクラブ会報誌【銀河FunClub Magazine】。タブロイド版で今回の第3号vol.3は、本社の皆さんが手作りされた初回の号です。昨日届きました。
こちらで、櫻井寛先生のご著書「にっぽん縦断 民鉄駅物語(東日本編)」を書籍紹介、執筆させていただきました。
ご興味がある方はぜひ、IGRいわて銀河鉄道のホームページから、ご入会されてください。
入会記念品がもれなくついています!
発起当時の皆さんと考え、創ったファンクラブ会報誌【銀河FunClub Magazine】。タブロイド版で今回の第3号vol.3は、本社の皆さんが手作りされた初回の号です。昨日届きました。
こちらで、櫻井寛先生のご著書「にっぽん縦断 民鉄駅物語(東日本編)」を書籍紹介、執筆させていただきました。
ご興味がある方はぜひ、IGRいわて銀河鉄道のホームページから、ご入会されてください。
入会記念品がもれなくついています!
2018年08月04日
【世界と日本】2131号に「私の好きな映画」をテーマに寄稿しました
【世界と日本】2131号(平成30年8月13日発行)、緑陰テーマ「私の好きな映画」に寄稿しました。
ずばり、「ローマの休日」です。
連日猛暑が続いております。このところ、きちんと休めていないせいか、先日、夜中に足がつり、それからポカリスエットが欠かせなくなりました。
皆様も、くれぐれもご自愛ください。
ずばり、「ローマの休日」です。
連日猛暑が続いております。このところ、きちんと休めていないせいか、先日、夜中に足がつり、それからポカリスエットが欠かせなくなりました。
皆様も、くれぐれもご自愛ください。
ラベル:イタリア
2018年06月10日
クルーズ専門誌【クルーズトラベラー】に海外レンタカーをテーマに執筆しました
クルーズ専門誌【クルーズトラベラー】summer2018、連載「賢く旅するための経済学」で、海外レンタカーをテーマに執筆しました。
アラモさん、そしてハーツさん、ご協力をありがとうございました。
アラモさん、そしてハーツさん、ご協力をありがとうございました。
2018年04月03日
【クルーズトラベラー】2018spring
連載しております雑誌【クルーズトラベラー】2018spring号に、イギリス湖水地方の旅の予算をテーマに、寄稿しております。
美しい光景が広がる、英国湖水地方。
今もその、魅力にとりつかれております。
ぜひどうぞ、機会がございましたら、ご一読ください。
ウェブサイトは、http://www.cruisetraveller.jp/
美しい光景が広がる、英国湖水地方。
今もその、魅力にとりつかれております。
ぜひどうぞ、機会がございましたら、ご一読ください。
ウェブサイトは、http://www.cruisetraveller.jp/
2018年01月03日
内外ニュース【世界と日本】新春テーマ随想に寄稿しました
内外ニュース【世界と日本】平成30年1月1日発行(第2116号)新春テーマ随想に、「釜石・呑ん兵衛横丁」と題して寄稿しました。
釜石の地酒・浜千鳥。釜石・呑ん兵衛横丁のほか、さまざま飲食店で取り扱っております。にわかに私のブログで、このキーワードがヒットしました。釜石の居酒屋「誰そ彼」です。(映画「君の名は。」の大ヒットのせいだったのを、今日のテレビ放映で知りました)。銘酒・吟醸浜千鳥が三陸の海鮮とともに美味しくいただけます。今月、久しぶりに釜石へまいります。いよいよラグビーワールドカップも、あと一年。楽しみです。
釜石の地酒・浜千鳥。釜石・呑ん兵衛横丁のほか、さまざま飲食店で取り扱っております。にわかに私のブログで、このキーワードがヒットしました。釜石の居酒屋「誰そ彼」です。(映画「君の名は。」の大ヒットのせいだったのを、今日のテレビ放映で知りました)。銘酒・吟醸浜千鳥が三陸の海鮮とともに美味しくいただけます。今月、久しぶりに釜石へまいります。いよいよラグビーワールドカップも、あと一年。楽しみです。
2017年12月14日
連載【クルーズトラベラー】winter2018にクルーズ積立について執筆しました
連載「賢く旅するための経済学」でページをいただいております、【クルーズトラベラー】winter2018号に、クルーズ積立について執筆しました。
キャンペーン中でサービス額年利換算3%というJTBクルーズ積立。申込受付期間は、2018年2月28日まで。皆さん、ネットでチェックされてみてください。
キャンペーン中でサービス額年利換算3%というJTBクルーズ積立。申込受付期間は、2018年2月28日まで。皆さん、ネットでチェックされてみてください。
ラベル:クルーズ
2017年10月27日
ANA総合研究所【ていくおふ】148号「ツーリズムが支える東京2020大会」論文を寄稿しました
10月発行のANA総合研究所「ていくおふ」148号に、「ツーリズムが支える東京2020大会―日本の観光は新たな局面へ アフター東京2020大会を見据えてー」と題して論文を寄稿しました。
ぜひ、ご一読ください。
ぜひ、ご一読ください。
ラベル:東京2020大会
2017年10月20日
【Yokohama商工季報】679号に「観光先進都市ヨコハマへの飛翔」と題して論文を投稿しました
横浜商工会議所発行【Yokohama商工季報】679号に、「観光先進都市ヨコハマへの飛翔--2019ラグビーW杯・2020東京五輪を千載一遇のチャンスに――」と題して論文を発表しました。
2017年10月03日
「世界一訪れたい日本のつくりかた」【改革者】10月号に書評
デービット・アトキンソン著「世界一訪れたい日本のつくりかた」(東洋経済新報社)の書評を、【改革者】10月号に綴らさせていただきました。
私たちは欧米の論客に、弱いですね。
ぜひ、ご一読くださいませ。
私たちは欧米の論客に、弱いですね。
ぜひ、ご一読くださいませ。
ラベル:観光ビジネス
2017年04月03日
ジャパンダ【トラブルCh 海外旅行のトラブル】をリニューアルしました
損害保険ジャパン日本興亜株式会社が運営するジャパンダ【トラブルCh 海外旅行のトラブル】を、up-to-dateしました。スマートフォン用無料アプリで提供されています。App Storeからダウンロードが可能です。トラブルCh/トラベルChで、ぜひ、ご覧ください。
ラベル:海外旅行
2017年03月26日
2017年01月14日
朝日サンツアース旅なかまvol.275麗しのウィーンをまるごと楽しむための豆知識を執筆しました
2017年01月11日
週刊【世界と日本】平成29年新春号「わが愛唱歌」惜別の歌を執筆しました
週刊【世界と日本】の新春特大号(平成29年1月16日号)特集の「わが愛唱歌」に、「惜別の歌」をテーマに寄稿、想いを執筆しました。
「旅の衣をととのえよ」。
昨年は、公私ともに”別れ”の一年だった私。これまでの自分にも、ある意味、決別して、新たな道に進むことになりました。移ろう四季を過ごすなか、今年はきっと、新たな出逢いや新たな旅立ちの年になるはずと、確信した正月でした。新春早々だからこそ、「惜別の歌」に想いをこめさせていただきました。ぜひ、ご一読ください。
「旅の衣をととのえよ」。
昨年は、公私ともに”別れ”の一年だった私。これまでの自分にも、ある意味、決別して、新たな道に進むことになりました。移ろう四季を過ごすなか、今年はきっと、新たな出逢いや新たな旅立ちの年になるはずと、確信した正月でした。新春早々だからこそ、「惜別の歌」に想いをこめさせていただきました。ぜひ、ご一読ください。
2016年10月13日
【朝日サンツアーズ 旅なかま】連載vol.19「惹きつけられるアジアの土産品 選び方のコツとマナー」を執筆しました
2016年07月20日
【朝日サンツアーズ 旅なかま】7−8月号 連載vol.18「海外でグルメを楽しむ旅」を執筆しました
【朝日サンツアーズ 旅なかま】7−8月号 連載vol.18「海外でグルメを楽しむ旅〜レストランから屋台まで〜」を執筆しました。私もこの夏は、海外に2本、出る予定でおります。仕事とはいえ、楽しみなのはグルメ。近ごろでは近場・アジアでも観光夜市や屋台村、水上マーケットなどの市場など、観光資源の観点から保護する動きが活発で、衛生面も格段に向上しました。とはいえ油断は禁物です。正露丸やストッパ、胃腸薬など一連の市販薬をお忘れなく。
研究室に、また嬉しい贈り物をいただきましたので、画像で御礼申し上げます。
研究室に、また嬉しい贈り物をいただきましたので、画像で御礼申し上げます。
2016年07月01日
【月刊レジャー産業資料】7月号「平成28年版「観光白書」解説を執筆しました
【月刊レジャー産業資料】7月号「平成28年版・観光白書 〜訪日活況でイン・アウトは逆転。「これからの施策」に透ける政府の観光政策に対する意気込み〜」と題して、解説文全4頁を執筆しました。
今年に入ってからとみに、世界的にテロが頻発していますね。イギリスのEU離脱で円高にふれたものの、海外旅行マインドが冷え込まないことを願っています。ぜひ、ご一読ください。
今年に入ってからとみに、世界的にテロが頻発していますね。イギリスのEU離脱で円高にふれたものの、海外旅行マインドが冷え込まないことを願っています。ぜひ、ご一読ください。
2016年05月01日
2016年03月30日
【朝日サンツアーズ 旅なかま】4月号 連載vol.16「パッケージツアーのメリット」を執筆しました
【朝日サンツアーズ 旅なかま】の連載「千葉千枝子の実践!テーマで巡る旅」4月号(連載vol.16)は、「パッケージツアーの大きなメリット」というタイトルでお届けしております。読者の皆さまから、温かいメッセージ、ご反響をいただき、とても嬉しくおもっております。有難うございます。
美術館の貸切見学等々、ツアーだからこそ。ぜひ、ご一読ください。
2016年03月09日
【朝日サンツアーズ 旅なかま】3月号 連載vol.15「便利な旅道具で快適に」を執筆しました
【朝日サンツアーズ 旅なかま】の連載「千葉千枝子の実践!テーマで巡る旅」3月号(連載vol.15)は、「便利な旅道具で快適に 〜おすすめのスーツケースや旅行グッズ」を執筆しました。
航空会社や旅行会社にご勤務されている女性なら、わかりますよね、こちら・・
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2016年01月31日
【朝日サンツアーズ 旅なかま】2月号 連載vol.14「ツアーを指揮する添乗員」を執筆しました
【朝日サンツアーズ 旅なかま】で連載を続けさせていただいております。今号2月号の連載「千葉千枝子の実践!テーマで巡る旅」vol.14は、「ツアーを指揮する添乗員 〜添乗員付団体旅行の楽しみ方」と題して、お届けさせていただきました。
20代、旅行会社で働いていた私は、「今度はどこへ行こうかな」と、ツアーの企画をつくっては、日々、外回り(営業)をしていました。添乗業務は我ながら天職で、そのために法人営業を一生懸命だったのを思い出します。ときの上司、川島支店長とご一緒に、西オーストラリアのピナクルズで撮った一枚を掲載しております。見本誌をお送りしましたら、嬉しいメッセージをいただきました。ありがとうございました。
いつまでも旅が好き、人が好きで頑張る旅行会社の人たち。これからも、私事微力ながら応援していきたいと思っています。
20代、旅行会社で働いていた私は、「今度はどこへ行こうかな」と、ツアーの企画をつくっては、日々、外回り(営業)をしていました。添乗業務は我ながら天職で、そのために法人営業を一生懸命だったのを思い出します。ときの上司、川島支店長とご一緒に、西オーストラリアのピナクルズで撮った一枚を掲載しております。見本誌をお送りしましたら、嬉しいメッセージをいただきました。ありがとうございました。
いつまでも旅が好き、人が好きで頑張る旅行会社の人たち。これからも、私事微力ながら応援していきたいと思っています。
2015年12月20日
【朝日サンツアーズ 旅なかま】1月号 連載vol.13「空港を楽しむ ドイツとオーストリアの空港の魅力」
朝日旅行の会員誌【朝日サンツアーズ 旅なかま】が、新年号から装いも新たになりました。オールカラーで読みごたえがあります!!
連載「千葉千枝子の実践!テーマで巡る旅」も、2016年1月号で、お蔭さまで早や13回目を数えました。ご担当くださっている方との入稿時やゲラのお戻し時のメールのやりとりが、私の密かな楽しみで、(実はご本人とはお会いしたことはないのですが、)心が通うと言いましょうか、大変スムーズにお仕事をさせていただいています。
文中でも触れております、「リリプット・コンフェクト」のチョコレート菓子を、皆さんはご存じですか?
以前にも私、
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連載「千葉千枝子の実践!テーマで巡る旅」も、2016年1月号で、お蔭さまで早や13回目を数えました。ご担当くださっている方との入稿時やゲラのお戻し時のメールのやりとりが、私の密かな楽しみで、(実はご本人とはお会いしたことはないのですが、)心が通うと言いましょうか、大変スムーズにお仕事をさせていただいています。
文中でも触れております、「リリプット・コンフェクト」のチョコレート菓子を、皆さんはご存じですか?
以前にも私、
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2015年12月06日
週刊【世界と日本】記事「観光立国から観光大国へ インバウンド2000万人時代へ」を執筆しました
穏やかな冬晴れの日曜日、皆さんはどのようにお過ごしですか?
週刊【世界と日本】(平成27年12月14日付・第2067号)に、特集記事「観光立国から観光大国へ インバウンド2000万人時代へ」を執筆しました。
明日から忘年会がピークを迎えるのではないでしょうか。体調万全で、2015年を乗り切りたいとおもいます。
週刊【世界と日本】(平成27年12月14日付・第2067号)に、特集記事「観光立国から観光大国へ インバウンド2000万人時代へ」を執筆しました。
明日から忘年会がピークを迎えるのではないでしょうか。体調万全で、2015年を乗り切りたいとおもいます。
2015年12月02日
月刊【リベラルタイム】1月号 新・観光立国論特集に記事を執筆しました
雑誌の世界では、もう新年、2016年1月号が発行される季節です。明日12月3日発売の月刊【リベラルタイム】1月号の見本誌が届きました。ご覧ください、「新・観光立国論」特集です。こちらに記事を執筆しております。巻頭インタビューは、デービット・アトキンソン氏。山本幸三自民党観光立国調査会会長も、誌面を飾られております。
拙記事のタイトルは、『過剰な「おもてなし」より「英会話」「スピーディー」が重要』。インバウンドに関する記事です。駅売店・キオスクでも発売されますので、ぜひ、ご一読ください。
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拙記事のタイトルは、『過剰な「おもてなし」より「英会話」「スピーディー」が重要』。インバウンドに関する記事です。駅売店・キオスクでも発売されますので、ぜひ、ご一読ください。
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2015年11月05日
朝日旅行・朝日サンツアーズ会報誌【旅なかま】11・12月号に「安心・安全な旅〜海外旅行保険のイロハ」を執筆
連載中の朝日旅行・朝日サンツアーズの会報誌【旅なかま】11・12月号に、「安心・安全な旅〜海外旅行保険のイロハ〜」と題して記事を執筆いたしました。
近ごろ、とみに感じるのは旅行業の存在意義、旅行会社が存在する意味についてです。個人旅行隆盛の時代にあっても、インターネット手配では得られない高いホスピタリティやノウハウ、特別感のある手配や、その手配力等々が、旅行会社にはあります。それをどう、お魅せするかが腕の振るいどころではないでしょうか。
このところ、マスコミさんからご取材を多数、頂戴します”民泊”もまた、時代の潮流と捉えています。ですが今後きっと、従前のホテルや旅館の良さを、見直す動きがあることでしょう。長期滞在を長らく追いかけ、振興に励んできた私にとりまして、ようやっと・・という想いもあります。時代の節目を感じています。いつの時代も変わらないのは、安心・安全への欲求です。ぜひどうぞ、旅なかま最新号をご一読くださいませ。
近ごろ、とみに感じるのは旅行業の存在意義、旅行会社が存在する意味についてです。個人旅行隆盛の時代にあっても、インターネット手配では得られない高いホスピタリティやノウハウ、特別感のある手配や、その手配力等々が、旅行会社にはあります。それをどう、お魅せするかが腕の振るいどころではないでしょうか。
このところ、マスコミさんからご取材を多数、頂戴します”民泊”もまた、時代の潮流と捉えています。ですが今後きっと、従前のホテルや旅館の良さを、見直す動きがあることでしょう。長期滞在を長らく追いかけ、振興に励んできた私にとりまして、ようやっと・・という想いもあります。時代の節目を感じています。いつの時代も変わらないのは、安心・安全への欲求です。ぜひどうぞ、旅なかま最新号をご一読くださいませ。
2015年10月30日
月刊レジャー産業資料11月号【観光でビッグチャンスをつかめ! 「インバウンド」ビジネス開拓の鍵】最終回「日本の観光見本市が世界最大級へ 観光大国への道筋はみえたのか」
連載しております【月刊レジャー産業資料】2015年11月号は、今回、沖縄で出来立ての見本誌を落手しました。昨年からスタート、本誌では2度目の連載でした【観光でビッグチャンスをつかめ! 「インバウンド」ビジネス開拓の鍵】は、お蔭さまで今回、最終回を迎えさせていただきました。1年間のご愛読を、誠に有難うございました。
最終回は、「日本の観光見本市が世界最大級へ 「観光大国」への道筋はみえたのか」と題してお届けしております。
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最終回は、「日本の観光見本市が世界最大級へ 「観光大国」への道筋はみえたのか」と題してお届けしております。
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2015年10月01日
岩手・釜石の地酒 酒蔵元情報誌【浜千鳥】に「旅と地酒」と題してコラムを執筆しました
銘酒・浜千鳥(はまちどり)をご存じですか?岩手県釜石市が産地の地酒です。
東日本大震災から早くも4年半が経ちました。震災直後に釜石市大町の生家を訪ね、そこで目にした光景を、私は生涯忘れることはないでしょう。その晩は親族らで、犠牲となった故人を偲んで、酌み交わしたのも浜千鳥でした。
酒蔵元情報誌【浜千鳥】の最新号に「旅と地酒」と題してコラムを執筆させていただく機会を得まして、今日、手元に届きました。新里進社長様のご厚意によるものです。心から御礼申し上げます。
中秋を過ぎて、暦は10月に。秋も深まろうとしています。
嬉しいことに近ごろ、日本ラグビーが注目され始めています。五郎丸選手、カッコイイですよね。
かつて快進撃を続けた新日鐵釜石のラガーマンたちを皆さんはご存じですか? 高校・大学時代の私は、母とよく、テレビ観戦して燃えました。2019年ラグビーワールド杯では、釜石も開催地に決定しています。世界から訪釜の多くのラガーマンたち、観客を、この浜千鳥がきっと酔わせてくれるはず。どうぞ、ほろ酔い千鳥足で、母国へとお帰りくださいますように。大会成功を祈念します。
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東日本大震災から早くも4年半が経ちました。震災直後に釜石市大町の生家を訪ね、そこで目にした光景を、私は生涯忘れることはないでしょう。その晩は親族らで、犠牲となった故人を偲んで、酌み交わしたのも浜千鳥でした。
酒蔵元情報誌【浜千鳥】の最新号に「旅と地酒」と題してコラムを執筆させていただく機会を得まして、今日、手元に届きました。新里進社長様のご厚意によるものです。心から御礼申し上げます。
中秋を過ぎて、暦は10月に。秋も深まろうとしています。
嬉しいことに近ごろ、日本ラグビーが注目され始めています。五郎丸選手、カッコイイですよね。
かつて快進撃を続けた新日鐵釜石のラガーマンたちを皆さんはご存じですか? 高校・大学時代の私は、母とよく、テレビ観戦して燃えました。2019年ラグビーワールド杯では、釜石も開催地に決定しています。世界から訪釜の多くのラガーマンたち、観客を、この浜千鳥がきっと酔わせてくれるはず。どうぞ、ほろ酔い千鳥足で、母国へとお帰りくださいますように。大会成功を祈念します。
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2015年09月28日
月刊レジャー産業資料10月号【インバウンド先進国にみるナイト観光の実態】を執筆しました
月刊レジャー産業資料10月号の特集は、「進撃するインバウンドレジャー」。カッコイイですね
こちらの特集頁に、【インバウンド先進国にみるナイト観光の実態】を執筆しました。お分かりですか?
夜消費です。健全なナイト観光を意味します。
ぜひ、連載とあわせてご一読ください。観光関連の企業さんや大学では定期購読を賜っていることと存じます。
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こちらの特集頁に、【インバウンド先進国にみるナイト観光の実態】を執筆しました。お分かりですか?
夜消費です。健全なナイト観光を意味します。
ぜひ、連載とあわせてご一読ください。観光関連の企業さんや大学では定期購読を賜っていることと存じます。
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月刊レジャー産業資料10月号・連載【観光でビッグチャンスをつかめ!】マレーシアの訪日旅行会社に聞いた
月刊レジャー産業資料10月号・連載【観光でビッグチャンスをつかめ!】−「インバウンド」ビジネス開拓の鍵−は、「マレーシアの訪日旅行会社に聞いた『日本がいま、できること』」と題してお届けさせていただきました。
ツーリズムEXPOジャパンの感動が、まだ抜けません。25日の発表をお聞きの方は、アップル・バケーションズ・アンド・コンベンションズを画像で知られたことでしょう。
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ツーリズムEXPOジャパンの感動が、まだ抜けません。25日の発表をお聞きの方は、アップル・バケーションズ・アンド・コンベンションズを画像で知られたことでしょう。
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2015年09月02日
【リベラルタイム】10月号 「地方創生」で稼ぐ!「外国人観光客の増加には口コミと着地型旅行商品」を執筆しました
9月に入り、陽ざしも秋めいてきました。明日(2015年9月3日)発売の【リベラルタイム】10月号の特集は、ズバリ、「『地方創生』で稼ぐ!」です。見開きで「外国人観光客の増加には口コミと着地型旅行商品」と題して執筆しております。
こちらの記事では、ふるさと旅行券はもちろん、今が観光に旬の地方都市に金沢と伊勢志摩を、そして着地型旅行商品では沖縄と青森の取り組みを紹介させていただきました。駅売店やコンビニでも販売されています。ぜひ、ご一読ください。
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こちらの記事では、ふるさと旅行券はもちろん、今が観光に旬の地方都市に金沢と伊勢志摩を、そして着地型旅行商品では沖縄と青森の取り組みを紹介させていただきました。駅売店やコンビニでも販売されています。ぜひ、ご一読ください。
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2015年08月31日
朝日旅行【旅なかま】2015.9・10月号「旅と通貨〜海外旅行のお金の心得〜」
朝日旅行さんが発行する会員誌「旅なかま」に連載させていただいて、今回で10回目。「千葉千枝子の実践!テーマで巡る旅」第10回は、「旅と通貨〜海外旅行のお金の心得〜」と題してお届けさせていただきました。
「旅なかま」で、私の連載をご担当してくださっている方には、実はまだ、お目にかかっておらず、いつもメールと送付状などお手紙だけのお付き合いです。ですが私、とっても大好きな方で(メールで、近況報告もさせていただいたりします)、毎号の原稿を書くのが自身の密かな楽しみになっています。
このような、旅行会社が発行される会員誌は、実は隠れたヒットセラーです。刷り部数が多く、ツアー案内もあるので多色で情報も多く、何より、たくさんの方のお目に触れます。朝日旅行さんが主催するご旅行は、きっと、よいお客様が多いのでしょうね。時間的にも内容的にも、ゆとりのある旅、特別感のあるご旅行が多いなと感じます。表紙も秋の色。ぜひ、ご一読ください。
「旅なかま」で、私の連載をご担当してくださっている方には、実はまだ、お目にかかっておらず、いつもメールと送付状などお手紙だけのお付き合いです。ですが私、とっても大好きな方で(メールで、近況報告もさせていただいたりします)、毎号の原稿を書くのが自身の密かな楽しみになっています。
このような、旅行会社が発行される会員誌は、実は隠れたヒットセラーです。刷り部数が多く、ツアー案内もあるので多色で情報も多く、何より、たくさんの方のお目に触れます。朝日旅行さんが主催するご旅行は、きっと、よいお客様が多いのでしょうね。時間的にも内容的にも、ゆとりのある旅、特別感のあるご旅行が多いなと感じます。表紙も秋の色。ぜひ、ご一読ください。
2015年08月25日
月刊レジャー産業資料9月号・連載【観光でビッグチャンスをつかめ!】ふえる日本のJCI認証病院 外国人も安心して医療を受けられるために
今日は久しぶりに、京橋にある綜合ユニコムさん本社へお伺いしました。【月刊レジャー産業資料】9月号の連載【観光でビッグチャンスをつかめ!−「インバウンド」ビジネス開拓の鍵−】は、「ふえる日本のJCI認証病院 外国人も安心して医療を受けられるために」と題して、お届けさせていただきました。最新号、刷り上がりのほっやほやを、いただいて帰りました。
インバウンドの急伸で、さまざまなシーンで商機がみられるようですが、課題や問題点も多くあります。その一つが、医療の現場ではないでしょうか。人道的な立場を貫くなかでの、病院の経営や評価も注視したい点ではないかと考えます。
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インバウンドの急伸で、さまざまなシーンで商機がみられるようですが、課題や問題点も多くあります。その一つが、医療の現場ではないでしょうか。人道的な立場を貫くなかでの、病院の経営や評価も注視したい点ではないかと考えます。
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ラベル:メディカルツーリズム JCI
2015年07月30日
月刊レジャー産業資料8月号・連載【観光でビッグチャンスをつかめ!】ディスカウント店は高級志向へ
月刊レジャー産業資料8月号・連載【観光でビッグチャンスをつかめ!】第9回目は、「アベノミクス第2ステージ ディスカウント店は高級志向へ」と題してお届けさせていただきました。PC版をご覧の方は、「続きを読む」をクリックしてくださいね。うちの近くに5月、登場した、あのお店の一枚が。
先に、表紙を。素敵なお花とともに。
術後10日が経過して、お酒も解禁。今日は新宿のワインとチーズのお店で、久しぶりに高校時代の数人と会って楽しいひと時を過ごしました。その昔、テニス部でペアを組んでいた友人から、快気祝いにお花をいただきました(感激です)。そして先述した、
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先に、表紙を。素敵なお花とともに。
術後10日が経過して、お酒も解禁。今日は新宿のワインとチーズのお店で、久しぶりに高校時代の数人と会って楽しいひと時を過ごしました。その昔、テニス部でペアを組んでいた友人から、快気祝いにお花をいただきました(感激です)。そして先述した、
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2015年06月28日
月刊レジャー産業資料7月号・連載【観光でビッグチャンスをつかめ!】その名も「ウーバー」 新たな配車サービスにみるトレンド
月刊レジャー産業資料2015年7月号・連載【観光でビッグチャンスをつかめ!】に、「その名も『ウーバー』 新たな配車サービス」と題して、記事を執筆しました。
運輸業は、旅行業において宿泊産業と同じくらい密接で、旅客輸送のみならず、貨物にもまた目を向けないと、戦略絵図が描けないことは皆さんもご承知の通り。ロジスティックスも、知れば知るほど面白い分野です。そもそも運輸業は国の基幹産業であり、多額の資産を保有するため、価値創出がしやすいという利点もありますから、(取材対象として)追いかけていると、私自身、とても楽しいんです。
さて、先日のマニラで、航空会社勤務の知人に教えてもらい、初めてUber(ウーバー)を利用して驚きました。日本にもウーバーはすでに上陸していますが、営業許可についてなかなか紐解けないでいました。訪日外客が益々、増えるなかで、わが国の一般乗用旅客自動車運送事業について考えさせられる日々でして、そんななか、私が暮らす麻布界隈では近ごろ、日産NV200のイエローキャブをよく見受けます。これ、大型のスーツケースがたくさん載せられて、本当に便利でしょう?
ここからUberのお話。国内では、第二種旅行業に登録している点がミソです。日本の旅行業法、旅館業法の隙間を縫うビジネスが、インバウンドの急増で加速しているのがうかがえます。記事なかで使用している画像がコレ。
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運輸業は、旅行業において宿泊産業と同じくらい密接で、旅客輸送のみならず、貨物にもまた目を向けないと、戦略絵図が描けないことは皆さんもご承知の通り。ロジスティックスも、知れば知るほど面白い分野です。そもそも運輸業は国の基幹産業であり、多額の資産を保有するため、価値創出がしやすいという利点もありますから、(取材対象として)追いかけていると、私自身、とても楽しいんです。
さて、先日のマニラで、航空会社勤務の知人に教えてもらい、初めてUber(ウーバー)を利用して驚きました。日本にもウーバーはすでに上陸していますが、営業許可についてなかなか紐解けないでいました。訪日外客が益々、増えるなかで、わが国の一般乗用旅客自動車運送事業について考えさせられる日々でして、そんななか、私が暮らす麻布界隈では近ごろ、日産NV200のイエローキャブをよく見受けます。これ、大型のスーツケースがたくさん載せられて、本当に便利でしょう?
ここからUberのお話。国内では、第二種旅行業に登録している点がミソです。日本の旅行業法、旅館業法の隙間を縫うビジネスが、インバウンドの急増で加速しているのがうかがえます。記事なかで使用している画像がコレ。
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2015年06月27日
【月刊レジャー産業資料】7月号・宿泊ビッグバン「BIYT市場」を牽引するホステルワールド・ドットコムと題して記事を執筆しました
【月刊レジャー産業資料】2015年7月号の第1特集は、表紙にあるとおり宿泊ビッグバン!「ホステル」「民泊」「グランピング」という文字が躍ります。こちらに、「BIYT市場を牽引するホステルワールド・ドットコム」と題して記事を執筆しました。BIYT市場、ご存じですか?
バジェットツーリズム、すなわち予算(budget)、個人(independent)、若者(youth)、旅行(travel)の頭文字をとったBIYTという括りで、今世紀、一市場が形成されています。
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バジェットツーリズム、すなわち予算(budget)、個人(independent)、若者(youth)、旅行(travel)の頭文字をとったBIYTという括りで、今世紀、一市場が形成されています。
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2015年06月02日
朝日旅行【旅なかま】2015.6月号「ディープな旅をベトナムで 世界遺産・ハロン湾の楽しみ方」
連載「千葉千枝子の実践!テーマで巡る旅」第10回は、「ディープな旅をベトナムで 世界遺産・ハロン湾の楽しみ方」と題してお届けさせていただきました。
ベトナムからの訪日も、査証緩和で増えていますが、日本からのアウトバウンドでもベトナムは伸びていて注目株です。ぜひ、ご覧になってください。
ベトナムからの訪日も、査証緩和で増えていますが、日本からのアウトバウンドでもベトナムは伸びていて注目株です。ぜひ、ご覧になってください。
2015年06月01日
月刊レジャー産業資料6月号・連載【観光でビッグチャンスをつかめ!】世界遺産・富士山を眺めて「グランピング」という新たな旅のあり方
月刊レジャー産業資料6月号・連載【観光でビッグチャンスをつかめ!】は、今号で第7回目。今回は、「世界遺産・富士山を眺めて「グランピング」という新たな旅のあり方」と題してお届けさせていただきました。
マニラから車で約1時間半、タガイタイのナーチャー・ウェルネスヴィレッジへ、再訪しました。この夏、私の教え子たちがインターンシップでお世話になります。
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マニラから車で約1時間半、タガイタイのナーチャー・ウェルネスヴィレッジへ、再訪しました。この夏、私の教え子たちがインターンシップでお世話になります。
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2015年05月24日
東日本大震災特別研究成果報告【観光研究】Vol.26No.2「東日本大震災からの観光産業の復興と課題―釜石市をケースとして―」を発表しました
日本観光研究学会発行の論文集【観光研究】(Vol.26 No.2)に、東日本大震災特別研究成果報告「東日本大震災からの観光産業の復興と課題―釜石市をケースとして―」と題して論文を発表しました。
共同執筆の先生がた、編集をいただきました事務局の皆様、そして釜石市の皆様に心より謝意を表します。ありがとうございました。
共同執筆の先生がた、編集をいただきました事務局の皆様、そして釜石市の皆様に心より謝意を表します。ありがとうございました。
2015年05月05日
月刊レジャー産業資料5月号・連載【観光でビッグチャンスをつかめ!】岩手被災地の復興にインバウンドを 交流人口増大に鉄道の新機軸
大型連休も後半戦、残りわずかですね。旅先や帰省先で、このブログを読んでくださっている方もいらっしゃることとおもいます。実は私、連休直前のモーレツな忙しさのなか、ついに病院に駆け込むことになり、またまた大ブレーキとなりました。今回は、ちょっと深刻で、楽しみにしていたゴルフもキャンセル。自宅で原稿を書きながら静かに過ごしております。皆さんは、ぜひよい連休の終盤を飾ってください。
月刊レジャー産業資料5月号の連載【観光でビッグチャンスをつかめ!】は、「岩手被災地の復興にインバウンドを 交流人口増大に鉄道の新機軸」と題してお届けさせていただきました。そして、いよいよきましたね〜。明治産業革命の世界遺産、23施設登録へ。鉄のまち・釜石をテーマに綴っております拙記事も、ぜひご一読ください。
月刊レジャー産業資料5月号の連載【観光でビッグチャンスをつかめ!】は、「岩手被災地の復興にインバウンドを 交流人口増大に鉄道の新機軸」と題してお届けさせていただきました。そして、いよいよきましたね〜。明治産業革命の世界遺産、23施設登録へ。鉄のまち・釜石をテーマに綴っております拙記事も、ぜひご一読ください。
2015年04月26日
タブロイド紙【世界と日本】「今、観光が担う国際外交 日中韓交流人口3000万人時代へ」を執筆しました
タブロイド紙【世界と日本】平成27年5月4日号(第2052号)に、「今、観光が担う国際外交 日中韓交流人口3000万人時代へ」と題して記事を執筆しました。
来月、北京をめざす旅行業関係者も多いはず。観光の立ち位置、その基本こそが国際外交。草の根だからこそ、交流人口増大に寄与できる業界であること、今一度、再認識したいですね。ご一読ください。
来月、北京をめざす旅行業関係者も多いはず。観光の立ち位置、その基本こそが国際外交。草の根だからこそ、交流人口増大に寄与できる業界であること、今一度、再認識したいですね。ご一読ください。
2015年04月16日
朝日旅行【旅なかま】2015.4・5月号「絵画に美しさを求めて 芸術で心を磨く旅」
朝日旅行の会員誌【旅なかま】2015.4・5月号の連載「千葉千枝子の実践!テーマのある旅」第9回は、「絵画に美しさを求めて 芸術で心を磨く旅」と題してお届けさせていただきました。
今年は、久しぶりに自画・作品の発表をしたいとおもっています。下手の横好きで、油絵が趣味の一つ。絵筆を持つだけに絵画鑑賞は、実は音楽鑑賞以上に好きなんです。欧州に、海外に美しさを求める旅。芸術で心を磨いてください。そしてぜひ、ご一読ください!
今年は、久しぶりに自画・作品の発表をしたいとおもっています。下手の横好きで、油絵が趣味の一つ。絵筆を持つだけに絵画鑑賞は、実は音楽鑑賞以上に好きなんです。欧州に、海外に美しさを求める旅。芸術で心を磨いてください。そしてぜひ、ご一読ください!
2015年04月01日
【HAKUMON Chuo】2015春号連載「就職・転職・起業・子育て 夢を叶えて後進育成・観光NPOで社会貢献」
いよいよ今日から、新年度のスタートですね。
さて、5年という長い期間、連載させていただきました、中央大学広報誌【HAKUMON Chuo】。「中大生の旅するチカラ」は、今回が最終回です。その私にとりましての記念の号は、「就職・転職・起業・子育て 夢を叶えて後進育成・観光NPOで社会貢献」と題して、お届けさせていただきました。
ちなみに表紙を飾るのは、公認会計士試験・中大史上最年少合格、なんと18歳11ヵ月で合格という快挙です。おめでとうございます。そして今回、本文には、3つもの画像をご挿入いただきました。その1つ、
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さて、5年という長い期間、連載させていただきました、中央大学広報誌【HAKUMON Chuo】。「中大生の旅するチカラ」は、今回が最終回です。その私にとりましての記念の号は、「就職・転職・起業・子育て 夢を叶えて後進育成・観光NPOで社会貢献」と題して、お届けさせていただきました。
ちなみに表紙を飾るのは、公認会計士試験・中大史上最年少合格、なんと18歳11ヵ月で合格という快挙です。おめでとうございます。そして今回、本文には、3つもの画像をご挿入いただきました。その1つ、
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2015年03月28日
月刊レジャー産業資料4月号・連載【観光でビッグチャンスをつかめ!】トランジット客を狙え 乗継時間で観光やショッピングを
月刊レジャー産業資料4月号・連載【観光でビッグチャンスをつかめ!】に「トランジット客を狙え 乗継時間で観光やショッピングを」と題して記事を執筆しました。
トランジットで日本の入国審査を通らず空港の制限エリア内で時間を過ごす通過旅客は、年間に285万人を数え、政府発表の訪日外客の数字には含まれません。ショアパスを含め、今後の対応が議論されています。中国では、LVなどのブランドが相次いで値下げ。日本におけるショッピングのアドバンテージを、もっと磨くべきときにきているのを感じます。老舗専門誌です。ぜひどうぞ、ご一読ください。
トランジットで日本の入国審査を通らず空港の制限エリア内で時間を過ごす通過旅客は、年間に285万人を数え、政府発表の訪日外客の数字には含まれません。ショアパスを含め、今後の対応が議論されています。中国では、LVなどのブランドが相次いで値下げ。日本におけるショッピングのアドバンテージを、もっと磨くべきときにきているのを感じます。老舗専門誌です。ぜひどうぞ、ご一読ください。
2015年03月18日
【HAKUMON Chuo】2015早春号連載「フィリピンのエコツーリズムに学ぶ 持続可能な観光で自然保護と環境保全を」
連載しております「中大生の旅するチカラ」【HAKUMON Chuo】2015早春号に、「フィリピンのエコツーリズムに学ぶ 持続可能な観光で自然保護と環境保全を」と題してお届けさせていただきました。中央大学で来期インターンシップ(2期生)は、フィリピンをめざします。
ご卒業の皆さん、春の門出、誠におめでとうございます。こちら大学広報誌は、ホームページでも閲覧可能です。ぜひ、ご一読ください。
ご卒業の皆さん、春の門出、誠におめでとうございます。こちら大学広報誌は、ホームページでも閲覧可能です。ぜひ、ご一読ください。
2015年03月12日
海外1dayパケ by docomo 【卒業旅行はこれ!思い出に残る旅行プラン】を紹介しました
卒業旅行のシーズンですね。そもそも春休みは、卒業旅行に限らず多くの学生が旅をする時期。我が家も息子たちが、これからの旅のプランを練っています。docomoさんの海外1dayパケをご存じですか?こちらに連動して、【卒業旅行はこれ!思い出に残る旅行プラン】を執筆しました。こちら、専門家がおすすめする卒業旅行「思い出に残る旅行プラン」とは?も、あわせてご参照ください。
卒業旅行のイチオシは、メコンエリア。アジアのパワーをもらって帰ってきてくださいネ。
卒業旅行のイチオシは、メコンエリア。アジアのパワーをもらって帰ってきてくださいネ。
2015年03月10日
朝日旅行【旅なかま】2015.3月号「学び多きイギリス 英国式幸福論のエッセンス」
朝日旅行の会員誌【旅なかま】に連載中の「千葉千枝子の実践!テーマのある旅」第8回目のお知らせです。2015.3月号に「学び多きイギリス 英国式幸福論のエッセンス」を執筆しました。ぜひ、ご一読ください。
蛍雪のとき、卒業旅行がらみの執筆のご依頼を幾つかいただき、急いで入稿したところです。今日は、街中に袴姿の女子学生さんもちらほら。
蛍雪のとき、卒業旅行がらみの執筆のご依頼を幾つかいただき、急いで入稿したところです。今日は、街中に袴姿の女子学生さんもちらほら。
2015年02月26日
月刊レジャー産業資料3月号・連載【観光でビッグチャンスをつかめ!】投資家から注目の観光銘柄 インバウンド消費に乗る西武グループ
月刊レジャー産業資料(綜合ユニコム)2015年3月号の連載第4回目【観光でビッグチャンスをつかめ!】は、「投資家から注目の観光銘柄 インバウンド消費に乗る西武グループ」と題してお届けさせていただきました。インバウンド消費が絶好調です。免税店の数は、早くも目標達成の1万店超え。スノーリゾートには多くの外国人観光客が押し寄せ、春節の爆買いで商業に潤いをもたらしています。
西武ホールディングスが去る1月、宿敵のライバル・東急グループの時価総額を抜き1位に躍り出たニュースに、インバウンドの追い風をはたと感じました。外国人消費満帆の勢いで、経済が活性化することを期待します。ぜひ、ご一読ください。
西武ホールディングスが去る1月、宿敵のライバル・東急グループの時価総額を抜き1位に躍り出たニュースに、インバウンドの追い風をはたと感じました。外国人消費満帆の勢いで、経済が活性化することを期待します。ぜひ、ご一読ください。
2015年02月24日
日本エコツーリズム協会会報誌【ECOツーリズム】2015年春66」号にエコツーリズムの聖地・フィリピンのボホール島を寄稿しました
NPO法人日本エコツーリズム協会の会報誌・季刊【ECOツーリズム】(2015年春66号/vuol.17No.4)世界のエコツーリズムサイトに「エコツーリズムの聖地 フィリピンのボホール島」を友情寄稿しました。
見開きでご紹介しています。まずは、TAKARAMONOの紹介欄にあるアバカのバッグを、画像でご覧下さい。
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見開きでご紹介しています。まずは、TAKARAMONOの紹介欄にあるアバカのバッグを、画像でご覧下さい。
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2015年02月09日
連載第3回【観光でビッグチャンスをつかめ!】「ハラル対応カラオケ店も登場 ムスリム向けビジネス多彩に」
しばらくブログが更新できませんでした。実は先週、なんと、プルを開けたばかりの缶ビールをマスターPCのキーボードに倒してしまって案の定、私の商売道具の愛用vaioが節分を前に、ついにお釈迦になってしまったのです。月末月初の締め切り地獄は、出張用vaioで対応させていただき、データの復旧や新しいPCへのお引越しで、とにかく大変な1週間でした。ですから数日分は、さかのぼって綴らせていただきます。
月刊レジャー産業資料(綜合ユニコム)2月号が届きました。連載第3回【観光でビッグチャンスをつかめ!】は、「ハラル対応カラオケ店も登場 ムスリム向けビジネス多彩に」と題してお届けさせていただきました。レジャ産の編集長さんにも次号分の締め切りを待っていただき、本当に「ごめんなさい」でした。次男坊が大学受験の真っ最中というのに、こんなときにしっかりしなくてはならないのに、本当に申し訳ない。windows8.1に、東芝dynabookに、慣れるのに精いっぱいの日々です。
月刊レジャー産業資料(綜合ユニコム)2月号が届きました。連載第3回【観光でビッグチャンスをつかめ!】は、「ハラル対応カラオケ店も登場 ムスリム向けビジネス多彩に」と題してお届けさせていただきました。レジャ産の編集長さんにも次号分の締め切りを待っていただき、本当に「ごめんなさい」でした。次男坊が大学受験の真っ最中というのに、こんなときにしっかりしなくてはならないのに、本当に申し訳ない。windows8.1に、東芝dynabookに、慣れるのに精いっぱいの日々です。
2015年02月08日
朝日旅行【旅なかま】2015.2月号「夏の絶景アルプス 山岳リゾートを堪能する」
朝日旅行【旅なかま】2015.2月号が届きました。連載「千葉千枝子の実践!テーマで巡る旅」第7回目のタイトルは、「夏の絶景アルプス 山岳リゾートを堪能する」です。今年は燃油サーチャージも撤廃するエアラインが登場するなど、海外旅行にプラス要因も。円安とはいえ、海外旅行はやっぱり外せません。
このところ、海外旅行への需要喚起に関する次年度の仕事の依頼が増えています。インバウンド一色になりつつある今こそ、アウトバウンドへの取り組み、強化したいものです。ぜひ、ご一読ください。
このところ、海外旅行への需要喚起に関する次年度の仕事の依頼が増えています。インバウンド一色になりつつある今こそ、アウトバウンドへの取り組み、強化したいものです。ぜひ、ご一読ください。
2015年01月18日
洋泉社ムック【徹底解析!!JR東日本】に執筆しました
面白い1冊ができました!
洋泉社ムック【徹底解析!!JR東日本】(定価1300円別)データで読み解くJR東日本の全貌の「日本ホテル」「びゅうトラベルサービス」欄を執筆担当しました。
国鉄民営化で、もっともドル箱と言われたのは、実はJR東日本と言われます。(皆さん、ビジネス利用が多いJR東海とお考えでしょう。しかし首都東京を本拠に、開拓の余地と可能性を大きく秘めた東日本エリアは、
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洋泉社ムック【徹底解析!!JR東日本】(定価1300円別)データで読み解くJR東日本の全貌の「日本ホテル」「びゅうトラベルサービス」欄を執筆担当しました。
国鉄民営化で、もっともドル箱と言われたのは、実はJR東日本と言われます。(皆さん、ビジネス利用が多いJR東海とお考えでしょう。しかし首都東京を本拠に、開拓の余地と可能性を大きく秘めた東日本エリアは、
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2014年12月30日
連載第2回【観光でビッグチャンスをつかめ!】「五輪の宿泊施設不足解消に新しい滞在のカタチ」
月刊レジャー産業資料2015年1月号が届きました。連載第2回【観光でビッグチャンスをつかめ!】は「五輪の宿泊施設不足解消に新しい滞在のカタチ」と題してお届けしています。
すごい。
表紙に踊る「観光ビジネス 飛躍へ」の大文字。なんだか嬉しいです。去る11月下旬、東京ビッグサイトで開催された【動き出す日本型IR 統合型リゾート開発・投資シンポジウム2014】。続きを読む
すごい。
表紙に踊る「観光ビジネス 飛躍へ」の大文字。なんだか嬉しいです。去る11月下旬、東京ビッグサイトで開催された【動き出す日本型IR 統合型リゾート開発・投資シンポジウム2014】。続きを読む
2014年12月16日
朝日旅行【旅なかま】2015.1月号「ゆったり旅がキーワード 2015年はクルーズで」
朝日旅行の会員誌【旅なかま】に連載中の「千葉千枝子の実践!テーマのある旅」第6回目のお知らせです。2015.1月号に「ゆったり旅がキーワード 2015年はクルーズで」を執筆しました。これまでの経験や見聞をもとに、たくさんの発表の場をもたせていただき、多くの方に感謝するばかりです。
このところ、急に寒くなりましたね。今日も外は冷たい雨。身体がついていくのが、やっとです。皆さんも暖かくしてお過ごしください。
このところ、急に寒くなりましたね。今日も外は冷たい雨。身体がついていくのが、やっとです。皆さんも暖かくしてお過ごしください。
【HAKUMON Chuo】2014冬号連載「日本の観光の常識を変えた星野リゾート 人材育成や金融、人脈ネットワークに学ぶ」
2014年11月29日
新連載がスタート!【観光でビッグチャンスをつかめ!】月刊レジャー産業資料12月号
カレンダーも残り12月を残すだけ。街中のイルミネーションが綺麗な季節を迎えました。我が家から歩いて6〜7分の広尾駅、明治屋さんがある通りも、それはもう、美しい電飾です。ぜひ、お越しください。
この師走から、新連載がスタートしました。媒体は、「月刊レジャー産業資料」です。2014年12月号から【観光でビッグチャンスをつかめ!】がスタートしました。
大手の新聞さんにも、連日、訪日外客がらみの記事が目立つようになりました。。第1回目はショッピングツーリズムです。昨日、見本誌が届きました。
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この師走から、新連載がスタートしました。媒体は、「月刊レジャー産業資料」です。2014年12月号から【観光でビッグチャンスをつかめ!】がスタートしました。
大手の新聞さんにも、連日、訪日外客がらみの記事が目立つようになりました。。第1回目はショッピングツーリズムです。昨日、見本誌が届きました。
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2014年11月24日
【業界大予測2015】洋泉社ムック「訪日外国人の増加で観光ビジネスに変革」を執筆
年末が近づいてきましたね。今年最後の3連休最終日。今日は暦の上では振替休日ですが、これから大学の授業のために鶴見に向かいます。本当に休みのとれない、忙しい1年でした。来年2015年も飛躍するための準備、心の覚悟も、そろそろ始めています。
すでに店頭に並んでいます。洋泉社ムック【業界大予測2015】(1200円税別)が発売されました。「訪日外国人の増加で観光ビジネスに変革」の頁、その他を執筆しております。
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すでに店頭に並んでいます。洋泉社ムック【業界大予測2015】(1200円税別)が発売されました。「訪日外国人の増加で観光ビジネスに変革」の頁、その他を執筆しております。
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2014年11月08日
朝日旅行【旅なかま】2014.11-12月号「百花繚乱の女子旅 買い物・グルメも絵になる一人旅」を綴りました
旅を生業とする生き方。いろいろなアプローチがあったとおもいますが、今、こんなカタチで一生懸命、やっています。今日、フィリピンから帰国後は、羽田空港から自宅近くの焼肉店・きらく亭に直行。今夏、セブ島で過ごした長男と、そしてお世話になった方とで、ちょっとしたお帰りなさい会をやりました。
朝日旅行の会員誌【旅なかま】2014.11-12月号に、百花繚乱の女子旅をテーマに、買い物・グルメも絵になる一人旅と副題した記事を綴りました。
さて、気になるセルフィー。
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朝日旅行の会員誌【旅なかま】2014.11-12月号に、百花繚乱の女子旅をテーマに、買い物・グルメも絵になる一人旅と副題した記事を綴りました。
さて、気になるセルフィー。
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2014年10月18日
【HAKUMON Chuo】2014秋号連載「ペナンで培ったフロンテア精神を忘れずに マレーシアでのインターンシップを終えて」
【HAKUMON Chuo】2014秋号・連載「中大生の旅するチカラ」に「ペナンで培ったフロンテア精神を忘れずに マレーシアでのインターンシップを終えて」と題して執筆しました。
来る2014年12月6日、経済学部インターンシップ体験報告会が開催されます。20周年の節目となる記念の報告会です。その大舞台で、本コースの集大成を学生たちが発表する予定でおります。
ネットでも記事を読むことができます。ぜひ、ご一読ください。
来る2014年12月6日、経済学部インターンシップ体験報告会が開催されます。20周年の節目となる記念の報告会です。その大舞台で、本コースの集大成を学生たちが発表する予定でおります。
ネットでも記事を読むことができます。ぜひ、ご一読ください。
2014年09月28日
タブロイド紙【世界と日本】「消費をけん引する訪日外国人」と題して記事を書きました
御嶽山噴火の報が日経電子版速報でスマホに届いたとき、ふと、秋の登山日和で、大きな被害を直感しました。火山列島にある日本ですが、土曜の行楽日和の大惨事に、今後の行方が気になります。この噴火で報道が動き、収録出演番組の放送予定日変更を、電話で伝えてくれました。一刻も早く救出がなされますよう、祈ってやみません。
内外ニュースのタブロイド紙【世界と日本】10月6日号に、「消費をけん引する訪日外国人」と題して記事を執筆しました。免税新制度スタートまで、あと3日となりました。本格的な観光ビジネス新時代が幕開けたのを感じます。秋晴れのなか今日もハンドルを握って、お台場ツーリズムEXPOへ、今度は息子と一緒に行きました。エキスポ、今日が最終日です。次の頁で画像でお届けします。
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内外ニュースのタブロイド紙【世界と日本】10月6日号に、「消費をけん引する訪日外国人」と題して記事を執筆しました。免税新制度スタートまで、あと3日となりました。本格的な観光ビジネス新時代が幕開けたのを感じます。秋晴れのなか今日もハンドルを握って、お台場ツーリズムEXPOへ、今度は息子と一緒に行きました。エキスポ、今日が最終日です。次の頁で画像でお届けします。
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ラベル:インバウンド ショッピングツーリズム
朝日旅行【旅なかま】10月号「千葉千枝子の 実践!テーマのある旅」に「都市をめぐる旅 じっくりと暮らすように旅する」
朝日旅行の会員誌【旅なかま】10月号が発行になりました。連載「千葉千枝子の 実践!テーマのある旅」の今号は、「都市をめぐる旅 じっくりと暮らすように旅する」と題してお届けしております。
一つの都市に滞在しながら、じっくり観てまわるの、本当に憧れます。時間ができたら、そうやって旅をして歩きたいとおもっています。ぜひ、ご一読ください。私が好きになった海外の都市も画像でお届けしています。
一つの都市に滞在しながら、じっくり観てまわるの、本当に憧れます。時間ができたら、そうやって旅をして歩きたいとおもっています。ぜひ、ご一読ください。私が好きになった海外の都市も画像でお届けしています。
2014年08月24日
朝日旅行【旅なかま】9月号「千葉千枝子の 実践!テーマのある旅」に「美しさを磨く旅 リラクゼーションを求めて」
朝日旅行【旅なかま】9月号、「千葉千枝子の 実践!テーマのある旅」のテーマは、「美しさを磨く旅 〜リラクゼーションを求めて」です。
旅のもつパワーや力を、旅先リラクゼーションで、ぜひあなたもご体感ください。
旅のもつパワーや力を、旅先リラクゼーションで、ぜひあなたもご体感ください。
2014年07月12日
連載・朝日旅行【旅なかま】「千葉千枝子の 実践!テーマのある旅」7・8月号は台湾です
朝日旅行の会員誌【旅なかま】連載「千葉千枝子の 実践!テーマのある旅」の第二弾、2014年7・8月合併号のテーマは、台湾でお届けさせていただきました。
偶然にも、私のコーナーの次頁は、台湾観光協会東京事務所長のインタビュー記事が見開きで。そのタイトルや、「友達以上、恋人未満の」台湾。上手いことを言いますね!
今、上野の東京国立博物館で、台北・國立故宮博物院展が開催されています。初めて故宮に行ったのは、大学時代。翡翠の白菜が鮮烈な印象として残っています。上野も台湾も、近々訪ねてみたいとおもいます。
偶然にも、私のコーナーの次頁は、台湾観光協会東京事務所長のインタビュー記事が見開きで。そのタイトルや、「友達以上、恋人未満の」台湾。上手いことを言いますね!
今、上野の東京国立博物館で、台北・國立故宮博物院展が開催されています。初めて故宮に行ったのは、大学時代。翡翠の白菜が鮮烈な印象として残っています。上野も台湾も、近々訪ねてみたいとおもいます。
2014年07月10日
【三井アウトレットパーク木更津】第2期オープンリリースに専門家コメントを寄せました
来る7月17日木曜日、【三井アウトレットパーク木更津】(三井不動産商業マネジメント運営)が、ついにスケールアップオープンします!今回の増床で、新たに73のショップが出店する予定で、あわせて248店、首都圏最多の出店数を誇るアウトレットモールへと進化します。
そこで、報道向けにあらかじめ発表配布がなされた第2期オープンリリース「スケールアップオープンに関するファクトブック」に、専門家コメントを寄せさせていただきました。
私の好きなジミーチューやクロエが入るほか、漆器の名店・山田平安堂やゴルフウェアがカワイすぎるZOY(本店が、うちの近所です)も。
熱いアウトレットの増床合戦。夏のバーゲンセール前に、早くもヒートアップです。オープン初日の17日から月末まで、スケールアップオープンフェアを開催されるとのこと。ぜひ皆さんも、めざせ木更津!
そこで、報道向けにあらかじめ発表配布がなされた第2期オープンリリース「スケールアップオープンに関するファクトブック」に、専門家コメントを寄せさせていただきました。
私の好きなジミーチューやクロエが入るほか、漆器の名店・山田平安堂やゴルフウェアがカワイすぎるZOY(本店が、うちの近所です)も。
熱いアウトレットの増床合戦。夏のバーゲンセール前に、早くもヒートアップです。オープン初日の17日から月末まで、スケールアップオープンフェアを開催されるとのこと。ぜひ皆さんも、めざせ木更津!
2014年07月09日
【HAKUMON Chuo】2014夏号連載「インターンシップ国際観光コースがスタート 互いをこれからの人生の宝に」
【HAKUMON Chuo】2014夏号・連載「中大生の旅するチカラ」に「インターンシップ国際観光コースがスタート 互いを、これからの人生の宝に」を執筆しました。ネット上でも公開しており、閲覧可能です!ぜひ、ご一読ください。
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2014年06月14日
W杯開幕!【ジャパンダのトラブルch】海外旅行編にブラジル関連情報を執筆しました
W杯が、いよいよ開幕!在日本ブラジル総領事館では、ビザの発給手続きにかなり遅れが出たようで、現地観戦が叶った人は、本当に強運の持ち主。くれぐれも道中、お気をつけて。そして何より、日本代表の活躍に期待しています!
損保ジャパン提供【ジャパンダのトラブルch】海外旅行編にブラジル関連情報を執筆しました。ぜひご一読ください。それから今月20日放送の東京FM「よんぱち」でも、ブラジルのエコをテーマに出演予定です。地球の反対側のブラジルに、熱い視線が注がれていますが、そういえば今夜、十番から見た東京タワーがサムライブルーで、 東京も応援ムード一色です。今日の画像は、一昨日、小松行きの機上から撮影した、雲海を突き出る富士の頂と蒼色を、お届けします。強敵を突き破ってください!
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損保ジャパン提供【ジャパンダのトラブルch】海外旅行編にブラジル関連情報を執筆しました。ぜひご一読ください。それから今月20日放送の東京FM「よんぱち」でも、ブラジルのエコをテーマに出演予定です。地球の反対側のブラジルに、熱い視線が注がれていますが、そういえば今夜、十番から見た東京タワーがサムライブルーで、 東京も応援ムード一色です。今日の画像は、一昨日、小松行きの機上から撮影した、雲海を突き出る富士の頂と蒼色を、お届けします。強敵を突き破ってください!
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2014年06月01日
新連載・朝日旅行【旅なかま】「千葉千枝子の 実践!テーマのある旅」がスタート。6月号はドイツです
2014年05月02日
月刊【リベラルタイム】6月号「豪華列車・豪華客船・高級旅館の人気沸騰」を執筆しました
毎月3日発売の月刊【リベラルタイム】6月号に、「豪華列車・豪華客船・高級旅館の人気沸騰」と題して、見開き記事を執筆しました。ななつ星in九州に、プレミアムな客船・プリンセス・クルーズ、そして勢いが止まらない星野リゾートと、それぞれの魅力や発展性について語っています。
キヨスクなど駅売店でも売られています。ぜひ、ご購読されたください。読みごたえ、ありますよ◎
キヨスクなど駅売店でも売られています。ぜひ、ご購読されたください。読みごたえ、ありますよ◎
2014年05月01日
月刊【レジャー産業資料】5月号 急伸するインバウンド・マーケット特集に記事を執筆しました
月刊【レジャー産業資料】5月号(綜合ユニコム) 急伸するインバウンド・マーケット特集に「訪日外国人客1000万人突破の背景と今後の施策に向けた東京五輪の位置づけ」と題して、記事を執筆しました。
インバウンドビジネスは、まさに今年一番の注目どころ。実は私も、その動きに敏感に乗っています。今号にはIRのインタビュー特集もありました。ぜひ、ご一読ください。
インバウンドビジネスは、まさに今年一番の注目どころ。実は私も、その動きに敏感に乗っています。今号にはIRのインタビュー特集もありました。ぜひ、ご一読ください。
2014年03月27日
【HAKUMON Chuo】2014春季号・連載「中大生の旅するチカラ」に「訪日外国人客1000万人突破 ニューツーリズムで変わる日本の観光」と題して執筆しました
2014年度入学式でも配布が予定されている【HAKUMON Chuo】2014春季号。連載「中大生の旅するチカラ」に「訪日外国人客1000万人突破 ニューツーリズムで変わる日本の観光」と題して執筆しました。贅沢にも、私の旅先変身写真が3枚、掲載されています。未公開の「はいさ〜い」と叫んでいる画像も・・・
いつしか気がつけば、大学時代の友人、先輩・後輩たちが親となり、我が子が大学生という時代を迎えました。人生というのは巡るもので、いっときたりとも立ち止まらず進むのだと感じます。こちらからも、お読みいただけます。ぜひ、ご一読ください。
いつしか気がつけば、大学時代の友人、先輩・後輩たちが親となり、我が子が大学生という時代を迎えました。人生というのは巡るもので、いっときたりとも立ち止まらず進むのだと感じます。こちらからも、お読みいただけます。ぜひ、ご一読ください。
2014年03月26日
【HAKUMON Chuo】2014早春号・連載「中大生の旅するチカラ」に「永年勤続と旅 白門を誇りに心豊かな人生を」と題して執筆しました
大学ご卒業おめでとうございます。この春、社会に羽ばたく人、大学院に進まれる方、皆さんそれぞれの道を歩まれることでしょう。出会いと別れの春。このところ行く先々で袴姿の女子学生を見かけるたび、胸がじ〜んと熱くなります。つい親心になっているのですね。
【HAKUMON Chuo】2014早春号・連載「中大生の旅するチカラ」に「永年勤続と旅 白門を誇りに心豊かな人生を」と題して執筆しました。詳しくは、こちらをご覧ください。勤続25年の学生時代の仲間たちと、タイ・ナコーンバトム県でゴルフをしたときの写真を掲載しています。
卒業式に配布いただいた一冊です。
【HAKUMON Chuo】2014早春号・連載「中大生の旅するチカラ」に「永年勤続と旅 白門を誇りに心豊かな人生を」と題して執筆しました。詳しくは、こちらをご覧ください。勤続25年の学生時代の仲間たちと、タイ・ナコーンバトム県でゴルフをしたときの写真を掲載しています。
卒業式に配布いただいた一冊です。
2014年03月08日
キヤノンマーケティングジャパン【C-magazine】2014年の業界動向Travelを執筆しました
キヤノンマーケティングジャパングループ発行コミュニケーション誌【C-magazine】2014年春号vol.72特集「2014年の業界動向−Travel」を執筆しました。こちらPR誌は、キヤノンのホームページからもご覧になれます。ちなみに私、普段愛用している一眼レフカメラとコンデジは、どちらもキヤノンさん。デザイン性が高く、性能ともにお気に入りです。
今年の旅行業界、大きな潮流はインバウンドビジネスの萌芽と、着地型旅行商品などが代表のニューツーリズムとみています。どうぞ、ご一読ください。
今年の旅行業界、大きな潮流はインバウンドビジネスの萌芽と、着地型旅行商品などが代表のニューツーリズムとみています。どうぞ、ご一読ください。
2014年02月16日
月刊【ジュニアエラ】3月号「外国人旅行者が1000万人突破した」を執筆しました
2014年2月15日発売の月刊【ジュニアエラ juniorAERA】(朝日新聞出版)3月号、特集は「もっと知りたいオリンピック」。小中学生向けのニュースマガジンです。こちらの「ニュースが知りたい」コーナー「外国人旅行者が1000万人突破した」を執筆しました 。
ちなみに執筆には、できるだけ平易な文章を心がけましたが、ともあれ時事解説。ゲラをみたとき、すべての漢字にフリガナがふってあり、目がチカチカで、ちょっとびっくりしましたが、掲載頁には着物姿のキティちゃんと、固いニュースも楽しい雰囲気です。ぜひ、ご一読ください。
ちなみに執筆には、できるだけ平易な文章を心がけましたが、ともあれ時事解説。ゲラをみたとき、すべての漢字にフリガナがふってあり、目がチカチカで、ちょっとびっくりしましたが、掲載頁には着物姿のキティちゃんと、固いニュースも楽しい雰囲気です。ぜひ、ご一読ください。
2014年02月01日
月刊【地域開発】2014年2月号「東日本大震災から3年 釜石における新規ホテル参入と観光流動の創出の動き」を執筆しました
大変、お世話になりました!
そうそうたる先生方がご執筆の月刊【地域開発】に、連載をいただいて半年。今号で、最終回を迎えることとなりました。今号のタイトルは、「東日本大震災から3年 釜石における新規ホテル参入と観光流動の創出の動き」です。最終回には、どうしても被災地の今を書きたかったので、本当に、嬉しい限りです。JR東日本盛岡支社、ならびに釜石市野田市長はじめ皆さまに、取材ご協力を賜りました。この場をお借りして、御礼申し上げます。
次頁は……、
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2014年01月31日
【ノジュール】2月号・第2特集「旅のプロが教える!新発見の海外旅行術」を執筆しました
50代からの旅と暮らし発見マガジン【ノジュール】(JTBパブリッシング)2月号の第2特集「旅のプロが教える!新発見の海外旅行術」を執筆しました。8頁の大特集で、2014年にちなみまして14ヵ所の今年、注目したいディスティネーションを、@一生に一度編、A女性におすすめ編、B夫婦旅編のそれぞれ3タイプでご紹介しています。
この幻想的な見開きの鏡の青、どちらかもうお分かりでしょうか。
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この幻想的な見開きの鏡の青、どちらかもうお分かりでしょうか。
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2013年12月30日
月刊【地域開発】2014年1月号「日本のメディカルツーリズムとその行方」を執筆しました
月刊【地域開発】2014年1月号に、「日本のメディカルツーリズムとその行方−アジアにおける国際競争力とJCI認証−」を執筆しました。
JCI認証を知らされたのは約8年前、ロングステイをテーマに活動をしていたときのこと。2009年に日本で第1号の認証病院が誕生して5年が経ちますが、今年は大きな伸びを示しそうです。よろしくご高覧ください。
JCI認証を知らされたのは約8年前、ロングステイをテーマに活動をしていたときのこと。2009年に日本で第1号の認証病院が誕生して5年が経ちますが、今年は大きな伸びを示しそうです。よろしくご高覧ください。
ラベル:医療観光 メディカルスーリズム
2013年12月22日
タブロイド紙【世界と日本】「五輪で期待される日本の観光」と題して記事を書きました
先週・先々週は年末進行で、締切や校了が相次ぎました。空前の9連休を楽しみにされている方も多いとおもいますが、印刷所なども長い休みに入ることから、私の仕事スケジュールも前倒しに。来月・再来月分の依頼打ち合わせにまで追われて、例年にない雰囲気の慌ただしい師走を送っています。そんなことを言い訳に、年賀状のお届けが少し遅れるかもしれません、ご容赦ください。
タブロイド紙「世界と日本」の不定期連載【Hello! ロングステイ】番外編に、「五輪で期待される日本の観光」と題して記事を書きました。皆さまへのお届けは新年(2014年1月6日号)明けてからです。また、1月14日には、観光産業界の労働組合・サービス連合の新春学習会に、五輪と観光をテーマに登壇の予定です。本講演の詳細は、あらためてお伝えいたします。
タブロイド紙「世界と日本」の不定期連載【Hello! ロングステイ】番外編に、「五輪で期待される日本の観光」と題して記事を書きました。皆さまへのお届けは新年(2014年1月6日号)明けてからです。また、1月14日には、観光産業界の労働組合・サービス連合の新春学習会に、五輪と観光をテーマに登壇の予定です。本講演の詳細は、あらためてお伝えいたします。
2013年12月17日
【HAKUMON Chuo】2013冬季号・連載「中大生の旅するチカラ」に「世界が注目するマレーシアでグローバル感覚を身につける」と題して執筆しました
中央大学広報室発行の広報誌【HAKUMON Chuo】2013冬季号に連載しております「中大生の旅するチカラ」今号は、「世界が注目するマレーシアでグローバル感覚を身につける」と題してお届けさせていただきました。
母校中央大学の広報誌に連載をさせていただいてから、次の春で早や5年目を迎えます。プロの編集長が常勤で指導して学生記者と一緒につくりあげる一冊は、大変、中身の濃いもので充実しています。卒業式・入学式の節目はもちろん在学生には無償配布され、付属中高生やOB・OG、さらには公式ホームページで受験生や他校の方々のお目にも触れますから、毎号、応援や期待、希望をこめて著すことに努めてまいりました。ぜひ、ご一読ください。過去の掲載歴は、こちらです。
母校中央大学の広報誌に連載をさせていただいてから、次の春で早や5年目を迎えます。プロの編集長が常勤で指導して学生記者と一緒につくりあげる一冊は、大変、中身の濃いもので充実しています。卒業式・入学式の節目はもちろん在学生には無償配布され、付属中高生やOB・OG、さらには公式ホームページで受験生や他校の方々のお目にも触れますから、毎号、応援や期待、希望をこめて著すことに努めてまいりました。ぜひ、ご一読ください。過去の掲載歴は、こちらです。
2013年11月27日
月刊【地域開発】12月号「フードツーリズムの曙 食文化を伝える料理教室を」を執筆しました
連載「脱マスツーリズムの新潮流」をお届けしております月刊【地域開発】の12月号vol.591は、「フードツーリズムの曙 食文化を伝える料理教室を」と題して執筆しました。
インバウンドビジネスが、今、雨後の筍状態です。ぜひ、ローカルフードにおける料理教室の確かな事例を国内で、地方発にて萌芽いただきたいと願っています。12月1日発行予定です。
インバウンドビジネスが、今、雨後の筍状態です。ぜひ、ローカルフードにおける料理教室の確かな事例を国内で、地方発にて萌芽いただきたいと願っています。12月1日発行予定です。
2013年11月23日
【warp magazine】12月号旅に出よう。特集に「知っておきたい旅のノウハウ」と題して執筆しました
“選べる大人”のライフスタイルマガジン【warp magazine】12月号のテーマは「旅に出よう。」です。こちらの特集頁に「知っておきたい旅のノウハウ」と題してQ&Aを執筆しました。ぜひ、ご一読ください。そして「旅に出よう。」
私は旅が好きで、今の仕事に就いています。18歳・17歳の二人の息子たちと将来を語りあっていたとき、ふと、「好きなことを仕事にできる人なんて、実際は、そういないよね」と言われました。褒められたのか、皮肉なのか(笑)。とはいえ今の仕事は、ただ好きでやるだけでは大成しません。
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私は旅が好きで、今の仕事に就いています。18歳・17歳の二人の息子たちと将来を語りあっていたとき、ふと、「好きなことを仕事にできる人なんて、実際は、そういないよね」と言われました。褒められたのか、皮肉なのか(笑)。とはいえ今の仕事は、ただ好きでやるだけでは大成しません。
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2013年11月21日
【シティリビング(東京版)11月22日号】OL3分NEWS「ニューツーリズム」と題して記事を書きました
2013年10月30日
月刊【地域開発】11月号「MICEへの期待と現実 国際競争力強化のために――日韓の事例から」を執筆しました
脱マスツーリズムの新潮流と題して連載しております月刊【地域開発】の11月号(vol.590)に、「MICEへの期待と現実 国際競争力強化のために――日韓の事例から」と題して執筆しました。
韓国・仁川都市公社 松島会議中心MICE事業所ならびにJAPCO日本PCO協会の皆さまには、取材で大変お世話になりました。ここに御礼申し上げます。
韓国・仁川都市公社 松島会議中心MICE事業所ならびにJAPCO日本PCO協会の皆さまには、取材で大変お世話になりました。ここに御礼申し上げます。
【HAKUMON Chuo】2013秋季号・連載「中大生の旅するチカラ」に「自分自身を磨いて五輪を大舞台に」と題して執筆しました
中央大学広報誌【HAKUMON Chuo】の連載「中大生の旅するチカラ」2013秋季号は、「自分自身を磨いて五輪を大舞台に」と題して執筆しました。
五輪はスポーツの祭典ですが、開催までの7年、さまざまな業種の人たちが支えていくことになります。今現在、大学で学ばれている方も、きっと何らかの形で、今の学びが活かされ、花開く大舞台となることでしょう。開催のときが、今から楽しみですね。そのためにも、日々、自分磨きを忘れずに!
そういえば、那覇へ向かう全日空機の機内オーディオ(オールナイトニッポンClassics)で、学園祭の女王の異名を持つ白井貴子さんが、そのなれ初めを「(80年代)中央大学で(歌ったとき)、総立ちになったのがきっかけで…」というコメントをされていました。懐かしい 私は居合わせていませんが、そんな話題を耳にした記憶が、にわかに蘇りました。
五輪はスポーツの祭典ですが、開催までの7年、さまざまな業種の人たちが支えていくことになります。今現在、大学で学ばれている方も、きっと何らかの形で、今の学びが活かされ、花開く大舞台となることでしょう。開催のときが、今から楽しみですね。そのためにも、日々、自分磨きを忘れずに!
そういえば、那覇へ向かう全日空機の機内オーディオ(オールナイトニッポンClassics)で、学園祭の女王の異名を持つ白井貴子さんが、そのなれ初めを「(80年代)中央大学で(歌ったとき)、総立ちになったのがきっかけで…」というコメントをされていました。懐かしい 私は居合わせていませんが、そんな話題を耳にした記憶が、にわかに蘇りました。
2013年10月05日
月刊【地域開発】10月号「佐賀県有田のゲストハウスにみる長期滞在型観光の新たな潮流」を執筆しました
10月1日発行・月刊【地域開発】10月号の連載「脱マスツーリズムの新潮流」に、「佐賀県有田のゲストハウスにみる長期滞在型観光の新たな潮流」と題して、アーティスト・イン・レジデンスについて発表しています。
長期滞在型観光(ロングステイ)を、さまざまな角度で深堀りするようになってから10年が経ちました。今、「ロングステイ」はアクティブシニアの代名詞、かつ団塊世代のライフスタイルという色にありますから、このごろはロングステイという表現をせずに、長期滞在型観光という括りのなかでウォッチしています。近年の観光新潮流では、インバウンドも対象に、ゲストハウスという滞在形態が各地で求められているのを実感しています。ぜひ、ご一読ください。
長期滞在型観光(ロングステイ)を、さまざまな角度で深堀りするようになってから10年が経ちました。今、「ロングステイ」はアクティブシニアの代名詞、かつ団塊世代のライフスタイルという色にありますから、このごろはロングステイという表現をせずに、長期滞在型観光という括りのなかでウォッチしています。近年の観光新潮流では、インバウンドも対象に、ゲストハウスという滞在形態が各地で求められているのを実感しています。ぜひ、ご一読ください。
2013年10月01日
【改革者】10月号に「新たな訪日市場として注目−アジアのムスリムと日本観光−」を執筆しました
本日発行【改革者】10月号(政策研究フォーラム)に、「新たな訪日市場として注目−アジアのムスリムと日本観光−」を執筆しました。今年7月のビザ緩和に伴い、多くのアジアン・ムスリムが来日を始めています。対応が急がれる日本の観光の現場ですが、温度差もあるようです。政策提言などにお詳しい方々が購読されている冊子ですが、ご機会がございましたら、ぜひご高覧賜れればとおもいます。
2013年09月13日
スポニチ号外「スクートで台湾、シンガポールへ さあ飛び立とう」@JATA旅博2013
2013年08月28日
月刊【地域開発】9月号新連載・脱マスツーリズムの新潮流「沖縄県の文化観光から浮かび上がる新価値創出と継承者の育成」
(社)日本地域開発センター発行【地域開発】9月号(vol.588)より新連載がスタートしました。「脱マスツーリズムの新潮流」と題した連載タイトル第1回目は、「沖縄県の文化観光から浮かび上がる新価値創出と継承者の育成」です。沖縄県固有の文化を観光資源にと、今、さまざまな取り組みが行われています。
文化観光は、地域の側が主体となって行うツーリズムであり、文化芸術、技能なども観光資源として捉え、保存・伝承さらには促進するものであると、私は考えています。送客する側・受け入れる側というアンチノミーな考え方とは異なる、地元の想いの発露であって、訪れる人=旅人との共鳴があったり、形而上的な面が多分にあって、それでよいのだともおもいます。では、また次号で!
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文化観光は、地域の側が主体となって行うツーリズムであり、文化芸術、技能なども観光資源として捉え、保存・伝承さらには促進するものであると、私は考えています。送客する側・受け入れる側というアンチノミーな考え方とは異なる、地元の想いの発露であって、訪れる人=旅人との共鳴があったり、形而上的な面が多分にあって、それでよいのだともおもいます。では、また次号で!
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2013年07月21日
タブロイド紙「世界と日本」【Hello! ロングステイ】仁川(韓国)歴史の街でジャージャー麺
内外ニュース発行のタブロイド紙・週刊「世界と日本」(平成25年7月29日号・第2007号)【Hello! ロングステイ】に、仁川(韓国)をテーマに記事を執筆しました。「歴史の街でジャージャー麺」という副題もついています。
韓国には長めの滞在によいレジデンシャルタイプのホテルや簡易台所付の客室が、意外と多くあります。仁川国際空港から車で20分、永宗島・西海岸にあるゴールデンスカイホテル&リゾートも、その一つ。ゆったり滞在して歴史を反芻する旅もよいですね。
韓国には長めの滞在によいレジデンシャルタイプのホテルや簡易台所付の客室が、意外と多くあります。仁川国際空港から車で20分、永宗島・西海岸にあるゴールデンスカイホテル&リゾートも、その一つ。ゆったり滞在して歴史を反芻する旅もよいですね。
2013年07月04日
【シティリビング(東京版)7月5日号】OL3分NEWS「アジア大交流時代」と題して記事を書きました
7月3日配布【シティリビング(東京版)7月5日号】専門家が綴る“OL3分NEWS”のコーナーに、「アジア大交流時代」と題して記事を執筆しました。電子ブックで閲覧できます(こちら)。
国家の成長戦略という位置づけに、インバウンドの流れが今、変わろうとしています。短い文章ですが、皆様の身近に迫る観光、そして訪日外客誘致の現場を、感じとっていただけたならとおもいます。
国家の成長戦略という位置づけに、インバウンドの流れが今、変わろうとしています。短い文章ですが、皆様の身近に迫る観光、そして訪日外客誘致の現場を、感じとっていただけたならとおもいます。
2013年07月02日
【HAKUMON Chuo】2013夏季号・連載「中大生の旅するチカラ」「安く遠くへ 夏の海外旅行 スクーター感覚でLCCを乗りこなそう」と題して執筆しました
中央大学広報誌(広報室発行)【HAKUMON Chuo】2013夏季号の、連載「中大生の旅するチカラ」は、「安く遠くへ 夏の海外旅行 スクーター感覚でLCCを乗りこなそう」と題した記事です。詳しくお読みになりたい方は、中央大学のホームページからも閲覧可能です(こちら)。
いつも取材に行くときは、自分で旅程表を作成してから出ます。それを手帳に貼っておくのです。先月の海外取材、私の行程は、
こういう組み立てる作業が、自分自身、とっても好きなのですね。スクートの台北トランジットについては、今度ゆっくり、このブログでご紹介します。スムーズで、よい旅でした。
いつも取材に行くときは、自分で旅程表を作成してから出ます。それを手帳に貼っておくのです。先月の海外取材、私の行程は、
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こういう組み立てる作業が、自分自身、とっても好きなのですね。スクートの台北トランジットについては、今度ゆっくり、このブログでご紹介します。スムーズで、よい旅でした。
2013年05月11日
タブロイド紙「世界と日本」【イスラム圏からの観光客を】と題した記事を執筆
週刊「世界と日本」5月20日号(第1999号)に、【イスラム圏からの観光客を】と題して記事を執筆しました。このところの円安基調から、訪日外国人市場が再び活況を呈し始めています。ところが、これまでの流れとは違った、新たな動きを感じるこのごろ。大きく紙面を割いていただきました。ありがとうございました。
この週刊「世界と日本」は、次号で2000号を達成されるのだそうで、おめでとうございます(歴史ある媒体に寄稿させていただき光栄です)。発行元の内外ニュース(公式サイト)の「これまでの主な講師・執筆陣」の頁には、政財界の豪華な顔ぶれに混じって“千葉千枝子”の文字もご掲載いただいております、恐縮です。ご機会ございましたら、ぜひ、ご一読ください。
この週刊「世界と日本」は、次号で2000号を達成されるのだそうで、おめでとうございます(歴史ある媒体に寄稿させていただき光栄です)。発行元の内外ニュース(公式サイト)の「これまでの主な講師・執筆陣」の頁には、政財界の豪華な顔ぶれに混じって“千葉千枝子”の文字もご掲載いただいております、恐縮です。ご機会ございましたら、ぜひ、ご一読ください。
ラベル:インバウンド
2013年04月08日
【HAKUMON Chuo】2013春季号・連載「中大生の旅するチカラ」震災からの復興と観光 青森・八戸ワシントンホテル、と題して執筆しました
この春、ご入学の皆さん、おめでとうございます。今日は近所の小学校の入学式で、お着物姿のお母様と大きなランドセルを背負ったお子さんが、幾組も自宅前を通り過ぎてゆきました。息子たちの入学のころを、ふと思い出しました。
【HAKUMON Chuo】2013春季号・連載「中大生の旅するチカラ」は、「震災からの復興と観光 青森・八戸ワシントンホテル」と題してお届けさせていただきました。さまざまなフィールドで活躍するOB・OGの皆さん、そして恩師に、今も支えていただいています。感謝するばかりです。新入生の皆さんも、ぜひ、中大のチカラを感じとってください。
表紙も、とってもよいですよ!
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【HAKUMON Chuo】2013春季号・連載「中大生の旅するチカラ」は、「震災からの復興と観光 青森・八戸ワシントンホテル」と題してお届けさせていただきました。さまざまなフィールドで活躍するOB・OGの皆さん、そして恩師に、今も支えていただいています。感謝するばかりです。新入生の皆さんも、ぜひ、中大のチカラを感じとってください。
表紙も、とってもよいですよ!
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2013年04月05日
【HAKUMON Chuo】2013早春号・連載「中大生の旅するチカラ」大人になっても合宿気分 ビラ矢板温泉 まことの湯、と題して執筆しました
去る3月25日の卒業式に配布されました【HAKUMON Chuo】2013早春号の連載「中大生の旅するチカラ」では、「大人になっても合宿気分 ビラ矢板温泉 まことの湯」と題した記事をお届けしています。ご卒業され社会に、そして大学院に進まれる皆さん。なかには、ご卒業後も司法試験や公認会計士試験を目指す方もいらっしゃることでしょう。すでに暦は春爛漫の4月ですが、それぞれの道で、さらなる発展を祈念しています。
以前、合宿気分で観光白門OBらで利用させていただいたビラ矢板温泉 まことの湯。
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以前、合宿気分で観光白門OBらで利用させていただいたビラ矢板温泉 まことの湯。
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2013年03月31日
JRグループ管理職向け会報誌・連載【新・ハーイJR】「私たちの旅は終わらない」(最終回)を執筆しました
足かけ8年に及んだJRグループ管理職向け会報誌「クリエイティブ21」も、今回、最終回を迎えました。題して「私たちの旅は終わらない」。年度末を迎えた今日、私もまた、終わりのない旅を続けている心境にあります。時代は変われど困難はあれど、生き抜くことを是に、ここまで辿りつきました。これもひとえに、ご支援くださるたくさんの、心ある方々のお蔭です。この8年間のなかで、さまざまなことがありました。私地震、新潟中越地震では上越新幹線車内で被災、遺族となった東日本大震災では以降、公私の用から東北新幹線を爆発的に利用することになりました。
私たちの「絆」を乗せて走り続けるJRグループの、今後益々のご発展を祈念しております。こちら掲載のエッセイは、著述活動10周年を記念して、小さくまとめて後日、非売刊行の予定でおります。長らくのご愛顧を、誠に有難うございました。
私たちの「絆」を乗せて走り続けるJRグループの、今後益々のご発展を祈念しております。こちら掲載のエッセイは、著述活動10周年を記念して、小さくまとめて後日、非売刊行の予定でおります。長らくのご愛顧を、誠に有難うございました。
ラベル:JR
2013年03月14日
新連載のお知らせ【月刊 地域開発】タイトル「脱マスツーリズムの新潮流」
新連載のお知らせです。日本地域開発センター発行【月刊 地域開発】に、「脱マスツーリズムの新潮流」と題して、連載がスタートします。伝統ある財団の機関誌に執筆させていただくことになり、大変、光栄です。
掲載は6月号からの予定です。どうぞお楽しみに!
掲載は6月号からの予定です。どうぞお楽しみに!
2013年03月01日
連載【改革者】3月号・日本を拓く明日からの観光 最終回「2030年を見据えて 日本の観光と未来」
2012年の1月からスタートした連載「日本を拓く明日からの観光」(政策研究フォーラム発行【改革者】)も、ついに最終回を迎えました。当初、予定では全12回(通年)の連載で始まりましたが、延長いただき全15回でお届けさせていただきました。最終回となる今号・3月号は、「2030年を見据えて 日本の観光と未来」と題して綴っております。
長らくのご愛顧を、誠に有難うございました。
長らくのご愛顧を、誠に有難うございました。
2013年02月20日
南甲倶楽部会報誌【南甲】第170(新春)号「巳の一念発起」に寄稿しました
中央大学出身の経済界クラブ【南甲倶楽部】に、かれこれ5年ほど前から所属しています。こちらの会報誌「南甲」第170号(平成25年新春号)に組まれた特集「巳の一念発起」に寄稿しました。ちなみに毎年、歴代の年男・年女会員が意気込みを語るコーナー。私は「著述業十周年記念の一冊を著す」と題して、所信表明しました。
有言実行したいとおもいます。
有言実行したいとおもいます。
ラベル:中央大学
2013年02月04日
連載【改革者】2月号・日本を拓く明日からの観光「勃興する文化観光 沖縄伝統芸能を若手が継承」
政策研究フォーラム発行「改革者」2013年2月号(2月1日付発行)の連載「日本を拓く明日からの観光」の今号は、「勃興する文化観光 沖縄伝統芸能を若手が継承」と題して、沖縄県の文化観光の取り組みについて執筆しました。
その昔、中国からやってきた冊封の使節団をもてなすために編み出された舞踊・組踊(くみおどり)。その創始者で「踊り奉行」と呼ばれた玉城朝薫(たまぐすく・ちょうくん)の精神は忘れずに、現代風なアレンジや分かり易い字幕表示、何より若い継承者らの情熱が、琉球伝統芸能を美しく甦らせました。沖縄文化観光を、県では異例の人事をもって推進しました。沖縄の“本気度”が伝わります。ご機会ございましたら、ぜひ、ご一読ください。
その昔、中国からやってきた冊封の使節団をもてなすために編み出された舞踊・組踊(くみおどり)。その創始者で「踊り奉行」と呼ばれた玉城朝薫(たまぐすく・ちょうくん)の精神は忘れずに、現代風なアレンジや分かり易い字幕表示、何より若い継承者らの情熱が、琉球伝統芸能を美しく甦らせました。沖縄文化観光を、県では異例の人事をもって推進しました。沖縄の“本気度”が伝わります。ご機会ございましたら、ぜひ、ご一読ください。
2013年01月14日
JRグループ管理職向け会報誌・連載【新・ハーイJR】「開拓精神の向こう側に成功の種」と題して執筆
JRグループ管理職向け会報誌「クリエイティブ21」に連載させていただいています、2013年冬季号【新・ハーイJR】は、「開拓精神の向こう側に成功の種」と題して、フィリピンのディスティネーション開発をテーマに綴りました。ぜひ、ご一読ください。
ラベル:JR
2012年12月30日
連載【改革者】1月号・日本を拓く明日からの観光「観光商業施設としてのアウトレットと駅・空港」
政策研究フォーラム発行「改革者」2013年1月号(1月1日付発行)の連載「日本を拓く明日からの観光」の今号は、「観光商業施設としてのアウトレットと駅・空港」と題して執筆しました。新政権発足で新春からの具体的な経済改革、その行方が気になる暮れです。この20年で急拡大した日本のアウトレット市場。来春、酒々井のオープンを最終章に、成熟淘汰の時代に入りそうな予感です。
ぜひ、ご一読ください。
ぜひ、ご一読ください。
2012年12月29日
タブロイド紙「世界と日本」【Hello! ロングステイ】国内編・津軽(青森県)
新春に発行されます内外ニュース発行のタブロイド紙・週刊「世界と日本」(平成25年1月14日号・第1987号)【Hello! ロングステイ】は、津軽での滞在型観光をテーマにお届けの予定です。
刷り上がったばかりの見本誌です。新年号を飾ったのは、太宰を生み育んだ金木(五所川原市)の斜陽館と、津軽鉄道の「走れメロス号」です。テーマのある津軽・滞在型の旅。取り組みは、まだ始まったばかりです。乞うご期待!
刷り上がったばかりの見本誌です。新年号を飾ったのは、太宰を生み育んだ金木(五所川原市)の斜陽館と、津軽鉄道の「走れメロス号」です。テーマのある津軽・滞在型の旅。取り組みは、まだ始まったばかりです。乞うご期待!
2012年12月23日
【HAKUMON Chuo】2012冬号・連載「中大生の旅するチカラ」知られざるフィリピンの魅力 マニラ・ボラカイ島への誘い、と題して執筆しました
中央大学広報室が発行する【HAKUMON Chuo】2012冬号で連載しております「中大生の旅するチカラ」今号は、“フィリピンの魅力 マニラ・ボラカイ島への誘い”と題して、記事をお届けしています。
フィリピンの観光は、歴史的には戦跡ツアーやセックスツアー、近年では老後の楽園というイメージが滲んでいますが、アジア全体の著しい経済成長底上げがフィリピンにも及び、観光に大きな変化が表れ始めています。観光資源、それも手つかずの自然が豊富で、そうした希少な自然を損なわないクオリティの高いリゾートも数多く造成されています。中央大学の公式ホームページからも閲覧できます。ぜひ、ご一読ください。
フィリピンの観光は、歴史的には戦跡ツアーやセックスツアー、近年では老後の楽園というイメージが滲んでいますが、アジア全体の著しい経済成長底上げがフィリピンにも及び、観光に大きな変化が表れ始めています。観光資源、それも手つかずの自然が豊富で、そうした希少な自然を損なわないクオリティの高いリゾートも数多く造成されています。中央大学の公式ホームページからも閲覧できます。ぜひ、ご一読ください。
2012年12月03日
連載【改革者】12月号・日本を拓く明日からの観光「活かせ日本の世界遺産 ヘリテージツーリズム」
政策研究フォーラム発行「改革者」12月号(12月1日付発行予定)の連載「日本を拓く明日からの観光」の今号は、「活かせ日本の世界遺産 ヘリテージツーリズム」と題して執筆しました。
日本初の世界遺産としてユネスコに登録されたのは、屋久島と白神山地。来年2013年は、その初登録から20周年を迎えます。世界遺産という普遍的な価値を求める旅でありながら、世界遺産を巡る旅の在り方は今、大きな過渡期にあるようです。過日の「あおもりツーリズム創発塾」では、大いなるパワーを秘めた自然遺産・白神山地が、環境を破壊することなく周辺・麓の町々に恵みを与える仕組みづくりに、焦点があてられました。20年の時を経て、まさにこれから。それまでのマスツーリズムの反省を得て、そこに暮らす人たちの手によって大きく育ちゆくことでしょう。
日本初の世界遺産としてユネスコに登録されたのは、屋久島と白神山地。来年2013年は、その初登録から20周年を迎えます。世界遺産という普遍的な価値を求める旅でありながら、世界遺産を巡る旅の在り方は今、大きな過渡期にあるようです。過日の「あおもりツーリズム創発塾」では、大いなるパワーを秘めた自然遺産・白神山地が、環境を破壊することなく周辺・麓の町々に恵みを与える仕組みづくりに、焦点があてられました。20年の時を経て、まさにこれから。それまでのマスツーリズムの反省を得て、そこに暮らす人たちの手によって大きく育ちゆくことでしょう。
2012年11月10日
JRグループ管理職向け会報誌クリエイティブ21【新・ハーイJR】秋季号 東北夏祭りをテーマにエッセイを綴りました
長い歴史あるJRグループ管理職向け会報誌「クリエイティブ21」。発行元です日本生産性本部の公益法人化に伴い、残り2号で最終号を迎えます。
2005年からスタートしたエッセイコーナーの【ハーイJR】は、あのNHKアナウンサー・山根基世先生からのバトンでした。そして2011年から再スタートした【新・ハーイJR】ですが、今号から最終号まで季刊となり、10月30日発行の秋季号に、第11回目のエッセイを寄せています。テーマは、東北の夏祭りです。青森ねぶた祭で跳人を体験したことなどを綴っております。表紙は、今が旬の東京ステーションホテルです。
間もなく紅い新幹線が誕生するの、ご存じですか?先日の大鰐温泉でも、話題になりました。楽しみですね!
2005年からスタートしたエッセイコーナーの【ハーイJR】は、あのNHKアナウンサー・山根基世先生からのバトンでした。そして2011年から再スタートした【新・ハーイJR】ですが、今号から最終号まで季刊となり、10月30日発行の秋季号に、第11回目のエッセイを寄せています。テーマは、東北の夏祭りです。青森ねぶた祭で跳人を体験したことなどを綴っております。表紙は、今が旬の東京ステーションホテルです。
間もなく紅い新幹線が誕生するの、ご存じですか?先日の大鰐温泉でも、話題になりました。楽しみですね!
2012年10月31日
連載【改革者】11月号・日本を拓く明日からの観光「昇る龍がごときアジア資本のカジノ」
政策研究フォーラム発行「改革者」11月号(11月1日付発行予定)の連載「日本を拓く明日からの観光」の今号は、「昇る龍がごときアジア資本のカジノ」と題して執筆しました。
フィリピン・マニラのニノイ・アキノ空港ターミナル3の前に広がるリゾートワールド マニラのエキサイティングな様子は、以前、現地からブログでお伝えしたとおり。カジノにシネマコンプレックス、ホテルはラグジュアリーからエコノミーまでカテゴリーが揃い、高級ブティックも連なる一大エンターテイメントゾーンです。ぜひ、ご一読ください。
フィリピン・マニラのニノイ・アキノ空港ターミナル3の前に広がるリゾートワールド マニラのエキサイティングな様子は、以前、現地からブログでお伝えしたとおり。カジノにシネマコンプレックス、ホテルはラグジュアリーからエコノミーまでカテゴリーが揃い、高級ブティックも連なる一大エンターテイメントゾーンです。ぜひ、ご一読ください。
2012年10月28日
【月刊レジャー産業資料】11月号「世界の気流に乗る国産LCC 変わる日本の空港ビジネス」を執筆しました
綜合ユニコム発行【月刊レジャー産業資料】11月号、第一特集“LCC就航で国内観光大交流時代の幕開け”のメイン記事「世界の気流に乗る国産LCC 変わる日本の空港ビジネス」を執筆しました。拙記事は8頁に渡る大作で、フィリピン出発前の慌ただしい入稿でしたが、これまで蓄積したたくさんの画像やインタビュー内容を網羅することができ、よい出来となりました。取材にご協力を賜りました関係各所の皆様、大変、有難うございました。
LCCの本格参入で、ヒトの動きや経済が、今、大きく変わり始めています。空港の新たな動きも併せてご紹介しています(モチロン、あの、3周年をお祝いしたばかりの那覇貨物ターミナルも!)。ぜひ、ご一読ください。
LCCの本格参入で、ヒトの動きや経済が、今、大きく変わり始めています。空港の新たな動きも併せてご紹介しています(モチロン、あの、3周年をお祝いしたばかりの那覇貨物ターミナルも!)。ぜひ、ご一読ください。
2012年10月27日
【HAKUMON Chuo】2012秋号・連載「中大生の旅するチカラ」被災地支援 いつまでも寄り添う心で、と題して執筆しました
中央大学広報室が発行する【HAKUMON Chuo】2012秋号で連載しております「中大生の旅するチカラ」今号は、“いつまでも寄り添う心で、被災地支援と中大ボランティア”と題して、記事をお届けしています。
東日本大震災の被災地・岩手県宮古市での中大ボランティアの活動の様子は、以前、こちらのブログ記事でも、ご紹介させていただきました。この活動を、中心となって行ったボランティアサークル「はまぎくのつぼみ」では、今、メンバーを募集しているそうです。代表の石山さんとは、先日、多摩キャンパスで講義の折りにも再会しました。学業もとよりアルバイトに恋愛にと、忙しいのが大学時代。とはいえ、時間と吸収力がある学生時代だからこそ、ボランティアに挑戦できる、よいチャンスのときでもあります。まずは学生の皆さん、こちらの記事、ご一読ください。中央大学の公式ホームページでもご覧いただけます。
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東日本大震災の被災地・岩手県宮古市での中大ボランティアの活動の様子は、以前、こちらのブログ記事でも、ご紹介させていただきました。この活動を、中心となって行ったボランティアサークル「はまぎくのつぼみ」では、今、メンバーを募集しているそうです。代表の石山さんとは、先日、多摩キャンパスで講義の折りにも再会しました。学業もとよりアルバイトに恋愛にと、忙しいのが大学時代。とはいえ、時間と吸収力がある学生時代だからこそ、ボランティアに挑戦できる、よいチャンスのときでもあります。まずは学生の皆さん、こちらの記事、ご一読ください。中央大学の公式ホームページでもご覧いただけます。
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ラベル:東日本大震災
2012年10月14日
日本観光研究学会【観光研究】Vol.24 No.1 に論文発表しました
日本観光研究学会機関誌【観光研究】Vol.24 No.1 東日本大震災と観光特集に、論文を発表しました。
東日本大震災特別研究最終報告
「東日本大震災による観光産業の被害の実態と対応−釜石市・陸前高田市を対象に−」研究代表者:千葉千枝子
こちら学会ホームページからもご覧いただけます。
東日本大震災特別研究最終報告
「東日本大震災による観光産業の被害の実態と対応−釜石市・陸前高田市を対象に−」研究代表者:千葉千枝子
こちら学会ホームページからもご覧いただけます。
2012年10月01日
連載【改革者】10月号・日本を拓く明日からの観光「産業観光で輝け ものづくりニッポン」
政策研究フォーラム発行「改革者」10月号(10月1日付発行予定)の連載「日本を拓く明日からの観光」の今号は、「産業観光で輝け ものづくりニッポン」と題して執筆しました。
今年1月から、12回連載の予定でスタートした「日本を拓く明日からの観光」。最終回が延びまして、来年3月まで綴らせていただくことになりました(全15回)。残り後半戦も、大いに筆をふるいたく思います。宜しくお願いいたします。
今年1月から、12回連載の予定でスタートした「日本を拓く明日からの観光」。最終回が延びまして、来年3月まで綴らせていただくことになりました(全15回)。残り後半戦も、大いに筆をふるいたく思います。宜しくお願いいたします。
ラベル:産業観光
2012年09月01日
連載【改革者】9月号・日本を拓く明日からの観光「日本の祭りと旅文化 東北の夏祭りを踊る」
政策研究フォーラム発行「改革者」9月号(9月1日付発行予定)の連載「日本を拓く明日からの観光」の今号は、「日本の祭りと旅文化 東北の夏祭りを踊る」と題して執筆しました。
今年の夏、開催された青森ねぶた祭に、跳人(ハネト)に扮して参加体験したことは、すでにブログでもお伝えしました。それが、思った以上に記憶に深く刻まれました。日本には伝統的に伝わる郷土芸能や奇俗珍習が各地でみられますが、今回の参加体験は、「観る」から「体験する」への魅力の流れを感じる一コマでした。あれから祭りと信仰について書かれている本を読み漁り、民俗学の面白さにますます惹かれているところ。皆さんもぜひ、日本有数のお祭りへ繰り出して、参加体験なされてみてください。
今年の夏、開催された青森ねぶた祭に、跳人(ハネト)に扮して参加体験したことは、すでにブログでもお伝えしました。それが、思った以上に記憶に深く刻まれました。日本には伝統的に伝わる郷土芸能や奇俗珍習が各地でみられますが、今回の参加体験は、「観る」から「体験する」への魅力の流れを感じる一コマでした。あれから祭りと信仰について書かれている本を読み漁り、民俗学の面白さにますます惹かれているところ。皆さんもぜひ、日本有数のお祭りへ繰り出して、参加体験なされてみてください。
2012年08月10日
月刊【Commu-Suppo(コミサポ)】8月号に「子連れ海外家族旅行 成功の秘訣とトレンド」と題して執筆
出張明け。さあ、今日から東京での仕事に復帰です。間もなく企業もお盆休みに入ることから、不在した分、仕事が山積していますが、頑張って乗り切ろうとおもいます。
月刊【Commu-Suppo(コミサポ)】8月号(ナナ総合コミュニケーション研究所)に、「子連れ海外家族旅行 成功の秘訣とトレンド」と題して記事を執筆しました。この月刊誌は、社内報をお作りになる企業広報マンのための手引きとなる一冊で、さまざまなジャンルの専門家が、今、話題のテーマで記事を綴っています。社内報づくりの一助となれば幸いです。
私自身、企業の広報担当者とお会いする機会が多いなかで、つくづく感じますのが、「広報マン=企業の顔」であるということ。ですから企業のイメージ・好印象は、個人(すなわち広報マン)が与えることが大きいという点です。与える印象を意識する人・しない人の違い、外部者との付き合い方など、よくも悪くも「みられること」が多い職種。ましてや広報誌や社内報は、重要な媒体と感じます。広報マンの皆さん、企業内応援団の一員として、ますます魅力を磨いてください。
月刊【Commu-Suppo(コミサポ)】8月号(ナナ総合コミュニケーション研究所)に、「子連れ海外家族旅行 成功の秘訣とトレンド」と題して記事を執筆しました。この月刊誌は、社内報をお作りになる企業広報マンのための手引きとなる一冊で、さまざまなジャンルの専門家が、今、話題のテーマで記事を綴っています。社内報づくりの一助となれば幸いです。
私自身、企業の広報担当者とお会いする機会が多いなかで、つくづく感じますのが、「広報マン=企業の顔」であるということ。ですから企業のイメージ・好印象は、個人(すなわち広報マン)が与えることが大きいという点です。与える印象を意識する人・しない人の違い、外部者との付き合い方など、よくも悪くも「みられること」が多い職種。ましてや広報誌や社内報は、重要な媒体と感じます。広報マンの皆さん、企業内応援団の一員として、ますます魅力を磨いてください。
2012年07月30日
連載【改革者】8月号・日本を拓く明日からの観光「韓国にみる文化の輸出と国家ブランド戦略」
政策研究フォーラム発行「改革者」8月号(8月1日付発行予定)の連載「日本を拓く明日からの観光」、今号は「韓国にみる文化の輸出と国家ブランド戦略」と題して執筆しております。韓国の国家ブランド委員会やスクリーンツーリズムなどに言及しております。
今、熱い戦いが繰り広げられているロンドン五輪でも、随所に韓国パワー・韓国気質なるものを感じますよね。ちなみに私は、韓流でも嫌流でもありませんが、しかし今、観光に限らずさまざまな分野で韓国の戦略を知ること、とても、とても重要な時代だと痛切に感じています。
今、熱い戦いが繰り広げられているロンドン五輪でも、随所に韓国パワー・韓国気質なるものを感じますよね。ちなみに私は、韓流でも嫌流でもありませんが、しかし今、観光に限らずさまざまな分野で韓国の戦略を知ること、とても、とても重要な時代だと痛切に感じています。
ラベル:韓国 スクリーンツーリズム
2012年07月12日
タブロイド紙「世界と日本」【Hello! ロングステイ】国内編・沖縄県 ルーツツーリズム
内外ニュース発行のタブロイド版・週刊「世界と日本」平成24年7月23日号(第1968号)のご案内です。不定期連載しております【Hello! ロングステイ】国内編として、今回は長期滞在に絶対的な人気の沖縄県をテーマに、今、注目しているルーツツーリズムも織り交ぜ記事を綴っております。
ブルーシール・アイスクリームが食べた〜い暑さのこのごろ。記事では、老後の年金ロングステイという単純発想の余暇滞在ではない観光導線、長期滞在の在り方を考える、大切な時期に沖縄があるのだと思っています。ぜひ、ご一読ください。
ブルーシール・アイスクリームが食べた〜い暑さのこのごろ。記事では、老後の年金ロングステイという単純発想の余暇滞在ではない観光導線、長期滞在の在り方を考える、大切な時期に沖縄があるのだと思っています。ぜひ、ご一読ください。
2012年07月10日
リニューアル!【HAKUMON Chuo】2012夏号・連載「中大生の旅するチカラ」進化する成田空港と題して執筆しました
中央大学広報室発行の広報誌(旧「Hakumonちゅうおう」)がリニューアルしました。【HAKUMON Chuo】とヨコ書きタイトルに表紙はスクールカラーの赤で統一され、サイズも一回り大きく。リニューアル号となった2012年夏号は、そうです、ロンドン五輪ワイド特集です!!
記事も従来の縦書きあらため横書きへ。近ごろの学生さんはネット世代ということもあって、縦書きに慣れていないのは、出講しております大学の授業のときなどにも常々、感じておりました。ですから、学生さんにとっては読みやすくなったのではないでしょうか。かねてより連載しております拙記事「中大生の旅するチカラ」も刷新です。今号は「進化する成田空港 LCC参入で国際新時代の幕開け」と題して執筆しました。ぜひ、ご一読くださいネ。ちなみに成田空港LCC国内線の専用ターミナルは、2014年に開業を予定しております。現在のカウンターは、あくまでも暫定ですので、どうぞご注意ください。
記事も従来の縦書きあらため横書きへ。近ごろの学生さんはネット世代ということもあって、縦書きに慣れていないのは、出講しております大学の授業のときなどにも常々、感じておりました。ですから、学生さんにとっては読みやすくなったのではないでしょうか。かねてより連載しております拙記事「中大生の旅するチカラ」も刷新です。今号は「進化する成田空港 LCC参入で国際新時代の幕開け」と題して執筆しました。ぜひ、ご一読くださいネ。ちなみに成田空港LCC国内線の専用ターミナルは、2014年に開業を予定しております。現在のカウンターは、あくまでも暫定ですので、どうぞご注意ください。
2012年07月01日
連載【改革者】7月号・日本を拓く明日からの観光「変わる成田空港 LCC元年で新施設」
政策研究フォーラム発行「改革者」7月号の連載「日本を拓く明日からの観光」、今号は、「変わる成田空港 LCC元年で新施設」というタイトルでお届けしております。
空の世界が、物凄いスピードで変化を遂げています。LCCに対比されるレガシィキャリア。自らは“フルサービス・キャリア”と呼んでいますが、遺産であり遺物(=legacy)とならずに今後、変革していく姿も気になります。2012年、成田が熱い! そうした時代背景のなか、変わりゆくNARITAを、応援をこめて綴りました。日本の観光、そして日本経済の未来のためにも、成田を地盤沈下させてはならないと、私は考えています。国内線LCCの成田就航、間もなくです。
空の世界が、物凄いスピードで変化を遂げています。LCCに対比されるレガシィキャリア。自らは“フルサービス・キャリア”と呼んでいますが、遺産であり遺物(=legacy)とならずに今後、変革していく姿も気になります。2012年、成田が熱い! そうした時代背景のなか、変わりゆくNARITAを、応援をこめて綴りました。日本の観光、そして日本経済の未来のためにも、成田を地盤沈下させてはならないと、私は考えています。国内線LCCの成田就航、間もなくです。
2012年06月28日
JRグループ管理職向け会報誌クリエイティブ21【新・ハーイJR】7月号「観光がもたらす新たな潮流」
JRグループ管理職向け会報誌・クリエイティブ21(日本生産性本部)に連載中のエッセイ【新・ハーイJR】7月号(第10回目)は、「観光がもたらす新たな潮流」のタイトルで、お届けさせていただきました。
過日、訪ねました伊予三島、そして徳山のエピソードとともに綴っております。JRグループの皆さまに、ぜひ、ご一読いただけたらと存じます。
過日、訪ねました伊予三島、そして徳山のエピソードとともに綴っております。JRグループの皆さまに、ぜひ、ご一読いただけたらと存じます。
2012年06月01日
連載【改革者】6月号・日本を拓く明日からの観光「明日を担うインバウンド 沖縄を活かす」
【改革者】6月号が発行されました。連載「日本を拓く明日からの観光」は、今号、「明日を担うインバウンド 沖縄を活かす」と題してお届けしております。
<小見出し>
・ルーツルーリズム先進のウチナーンチュ 祖国沖縄に
・「人材あるところに発展あり」国際拠点への羽ばたき
・那覇空港国際化へ向けた新時代の幕開けに期待
<小見出し>
・ルーツルーリズム先進のウチナーンチュ 祖国沖縄に
・「人材あるところに発展あり」国際拠点への羽ばたき
・那覇空港国際化へ向けた新時代の幕開けに期待
2012年05月01日
連載【改革者】5月号・日本を拓く明日からの観光「団塊世代 本格定年時代とロングステイ」
【改革者】(政策研究フォーラム)5月号、連載“日本を拓く明日からの観光”は、「団塊世代 本格定年時代とロングステイ」と題してお届けしております。
この記事を発表してしばらくしたところで、団塊は「塊」ではない、という新聞記事の小見出しをみつけました。まさにその通りで、経験豊かなこの世代の人たちは、観光行動、旅行形態や選ぶ行き先、滞在手法も多様性を帯びており、ボリュームゾーンでありながらマスとは違うマーケティングが必要であることを実感します。観光政策にたずさわる方々の一助になればとおもいます。
この記事を発表してしばらくしたところで、団塊は「塊」ではない、という新聞記事の小見出しをみつけました。まさにその通りで、経験豊かなこの世代の人たちは、観光行動、旅行形態や選ぶ行き先、滞在手法も多様性を帯びており、ボリュームゾーンでありながらマスとは違うマーケティングが必要であることを実感します。観光政策にたずさわる方々の一助になればとおもいます。
ラベル:ロングステイ
2012年04月30日
JRグループ管理職向け会報誌クリエイティブ21【新・ハーイJR】5月号「復興への尽力に涙」
JRグループ管理職向け会報誌・クリエイティブ21(日本生産性本部)に連載中のエッセイ【新・ハーイJR】5月号(第9回目)は、「復興への尽力に涙」のタイトルで、業として果たし得ることをテーマにお届けさせていただきました。
今朝、陸前高田市広田町に暮らす叔母からお米などの嬉しい荷物が届きました。聞けば明日、明後日には庭の桜が咲きそうな気配とか。被災地にも遅い春が訪れています。掲載分は、被災地取材でお世話になりました皆さまへ後日、お送りする予定です。楽しみにお待ちください。
今朝、陸前高田市広田町に暮らす叔母からお米などの嬉しい荷物が届きました。聞けば明日、明後日には庭の桜が咲きそうな気配とか。被災地にも遅い春が訪れています。掲載分は、被災地取材でお世話になりました皆さまへ後日、お送りする予定です。楽しみにお待ちください。
2012年04月03日
【Hakumon ちゅうおう】春季号2012「東日本大震災を乗り越えて 観光のチカラで復興応援を(みやぎ三陸編)」
連載しております母校・中央大学広報誌【Hakumon ちゅうおう】春季号2012(4月1日発行分)「中大生の旅するチカラ」は、“東日本大震災を乗り越えて 観光のチカラで復興応援を(みやぎ三陸編)”です。卒業式に配布されました早春号(いわて三陸編)に、こちらは入学式で配布となりました春季号(みやぎ三陸編)。いずれも、中央大学公式ホームページから閲覧できます。ぜひ、ネットでもご一読ください!
■【Hakumon ちゅうおう】早春号2012「東日本大震災から一年 観光のチカラで復興応援を(いわて三陸編)」
■【Hakumon ちゅうおう】春季号2012「東日本大震災を乗り越えて 観光のチカラで復興応援を(みやぎ三陸編)」
■【Hakumon ちゅうおう】早春号2012「東日本大震災から一年 観光のチカラで復興応援を(いわて三陸編)」
■【Hakumon ちゅうおう】春季号2012「東日本大震災を乗り越えて 観光のチカラで復興応援を(みやぎ三陸編)」
2012年04月02日
連載【改革者】4月号・日本を拓く明日からの観光「まちおこしにご当地グルメ フードツーリズムの曙」
連載中の【改革者】4月号(政策研究フォーラム)は、「まちおこしにご当地グルメ フードツーリズムの曙」と題して、食をテーマにした観光新潮流をお届けさせていただきました。
「地域ブランド商標取得」の“強み”にも触れております。ぜひ、ご一読ください。
「地域ブランド商標取得」の“強み”にも触れております。ぜひ、ご一読ください。
2012年04月01日
【Hakumon ちゅうおう】早春号2012「東日本大震災から一年 観光のチカラで復興応援を(いわて三陸編)」
連載中の【Hakumon ちゅうおう】早春号2012(3月24日発行分)「中大生の旅するチカラ」は、“東日本大震災から一年 観光のチカラで復興応援を(いわて三陸編)”と題してお届けさせていただきました。あの大震災から一年。先月、岩手三陸で、復興を誓いあう人々の優しさ・強さ、逞しさに触れてきたすべてを、誌面スペースが許す限り書き綴っております。被災地の皆さん、間もなく掲載誌がお手元に届きます! 楽しみに、お待ちになってください。
中央大学公式ホームページからも閲覧可能です。ぜひ、ご一読ください。
■【Hakumon ちゅうおう】早春号2012「東日本大震災から一年 観光のチカラで復興応援を(いわて三陸編)」
中央大学公式ホームページからも閲覧可能です。ぜひ、ご一読ください。
■【Hakumon ちゅうおう】早春号2012「東日本大震災から一年 観光のチカラで復興応援を(いわて三陸編)」
2012年03月16日
JRグループ管理職向け会報誌クリエイティブ21【新・ハーイJR】3月号「本格的な陸空戦に突入」
JRグループ管理職向け会報誌・クリエイティブ21(日本生産性本部)に連載中のエッセイ【新・ハーイJR】3月号(第8回目)は、「本格的な陸空戦」のタイトルで、新たに全日空に投入されたボーイング787とLCC、そして航空・鉄道・バスをテーマにお届けさせていただきました。
LCC元年といわれる今年。人の流れが大きく変わる、時代の潮目となることでしょう。
LCC元年といわれる今年。人の流れが大きく変わる、時代の潮目となることでしょう。
2012年03月02日
連載【改革者】3月号・日本を拓く明日からの観光「震災から一年 被災地の観光復興を」
連載中の【改革者】3月号(政策研究フォーラム)に、「震災から一年 被災地の観光復興を」と題してお届けさせていただきました。このところ、NHKでも特集番組が多く組まれいるようですね。2月中旬に取材した被災地・いわて三陸沿岸が次々、映しだされているのをみるにつけ、悲しい想いは失せないのだなと感じます。
取材内容を網羅しております。お目に触れれば幸いです。
取材内容を網羅しております。お目に触れれば幸いです。
ラベル:岩手県
2012年02月25日
【都市計画】295号に「長期滞在型観光にみる高齢者とツーリズム」と題して論文を発表しました
公益社団法人 日本都市計画学会が発行する【都市計画】295号(特集/観光・交流と地域ブランディング)に、「長期滞在型観光にみる高齢者とツーリズム」と題して論文を発表しました。
執筆陣もそうそうたる顔ぶれ、権威ある学会の栄えある一冊に寄稿させていただき、大変、嬉しく思います。ぜひ、ご一読ください。
執筆陣もそうそうたる顔ぶれ、権威ある学会の栄えある一冊に寄稿させていただき、大変、嬉しく思います。ぜひ、ご一読ください。
2012年02月05日
連載【改革者】2月号・日本を拓く明日からの観光「MICE 日本の国際競争力とこれから」
年初にスタートした新連載、【改革者】の2月号・日本を拓く明日からの観光は、「MICE 日本の国際競争力とこれから」というタイトルでお届けさせていただきました。
巻頭の特別インタビューには、拉致問題が特集されています。お目に留まりましたら幸いです。
<MICE関連講演のお知らせ>
来る2月24日(金)、東京・品川で開催予定の「インバウンドMICE実践セミナー」にて講演の予定です。詳しくは、交流ビジネス支援サイト【インバウンドスクエア】by REGION のページにアクセスされてください。
巻頭の特別インタビューには、拉致問題が特集されています。お目に留まりましたら幸いです。
<MICE関連講演のお知らせ>
来る2月24日(金)、東京・品川で開催予定の「インバウンドMICE実践セミナー」にて講演の予定です。詳しくは、交流ビジネス支援サイト【インバウンドスクエア】by REGION のページにアクセスされてください。
2012年01月31日
千葉千枝子<2月の媒体掲載ならびに活動予定>につきまして
明日から高校生の長男は、長野県・志賀高原へ3泊4日のスキー合宿です(羨ましい〜)。そこで今日は、タートルネックやスキーソックスを買いに、六本木のドンキホーテへ一緒しました。しかしながら今年、ウインタースポーツ用品の品揃えは、例年より少なめとか。確かにスキーウェアは、わずかしか販売されていませんでした。
とはいえ長野では、「優良レンタル宣言」と題して、粗悪レンタルを貸さない借りない運動を行っています。最新モデルはもちろん、チューンナップもウエアもトータルで、質を高めているのです。スキーツアー商品の廉売競争が産んだ粗悪レンタルのマーケット。これも一つ、業として反省すべき点ではないでしょうか。
<2月の活動予定です>
■2月1日 連載「改革者」第二回目はMICEがテーマです
■2月17日 FM東京にタイのグリーンツーリズムをテーマに出演予定
■2月18日 岩手県宮古市に於いて震災後の観光復興をテーマに講演予定
■2月24日 インバウンドスクエア主催MICEセミナー(於:品川)にて講演予定
■2月末日 日本都市計画学会発行「都市計画」に長期滞在型観光に関する論文が掲載予定
■2月末日 クリエイティブ21「ハーイJR」にB787とLCCに関連したコラムを掲載予定
そのほか雑誌等への取材協力は、発行後にご報告させていただきます。
2月は三陸沿岸など東北を、2度にわけて訪ねます。きっと新たな出会いと発見があることでしょう。そして間もなく震災から1年。復興計画が発表され、スタートはこれからですね。引き続き、宜しくご支援をくださいませ。
とはいえ長野では、「優良レンタル宣言」と題して、粗悪レンタルを貸さない借りない運動を行っています。最新モデルはもちろん、チューンナップもウエアもトータルで、質を高めているのです。スキーツアー商品の廉売競争が産んだ粗悪レンタルのマーケット。これも一つ、業として反省すべき点ではないでしょうか。
<2月の活動予定です>
■2月1日 連載「改革者」第二回目はMICEがテーマです
■2月17日 FM東京にタイのグリーンツーリズムをテーマに出演予定
■2月18日 岩手県宮古市に於いて震災後の観光復興をテーマに講演予定
■2月24日 インバウンドスクエア主催MICEセミナー(於:品川)にて講演予定
■2月末日 日本都市計画学会発行「都市計画」に長期滞在型観光に関する論文が掲載予定
■2月末日 クリエイティブ21「ハーイJR」にB787とLCCに関連したコラムを掲載予定
そのほか雑誌等への取材協力は、発行後にご報告させていただきます。
2月は三陸沿岸など東北を、2度にわけて訪ねます。きっと新たな出会いと発見があることでしょう。そして間もなく震災から1年。復興計画が発表され、スタートはこれからですね。引き続き、宜しくご支援をくださいませ。
2012年01月16日
新連載【改革者】1月号・日本を拓く明日からの観光「舵を切る日本の観光 新価値創出の時代へ」
新連載がスタートしました。政策研究フォーラム【改革者】1月号より「日本を拓く明日からの観光」と題して、全12回でお届けします。第1回目は「舵を切る日本の観光 新価値創出の時代へ」。2012年、日本を取り巻く環境を、観光視点で綴りました。月刊です。お目に触れましたら、ぜひご一読ください。
ラベル:千葉千枝子
2011年12月30日
JRグループ管理職向け会報誌クリエイティブ21・1月号は新春座談会&連載【新・ハーイJR】「オンリーワンをめざす観光戦略」
年の瀬となり、私が暮らす南麻布一帯も行き交う車の量が減ってきました。今月はレギュラー連載以外に、論文や不定期ものの執筆がたてこみ、暮れのぎりぎりまで仕事が。冬休みを迎えた息子たちに「ワーカーホリック!」と言われて、ちょっぴりショゲました。
【新・ハーイJR】のタイトルで連載をしておりますJRグループ管理職向け会報誌【クリエイティブ21】新春1月号は、九州をテーマに「オンリーワンをめざす観光戦略」と題してお届けさせていただきました。また、第二特集で新春座談会「JRの躍進とサービスに期待する」にも登場しております。2012年、LCCが日本の空を舞い、いよいよ陸と空との戦いが始まります。Peachも発売を開始したばかり。今後の行方が気になりますね。
【新・ハーイJR】のタイトルで連載をしておりますJRグループ管理職向け会報誌【クリエイティブ21】新春1月号は、九州をテーマに「オンリーワンをめざす観光戦略」と題してお届けさせていただきました。また、第二特集で新春座談会「JRの躍進とサービスに期待する」にも登場しております。2012年、LCCが日本の空を舞い、いよいよ陸と空との戦いが始まります。Peachも発売を開始したばかり。今後の行方が気になりますね。
2011年12月25日
タブロイド紙「世界と日本」【Hello! ロングステイ】国内編・佐賀県有田
皆さんは、どのようなクリスマスをお過ごしですか?
今年の暮れは例年以上に仕事が詰まり、忘年会参加はわずか1回…。このクリスマスホリデーも執筆に追われていて、今年一年、お世話になった皆様へは不義理をしています。ごめんなさい。
内外ニュース発行のタブロイド版・週刊「世界と日本」平成24年1月9日号(第1948号)が、間もなく発行されます。不定期連載しております【Hello! ロングステイ】国内編として、今回は佐賀県は焼き物の里・有田をテーマに記事を綴りました。お目に触れれば幸いです。
今年の暮れは例年以上に仕事が詰まり、忘年会参加はわずか1回…。このクリスマスホリデーも執筆に追われていて、今年一年、お世話になった皆様へは不義理をしています。ごめんなさい。
内外ニュース発行のタブロイド版・週刊「世界と日本」平成24年1月9日号(第1948号)が、間もなく発行されます。不定期連載しております【Hello! ロングステイ】国内編として、今回は佐賀県は焼き物の里・有田をテーマに記事を綴りました。お目に触れれば幸いです。
2011年12月23日
【Hakumon ちゅうおう】冬季号2011「やきものの魅力あふれる佐賀 日本の伝統工芸に触れる旅・産業観光」
連載中の【Hakumon ちゅうおう】冬季号2011(12月15日発行分)「中大生の旅するチカラ」は、“やきものの魅力あふれる佐賀 日本の伝統工芸に触れる旅・産業観光”と題してお届けしています。
今からちょうど20年前の1991年、鍋島藩窯公園で撮影した懐かしい写真と有田の焼き物に縁したエピソードを寄せています。土地の縁、人の縁があって旅があるのだと感じます。学生の皆さんも、若いうちに素敵な旅をたくさんしてください!
■懐かしの写真
今からちょうど20年前の1991年、鍋島藩窯公園で撮影した懐かしい写真と有田の焼き物に縁したエピソードを寄せています。土地の縁、人の縁があって旅があるのだと感じます。学生の皆さんも、若いうちに素敵な旅をたくさんしてください!
■懐かしの写真
2011年11月08日
MoneyLife退職・年金ナビ新着記事ライフプラン第19回「ライフステージでかわる旅のカタチ」を執筆
QUICK提供資産運用応援サイト【MoneyLife】退職・年金ナビに新着記事・ライフプラン第19回「ライフステージでかわる旅のカタチ」を執筆しました。“新しい旅のカタチ”をドメインに、デビュー当初から執筆・講演活動を行って参りましたが、この言葉、近ごろ他でも目にします
温故知新(古きを温めて新しきを知る)。そんな自分でありたいですし、そうした観光を広めていきたいと感じています。こちらの記事は、ダイナミックパッケージとビジネスホテル、そしてアイティナリーがテーマです。ご一読ください。
■記事URLは、http://money.quick.co.jp/MoneyNavi/lifestyle/19.html
■画像は、青森港に停泊する【青函連絡船メモリアルシップ十和田丸】です。
温故知新(古きを温めて新しきを知る)。そんな自分でありたいですし、そうした観光を広めていきたいと感じています。こちらの記事は、ダイナミックパッケージとビジネスホテル、そしてアイティナリーがテーマです。ご一読ください。
■記事URLは、http://money.quick.co.jp/MoneyNavi/lifestyle/19.html
■画像は、青森港に停泊する【青函連絡船メモリアルシップ十和田丸】です。
ラベル:ホテル
2011年11月03日
新連載スタートのお知らせ 政策研究フォーラム月刊【改革者】で観光をテーマに連載します
早いもので、今年のカレンダーも余すところ、あと一枚。ここ数日は来春以降のお仕事のご依頼が多く、年の瀬が近いことを感じさせます。正月明けには、スキー振興をテーマに長野で、そしてフードツーリズムをテーマに姫路で講演を予定しております。
さて、来る2012年1月号より、政策研究フォーラム発行の月刊機関誌【改革者】において、新連載がスタートいたします。社会問題を取り上げるコラム欄で、毎号、「観光」をテーマに全12回でお届けいたします。さまざまな提言や課題、潮流についてを語りたいとおもっています。連載タイトルなど詳細は、またあらためて、このブログでもお伝えいたします。
来年が、より実りあるよい年となるよう、今年もラストスパートのときとなりました。引き続き、ご支援のほど宜しくお願いいたします。
さて、来る2012年1月号より、政策研究フォーラム発行の月刊機関誌【改革者】において、新連載がスタートいたします。社会問題を取り上げるコラム欄で、毎号、「観光」をテーマに全12回でお届けいたします。さまざまな提言や課題、潮流についてを語りたいとおもっています。連載タイトルなど詳細は、またあらためて、このブログでもお伝えいたします。
来年が、より実りあるよい年となるよう、今年もラストスパートのときとなりました。引き続き、ご支援のほど宜しくお願いいたします。
ラベル:千葉千枝子
2011年10月29日
タブロイド紙「世界と日本」【フードツーリズムの曙 ご当地グルメでまちおこし】を執筆しました
内外ニュース発行のタブロイド版・週刊「世界と日本」11月7日号(第1941号)に「フードツーリズムの曙 ご当地グルメでまちおこし」と題して特集記事を執筆しました。
今年の「B級ご当地グルメの祭典!B−1グランプリ in 姫路」は11月12・13日の両日。今から開催が、とっても楽しみです。ぜひ、ご一読ください。
今年の「B級ご当地グルメの祭典!B−1グランプリ in 姫路」は11月12・13日の両日。今から開催が、とっても楽しみです。ぜひ、ご一読ください。
【Hakumon ちゅうおう】秋季号の連載テーマは「食文化を知る旅 B級ご当地グルメの祭典へGO!」
「中大生の旅するチカラ」と題して連載中の母校・中央大学広報誌【Hakumon ちゅうおう】。秋季号の今号は、「食文化を知る旅 B級ご当地グルメの祭典へGO!」と題してお届けさせていただきました。
間もなくですね、今年のB1グランプリ。このところ綴っております一連のフードツーリズム記事には、開催都市の姫路市にもご協力をいただいております。観光を教えている学生さんから先日、「千葉先生も11月、B1で姫路へ行くんですか?」と尋ねられ、現地で会おうと約束を交わしたところ 食がトリモツご縁。いえ、今回は“おでん”が主役。ぜひ、ご一読ください。
間もなくですね、今年のB1グランプリ。このところ綴っております一連のフードツーリズム記事には、開催都市の姫路市にもご協力をいただいております。観光を教えている学生さんから先日、「千葉先生も11月、B1で姫路へ行くんですか?」と尋ねられ、現地で会おうと約束を交わしたところ 食がトリモツご縁。いえ、今回は“おでん”が主役。ぜひ、ご一読ください。
ラベル:フードツーリズム
2011年10月28日
JRグループ管理職向け会報誌・クリエイティブ21【新・ハーイJR】11月号「内需に支えられる観光を」を執筆しました
JRグループ管理職向け会報誌・クリエイティブ21(日本生産性本部)に連載中のエッセイ【新・ハーイJR】11月号(第6回目)は、「内需に支えられる観光を」とのタイトルで、天災人災の多かった2011年を振り返りお届けさせていただきました。
昨日、五所川原からの帰りは、いったん青森駅に立ち寄って、今年1月に開館したばかりの【ねぶたの家ワ・ラッセ】やJRグループが手掛けた新たな物産・文化発信施設【A-FACTORY】を見学してから帰路につきました。そして新青森駅からは、あの“はやぶさ”号グランクラスに乗車。3時間10分の旅路が、お食事とお飲み物のサービス、快適シートで、本当にあっという間に感じられました。なんと、お夕食は和洋が選べて、ビールはプレミアムモルツ!グランクラスのマーク入りグラスで飲むので、プチ優雅。内需に支えられる日本の観光を、これからも応援していきたいとおもいます。
昨日、五所川原からの帰りは、いったん青森駅に立ち寄って、今年1月に開館したばかりの【ねぶたの家ワ・ラッセ】やJRグループが手掛けた新たな物産・文化発信施設【A-FACTORY】を見学してから帰路につきました。そして新青森駅からは、あの“はやぶさ”号グランクラスに乗車。3時間10分の旅路が、お食事とお飲み物のサービス、快適シートで、本当にあっという間に感じられました。なんと、お夕食は和洋が選べて、ビールはプレミアムモルツ!グランクラスのマーク入りグラスで飲むので、プチ優雅。内需に支えられる日本の観光を、これからも応援していきたいとおもいます。
2011年10月23日
千葉千枝子<今後の媒体掲載ならびに活動予定>につきまして
暮れの足音が聞こえてきそうな今日このごろ。直近で公開します記事やスケジュールについて、簡単ですが、こちらにご報告いたします。
■10月下旬 【Hakumonちゅうおう】秋季号 フードツーリズムをテーマに記事を執筆
■10月下旬 「世界と日本」フードツーリズムをテーマに記事を執筆
■10月27日 青森県五所川原市の観光コーディネイター事業に講師登壇します
■11月1日 クリエイティブ21「ハーイJR」に天災人災の2011年を振り返りコラムを執筆
■11月中旬 ジャパンダch 海外旅行サイトの新ページが公開 海外旅行のトラブル10項目にアンサー
■11月下旬 QUICK【投資情報館】ライフスタイル記事公開(ANAバーチャルエアポート配信)
■11月下旬 MoneyLife退職年金ナビに連載中のライフスタイル記事が公開予定
そのほかの一般雑誌・新聞等の特集記事は、掲載後にご報告させていただきます。
なお、12月3〜4日実施・日本観光研究学会大会(於・阪南大)では、東日本大震災特別研究の中間報告ならびに論文発表の予定です。短大授業日(月曜日)・大学授業日(水曜日)は、メールでご連絡をいただけると幸いです。
■10月下旬 【Hakumonちゅうおう】秋季号 フードツーリズムをテーマに記事を執筆
■10月下旬 「世界と日本」フードツーリズムをテーマに記事を執筆
■10月27日 青森県五所川原市の観光コーディネイター事業に講師登壇します
■11月1日 クリエイティブ21「ハーイJR」に天災人災の2011年を振り返りコラムを執筆
■11月中旬 ジャパンダch 海外旅行サイトの新ページが公開 海外旅行のトラブル10項目にアンサー
■11月下旬 QUICK【投資情報館】ライフスタイル記事公開(ANAバーチャルエアポート配信)
■11月下旬 MoneyLife退職年金ナビに連載中のライフスタイル記事が公開予定
そのほかの一般雑誌・新聞等の特集記事は、掲載後にご報告させていただきます。
なお、12月3〜4日実施・日本観光研究学会大会(於・阪南大)では、東日本大震災特別研究の中間報告ならびに論文発表の予定です。短大授業日(月曜日)・大学授業日(水曜日)は、メールでご連絡をいただけると幸いです。
ラベル:千葉千枝子
2011年09月13日
【別冊宝島】人生を楽しむ「お金」入門(ムック)にタイのロングステイが変わった!と題して記事を執筆しました
9月13日発売【別冊宝島】1810号ムック本“人生を楽しむ「お金」入門”(宝島社/980円)に、「タイのロングステイが変わった!」と題して、5ページの特集記事を執筆しました。8月に現地取材をしました。ホテル経営のサービスアパートメントやバンコク・バムルンラード国際病院の様子も記事化しております。ぜひ、ご一読ください。
現地取材では、宝島社のご編集の方の持つディープな情報に舌を巻きました。視点を変えればさまざまに魅力があるタイですが、明後日はグリーンツーリズムにフォーカスして、タイでの長期滞在を都内で講演します。たくさんの方々がお越し下さるそうで、今から登壇が楽しみです。まずは、こちらの一冊をお買いになってみてください。また、現地で取材協力を賜りました皆様、本当に有難うございました。
現地取材では、宝島社のご編集の方の持つディープな情報に舌を巻きました。視点を変えればさまざまに魅力があるタイですが、明後日はグリーンツーリズムにフォーカスして、タイでの長期滞在を都内で講演します。たくさんの方々がお越し下さるそうで、今から登壇が楽しみです。まずは、こちらの一冊をお買いになってみてください。また、現地で取材協力を賜りました皆様、本当に有難うございました。
2011年09月01日
JRグループ管理職向け会報誌・クリエイティブ21【新・ハーイJR】9月号「今こそ“応援消費”を」を執筆しました
JRグループ管理職向け会報誌・クリエイティブ21(日本生産性本部)に連載中のエッセイ【新・ハーイJR】9月号(第5回目)は、「今こそ“応援消費”を」とのタイトルでお届けさせていただきました。私も所属しております日本旅行業女性の会の有志らで実施した東北応援ツアー。その席で「みやぎおかみ会」の皆さんと交流をはからせていただきました様子を題材にしております。
メッセージはただ一つ。当地へと出向いて直接消費を、との願いです。震災後、旅のプロたちは続々、被災地や風評被害で苦しむ周辺地域へとボランティアや直接応援消費に向かいました。血縁者や取引先、社員・知人の有る無しではない、自ずの判断で行かれた方々がたくさんいらっしゃいます。そして、こうした行動力・機動性は、きっと旅が持つ力=エモーションなのではと感じます。そうした方々に、心から敬意をはらいたくおもうのです。
メッセージはただ一つ。当地へと出向いて直接消費を、との願いです。震災後、旅のプロたちは続々、被災地や風評被害で苦しむ周辺地域へとボランティアや直接応援消費に向かいました。血縁者や取引先、社員・知人の有る無しではない、自ずの判断で行かれた方々がたくさんいらっしゃいます。そして、こうした行動力・機動性は、きっと旅が持つ力=エモーションなのではと感じます。そうした方々に、心から敬意をはらいたくおもうのです。
2011年07月27日
月刊レジャー産業資料8月号「急変するマーケットと観光ビジネスの行方」
【月刊レジャー産業資料】2011年8月号(8月1日発行)特集「長期滞在、エシカルツーリズムの芽が開く」に、論説記事「急変するマーケットと観光ビジネスの行方」を執筆しました。
深刻な旅行離れが問題視された若年層だが、
従来型の記号消費ではない商品の見せ化、あり方が
観光レジャーにも求められるはずだ
震災前と震災後の観光レジャーニーズの動向を軸に、これからの観光ビジネスに求められる点を4頁に渡り綴っております。ぜひ、ご一読ください。
深刻な旅行離れが問題視された若年層だが、
従来型の記号消費ではない商品の見せ化、あり方が
観光レジャーにも求められるはずだ
震災前と震災後の観光レジャーニーズの動向を軸に、これからの観光ビジネスに求められる点を4頁に渡り綴っております。ぜひ、ご一読ください。
ラベル:ロングステイ
2011年07月24日
タブロイド紙「世界と日本」【Hello! ロングステイ】国内編 宮城・秋保温泉
内外ニュース発行のタブロイド版・週刊「世界と日本」8月1日号(第1931号)が発行されました。不定期連載しております【Hello! ロングステイ】、国内編として宮城県・秋保温泉をテーマに記事を書いています。
今週末は、仙台へと向かい、みやぎおかみ会所属の女将の皆様と、親睦をはからせていただく予定でおります。ぜひ、ご一読くださいませ。
今週末は、仙台へと向かい、みやぎおかみ会所属の女将の皆様と、親睦をはからせていただく予定でおります。ぜひ、ご一読くださいませ。
2011年07月19日
【Hakumon ちゅうおう】夏季号2011東日本大震災からの復興に
連載中の【Hakumon ちゅうおう】夏季号2011(7月1日発行分)「中大生の旅するチカラ」は、“東日本大震災からの復興に”と題して、中大ヨット部の被災地支援活動に触れました。
中大ヨット部の現役の皆さん、OB会の皆様が、支援の手を差しのべてくださいましたこと、ここに厚く御礼申し上げます。記事は、中央大学のホームページからも閲覧可能です。ぜひ、ご一読ください。
中大ヨット部の現役の皆さん、OB会の皆様が、支援の手を差しのべてくださいましたこと、ここに厚く御礼申し上げます。記事は、中央大学のホームページからも閲覧可能です。ぜひ、ご一読ください。
2011年07月02日
JRグループ管理職向け会報誌・クリエイティブ21【ハーイJR】7月号「グルメの祭典で被災地を応援」を執筆しました
JRグループ管理職向け会報誌・クリエイティブ21(日本生産性本部)に連載中の【新・ハーイJR】7月号(第4回目)は、「グルメの祭典で被災地を応援」と題して、“姫路おでん”をお届けさせていただきました。
今年11月12・13日に兵庫県姫路市で開催されます「B級ご当地グルメの祭典!B1グランプリ in 姫路」。実はこれ、“グルメ”というより、ご当地(まちおこし)の祭典といったほうが正しいのです。生姜醤油で食べる美味しい姫路おでん。大衆が集うだけに、ぜひ、ぜひJRさんも、大いに盛り上げてください。
なお来る7月16・17日、杜の都・仙台で「東北六魂祭」が開催されます。東北の六大祭りが集結して、復興への狼煙をあげます。先日、仙台市経済局の方とお話したなかで、この祭りが大きな輪になっているのを知りました。今日、利用しました、自宅最寄りのJR恵比寿駅にも、大きなポスターとポップが描かれていました。JR東日本の一生懸命が伝わりました。
今年11月12・13日に兵庫県姫路市で開催されます「B級ご当地グルメの祭典!B1グランプリ in 姫路」。実はこれ、“グルメ”というより、ご当地(まちおこし)の祭典といったほうが正しいのです。生姜醤油で食べる美味しい姫路おでん。大衆が集うだけに、ぜひ、ぜひJRさんも、大いに盛り上げてください。
なお来る7月16・17日、杜の都・仙台で「東北六魂祭」が開催されます。東北の六大祭りが集結して、復興への狼煙をあげます。先日、仙台市経済局の方とお話したなかで、この祭りが大きな輪になっているのを知りました。今日、利用しました、自宅最寄りのJR恵比寿駅にも、大きなポスターとポップが描かれていました。JR東日本の一生懸命が伝わりました。
2011年06月27日
ジャパンダの【トラブルCh】海外旅行編(PC版・モバイル版)がオープンしました!
パンダが上野動物園に久々にやってきて、さまざまなシーンでパンダグッズを目にするようになりました。先日は秋葉原のレストラン万世へランチに行きましたら、“万カツサンド”がパンダ柄のペーパーボックスに。可愛いらしくって、ついつい「おみや」してしまいました。
さて、損保ジャパンが展開しますジャパンダの【トラブルCh】海外旅行編(PC版・モバイル版)が、ついにオープンしました。Q&A形式で海外旅行トラブルのすべてのアンサーを、私、千葉千枝子が手がけております。ぜひ、ご活用くださいませ。
■トラブルCh PC版
http://trouble.japanda-ch.jp/
■トラブルCh モバイル版
http://m.japanda-ch.jp/trouble/
ラベル:千葉千枝子
2011年05月13日
夕刊フジ連載【追悼―104歳のアスリート下川原孝】D<最終回>
いよいよ最終回を迎え、あらためましてご通読下さいました方々へ、本当に有難うございました。
最終回の挿絵には、東京・渋谷のNHKでスタジオ入りする祖父・下川原孝(当時102歳)と叔父(いずれも故人)、そして遺された従妹の一枚のスナップ写真を、編集の方に選んでいただきました。こうしたご配慮に、報道局長はじめ編集の皆さまへ感謝するばかりです。このたびは、大変お世話になりました。
■第5回(最終回)釜石よ、活気再び…祖父が愛した「呑ん兵衛横丁」も消失(2011年5月14日付け/13日発売)
最終回の挿絵には、東京・渋谷のNHKでスタジオ入りする祖父・下川原孝(当時102歳)と叔父(いずれも故人)、そして遺された従妹の一枚のスナップ写真を、編集の方に選んでいただきました。こうしたご配慮に、報道局長はじめ編集の皆さまへ感謝するばかりです。このたびは、大変お世話になりました。
末筆ですが、老いてなおチャーミングだった下川原孝を愛してくださって、心からありがとう。
■第5回(最終回)釜石よ、活気再び…祖父が愛した「呑ん兵衛横丁」も消失(2011年5月14日付け/13日発売)
2011年05月12日
夕刊フジ連載【追悼―104歳のアスリート下川原孝】C
夕刊フジ連載【追悼―104歳のアスリート下川原孝】第4回目には、私の母校でもあります中央大学の体育会ヨット部が、復興支援に駆けつけたときの様子を紹介させていただきました。
この話を二つ年下の従弟から聞いたとき、本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。葬儀では、中央大学体育会ヨット部OB会より献花も賜りまして、海の男たちのハートが伝わりました。有難うございました。
■第4回 百人力の心温まる支援(2011年5月13日付け/12日発売)
*産経グループZAKZAKにネット掲載されております、クリックしてお読みいただけます。
この話を二つ年下の従弟から聞いたとき、本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。葬儀では、中央大学体育会ヨット部OB会より献花も賜りまして、海の男たちのハートが伝わりました。有難うございました。
■第4回 百人力の心温まる支援(2011年5月13日付け/12日発売)
*産経グループZAKZAKにネット掲載されております、クリックしてお読みいただけます。
2011年05月11日
夕刊フジ連載【追悼―104歳のアスリート下川原孝】B
夕刊フジに連載(全5回)をしております【追悼―104歳のアスリート下川原孝】記事の第3回目は、祖父の故郷・陸前高田の食にも触れました。
一定期間なのだとおもいますが、産経グループZAKZAKでネット閲覧できます。リンクをしておきます、ぜひご高覧いただければと思います。各方面から頂戴しております、心温まる読後のコメントを有難うございます。
■第3回 現役でいられたのは東北の食の恵みのおかげ(2011年5月12日付け/11日発売)
一定期間なのだとおもいますが、産経グループZAKZAKでネット閲覧できます。リンクをしておきます、ぜひご高覧いただければと思います。各方面から頂戴しております、心温まる読後のコメントを有難うございます。
■第3回 現役でいられたのは東北の食の恵みのおかげ(2011年5月12日付け/11日発売)
2011年05月10日
夕刊フジ連載【追悼―104歳のアスリート下川原孝】@・A
夕刊フジに5回連載の【追悼―104歳のアスリート下川原孝】は、5月9〜13日発売号で毎日掲載の予定です。昨日に引き続き、ブログ紹介させていただきます。ぜひ、ご高覧賜れればと思います。
■第1回 津波から1週間、祖父の遺体発見(2011年5月10日付け/9日発売)
■第2回 遺体安置所で静かに眠っていた(2011年5月11日付け/10日発売)
明日は震災から2ヵ月の月命日です。サマータイム制度や夏場のロングステイ(長期滞在)、休暇分散化等が、奇しくも震災で導入の兆しにあります。観光も新たな潮流へと大きく舵を切り始めているのを感じます。引き続き、よろしくご支援ください。
■第1回 津波から1週間、祖父の遺体発見(2011年5月10日付け/9日発売)
■第2回 遺体安置所で静かに眠っていた(2011年5月11日付け/10日発売)
明日は震災から2ヵ月の月命日です。サマータイム制度や夏場のロングステイ(長期滞在)、休暇分散化等が、奇しくも震災で導入の兆しにあります。観光も新たな潮流へと大きく舵を切り始めているのを感じます。引き続き、よろしくご支援ください。
2011年05月09日
夕刊フジ連載【追悼―104歳のアスリート下川原孝】が本日からスタートします
以前、このブログでもお伝えいたしましたが、【夕刊フジ】におきまして、本日5月9日から、千葉千枝子のスポット連載がスタートします。タイトルは【追悼―104歳のアスリート下川原孝】。東日本大震災の犠牲になりました祖父・下川原孝を悼み、5月13日までの毎日(5連載)、掲載される予定です。毎号とも、画像と併せお伝えいたします。ぜひ、お仕事のお帰りの際にでも、駅の売店やコンビニなどでご購読いただけたならと、お願い申し上げます。
岩手県釜石市大町にあります祖父宅は、ある“海の男たち”の温かい支援の手によって、行政の解体手続きに間に合うよう、遺品の収拾や家財の整理がなされました。残されたのは表札です。「日本赤十字社 金色有功章 特別社員 下川原孝」の表札は、ひっそりと、家人の帰りを待っているかのように今も掲げられたまま。本連載における拙稿執筆料は、日本赤十字社へ震災義援金として寄贈の予定です。そして貴重な紙面を割いての5連載に、報道部の皆さまへ、衷心より御礼申し上げます。読者の皆さま、紙面でお会いいたしましょう!
岩手県釜石市大町にあります祖父宅は、ある“海の男たち”の温かい支援の手によって、行政の解体手続きに間に合うよう、遺品の収拾や家財の整理がなされました。残されたのは表札です。「日本赤十字社 金色有功章 特別社員 下川原孝」の表札は、ひっそりと、家人の帰りを待っているかのように今も掲げられたまま。本連載における拙稿執筆料は、日本赤十字社へ震災義援金として寄贈の予定です。そして貴重な紙面を割いての5連載に、報道部の皆さまへ、衷心より御礼申し上げます。読者の皆さま、紙面でお会いいたしましょう!
ラベル:千葉千枝子
2011年05月02日
JRグループ管理職向け会報誌・クリエイティブ21【ハーイJR】5月号「親族の被災に遭遇して」を執筆しました
このGW、皆さんはどのようにお過ごしですか。連休の谷間となる今日、月曜日は、短大の授業日でした。「観光を楽しく学ぼう、旅するように学びましょう」との号令に、学生の皆さん、真剣に耳を傾けてくれて、とても嬉しくおもいます。震災や被災地に触れ、テレビの出演番組もウォッチいただいているようでアウトレットの話題にも目が輝きます。先生にも(楽しいな)という気持ちが伝わります。
JRグループ管理職向け会報誌・クリエイティブ21(日本生産性本部)に連載中の【新・ハーイJR】5月号(第3回目)は、「親族の被災に遭遇して」と題して、追悼のエッセイでお届けさせていただきました。
この連休、ついに東北新幹線が運行を再開しました。あれだけの大きな被害に、本当に早い復旧だったと、作業員の方々の懸命なご努力があったものと拝察します。ローカル線のなかには、駅舎も枕木も、何から何まで全てが流出した路線が幾つもあります。今回の被災地入りでは、釜石線が再開されていて、コトコトと走っているのが印象的でした。しかし気仙沼線など一部の路線は、未だ復旧の目途もたっていないと聞きます。ぜひ、このエッセイの末文をお読みいただければと思います…。
■末文には…
JRグループ管理職向け会報誌・クリエイティブ21(日本生産性本部)に連載中の【新・ハーイJR】5月号(第3回目)は、「親族の被災に遭遇して」と題して、追悼のエッセイでお届けさせていただきました。
この連休、ついに東北新幹線が運行を再開しました。あれだけの大きな被害に、本当に早い復旧だったと、作業員の方々の懸命なご努力があったものと拝察します。ローカル線のなかには、駅舎も枕木も、何から何まで全てが流出した路線が幾つもあります。今回の被災地入りでは、釜石線が再開されていて、コトコトと走っているのが印象的でした。しかし気仙沼線など一部の路線は、未だ復旧の目途もたっていないと聞きます。ぜひ、このエッセイの末文をお読みいただければと思います…。
■末文には…
2011年04月23日
【夕刊フジ】に祖父・下川原孝の東日本大震災追悼記事を連載します
ここにあります古い写真の数々。祖父の遺品整理で、わずかに潮をかぶったアルバムから汚れの少ない写真をはがし、一枚、一枚丁寧に日に干したものです。このたびの東日本大震災で被災、命を落としました祖父・下川原孝は、子や孫、ひ孫の写真すべてをアルバムに残していました。
顔がまん丸の女の子、これ、実は私です。3歳の桃の節句や小学校入学式のときの写真、そして私の母や叔父が若かりし学生時代の写真(手前)もありました。紙焼きのこれら写真類は、時間の経過とともに、さらに退化することでしょう。データに落とすつもりですが、ひどいヘドロの匂いなのですよ。
連休明けの5月9日(月)から、【夕刊フジ】にて祖父・下川原孝の東日本大震災追悼記事の連載がスタートします。私にできる供養とおもって筆をふるいました。ぜひ、ご一読ください。
顔がまん丸の女の子、これ、実は私です。3歳の桃の節句や小学校入学式のときの写真、そして私の母や叔父が若かりし学生時代の写真(手前)もありました。紙焼きのこれら写真類は、時間の経過とともに、さらに退化することでしょう。データに落とすつもりですが、ひどいヘドロの匂いなのですよ。
連休明けの5月9日(月)から、【夕刊フジ】にて祖父・下川原孝の東日本大震災追悼記事の連載がスタートします。私にできる供養とおもって筆をふるいました。ぜひ、ご一読ください。
ラベル:千葉千枝子
2011年04月10日
東日本大震災追悼記事【世界と日本】「百四歳の屈強な祖父 釜石での突然の死」を執筆しました
2011年04月09日
連載【Hakumon ちゅうおう】春季号2011 映画やテレビドラマが誘う旅
ご入学の春にあられて、お式が中止となりました母校・中央大学も、入学ガイダンスの延期や被災学生奨学金、学費の納入期限延期等の措置を講じて、新入生の皆さんを支援しています。ご入学にあわせ配布予定でした中央大学の広報誌【Hakumon ちゅうおう】春季号(4月1日発行分)が、先に紹介しました早春号と併せて、私のもとへも送られてまいりました。
連載「中大生の旅するチカラ」では、スクリーンツーリズムをテーマに「映画やテレビドラマが誘う旅」というタイトルでお届けしております。震災前の入稿でした。キャンパスで無料配布されていると思います。夢を叶えた友人のストーリーを綴っております。ぜひ、希望の灯をともしていただきたくおもいます。
連載「中大生の旅するチカラ」では、スクリーンツーリズムをテーマに「映画やテレビドラマが誘う旅」というタイトルでお届けしております。震災前の入稿でした。キャンパスで無料配布されていると思います。夢を叶えた友人のストーリーを綴っております。ぜひ、希望の灯をともしていただきたくおもいます。
ラベル:千葉千枝子
連載【Hakumon ちゅうおう】早春号2011 仲間や恩師と行く旅 生涯の宝物に
ご報告が遅くなりました。連載しております母校・中央大学の広報誌【Hakumon ちゅうおう】の連載「中大生の旅するチカラ」早春号(3月24日発行分)が届きました。テーマは「仲間や恩師と行く旅 生涯の宝物に」です。この春、震災の影響で多くの大学・短大が、卒業式を取りやめました。中央大学も同様で、学生さんのなかにはご家族が被災された方も大勢いらっしゃったこととおもいます。そして卒業旅行をキャンセルされた方も、きっと多かったことでしょう。
私からの提言です。社会に出られて少し落ち着かれましたら、GWでも、夏の休暇でも結構です。旅に出てください。ボランティアとして被災地や、被災された方々が居住する先を手伝いたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。これも旅のかたちの一つです。
海外旅行をすることも、大きな役目を担うことになります。なぜなら今、海外では日本の原発の行方に大きな関心が寄せられ、私たち日本人の入国審査に放射能検査を義務付ける国が増えています。しかし、私たち自身が安全であることを証明しなくて、誰が日本の安全を伝えることができましょう。
インド洋大津波のとき、日本から多くの人たちが復興ツアーで向かいました。とはいえ今回の震災は、原発の問題が収束しない以上、諸外国の方たちが安心して日本を訪れることは難しく、また、国内における旅館やホテルは今、被災者の受け入れを国と観光行政が必死にとりまとめているところにあります。私たちのできること。それは、健全な経済活動のなかにあることを、これからの社会を支える皆さんに、ぜひ知ってもらいたいと願います。
私からの提言です。社会に出られて少し落ち着かれましたら、GWでも、夏の休暇でも結構です。旅に出てください。ボランティアとして被災地や、被災された方々が居住する先を手伝いたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。これも旅のかたちの一つです。
海外旅行をすることも、大きな役目を担うことになります。なぜなら今、海外では日本の原発の行方に大きな関心が寄せられ、私たち日本人の入国審査に放射能検査を義務付ける国が増えています。しかし、私たち自身が安全であることを証明しなくて、誰が日本の安全を伝えることができましょう。
インド洋大津波のとき、日本から多くの人たちが復興ツアーで向かいました。とはいえ今回の震災は、原発の問題が収束しない以上、諸外国の方たちが安心して日本を訪れることは難しく、また、国内における旅館やホテルは今、被災者の受け入れを国と観光行政が必死にとりまとめているところにあります。私たちのできること。それは、健全な経済活動のなかにあることを、これからの社会を支える皆さんに、ぜひ知ってもらいたいと願います。
ラベル:千葉千枝子
2011年04月08日
千葉千枝子<今後の媒体掲載ならびに活動予定>につきまして
間もなく東日本大震災の発生から、一ヵ月が経とうとしています。
「思っていたより元気な様子で安心しました」―――。
久しぶりに再会した皆さまに、こうした多くの励ましをいただきながら、沖縄より帰京後、力強く活動を始めております。
東京は満開の桜です。昨日、浅草の水上バス乗り場がある隅田公園から、対岸の東京スカイツリーを望みました。今年、東京の桜は例年になく開花が遅く、静かですが、それでも春が訪れました。来週には教壇で、新1年生にお会いできるのがとても楽しみです。
月内の媒体掲載ならびに活動予定を記します。出張関連で未定の案件がありますので、お急ぎのご依頼やご相談は、お電話(03-3280-6142)もしくはメールで承ります。なお、祖父・下川原孝の本葬儀が4月29日に営まれますため、GW前半は岩手へ向かう予定でおります。
■4月11日 東京成徳短期大学言語コミュニケーション科・新1年生「観光事業論」授業開始
■4月11日 「世界と日本」(4月18日付・第1920号) 東日本大震災追悼記事が掲載されます
■4月中旬 ジャパンダch 海外旅行がオープンします 海外旅行のトラブル30項目にアンサー
■4月中旬 ムック本【ルーキーズスタイル】(世界文化社)“1年で100万円を貯める”特集を監修
■4月中旬 QUICK【投資情報館】ライフスタイル記事公開(ANAバーチャルエアポート配信)
■4月22日 たましん立川すまいるセンター講演(演題:海外で暮らすように過ごす…)
■4月25日 ムック本【軽井沢free】(毎日企画サービス)“アウトレット攻略の10ヵ条”特集を監修
■4月下旬 All About【海外旅行の準備・最新情報】海外旅行子連れシリーズ順次公開予定
■5月1日発行予定 クリエイティブ21 連載「新ハーイJR」に被災地の鉄道復興にコラムを執筆
また、6月17日に京都に於いて、新著発行の記念セミナーを開催の予定です。その他5月以降の活動、掲載媒体については、後日あらためて、ご報告いたします。引き続き、ご支援のほどお願いいたします。
「思っていたより元気な様子で安心しました」―――。
久しぶりに再会した皆さまに、こうした多くの励ましをいただきながら、沖縄より帰京後、力強く活動を始めております。
東京は満開の桜です。昨日、浅草の水上バス乗り場がある隅田公園から、対岸の東京スカイツリーを望みました。今年、東京の桜は例年になく開花が遅く、静かですが、それでも春が訪れました。来週には教壇で、新1年生にお会いできるのがとても楽しみです。
月内の媒体掲載ならびに活動予定を記します。出張関連で未定の案件がありますので、お急ぎのご依頼やご相談は、お電話(03-3280-6142)もしくはメールで承ります。なお、祖父・下川原孝の本葬儀が4月29日に営まれますため、GW前半は岩手へ向かう予定でおります。
■4月11日 東京成徳短期大学言語コミュニケーション科・新1年生「観光事業論」授業開始
■4月11日 「世界と日本」(4月18日付・第1920号) 東日本大震災追悼記事が掲載されます
■4月中旬 ジャパンダch 海外旅行がオープンします 海外旅行のトラブル30項目にアンサー
■4月中旬 ムック本【ルーキーズスタイル】(世界文化社)“1年で100万円を貯める”特集を監修
■4月中旬 QUICK【投資情報館】ライフスタイル記事公開(ANAバーチャルエアポート配信)
■4月22日 たましん立川すまいるセンター講演(演題:海外で暮らすように過ごす…)
■4月25日 ムック本【軽井沢free】(毎日企画サービス)“アウトレット攻略の10ヵ条”特集を監修
■4月下旬 All About【海外旅行の準備・最新情報】海外旅行子連れシリーズ順次公開予定
■5月1日発行予定 クリエイティブ21 連載「新ハーイJR」に被災地の鉄道復興にコラムを執筆
また、6月17日に京都に於いて、新著発行の記念セミナーを開催の予定です。その他5月以降の活動、掲載媒体については、後日あらためて、ご報告いたします。引き続き、ご支援のほどお願いいたします。
ラベル:千葉千枝子
2011年03月19日
千葉千枝子<今後の媒体掲載ならびに活動予定>につきまして
各メディアにおきまして、このたびの震災にかかる放送や掲載等の自粛、順延、物流遅延等が生じておりますため、一部、掲載・発行時期の予定が変更になっております。今後、4月初旬までの活動予定につきまして、メディアの皆さまよりお尋ねをいただいておりますので、ここにご報告を申し上げます。なお、情況によりましては今後も変更の可能性があります。その節は、ご容赦いただければとおもいます。
■3月15日発行予定 中央大学広報誌・連載【Hakumon ちゅうおう】早春号
■3月21日放送予定 テレビ朝日【やじうまプラス】(4月中旬放送に変更になりました)
■3月24日公開予定 QUICK【MoneyLife】インドネシア第6回記事
■3月24日実施予定 港区観光振興ビジョン策定検討委員会出席
■3月25日発売予定 ムック本【食品雑貨完全ガイド】輸入食品特集に掲載
■3月31日発行予定 シティリビング東京版 働く女子特集に掲載
■3月下旬公開予定 QUICK【投資情報館】ライフスタイル第10回記事(他社アプリと連動予定)
■3月下旬公開予定 QUICK【MoneyLife】退職・年金ナビ ライフスタイル第6回記事
■3月下旬公開予定 All About【海外旅行の準備・最新情報】子連れシリーズ順次公開
■4月1日発行予定 中央大学広報誌・連載【Hakumon ちゅうおう】春季号
■4月1日発行予定 じゅん刊【世界と日本】「観光で新時代を切り拓く」(小冊子)
■4月初旬全国書店にて発売予定 新著「観光ビジネスの新潮流」(単行本)
■4月3日発売予定 月刊【家電批評】旅行家電グッズ特集に5月号に掲載
■4月11日発売予定 ムック本【ルーキーズスタイル(BIGMANスペシャル)】一部監修
■4月11日授業開始日 東京成徳短期大学・言語コミュニケーション科「観光事業論」スタート
※その他の媒体はクライアントの関係で、告知が事後になります。
お目にふれましたら、どうぞ宜しくご購読のほど、お願いいたします。取材出張等の不在に関しましては、あらためて関係者の皆さまへ個別にご通知申し上げます。お問合せ等(連絡先)はホームページをご参照ください。
■3月15日発行予定 中央大学広報誌・連載【Hakumon ちゅうおう】早春号
■3月21日放送予定 テレビ朝日【やじうまプラス】(4月中旬放送に変更になりました)
■3月24日公開予定 QUICK【MoneyLife】インドネシア第6回記事
■3月24日実施予定 港区観光振興ビジョン策定検討委員会出席
■3月25日発売予定 ムック本【食品雑貨完全ガイド】輸入食品特集に掲載
■3月31日発行予定 シティリビング東京版 働く女子特集に掲載
■3月下旬公開予定 QUICK【投資情報館】ライフスタイル第10回記事(他社アプリと連動予定)
■3月下旬公開予定 QUICK【MoneyLife】退職・年金ナビ ライフスタイル第6回記事
■3月下旬公開予定 All About【海外旅行の準備・最新情報】子連れシリーズ順次公開
■4月1日発行予定 中央大学広報誌・連載【Hakumon ちゅうおう】春季号
■4月1日発行予定 じゅん刊【世界と日本】「観光で新時代を切り拓く」(小冊子)
■4月初旬全国書店にて発売予定 新著「観光ビジネスの新潮流」(単行本)
■4月3日発売予定 月刊【家電批評】旅行家電グッズ特集に5月号に掲載
■4月11日発売予定 ムック本【ルーキーズスタイル(BIGMANスペシャル)】一部監修
■4月11日授業開始日 東京成徳短期大学・言語コミュニケーション科「観光事業論」スタート
※その他の媒体はクライアントの関係で、告知が事後になります。
お目にふれましたら、どうぞ宜しくご購読のほど、お願いいたします。取材出張等の不在に関しましては、あらためて関係者の皆さまへ個別にご通知申し上げます。お問合せ等(連絡先)はホームページをご参照ください。
ラベル:千葉千枝子
2011年03月03日
JRグループ管理職向け会報誌・クリエイティブ21【ハーイJR】3月号「楽しみなグランクラス」を執筆しました
東北新幹線「はやぶさ」号の運行開始、間もなくですね。JRグループ管理職向け会報誌・クリエイティブ21(日本生産性本部)の連載【新・ハーイJR】第2回目は、「楽しみなグランクラス」というタイトルでお届けしております。
グランクラスを組み込んだ旅行企画を、先日、ある会合で発表したところ、とっても好評でした。多くの人たちの興味を惹く“はやぶさ”号。運行時間帯が限られます。どうぞ、お楽しみに!
グランクラスを組み込んだ旅行企画を、先日、ある会合で発表したところ、とっても好評でした。多くの人たちの興味を惹く“はやぶさ”号。運行時間帯が限られます。どうぞ、お楽しみに!
ラベル:JR
2011年02月25日
青森銀行【アベニュー】&十六銀行【Trust】2011春号「いい費、旅立ち」LCCのコラムを執筆
「いい費、旅立ち―――。」
このタイトル、素晴らしい感性と思うのは私だけでしょうか(私のネーミングではないのです。おまとめくださいましたのは金融関係の出版物が多い"きんざい"のFinan編集部ご担当者さんです)。
全日空系のLCC新会社A&Fアビエーションがついに設立されました。空の勢力図が大きく変わろうとしている2011年。その早春に、LCCをテーマにコラムを書かせていただきました。青森銀行発行の【アベニュー】と十六銀行発行の【Trust】両誌にてご覧いただけます。
■青森銀行【アベニュー】&十六銀行【Trust】
このタイトル、素晴らしい感性と思うのは私だけでしょうか(私のネーミングではないのです。おまとめくださいましたのは金融関係の出版物が多い"きんざい"のFinan編集部ご担当者さんです)。
全日空系のLCC新会社A&Fアビエーションがついに設立されました。空の勢力図が大きく変わろうとしている2011年。その早春に、LCCをテーマにコラムを書かせていただきました。青森銀行発行の【アベニュー】と十六銀行発行の【Trust】両誌にてご覧いただけます。
■青森銀行【アベニュー】&十六銀行【Trust】
2011年01月12日
タブロイド紙「世界と日本」【Hello! ロングステイ】国内編 栃木県・矢板
内外ニュース発行のタブロイド版・週刊「世界と日本」1月17日号が手元に届きました。【Hello! ロングステイ】国内編コーナーに、栃木県・矢板をテーマに記事執筆をしております。
大きく紙面を割いてのお届けです。編集の皆さま、このたびも大変お世話になりました!なお、来る1月22日(土)14時〜表参道・新潟館ネスパスにて無料セミナーを開催します。今回の記事テーマです矢板温泉とその周辺を、私自ら、ご説明申し上げる予定でおります。ぜひ、いらしてください、お待ちしております。
長期滞在型観光の推進は、
主要な観光地の周縁に位置する観光過疎の地に
光を当てる手法にもなるのである。
(記事より抜粋)
主要な観光地の周縁に位置する観光過疎の地に
光を当てる手法にもなるのである。
(記事より抜粋)
大きく紙面を割いてのお届けです。編集の皆さま、このたびも大変お世話になりました!なお、来る1月22日(土)14時〜表参道・新潟館ネスパスにて無料セミナーを開催します。今回の記事テーマです矢板温泉とその周辺を、私自ら、ご説明申し上げる予定でおります。ぜひ、いらしてください、お待ちしております。
2011年01月11日
【週刊アスキー】1月25日号「おすすめアウトレット・ランキング」に執筆しました
本日(1月11日)発売の【週刊アスキー】(1月25日号/390円)の特集コーナー「おすすめアウトレット・ランキング」を執筆しました。
観光ジャーナリストとしてニューツーリズムを追いかけた昨年。一大テーマとして着目したアウトレットが、今年も勢い盛んです。ランキングの結果は…。観光立地が生き残る先進事例をもってして日本に上陸したアウトレットを、ブランド力との相関で選んでおります。ぜひ一冊、ご購入なされて読んでみてください。
観光ジャーナリストとしてニューツーリズムを追いかけた昨年。一大テーマとして着目したアウトレットが、今年も勢い盛んです。ランキングの結果は…。観光立地が生き残る先進事例をもってして日本に上陸したアウトレットを、ブランド力との相関で選んでおります。ぜひ一冊、ご購入なされて読んでみてください。
2011年01月04日
JRグループ管理職向け会報誌・クリエイティブ21【ハーイJR】新春号「ボーダレス化する観光と商業」を執筆しました
新連載のスタートです。JRグループ管理職向け会報誌・クリエイティブ21(日本生産性本部)に、新連載【ハーイJR】が新春号よりスタートしました。今回のタイトルは、「ボーダレス化する観光と商業」です。
今年は、これまでにも増してジャンジャン、JRに乗ります!
今年は、これまでにも増してジャンジャン、JRに乗ります!
2010年12月27日
【ノジュール】1月号 おトクに気軽に今こそ海外旅行
2010年12月24日
月刊レジャー産業資料1月号【羽田国際化で変わる旅客事情と周辺ビジネス】
【月刊レジャー産業資料】2011年1月号(12月24日発売)特別企画「羽田空港国際化にみる観光商業の未来」に、4頁の論説記事「羽田国際化で変わる旅客事情と周辺ビジネス」を執筆しました。
新羽田を辛口にウォッチしています。取材にご協力を賜りました関係各所の皆さま、本当に有難うございました。間もなく見本誌がお手元に届くころと思います。
航空ビジネスには「旅客はキング(王様)、バゲッジはクィーン(お妃)」
という格言がある。
いずれも大切に扱う仕組みづくりを行ってこそ、
商業観光施設としての真価が増すのである。
(記事より抜粋)
という格言がある。
いずれも大切に扱う仕組みづくりを行ってこそ、
商業観光施設としての真価が増すのである。
(記事より抜粋)
新羽田を辛口にウォッチしています。取材にご協力を賜りました関係各所の皆さま、本当に有難うございました。間もなく見本誌がお手元に届くころと思います。
2010年12月21日
連載【Hakumon ちゅうおう】冬季号2010 学生時代のひとり旅 今しかできない旅をしよう
連載しております母校・中央大学の広報誌【Hakumon ちゅうおう】の冬季号(12月15日発行分)が届きました。今号のテーマは、「学生時代のひとり旅 今しかできない旅をしよう」です。卒業間近な学生なら、誰しも旅を思い立つ季節。“一人発ち”を説いています(口説いているといっても、よいかしら…)。
今年の夏、中学2年生の二男が生まれて初めて、自らの意思で長野へ一人旅に出ました。今年の振り返りをするなかで、印象に残る出来事の一つです。こちらの記事は、中央大学のホームページからダウンロードもできます。ぜひ、ご一読ください。
今年の夏、中学2年生の二男が生まれて初めて、自らの意思で長野へ一人旅に出ました。今年の振り返りをするなかで、印象に残る出来事の一つです。こちらの記事は、中央大学のホームページからダウンロードもできます。ぜひ、ご一読ください。
2010年12月20日
千葉千枝子 <年末年始>媒体掲載情報
すでに早い方で今週からお休みに入られる方もいらっしゃるようですね。年末年始の出国(予約)状況が発表されたばかりですが、帰省にレジャーに、海外旅行に。お気をつけて、楽しい年末年始をお過ごしください。
この11月・12月は、例年になくたくさんのお仕事を頂戴しまして、関係各所の皆さまには、誠に有難うございました。読者の皆さまへ記事を綴る日々も、大きなヤマ場を無事、越えることができました。これより本格的に書籍の執筆に移ります。そこで、少し早めに年末年始の媒体掲載情報をお伝えしておきます。ぜひ帰省先、旅先でご覧になってみてください。
■12月24日配信予定 【ドコモiコンシェル】(円高のコツをテーマに執筆)
■12月24日配本予定 【Hakumon ちゅうおう冬季号】(連載の今号のテーマは一人旅です)
■12月25日発売予定 【月刊レジャー産業資料1月号】(羽田国際化と商業施設をテーマに4頁執筆)
■12月末日配本予定 【定期購読誌ノジュール1月号】(羽田国際化と円高・LCCをテーマに7頁執筆)
■1月1日発行予定 【クリエイティブ21】(新連載「ハーイJR」がスタート)
■1月4日公開予定 【web R25】(マルチハビテーションをテーマに取材協力)
■1月11日発売予定 【週刊アスキー】(アウトレットをテーマにコーナー執筆)
■1月14日発行予定 【週刊世界と日本】(国内ロングステイをテーマに執筆)
そのほか未だ発表できない媒体が幾つかありますので、また、あらためてブログでご案内いたします。引き続き宜しくご愛顧くださいませ。
この11月・12月は、例年になくたくさんのお仕事を頂戴しまして、関係各所の皆さまには、誠に有難うございました。読者の皆さまへ記事を綴る日々も、大きなヤマ場を無事、越えることができました。これより本格的に書籍の執筆に移ります。そこで、少し早めに年末年始の媒体掲載情報をお伝えしておきます。ぜひ帰省先、旅先でご覧になってみてください。
■12月24日配信予定 【ドコモiコンシェル】(円高のコツをテーマに執筆)
■12月24日配本予定 【Hakumon ちゅうおう冬季号】(連載の今号のテーマは一人旅です)
■12月25日発売予定 【月刊レジャー産業資料1月号】(羽田国際化と商業施設をテーマに4頁執筆)
■12月末日配本予定 【定期購読誌ノジュール1月号】(羽田国際化と円高・LCCをテーマに7頁執筆)
■1月1日発行予定 【クリエイティブ21】(新連載「ハーイJR」がスタート)
■1月4日公開予定 【web R25】(マルチハビテーションをテーマに取材協力)
■1月11日発売予定 【週刊アスキー】(アウトレットをテーマにコーナー執筆)
■1月14日発行予定 【週刊世界と日本】(国内ロングステイをテーマに執筆)
そのほか未だ発表できない媒体が幾つかありますので、また、あらためてブログでご案内いたします。引き続き宜しくご愛顧くださいませ。
2010年12月19日
新連載・資産運用コラム【人生を豊かにする大人の時間旅行 ライフステージでかわる旅のカタチ】
先日もブログでお伝えしましたiPad版投資情報アプリ【QUICK投資情報館】が、嬉しいことにオープン初日からファイナンス部門でダウンロード第1位に輝いたとか!ぜひ、未登録の方は閲覧無料なのでダウンロードされてください。
こちらでスタートした新連載、タイトルは資産運用コラムのコーナーの「人生を豊かにする大人の時間旅行 ライフステージでかわる旅のカタチ」(全25回)です。すでに記事は6本ほど入稿済み。記事タイトルだけ、こっそり先にお伝えしますね。
資産運用コラム
<人生を豊かにする大人の時間旅行 ライフステージでかわる旅のカタチ>
■第1回 <イントロ>人生を豊かにする25の秘訣 ステージでかわる旅のカタチ(公開済み)
■第2回 <メディカル>海外で医療サービスを アジアで進むメディカルツーリズム
■第3回 <観光経済>円高海外旅行 意外と知らない外貨両替の知識
■第4回 <趣味と生きる>ウインターリゾートを愉しむ暮らし スキー発祥100年を迎えて
■第5回 <観光経済>話題のLCC 格安航空会社 航空運賃に革命が
■第6回 <ジェネレーション>子ども時代の旅行体験が心身発達や学力に違いも
どうですか?いずれも面白そうなテーマでしょ。旅とファイナンシャルの融合を、ライフスタイルというテーマで綴ってまいります。ご自宅のリビングで、愛用のiPadでお読みいただければと思います。
こちらでスタートした新連載、タイトルは資産運用コラムのコーナーの「人生を豊かにする大人の時間旅行 ライフステージでかわる旅のカタチ」(全25回)です。すでに記事は6本ほど入稿済み。記事タイトルだけ、こっそり先にお伝えしますね。
資産運用コラム
<人生を豊かにする大人の時間旅行 ライフステージでかわる旅のカタチ>
■第1回 <イントロ>人生を豊かにする25の秘訣 ステージでかわる旅のカタチ(公開済み)
■第2回 <メディカル>海外で医療サービスを アジアで進むメディカルツーリズム
■第3回 <観光経済>円高海外旅行 意外と知らない外貨両替の知識
■第4回 <趣味と生きる>ウインターリゾートを愉しむ暮らし スキー発祥100年を迎えて
■第5回 <観光経済>話題のLCC 格安航空会社 航空運賃に革命が
■第6回 <ジェネレーション>子ども時代の旅行体験が心身発達や学力に違いも
テーマ「旅育」
どうですか?いずれも面白そうなテーマでしょ。旅とファイナンシャルの融合を、ライフスタイルというテーマで綴ってまいります。ご自宅のリビングで、愛用のiPadでお読みいただければと思います。
2010年12月14日
新春スタートする新連載のお知らせ【新・ハーイJR】
2010年12月06日
【週刊ダイヤモンド】老後を楽しむための「お金」入門特集に海外暮らしを執筆しました
本日(12月6日)発売【週刊ダイヤモンド】12月11日号特集は、老後を楽しむための「お金」入門。葬儀や投資、趣味の旅と、定年後を豊かに暮らすための情報が集約されています。その一つ“海外暮らし”について、3ページにわたり執筆いたしました。
2007年をピークに話題をさらった海外ロングステイ。近ごろの傾向に、英語教育を受け審美眼を持つ団塊世代が、さらなる多様性をもって海外暮らしを愉しんでいます。韓国の事例も掲載しました。ぜひ、ご一読ください。690円です。
2007年をピークに話題をさらった海外ロングステイ。近ごろの傾向に、英語教育を受け審美眼を持つ団塊世代が、さらなる多様性をもって海外暮らしを愉しんでいます。韓国の事例も掲載しました。ぜひ、ご一読ください。690円です。
2010年12月02日
1790万人の読者に一番読まれた情報は【All About 2010年総決算ランキング TOP10】に選ばれました
「海外旅行サイトにたずさわって以来の快挙です!」。オールアバウトの旅プロデューサーさんから、そうご連絡をいただいたとき、合点がいかなかった私。今年一年、オールアバウトの読者の皆さまにもっとも読んでいただいた記事トップ10が、このたび発表されまして、自サイト【海外旅行の準備・最新情報】「円高の今、行きたい海外旅行先ベスト10」記事が第10位に選ばれました(ヤッター!)。
1790万人の読者の皆さまに支えられての入賞です、本当に有難うございました。ここ数年、海外旅行市場は長引く不況に低迷しておりましたが、羽田+円高+LCCと話題も豊富な一年で、なかでも私が得意とする旅とファイナンシャルとの融合記事が一番読まれたことに感謝いたします。ちなみに総合第1位は、食べるラー油の手作り指南の記事でした。世相を反映した記事が、やはり多く読まれるということなのでしょう。(本件は、オールアバウト社のプレスリリースでも配信されております。)ご愛読にこたえ、今後も精進して情報発信に努めたく存じます。有難うございました。
■【All About 2010年総決算ランキング TOP10】の掲載ページは、http://allabout.co.jp/special/ranking/
■1790万人の読者に一番読まれた…第10位に入賞しました海外旅行記事「円高の今、行きたい海外旅行先ベスト10」URLは、http://allabout.co.jp/gm/gc/290879/
1790万人の読者の皆さまに支えられての入賞です、本当に有難うございました。ここ数年、海外旅行市場は長引く不況に低迷しておりましたが、羽田+円高+LCCと話題も豊富な一年で、なかでも私が得意とする旅とファイナンシャルとの融合記事が一番読まれたことに感謝いたします。ちなみに総合第1位は、食べるラー油の手作り指南の記事でした。世相を反映した記事が、やはり多く読まれるということなのでしょう。(本件は、オールアバウト社のプレスリリースでも配信されております。)ご愛読にこたえ、今後も精進して情報発信に努めたく存じます。有難うございました。
■【All About 2010年総決算ランキング TOP10】の掲載ページは、http://allabout.co.jp/special/ranking/
■1790万人の読者に一番読まれた…第10位に入賞しました海外旅行記事「円高の今、行きたい海外旅行先ベスト10」URLは、http://allabout.co.jp/gm/gc/290879/
2010年11月27日
タブロイド紙「世界と日本」【競い合う医療観光】メディカルツーリズム
内外ニュース発行のタブロイド版・週刊「世界と日本」12月6日号に、医療観光(メディカルツーリズム)をテーマに記事を執筆しました。一面を大きく割いての構成に、ご編集を誠にありがとうございました。
ニューツーリズムを追いかけてきたなかで、とりわけ医療観光に大きく光があたり始めたのは、今年6月以降のこと。菅新政権のもと閣議決定された新成長戦略に盛り込まれたのが契機です。日本が船出したばかりということから、他国の取り組み事例・先進事例を記事紹介しております。
ニューツーリズムを追いかけてきたなかで、とりわけ医療観光に大きく光があたり始めたのは、今年6月以降のこと。菅新政権のもと閣議決定された新成長戦略に盛り込まれたのが契機です。日本が船出したばかりということから、他国の取り組み事例・先進事例を記事紹介しております。
2010年11月16日
ライフスタイルをテーマにした新連載のお知らせ
今月末を目途にスタートする新連載の準備に追われておりました。
テーマはLifestyle(ライフスタイル)。著述業に入って以降、ずっと語り続けた旅と暮らしの一大テーマです。
連載タイトルは「人生を豊かにする大人の時間旅行 ライフステージでかわる旅のカタチ」です。これまでに旅とフィナンシャルの融合で、おもにロングステイの角度からお伝えしてきたテーマですが、よりパワーアップさせました。
詳細は企業秘密にて、まだ発表できません 追ってご報告させていただきますね。どうぞお楽しみに!
テーマはLifestyle(ライフスタイル)。著述業に入って以降、ずっと語り続けた旅と暮らしの一大テーマです。
連載タイトルは「人生を豊かにする大人の時間旅行 ライフステージでかわる旅のカタチ」です。これまでに旅とフィナンシャルの融合で、おもにロングステイの角度からお伝えしてきたテーマですが、よりパワーアップさせました。
詳細は企業秘密にて、まだ発表できません 追ってご報告させていただきますね。どうぞお楽しみに!
ラベル:千葉千枝子
2010年11月09日
連載【Hakumon ちゅうおう】秋季号2010 卒業旅行へGO!
連載しております母校・中央大学の広報誌【Hakumon ちゅうおう】の秋季号(11月1日発行分)
「中大生の旅するチカラ」では、今号、卒業旅行を取り上げました。自身の卒業旅行をはじめ、社会人のころのエピソード、学生旅行にまつわる最近の出来事まで、新旧の経験を織りこみながら熱いメッセージを綴っています。
今週末開催される創立125周年の記念式典には、この一冊がご列席の皆さまへ配本される予定です。副題は「学生時代の総決算・卒業旅行へGO!」。社会に出る前に、ぜひガイドブックを片手に世界へ羽ばたいてください!素敵な出会い・人生のチャンスが、きっとあなたを待ちうけていることでしょう。
「中大生の旅するチカラ」では、今号、卒業旅行を取り上げました。自身の卒業旅行をはじめ、社会人のころのエピソード、学生旅行にまつわる最近の出来事まで、新旧の経験を織りこみながら熱いメッセージを綴っています。
今週末開催される創立125周年の記念式典には、この一冊がご列席の皆さまへ配本される予定です。副題は「学生時代の総決算・卒業旅行へGO!」。社会に出る前に、ぜひガイドブックを片手に世界へ羽ばたいてください!素敵な出会い・人生のチャンスが、きっとあなたを待ちうけていることでしょう。
2010年10月27日
月刊レジャー産業資料11月号【台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線】
【月刊レジャー産業資料】11月号(10月25日発売)連載「台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線」の今号では、若者の旅行離れと新・旅育をテーマに取り上げました。
去る25日、母校中央大学のキャリアデザイン講義に登壇。その感想文が、毎日、続々寄せられております。若年世代の旅行離れという社会現象に指をくわえるばかりでなく、「今、自分ができること」を是に、学生の皆さまとの交流をはかるようになって久しいこの頃。いただいた感想文は(受講者全員がお寄せくださる予定です)、どれも目頭が熱くなるものばかりでした。逆に、私が元気・勇気をいただきました。
拙記事の紹介にあわせ、この場を借りて御礼申し上げます。
去る25日、母校中央大学のキャリアデザイン講義に登壇。その感想文が、毎日、続々寄せられております。若年世代の旅行離れという社会現象に指をくわえるばかりでなく、「今、自分ができること」を是に、学生の皆さまとの交流をはかるようになって久しいこの頃。いただいた感想文は(受講者全員がお寄せくださる予定です)、どれも目頭が熱くなるものばかりでした。逆に、私が元気・勇気をいただきました。
拙記事の紹介にあわせ、この場を借りて御礼申し上げます。
2010年09月27日
月刊レジャー産業資料10月号【台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線】
連載中【月刊レジャー産業資料】10月号(9月25日発売)掲載のお知らせです。連載「台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線」の今号では、スポーツツーリズムをテーマに取り上げました。
お陰様で連載も第9回を数えました。ひと区切りとなる来月号第10回目では、若者の旅行離れと「旅育」をテーマにとりあげまして、すでに脱稿済みです。
今年の旅行博でも、政府観光局各局のマラソン大会の普及促進が目立ち、スポーツと観光の親和性の高さをあらためて実感。日本での取り組みとあわせ、4頁で綴っております。ぜひ、ご一読ください。
お陰様で連載も第9回を数えました。ひと区切りとなる来月号第10回目では、若者の旅行離れと「旅育」をテーマにとりあげまして、すでに脱稿済みです。
今年の旅行博でも、政府観光局各局のマラソン大会の普及促進が目立ち、スポーツと観光の親和性の高さをあらためて実感。日本での取り組みとあわせ、4頁で綴っております。ぜひ、ご一読ください。
2010年09月09日
【乗って貯まる&暮らしで貯める 航空マイレージのお得活用術】NTTドコモiメニューに掲載
9月9日配信予定NTTドコモiメニューに「お得がいっぱい!マイレージの活用術〜乗って貯まる&暮らしで貯める 航空マイレージのお得活用術」と題して記事を提供しています。
マイルの利用期限をご存知ですか?近ごろでは1000マイルから交換可能なサービスも。使い方もひと工夫して、快適な空の旅をお楽しみください。私もそろそろ目標マイル達成のころ。ぶらり旅したい秋ですもの、皆さんも実績チェックを怠りなく。
マイルの利用期限をご存知ですか?近ごろでは1000マイルから交換可能なサービスも。使い方もひと工夫して、快適な空の旅をお楽しみください。私もそろそろ目標マイル達成のころ。ぶらり旅したい秋ですもの、皆さんも実績チェックを怠りなく。
2010年08月30日
【月刊シニアビジネスマーケット】9月号「アジア大交流時代に注目されるメディカルツーリズム」を執筆しました
【月刊シニアビジネスマーケット】9月号に、「アジア大交流時代に注目されるメディカルツーリズムの現状と課題」と題して記事執筆しました。
アジア各国へ赴くおり、医療観光における取材の機会が増えています。ちなみに、巷でよく言われるタイの医療を目的とした国際観光者年間130万人(08年)という数値は、取材者が見落としているのだろうと思われますが、ウェルネス・ツーリスト(マッサージやスパなど健康増進や美容を目的にした観光者)を多く含みます。この点については、また別の機会に詳しくご説明したく思います。
アジア各国へ赴くおり、医療観光における取材の機会が増えています。ちなみに、巷でよく言われるタイの医療を目的とした国際観光者年間130万人(08年)という数値は、取材者が見落としているのだろうと思われますが、ウェルネス・ツーリスト(マッサージやスパなど健康増進や美容を目的にした観光者)を多く含みます。この点については、また別の機会に詳しくご説明したく思います。
ラベル:メディカルツーリズム 千葉千枝子
2010年08月25日
月刊レジャー産業資料9月号【台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線】
【月刊レジャー産業資料】9月号(8月25日発売)掲載のお知らせです。連載「台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線」の今号では、MICEを取り上げました。
今回のタイトルは「注目されるMICE 日本誘致の課題と世界の事例」です。事例研究では、取材したてのトルコ・イズミルの国際会議誘致、そして香港にフォーカスしました。なお、編集部のページには、クラブツーリズムやぽけかる倶楽部の集客ヒントなどが特集されています。ご一読ください。
今回のタイトルは「注目されるMICE 日本誘致の課題と世界の事例」です。事例研究では、取材したてのトルコ・イズミルの国際会議誘致、そして香港にフォーカスしました。なお、編集部のページには、クラブツーリズムやぽけかる倶楽部の集客ヒントなどが特集されています。ご一読ください。
ラベル:千葉千枝子
2010年08月07日
【旅の仕事の面白さ】日本旅行業女性の会ニュースレターにエッセイを綴りました
日本旅行業女性の会JWTCが発行する"JWTCニュースレター"に「旅の仕事の面白さ」と題してエッセイを寄稿いたしました。
JWTCでは、この秋、JWTC30周年行事を予定しております。来る11月17日水曜日19時〜、新宿・京王プラザホテルにおいて記念講演会と祝賀会を開催いたします。JWTCの今年のテーマ「Next Door 2010 未来へつなごう 旅のしあわせ」にちなんだテーマで、JTB相談役・舩山龍二さまにご講演を賜る予定でおります。業界関係者の皆さまには、ご案内状が近くお手元に届くことかと存じます。ぜひにご参加のほど、お待ち申し上げております。
JWTCでは、この秋、JWTC30周年行事を予定しております。来る11月17日水曜日19時〜、新宿・京王プラザホテルにおいて記念講演会と祝賀会を開催いたします。JWTCの今年のテーマ「Next Door 2010 未来へつなごう 旅のしあわせ」にちなんだテーマで、JTB相談役・舩山龍二さまにご講演を賜る予定でおります。業界関係者の皆さまには、ご案内状が近くお手元に届くことかと存じます。ぜひにご参加のほど、お待ち申し上げております。
2010年07月30日
タブロイド紙「世界と日本」【Hello! ロングステイ】番外編 佐渡島ロングステイ
長らく連載をいただいておりました内外ニュース発行のタブロイド版・週刊「世界と日本」【Hello! ロングステイ】。今回、国内ロングステイをテーマに番外編が組まれました。
そこで新潟・佐渡島の1週間連続滞在をテーマに執筆。大きく取り上げていただきました。
海外ロングステイの普及・啓発活動に長らく従事した経験を活かし、近ごろは国内長期滞在振興を本格化させております。つい先日も、営業支援コンサルテーションに新たなご契約もいただきました。今後の活動をご期待ください!
そこで新潟・佐渡島の1週間連続滞在をテーマに執筆。大きく取り上げていただきました。
海外ロングステイの普及・啓発活動に長らく従事した経験を活かし、近ごろは国内長期滞在振興を本格化させております。つい先日も、営業支援コンサルテーションに新たなご契約もいただきました。今後の活動をご期待ください!
2010年07月26日
月刊レジャー産業資料8月号【台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線】
【月刊レジャー産業資料】8月号(7月25日発売)掲載のお知らせです。連載「台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線」の今号では、文化観光を取り上げました。
広義のカルチュラル・ツーリズムにヘリテージ・ツーリズム(遺産観光)を含め、ケーススタディでは直近で取材しましたトルコ・イスタンブール歴史地区に旧東欧の事例でハンガリー・ブダペスト、そしてラオス・ルアンパバーンの三世界遺産を紹介しております。ご一読ください。
広義のカルチュラル・ツーリズムにヘリテージ・ツーリズム(遺産観光)を含め、ケーススタディでは直近で取材しましたトルコ・イスタンブール歴史地区に旧東欧の事例でハンガリー・ブダペスト、そしてラオス・ルアンパバーンの三世界遺産を紹介しております。ご一読ください。
ラベル:千葉千枝子
2010年07月10日
連載【Hakumon ちゅうおう】夏季号2010
「中大生の旅するチカラ」というタイトルで連載中の母校広報誌【Hakumon ちゅうおう】夏季号(7月1日発行分)が届きました。
今回のタイトルは「国際交流で広がる世界」。ちょうど今号の特集が、"創立125周年を迎えて〜「国際化」推進座談会"。世界に活躍の場を広げる現代の学生の姿に、逞しさを感じます。若者のがんばりを、応援したいと思います。
今回のタイトルは「国際交流で広がる世界」。ちょうど今号の特集が、"創立125周年を迎えて〜「国際化」推進座談会"。世界に活躍の場を広げる現代の学生の姿に、逞しさを感じます。若者のがんばりを、応援したいと思います。
2010年06月26日
月刊レジャー産業資料7月号【台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線】
【月刊レジャー産業資料】7月号(6月25日発売)掲載のお知らせです。連載「台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線」の今号では、ラグジュアリー・トラベルマーケット(富裕層旅行市場)を取り上げました。
サブタイトルは「再燃するラグジュアリー・トラベルマーケット」。銀座を舞台に、ケーススタディではクラブツーリズムのロイヤル倶楽部、ならびにJTBのロイヤルロード銀座を。そして、今後が気になるHISグループのQUALITA(クオリタ)にも触れました。女性社長ならではの視点で、狩野さん、ますますのご活躍を。
ぜひ、ご高覧ください。
サブタイトルは「再燃するラグジュアリー・トラベルマーケット」。銀座を舞台に、ケーススタディではクラブツーリズムのロイヤル倶楽部、ならびにJTBのロイヤルロード銀座を。そして、今後が気になるHISグループのQUALITA(クオリタ)にも触れました。女性社長ならではの視点で、狩野さん、ますますのご活躍を。
ぜひ、ご高覧ください。
2010年05月28日
御殿場プレミアム・アウトレット10周年おめでとう!お祝いメッセージ&【プレミアム・アウトレット物語】を寄稿しました
御殿場プレミアム・アウトレットが、ついに日本上陸10周年を迎えました。
プレミアム・アウトレットの公式ホームページには、10th Anniversary celebrationと題した特別サイトが誕生。こちら"story"のコーナーに、「プレミアム・アウトレット物語」と題してお祝いメッセージを寄稿しております。
10周年を記念して、御殿場はじめ全国のプレミアム・アウトレットでは、バーゲンセールなどを開催中。しかも、この特別サイトから嬉しいブランドのプレゼントや本場米国のプレミアム・アウトレット旅行(毎月1組2名)が当たるクイズも!ぜひ、クリックを。
■【プレミアム・アウトレット物語】のサイト頁は、http://www.premiumoutlets.co.jp/10th/story/
プレミアム・アウトレットの公式ホームページには、10th Anniversary celebrationと題した特別サイトが誕生。こちら"story"のコーナーに、「プレミアム・アウトレット物語」と題してお祝いメッセージを寄稿しております。
10周年を記念して、御殿場はじめ全国のプレミアム・アウトレットでは、バーゲンセールなどを開催中。しかも、この特別サイトから嬉しいブランドのプレゼントや本場米国のプレミアム・アウトレット旅行(毎月1組2名)が当たるクイズも!ぜひ、クリックを。
■【プレミアム・アウトレット物語】のサイト頁は、http://www.premiumoutlets.co.jp/10th/story/
2010年05月27日
月刊レジャー産業資料6月号【台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線】
月刊レジャー産業資料6月号(5月25日発売)掲載のお知らせです。連載【台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線】の今号では、日本の空港を取り上げました。サブタイトルは「新空港にみる新たなツーリズムビジネスの可能性」。今号は観光立国特集の第二弾です。何卒宜しくご高覧ください。
2010年04月29日
月刊レジャー産業資料5月号【台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線】
月刊レジャー産業資料5月号(4月25日発売)掲載のお知らせです。連載【台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線】の今号では、ロングステイ・ツーリズムを取り上げました。
地道な努力が求められるロングステイ・ビジネス。いっときのブームは影をひそめましたが、国内における長期滞在振興は各地方自治体にとって避けては通れない観光コンテンツです。
国内における振興事例を、海外ロングステイの発展過程、欧州など他国の先進事例になぞり5頁でお届けしております。ぜひご一読ください。
地道な努力が求められるロングステイ・ビジネス。いっときのブームは影をひそめましたが、国内における長期滞在振興は各地方自治体にとって避けては通れない観光コンテンツです。
国内における振興事例を、海外ロングステイの発展過程、欧州など他国の先進事例になぞり5頁でお届けしております。ぜひご一読ください。
2010年04月28日
特集「中国インバウンド攻略の提案」に記事執筆
月刊レジャー産業資料5月号の特集は、表紙をご覧の通り――"観光立国"へのスプリングボード(第一弾)中国インバウンド攻略の提案――。こちらの特集に、「旅行会社のインバウンドに向けた取り組み」と題して4頁を記しております。
先般、日経新聞一面に医療ビザの創設が取り上げられましたが、我が国インバウンド振興についての諸問題解決に、ひとつ布石が打たれたといったところでしょうか。
通訳案内士法や旅行業法の問題、あの国費の使い道などなど課題山積です。"事業仕分け"の結果も気になるところです。
連載ページとあわせ、ご一読ください。
先般、日経新聞一面に医療ビザの創設が取り上げられましたが、我が国インバウンド振興についての諸問題解決に、ひとつ布石が打たれたといったところでしょうか。
通訳案内士法や旅行業法の問題、あの国費の使い道などなど課題山積です。"事業仕分け"の結果も気になるところです。
連載ページとあわせ、ご一読ください。
2010年04月07日
Hakumon【ちゅうおう】春季号が届きました
中央大学広報誌Hakumon【ちゅうおう】2010春季号が届きました!
連載第一号でお目にかかれた中大生の皆さん、そして学生記者の皆さん、はじめまして。これからも、どうぞ宜しくお願いします。次号で、またお会いしましょう。
連載第一号でお目にかかれた中大生の皆さん、そして学生記者の皆さん、はじめまして。これからも、どうぞ宜しくお願いします。次号で、またお会いしましょう。
ラベル:千葉千枝子
2010年03月30日
月刊レジャー産業資料4月号【台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線】
連載中の月刊レジャー産業資料【台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線】4月号(3月25日発売)では、メディカルツーリズムにおけるアジアの覇権争いをテーマに執筆しました。
日本において、メディカルツーリズムの重要性が叫ばれるようになったのは、ごく最近のこと。かねてより海外取材で伺う先々で、先進医療設備が整う病院を必ずといってよいほど視察するのですが、先週のバンコク取材でも同様。タイ国政府観光庁が中心となり国家をあげて推し進めるメディカルツーリズムの最新情報が入手できました。(ちなみに海外の医療観光はロングステイと密接な関係がありますことから、必ずアレンジいただく一コンテンツなのです…)
本記事は、そうした海外事情を総花的に取り上げました。
3月27日付けの日経夕刊では、韓国・済州島の医療ハブ化が紹介されていましたが、もちろん、その取り組みにも触れています。ぜひ、ご一読ください。
■月刊レジャー産業資料のホームページは、http://www.sogo-unicom.co.jp/
日本において、メディカルツーリズムの重要性が叫ばれるようになったのは、ごく最近のこと。かねてより海外取材で伺う先々で、先進医療設備が整う病院を必ずといってよいほど視察するのですが、先週のバンコク取材でも同様。タイ国政府観光庁が中心となり国家をあげて推し進めるメディカルツーリズムの最新情報が入手できました。(ちなみに海外の医療観光はロングステイと密接な関係がありますことから、必ずアレンジいただく一コンテンツなのです…)
本記事は、そうした海外事情を総花的に取り上げました。
3月27日付けの日経夕刊では、韓国・済州島の医療ハブ化が紹介されていましたが、もちろん、その取り組みにも触れています。ぜひ、ご一読ください。
■月刊レジャー産業資料のホームページは、http://www.sogo-unicom.co.jp/
2010年03月09日
【Hakumonちゅうおう】の新連載「中大生の旅するチカラ」
【Hakumonちゅうおう】春季号(2010年4月発行)からスタートする新連載の大タイトルが決まりました。その名も「中大生の旅するチカラ」です。
若者の海外旅行離れが叫ばれて久しいですが、可愛い後輩の中大生には、ぜひ「旅する力を養ってもらいたい」という熱き想いで、3頁構成にて、毎号お届けいたします。発行間近というのに、入稿が遅れまして編集部の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
以前、このブログでもご高覧賜りましたが、大学新2年の春、千葉の白子で新歓合宿に臨みました若き日のひとコマです。N生命、T海上、M銀行etc・・・で、現在ご活躍中の中年の星★たちです。中大生の皆さん、がんばりましょうね!
若者の海外旅行離れが叫ばれて久しいですが、可愛い後輩の中大生には、ぜひ「旅する力を養ってもらいたい」という熱き想いで、3頁構成にて、毎号お届けいたします。発行間近というのに、入稿が遅れまして編集部の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。
以前、このブログでもご高覧賜りましたが、大学新2年の春、千葉の白子で新歓合宿に臨みました若き日のひとコマです。N生命、T海上、M銀行etc・・・で、現在ご活躍中の中年の星★たちです。中大生の皆さん、がんばりましょうね!
2010年02月26日
月刊レジャー産業資料3月号【台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線】
連載第2回目となりました「月刊レジャー産業資料」の3月号【台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線】は、産業観光を取り上げております。"工場萌え"に沸く京浜臨海部の工業地帯、インバウンドにおけるトヨタのモータープラント見学などを4頁に渡りお届けしています。ぜひ、ご一読ください。
2010年02月21日
タブロイド紙「世界と日本」【Hello! ロングステイ】連載終了のお知らせ
2009年2月から連載しておりました内外ニュース発行のタブロイド版・週刊「世界と日本」【Hello! ロングステイ】コーナーが、2010年3月1日号(第1878号)をもちまして全10回、無事、最終回を迎えました。
第10回目のこの号では、韓国の医療ビザをとりあげました。キャプションにあります"変身写真館でファン・ジニに扮する日本人女性"…。きっと見憶えがおありでしょう?
読者の皆様には、長らくのご愛読を誠に有難うございました。また、編集長はじめ、関係者の皆々様には大変お世話になりました。貴重な発表の場をいただきましたこと、切に感謝しております。この場を借りて、御礼申し上げます。
■バックナンバーについては、下記をご参照ください。
http://chiekostyle.seesaa.net/article/136153260.html
http://chiekostyle.seesaa.net/article/138490304.html
第10回目のこの号では、韓国の医療ビザをとりあげました。キャプションにあります"変身写真館でファン・ジニに扮する日本人女性"…。きっと見憶えがおありでしょう?
読者の皆様には、長らくのご愛読を誠に有難うございました。また、編集長はじめ、関係者の皆々様には大変お世話になりました。貴重な発表の場をいただきましたこと、切に感謝しております。この場を借りて、御礼申し上げます。
■バックナンバーについては、下記をご参照ください。
http://chiekostyle.seesaa.net/article/136153260.html
http://chiekostyle.seesaa.net/article/138490304.html
2010年02月05日
4月スタートする新連載のお知らせ・大学広報誌【Hakumon ちゅうおう】
新連載のお知らせです。
母校・中央大学広報室が発行する大学広報誌【Hakumon ちゅうおう】に、この春から旅のコラムを連載することになりました。
中央大OBの皆さん、懐かしいでしょ。この表紙…。このロゴ。
実はこの広報誌、大学では珍しく学生記者が取材・編集しています。とはいえ、編集長さんはプロ中のプロ。マスコミ志望の学生さんを中心に編集室が組まれています。記者のイロハを学んでいるのですね。年に5回の発行です。桜の咲くころ誌面でお目にかかりましょう!!
■中央大学広報誌 Hakumon【ちゅうおう】は、オンライン版(PDF)で閲覧ができます。こちらから。
母校・中央大学広報室が発行する大学広報誌【Hakumon ちゅうおう】に、この春から旅のコラムを連載することになりました。
中央大OBの皆さん、懐かしいでしょ。この表紙…。このロゴ。
実はこの広報誌、大学では珍しく学生記者が取材・編集しています。とはいえ、編集長さんはプロ中のプロ。マスコミ志望の学生さんを中心に編集室が組まれています。記者のイロハを学んでいるのですね。年に5回の発行です。桜の咲くころ誌面でお目にかかりましょう!!
■中央大学広報誌 Hakumon【ちゅうおう】は、オンライン版(PDF)で閲覧ができます。こちらから。
2010年02月01日
日経グループQUICKの【Money Life】新連載「ベトナムの素顔 成長力を読み解く」がスタートしました!
新連載スタートのお知らせです。
日本経済新聞社グループのQUICKが運営する資産運用応援サイト【MoneyLife】マネーライフに、中国・アジア新興国特集ページが本日誕生。「ベトナムの素顔 成長力を読み解く」と題して、連載がスタートしました。
第1回「ベトナム急成長のカギ メコンエリアとベトナム人気質」と題した拙記事は、こちらから。月に2、3本を更新する予定です。
■QUICK運営のサイト【MoneyLife】マネーライフ「中国・アジア新興国特集ページ」のURLは、http://money.quick.co.jp/kabu/emerging/
ブックマークを宜しくお願いします!
日本経済新聞社グループのQUICKが運営する資産運用応援サイト【MoneyLife】マネーライフに、中国・アジア新興国特集ページが本日誕生。「ベトナムの素顔 成長力を読み解く」と題して、連載がスタートしました。
第1回「ベトナム急成長のカギ メコンエリアとベトナム人気質」と題した拙記事は、こちらから。月に2、3本を更新する予定です。
■QUICK運営のサイト【MoneyLife】マネーライフ「中国・アジア新興国特集ページ」のURLは、http://money.quick.co.jp/kabu/emerging/
ブックマークを宜しくお願いします!
2010年01月30日
月刊レジャー産業資料【台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線】連載ついにスタートです!
【月刊レジャー産業資料】(綜合ユニコム)。千葉千枝子の新連載、いよいよ始まりました!
連載タイトル名は、「台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線」。その第1弾は、得意なアウトレットをテーマに、5頁綴りの発表となりました。
「(うちは)トラジャルは読みませんが、レジャー産業は(会社でとっているので)読んでいます!」という(トラベルジャーナルさん、ごめんなさい!)企業読者の方のお言葉、とても嬉しく思いました。これまでの旅行業だけの枠組みが、大きく変わろうとしている今世紀。業態の枠組みを超える"ニューツーリズム"を描いております。それに(ココだけの話ですが…)、次号は公民の垣根を超えた取り組みをテーマに、すでに入稿済み。次号、3月号は2月25日発売です。どうぞ、お楽しみに。
連載タイトル名は、「台頭するニューツーリズム・ビジネス最前線」。その第1弾は、得意なアウトレットをテーマに、5頁綴りの発表となりました。
「(うちは)トラジャルは読みませんが、レジャー産業は(会社でとっているので)読んでいます!」という(トラベルジャーナルさん、ごめんなさい!)企業読者の方のお言葉、とても嬉しく思いました。これまでの旅行業だけの枠組みが、大きく変わろうとしている今世紀。業態の枠組みを超える"ニューツーリズム"を描いております。それに(ココだけの話ですが…)、次号は公民の垣根を超えた取り組みをテーマに、すでに入稿済み。次号、3月号は2月25日発売です。どうぞ、お楽しみに。
2010年01月29日
日本観光協会【観光とまちづくり】これからの観光振興とロングステイ特集に記事を執筆
社団法人日本観光協会が発行する季刊【観光とまちづくり】2010年新年号に、「これからの観光振興とロングステイ」が特集されました。海外におけるロングステイの発展と歴史、今後の日本における課題を中心に、「海外ロングステイの現況と日本のこれから」と題した記事を3ページに渡り執筆しております。
海外における観光の先進事例を日本に紹介する活動を、徐々にですが始めています。ライフワークのロングステイで、その好機となった一冊です。
■日本観光協会のホームページは、http://www.nihon-kankou.or.jp/home/
海外における観光の先進事例を日本に紹介する活動を、徐々にですが始めています。ライフワークのロングステイで、その好機となった一冊です。
■日本観光協会のホームページは、http://www.nihon-kankou.or.jp/home/
2010年01月22日
2月スタートする新連載のお知らせ【QUICK MoneyLife マネーライフ】
2月スタートする新連載のお知らせです。日本を代表する金融情報ベンダー、日経グループのQUICK社が提供する投資信託・株式投資の資産運用応援サイト【MoneyLife マネーライフ】で、成長著しいアジア新興国の素顔を紹介するページが、間もなくスタートします。
皆さんも気になるアノ国のご紹介などを手がけることになりました。どうぞ、お楽しみに!
■【QUICK MoneyLife マネーライフ】のURLは、http://money.quick.co.jp/
皆さんも気になるアノ国のご紹介などを手がけることになりました。どうぞ、お楽しみに!
■【QUICK MoneyLife マネーライフ】のURLは、http://money.quick.co.jp/
2010年01月15日
連載第9回「世界と日本」【Hello! ロングステイ】は拡大版で台湾がテーマです
連載中のタブロイド紙【世界と日本】のコーナー【Hello! ロングステイ】第9回目は、新春特大号でのお届け。今年のテーマ「明日の日本に明かりをともそう」の文字に、いつもより、紙面を大きくさいていただきました。テーマは台湾。台湾高鉄(台湾新幹線)や高雄の二輪車通勤光景など、昨年の取材時、一眼レフで撮影した画像にあわせ、私のプロフィールも掲載されています。
来週は、執筆原稿や取材協力の発売・発行ラッシュで、7〜8本はお届けできると思います。お目に触れたら、(お〜、千葉さん、頑張ってるな〜)と心秘かに応援してくださいネ!
来週は、執筆原稿や取材協力の発売・発行ラッシュで、7〜8本はお届けできると思います。お目に触れたら、(お〜、千葉さん、頑張ってるな〜)と心秘かに応援してくださいネ!
ラベル:千葉千枝子
2010年01月08日
シティバンク【gm】海外ロングステイの愉しみ方とマネープラン
シティバンクの富裕層向けファイナンシャル・サービス「シティゴールド」Citigold の会員季刊誌【gm】第53号・巻頭「フューチャー」特集に、「海外ロングステイの愉しみ方とマネープラン」と題して取材記事が掲載されました。
こちら口述筆記をいただきましたため、実は私自身の執筆ではないのですが、ライティングもお上手で綺麗におまとめくださり、とても嬉しくおもいます。ライフワークのロングステイをテーマに、新春幸先よくお届けできましたことを、切に感謝申し上げます。
こちら口述筆記をいただきましたため、実は私自身の執筆ではないのですが、ライティングもお上手で綺麗におまとめくださり、とても嬉しくおもいます。ライフワークのロングステイをテーマに、新春幸先よくお届けできましたことを、切に感謝申し上げます。