2月スタートする新連載のお知らせです。日本を代表する金融情報ベンダー、日経グループのQUICK社が提供する投資信託・株式投資の資産運用応援サイト【MoneyLife マネーライフ】で、成長著しいアジア新興国の素顔を紹介するページが、間もなくスタートします。
皆さんも気になるアノ国のご紹介などを手がけることになりました。どうぞ、お楽しみに!
■【QUICK MoneyLife マネーライフ】のURLは、http://money.quick.co.jp/
2010年01月22日
2010年01月15日
連載第9回「世界と日本」【Hello! ロングステイ】は拡大版で台湾がテーマです
連載中のタブロイド紙【世界と日本】のコーナー【Hello! ロングステイ】第9回目は、新春特大号でのお届け。今年のテーマ「明日の日本に明かりをともそう」の文字に、いつもより、紙面を大きくさいていただきました。テーマは台湾。台湾高鉄(台湾新幹線)や高雄の二輪車通勤光景など、昨年の取材時、一眼レフで撮影した画像にあわせ、私のプロフィールも掲載されています。
来週は、執筆原稿や取材協力の発売・発行ラッシュで、7〜8本はお届けできると思います。お目に触れたら、(お〜、千葉さん、頑張ってるな〜)と心秘かに応援してくださいネ!
来週は、執筆原稿や取材協力の発売・発行ラッシュで、7〜8本はお届けできると思います。お目に触れたら、(お〜、千葉さん、頑張ってるな〜)と心秘かに応援してくださいネ!
ラベル:千葉千枝子
2010年01月08日
シティバンク【gm】海外ロングステイの愉しみ方とマネープラン
シティバンクの富裕層向けファイナンシャル・サービス「シティゴールド」Citigold の会員季刊誌【gm】第53号・巻頭「フューチャー」特集に、「海外ロングステイの愉しみ方とマネープラン」と題して取材記事が掲載されました。
こちら口述筆記をいただきましたため、実は私自身の執筆ではないのですが、ライティングもお上手で綺麗におまとめくださり、とても嬉しくおもいます。ライフワークのロングステイをテーマに、新春幸先よくお届けできましたことを、切に感謝申し上げます。
こちら口述筆記をいただきましたため、実は私自身の執筆ではないのですが、ライティングもお上手で綺麗におまとめくださり、とても嬉しくおもいます。ライフワークのロングステイをテーマに、新春幸先よくお届けできましたことを、切に感謝申し上げます。
2009年12月29日
新春号でお会いしましょう!
間もなく2009年も暮れようとしていますが、私にとりましては充実した、感慨深い一年でした。新年は幾つかの紙面やweb、それも新春号でお会いできますので、ちょっぴり早くご報告いたしますね。
■観光とまちづくり(日本観光協会)
新年号で海外ロングステイと日本の課題に関する記事を執筆しています。
■月刊レジャー産業資料(綜合ユニコム)
1月25日発売予定(2月号)でニューツーリズムとしてのアウトレットを執筆しています。
■タブロイド紙「世界と日本」(内外ニュース)
新春特大号で台湾ロングステイをテーマに執筆しています。
■フリーペーパー「3 Times Press」(リクルート)
1月25日配布予定に取材協力しています。テーマは内緒です…。
■オールアバウト「海外旅行の準備・最新情報」
新年「旅行積立」をテーマに新着記事がupされます。
そのほか、雑誌などに登場の予定です。年末進行のなか、懇切丁寧にご編集を賜り、大変お世話になりました。
■観光とまちづくり(日本観光協会)
新年号で海外ロングステイと日本の課題に関する記事を執筆しています。
■月刊レジャー産業資料(綜合ユニコム)
1月25日発売予定(2月号)でニューツーリズムとしてのアウトレットを執筆しています。
■タブロイド紙「世界と日本」(内外ニュース)
新春特大号で台湾ロングステイをテーマに執筆しています。
■フリーペーパー「3 Times Press」(リクルート)
1月25日配布予定に取材協力しています。テーマは内緒です…。
■オールアバウト「海外旅行の準備・最新情報」
新年「旅行積立」をテーマに新着記事がupされます。
そのほか、雑誌などに登場の予定です。年末進行のなか、懇切丁寧にご編集を賜り、大変お世話になりました。
ラベル:千葉千枝子
2009年12月17日
タブロイド紙「世界と日本」連載【Hello! ロングステイ】
今年2月から連載中の内外ニュース・タブロイド版、週刊「世界と日本」【Hello! ロングステイ】。ご愛読賜りまして、読者の皆様、いつも有難う存じます。最終回まで残すところ、あと1回となりました。連載の詳細は、ホームページに都度紹介をしておりませんので、こちらで簡単に過去記事を紹介させていただきます。
■第1回 ハワイ(09年2月23日号)
■第2回 タイ(09年3月9・16日合併号)
■第3回 マレーシア(09年4月27日号)
■第4回 ハンガリー(09年6月8・15日合併号)
■第5回 オーストラリア(09年7月27日号)
■第6回 フィリピン(09年9月21・28日合併号)
■第7回 カナダ(09年10月26日号)
■第8回 スイス(09年11月30日号)
■第9回 台湾(入稿済みです、お楽しみに!)
さて、最終回。どの国をご紹介しようか、現在検討中。こちらもお楽しみに…。
■第1回 ハワイ(09年2月23日号)
■第2回 タイ(09年3月9・16日合併号)
■第3回 マレーシア(09年4月27日号)
■第4回 ハンガリー(09年6月8・15日合併号)
■第5回 オーストラリア(09年7月27日号)
■第6回 フィリピン(09年9月21・28日合併号)
■第7回 カナダ(09年10月26日号)
■第8回 スイス(09年11月30日号)
■第9回 台湾(入稿済みです、お楽しみに!)
さて、最終回。どの国をご紹介しようか、現在検討中。こちらもお楽しみに…。
ラベル:千葉千枝子
2009年12月09日
トラベルビジョン記事【今、求められる人材−シンポジウムで議論】を執筆しました
先日聴講した「人材育成が観光ホスピタリティ産業の未来を拓く」シンポジウムの模様をトラベルビジョンに寄稿しました。記事タイトルは、取材ノート【今、求められる人材−シンポジウムで議論】。基調講演で登壇された星野リゾート代表取締役社長・星野佳路さんのお話がメインで、観光産業において求められる人物像をテーマにしたパネルディスカッションの内容もリポートしております。
星野さんのコメントを筆耕する最中も、PCに向かって頷くこと、しばしば。それに会場では、星野さんの隣りに座ったものですから、いろいろお話もできてラッキーでした。記事中の挿入画像をご覧ください。若い衆の楽しそうな様子…。若者を惹きつける力に感服。さりげなく撮らせていただいた一枚です。
■記事はこちらです。
星野さんのコメントを筆耕する最中も、PCに向かって頷くこと、しばしば。それに会場では、星野さんの隣りに座ったものですから、いろいろお話もできてラッキーでした。記事中の挿入画像をご覧ください。若い衆の楽しそうな様子…。若者を惹きつける力に感服。さりげなく撮らせていただいた一枚です。
■記事はこちらです。
2009年12月06日
新春スタートする連載のお知らせ【月刊レジャー産業資料】
師走の気忙しい毎日ですが、皆さんはいかがお過ごしですか?今日は、新春からスタートする新連載のお知らせです。ホテルや観光施設の経営者、また開発を手がける企業担当者の方々に読者が多い【月刊レジャー産業資料】(綜合ユニコム)において、「観光系ビジネスの新潮流(仮題)」と題した新連載が、新年スタートします。
観光経済や国内ニューツーリズムにおけるハードコアな記事を発表したいと考えていた矢先に、大きなチャンスを与えていただきました。連載スタートは1月25日発売号(2月号)です。どうぞお楽しみに!
■綜合ユニコムのホームページは、http://www.sogo-unicom.co.jp/
観光経済や国内ニューツーリズムにおけるハードコアな記事を発表したいと考えていた矢先に、大きなチャンスを与えていただきました。連載スタートは1月25日発売号(2月号)です。どうぞお楽しみに!
■綜合ユニコムのホームページは、http://www.sogo-unicom.co.jp/
2009年11月11日
FP総合情報サイト【Power FP】「海外生活におけるFPアドバイス」連載終了のお知らせ
2009年10月23日
【ヤフー経済】「羽田のハブ化問題を考える」と題して記事執筆しました
10月23日付、オールアバウト提供【ヤフー】yahoo経済に「羽田のハブ空港化問題を考える」と題して記事を執筆いたました。
羽田のハブ化に関連して、アジアのハブ空港争奪戦と韓国・仁川の台頭、内際分離の弊害、その背景について解説しています。元記事は、こちら。たくさんのアクセスを、ありがとうございました。
今回のスイス取材では、スイス・インターナショナル・エアラインズを利用。成田-チューリッヒ間を往復しました。先進事例としてよく取り上げられる欧州の空港施設。域内のハブ空港争奪戦は今も熾烈を極めていますが、毎度利用するたびに、乗継のよさ、空港施設のわかりやすさを実感させられます。チューリッヒ空港もまた、シンプルで導線がよく、無駄がないのが特徴です。チェックイン機能が3ヵ所、パッセンジャーに便宜がはかられ、時間を上手く費やせるよう構造も工夫されているのが特徴です。詳しいことは、またあらためて。
これより以前の執筆履歴(ただし2005年5月以降)は、千葉千枝子の公式ホームページをご覧ください。
羽田のハブ化に関連して、アジアのハブ空港争奪戦と韓国・仁川の台頭、内際分離の弊害、その背景について解説しています。元記事は、こちら。たくさんのアクセスを、ありがとうございました。
今回のスイス取材では、スイス・インターナショナル・エアラインズを利用。成田-チューリッヒ間を往復しました。先進事例としてよく取り上げられる欧州の空港施設。域内のハブ空港争奪戦は今も熾烈を極めていますが、毎度利用するたびに、乗継のよさ、空港施設のわかりやすさを実感させられます。チューリッヒ空港もまた、シンプルで導線がよく、無駄がないのが特徴です。チェックイン機能が3ヵ所、パッセンジャーに便宜がはかられ、時間を上手く費やせるよう構造も工夫されているのが特徴です。詳しいことは、またあらためて。
これより以前の執筆履歴(ただし2005年5月以降)は、千葉千枝子の公式ホームページをご覧ください。
2009年07月09日
特集【若者の海外旅行離れ】記事が掲載されました
このブログを皆さんが読むころは、きっと私は機上のひと。明日のブログは、またガラっと違った内容でお届けすることでしょう。
【若者の海外旅行離れ】を検証する―――。拙記事が3シリーズでトラベルビジョンに掲載されました。
■若者の海外旅行離れ(1)「時代のリーダー」を対面取材(2009/07/07)
■若者の海外旅行離れ(2)海外旅行の仕方を知らない世代(2009/07/07)
■若者の海外旅行離れ(3)業界がするべき役割(2009/07/08)
ぜひ、ご一読ください。そしてご意見をお寄せ下さい。
末筆となりましたが、今回の調査にご協力をいただきました城西国際大学、そして横浜商科大学の皆さん、本当にありがとうございました。
【若者の海外旅行離れ】を検証する―――。拙記事が3シリーズでトラベルビジョンに掲載されました。
■若者の海外旅行離れ(1)「時代のリーダー」を対面取材(2009/07/07)
■若者の海外旅行離れ(2)海外旅行の仕方を知らない世代(2009/07/07)
■若者の海外旅行離れ(3)業界がするべき役割(2009/07/08)
ぜひ、ご一読ください。そしてご意見をお寄せ下さい。
末筆となりましたが、今回の調査にご協力をいただきました城西国際大学、そして横浜商科大学の皆さん、本当にありがとうございました。
ラベル:ツーリズム
2009年02月22日
新連載【Hello!ロングステイ】
顧問に森喜朗前首相、京セラ・稲盛和夫氏、トヨタ自動車・豊田章一郎氏、アサヒビール・樋口廣太郎氏ら、政治経済界の中枢を担う方々が連名する内外ニュース発刊「世界と日本」において、新連載【Hello!ロングステイ】がスタートしました。
ディスティネーション別に毎月掲載の予定で、第一弾(1835号)のテーマは「ハワイ」。次号は、来週から取材で赴く「タイ」の予定です。機会がございましたら、ぜひご高覧ください。
ディスティネーション別に毎月掲載の予定で、第一弾(1835号)のテーマは「ハワイ」。次号は、来週から取材で赴く「タイ」の予定です。機会がございましたら、ぜひご高覧ください。
2009年01月30日
【FPジャーナル】2月号に掲載されました
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会発行の会員誌【Journal of FINANCIAL PLANNING】(米国FPA提携誌/日本版FPジャーナル)2月号で特集されました"「FPの日」列島縦断リポート"に、昨年、鹿児島支部で登壇いたしましたときの様子が、写真入りで紹介されました。
「金融不安の今だからこそFPの原点「ライフプラン」に立ち返り明るい話題を!」との小見出しの通り、人生後半戦というセカンドステージを、5年、10年というタームで一緒に考えていこうではないか、とする海外ロングステイ。人生のある時期を海外で暮らす――ひとつのライフスタイルの未来に向けた提案です。
<鹿児島出張の記録です…>
■鹿児島【西郷銅像】【カゴシマシティビュー】【仙厳園(磯庭園)】
■鹿児島【おごじょ家 総本店】
来る09年3月4日、日本FP協会【山梨支部】主催の継続教育セミナーに、「ライフプランニングにみる海外暮らし」をテーマに登壇します。山梨県内のFPの皆さま、お会いできるのを楽しみにしております。
時間:18時半〜(詳細は山梨支部にお問い合わせください)
会場:山梨県立青少年センター (住所:甲府市川田町517番地)
「金融不安の今だからこそFPの原点「ライフプラン」に立ち返り明るい話題を!」との小見出しの通り、人生後半戦というセカンドステージを、5年、10年というタームで一緒に考えていこうではないか、とする海外ロングステイ。人生のある時期を海外で暮らす――ひとつのライフスタイルの未来に向けた提案です。
<鹿児島出張の記録です…>
■鹿児島【西郷銅像】【カゴシマシティビュー】【仙厳園(磯庭園)】
■鹿児島【おごじょ家 総本店】
来る09年3月4日、日本FP協会【山梨支部】主催の継続教育セミナーに、「ライフプランニングにみる海外暮らし」をテーマに登壇します。山梨県内のFPの皆さま、お会いできるのを楽しみにしております。
時間:18時半〜(詳細は山梨支部にお問い合わせください)
会場:山梨県立青少年センター (住所:甲府市川田町517番地)
2008年12月29日
三菱UFJビジネススクエア【SQUET】
三菱UFJフィナンシャルグループの総合シンクタンク三菱UFJリサーチ&コンサルティングが会員向けに発行する会報誌【SQUET(スケット)】が、自宅に届きました。この2009年1月号に、"「和の贅」を知るラグジュアリー・トラベルのすすめ"と題して、ビジネスエッセイを寄稿しています。
■続きを読む・・・
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2008年12月16日
【世界と日本】
新年1月から、内外ニュース・タブロイド版【世界と日本】において、新連載がスタートします。テーマは、お得意の「ロングステイ」。今年の夏、インバウンド記事でご縁をいただきました媒体です。
世界経済は失速の度合を強め、アメリカはついにゼロ金利政策に打ってでました。ちょうどバブル崩壊直後、国がゼロ金利の検討段階に入ったことを、知人の政治部記者から聞き、「そんなの、嘘だろう」とたかをくくったのが、円高に沸いた90年代前半の出来事でした。「景気にはサイクルがある」とは、よく言い得た言葉で、次の好況時も現役世代でいたいものだと、痛烈に感じます。
新年には、FP向け総合情報サイト「Power FP」でも、海外生活<各国編>での連載が再開します。今年も残り、2週間です!
世界経済は失速の度合を強め、アメリカはついにゼロ金利政策に打ってでました。ちょうどバブル崩壊直後、国がゼロ金利の検討段階に入ったことを、知人の政治部記者から聞き、「そんなの、嘘だろう」とたかをくくったのが、円高に沸いた90年代前半の出来事でした。「景気にはサイクルがある」とは、よく言い得た言葉で、次の好況時も現役世代でいたいものだと、痛烈に感じます。
新年には、FP向け総合情報サイト「Power FP」でも、海外生活<各国編>での連載が再開します。今年も残り、2週間です!
2008年06月09日
【羅針】夏号vol.21
梅雨の合間の晴れた瞬間は、とても気持ちがよいものですね。
6月10日発売の【羅針】夏号vol.21(イカロス出版)に、「1ユーロ160円時代の羅針盤 お得にヨーロッパを旅するためのアドバイス」と題して、マネー(ユーロ)の話と、先日の欧州取材記事が掲載されています。
帰国後早々の締切で、私は二夜連続の完徹でしたが、編集部の方も泊まり込みでの作業でご対応してくださいましたから、今回の仕上がりは格別のおもいです。お世話になりました。
今、日本ではガソリン高、消費税の問題がクローズアップされていますが、今回訪ねた欧州の場合、例えばドイツではガソリンがリッター230円超、オーストリアの消費税は20%と、日本の比ではありません。
日本の消費税5%という税率は、世界的にみて低いほうですが、今後、増税したからといって確たる高福祉が保障されるわけではない…、そうした将来不安をはらんでいるのが、今の日本の姿でしょう。現在の"強いユーロ"も、政治的、経済的背景があっての産物です。欧州人の生き抜く知恵、温故知新を感じたままを、今回はファイナンシャルプランナーという視点で綴らせていただきました。
■サイト【羅針navi】でも連載をしています。会員登録(無料)のうえ、ぜひご覧ください
6月10日発売の【羅針】夏号vol.21(イカロス出版)に、「1ユーロ160円時代の羅針盤 お得にヨーロッパを旅するためのアドバイス」と題して、マネー(ユーロ)の話と、先日の欧州取材記事が掲載されています。
帰国後早々の締切で、私は二夜連続の完徹でしたが、編集部の方も泊まり込みでの作業でご対応してくださいましたから、今回の仕上がりは格別のおもいです。お世話になりました。
今、日本ではガソリン高、消費税の問題がクローズアップされていますが、今回訪ねた欧州の場合、例えばドイツではガソリンがリッター230円超、オーストリアの消費税は20%と、日本の比ではありません。
日本の消費税5%という税率は、世界的にみて低いほうですが、今後、増税したからといって確たる高福祉が保障されるわけではない…、そうした将来不安をはらんでいるのが、今の日本の姿でしょう。現在の"強いユーロ"も、政治的、経済的背景があっての産物です。欧州人の生き抜く知恵、温故知新を感じたままを、今回はファイナンシャルプランナーという視点で綴らせていただきました。
■サイト【羅針navi】でも連載をしています。会員登録(無料)のうえ、ぜひご覧ください
2008年03月10日
おとなの旅の専門誌【羅針】おとなのヨーロッパ周遊旅行
3月10日発売おとなの旅の専門誌【羅針】(イカロス出版)の今号の特集は、おとなのヨーロッパ周遊旅行。
近ごろでは、旧来の生活臭ある"ロングステイ"の概念を超え、好きな場所に滞在型の旅をしたいと考える層が増えているように感じます。
ちょうど、オールアバウトの50代向けウェブマガジン【DORON】でも、前回のセカンドライフに引き続き、ロングステイ、欧州特集の執筆依頼があり、文化の香りを求めているマーケット性が、高くなっていることをうかがわせます。
記事中のイメージ画像をアップするために、今から15年前に、添乗でお客様をパリへお連れしたときの記念写真を、スキャナーで取り込みました。なんと懐かしい。。前列左のしゃがんでいるのが私です。夏の暑いパリでのひとコマです。
こうした団体旅行は、もちろん今でも催行されていますが、邪魔だとおもっていた記念写真も、時を経ると、撮っていてよかった、残していてよかったと思うものです。オトナのヨーロッパ、ぜひ堪能してください。
近ごろでは、旧来の生活臭ある"ロングステイ"の概念を超え、好きな場所に滞在型の旅をしたいと考える層が増えているように感じます。
ちょうど、オールアバウトの50代向けウェブマガジン【DORON】でも、前回のセカンドライフに引き続き、ロングステイ、欧州特集の執筆依頼があり、文化の香りを求めているマーケット性が、高くなっていることをうかがわせます。
記事中のイメージ画像をアップするために、今から15年前に、添乗でお客様をパリへお連れしたときの記念写真を、スキャナーで取り込みました。なんと懐かしい。。前列左のしゃがんでいるのが私です。夏の暑いパリでのひとコマです。
こうした団体旅行は、もちろん今でも催行されていますが、邪魔だとおもっていた記念写真も、時を経ると、撮っていてよかった、残していてよかったと思うものです。オトナのヨーロッパ、ぜひ堪能してください。
2007年05月31日
【羅針大学】
イカロス出版・大人の旅情報誌【羅針】夏号(6月10日発売)
誌上ハワイ・キャンペーンに協賛しています!
今回のキャンペーン、宿泊券など賞品も豪華で、協賛先も複数社。私は、先日ブログでもお伝えした「ムームー」1着ですが コレ♪→
併せて、ハワイ特集記事マネー編を執筆しているのですが、そのタイトルもズバリ!【羅針大学経済学部教授・千葉千枝子さんが…】って、すっかり誌上教授しています。
(ちなみに、このタイトルは、編集者の方がつけたのです。決して、私ではありませ〜ん)
それから、昨年発行された羅針VOL.14「パリでロングバケーション」がフランス観光局の2007年度ルポルタージュ大賞に選ばれたそうです。スゴイですね、よかったですね。
全国の書店で、6月10日発売されますので、ぜひお手にとってみてください。
■雑誌【羅針】の公式ウェブサイト【羅針NAVI】は、
http://www.rasinnavi.com
■7月27日(金)18:30〜 於:時事通信ホール(東銀座)
読売新聞社主催【ハワイ・ロングステイセミナー】に登壇します
ハワイ州観光局・シティバンク協賛
先着300名・6月中旬に紙面告知があります
■【アロハストリート】最新号に「千葉千枝子ナビゲート・タイムシェアで暮らすハワイ」リニューアル版が掲載されています!
誌上ハワイ・キャンペーンに協賛しています!
今回のキャンペーン、宿泊券など賞品も豪華で、協賛先も複数社。私は、先日ブログでもお伝えした「ムームー」1着ですが コレ♪→
併せて、ハワイ特集記事マネー編を執筆しているのですが、そのタイトルもズバリ!【羅針大学経済学部教授・千葉千枝子さんが…】って、すっかり誌上教授しています。
(ちなみに、このタイトルは、編集者の方がつけたのです。決して、私ではありませ〜ん)
それから、昨年発行された羅針VOL.14「パリでロングバケーション」がフランス観光局の2007年度ルポルタージュ大賞に選ばれたそうです。スゴイですね、よかったですね。
全国の書店で、6月10日発売されますので、ぜひお手にとってみてください。
■雑誌【羅針】の公式ウェブサイト【羅針NAVI】は、
http://www.rasinnavi.com
■7月27日(金)18:30〜 於:時事通信ホール(東銀座)
読売新聞社主催【ハワイ・ロングステイセミナー】に登壇します
ハワイ州観光局・シティバンク協賛
先着300名・6月中旬に紙面告知があります
■【アロハストリート】最新号に「千葉千枝子ナビゲート・タイムシェアで暮らすハワイ」リニューアル版が掲載されています!
2007年05月27日
FP向け会員制サイト【PowerFP】でリタイア面と世代の海外生活をテーマに連載中
ファイナンシャル・プランナー向けの会員制サイト【PowerFP】に、「リタイアメント世代の海外生活を考える」と題して連載をしています。
ファイナンシャル・プランナーのライフプラン分野で、ロングステイのご相談案件が多いというご意見を聞いたのは、5年ほど前から。
私が、ロングステイとファイナンスを組み合わせる手法で、執筆や講演をする契機となったのも、この時期です。
2004年9月に催された【FPフェア2004】で、「ロングステイをテーマに講演をしてください」と日本ファイナンシャルプランナーズ協会からお電話いただいたのがきっかけで登壇して以降、広くあまねく"ロングステイ"という言葉が、FPの間に普及したといえます。
PowerFPの連載、どうぞ、お楽しみに!
ファイナンシャル・プランナーのライフプラン分野で、ロングステイのご相談案件が多いというご意見を聞いたのは、5年ほど前から。
私が、ロングステイとファイナンスを組み合わせる手法で、執筆や講演をする契機となったのも、この時期です。
2004年9月に催された【FPフェア2004】で、「ロングステイをテーマに講演をしてください」と日本ファイナンシャルプランナーズ協会からお電話いただいたのがきっかけで登壇して以降、広くあまねく"ロングステイ"という言葉が、FPの間に普及したといえます。
PowerFPの連載、どうぞ、お楽しみに!
2007年04月06日
日経新聞【教えて!達人】今年の【ゴールデンウィーク】海外旅行予測
■3月10日(土)掲載分【教えて!達人】でテーマにした「GW お得な海外旅行 ネットで勝つ」のフォロー情報です
日経新聞が毎週土曜日発行する生活情報週刊紙「日経プラス1」の【旅見探賢】(月1回更新)面、「教えて!達人」のコーナーを担当させていただいてから、間もなく1年近くが経とうとしています。日経新聞社との取り決めで、掲載後1ヵ月間程度は、ブログでの記事化をしないお約束。GW1ヵ月前を切り、すでに予約を済ませているひとも多いはずですが、予約状況の公式発表最新版を、昨日訪問したJTB広報室より入手しましたのでお伝えします。
**ちなみに、プラス1掲載の過去記事閲覧は、日経新聞の公式ホームページ上で行っておりません。若し、購入・閲覧したい場合は、
(1)記事掲載の発行日より1ヵ月以内の場合、日本経済新聞社販売局で新聞を購入可能。詳細は、日本経済新聞社販売局管理部TEL03-3270-0251(代)迄。
(2)各図書館の日本経済新聞縮刷版を閲覧
(3)日本経済新聞社本社・資料室のコピーサービスを利用する。コピーの郵送も可能(有料)。詳細は日本経済新聞社編集局資料部コピー係TEL03-3270-0251(代)迄。
(4)過去記事はデータベースサービス【日経テレコン21】(有料)にて提供。
ただし、(3)、(4)については著作権の取扱いに十分ご注意を。
2007年のGW旅行動向は、「海外・国内ともに極めて好調だった前年並みの人数に」(JTB広報室)
出発のピークは、5/3、5/2と4/28。分散化も顕著とのこと。過去最多となった2000年(56.4万人)に届く勢いだった前年(2006年)と、ほぼ同水準で予約がなされている(2007年4月5日現在)のだそうで、海外はアジアが人気、国内旅行は過去最高と予想されています。
旅行日数の単一回答では、1泊2日が最も多く38.2%。次いで、2泊3日(32.8%)、3泊4日(18.0%)と、短い旅行が主流です。
JTBでは、1969年からGW旅行動向調査を開始していますが、10年前から比べると、旅行日数が着実に伸びており、旅の長期化が目立っています。
■続きを読む・・・
日経新聞が毎週土曜日発行する生活情報週刊紙「日経プラス1」の【旅見探賢】(月1回更新)面、「教えて!達人」のコーナーを担当させていただいてから、間もなく1年近くが経とうとしています。日経新聞社との取り決めで、掲載後1ヵ月間程度は、ブログでの記事化をしないお約束。GW1ヵ月前を切り、すでに予約を済ませているひとも多いはずですが、予約状況の公式発表最新版を、昨日訪問したJTB広報室より入手しましたのでお伝えします。
**ちなみに、プラス1掲載の過去記事閲覧は、日経新聞の公式ホームページ上で行っておりません。若し、購入・閲覧したい場合は、
(1)記事掲載の発行日より1ヵ月以内の場合、日本経済新聞社販売局で新聞を購入可能。詳細は、日本経済新聞社販売局管理部TEL03-3270-0251(代)迄。
(2)各図書館の日本経済新聞縮刷版を閲覧
(3)日本経済新聞社本社・資料室のコピーサービスを利用する。コピーの郵送も可能(有料)。詳細は日本経済新聞社編集局資料部コピー係TEL03-3270-0251(代)迄。
(4)過去記事はデータベースサービス【日経テレコン21】(有料)にて提供。
ただし、(3)、(4)については著作権の取扱いに十分ご注意を。
2007年のGW旅行動向は、「海外・国内ともに極めて好調だった前年並みの人数に」(JTB広報室)
出発のピークは、5/3、5/2と4/28。分散化も顕著とのこと。過去最多となった2000年(56.4万人)に届く勢いだった前年(2006年)と、ほぼ同水準で予約がなされている(2007年4月5日現在)のだそうで、海外はアジアが人気、国内旅行は過去最高と予想されています。
旅行日数の単一回答では、1泊2日が最も多く38.2%。次いで、2泊3日(32.8%)、3泊4日(18.0%)と、短い旅行が主流です。
JTBでは、1969年からGW旅行動向調査を開始していますが、10年前から比べると、旅行日数が着実に伸びており、旅の長期化が目立っています。
■続きを読む・・・
2007年03月01日
日経新聞【教えて!達人】に連載中
日経新聞の土曜版・NIKKEIプラス1の【教えて!達人】コーナーに連載をしております。
旅の達人にインタビューをいただきながら構成するこのコーナー。カラー刷りの特集だけに、旅の楽しさ、面白さが伝わります。ぜひ、ご一読ください。
旅の達人にインタビューをいただきながら構成するこのコーナー。カラー刷りの特集だけに、旅の楽しさ、面白さが伝わります。ぜひ、ご一読ください。
2006年08月06日
団塊世代におくる「週刊東洋経済」
8月7日発売の【週刊東洋経済】(8/12・19合併号)「81人のリーダーが選んだ必読の300冊」特集【団塊世代におくる定年後海外ロングステイ】に、書評・寄稿しています。
今回、私が選んだお奨めの書は、計10冊。
そのなかでも、ロングステイに爆発的な人気のマレーシア関連本と、滞在型上級者の多いハワイ本、そして新聞紙上でも近ごろ話題になっている【PT】Perpetual Traveler(パーぺチュアル・トラベラー/永遠の旅人)をやさしく読み解く指南書の計3冊を、誌上紹介しています。
夏休みにお読みになる一冊が、みつかりますように。。。
週刊東洋経済は、全国書店ほか駅売店でも購入可能です。
ぜひお手にとられてください。
■東洋経済webは、http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/
今回、私が選んだお奨めの書は、計10冊。
そのなかでも、ロングステイに爆発的な人気のマレーシア関連本と、滞在型上級者の多いハワイ本、そして新聞紙上でも近ごろ話題になっている【PT】Perpetual Traveler(パーぺチュアル・トラベラー/永遠の旅人)をやさしく読み解く指南書の計3冊を、誌上紹介しています。
夏休みにお読みになる一冊が、みつかりますように。。。
週刊東洋経済は、全国書店ほか駅売店でも購入可能です。
ぜひお手にとられてください。
■東洋経済webは、http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/
2006年06月07日
イカロス出版『羅針(ラシン)』
ロングステイの専門雑誌・イカロス出版の【ラシン】が、創刊3周年を記念して、羅針盤に由来した命名のとおり、雑誌名を【羅針】と改めることが決まりました。
今から3年前、ラシンの創刊のころ、ちょうど私は処女作【ロングステイスタイル・悠々パース暮らし】(綜合ユニコム)を執筆しているさなかでした。
ロングステイをひとつのテーマに、西オーストラリアの風光明媚な都市・パースを、ロングステイの好適地として紹介した1冊です。
書き上げるための準備に、1年以上を費やしていました。
さまざまなメッセージやHow toを盛り込んだため、総ページ数は360頁以上と、大作になりました。
ラシン(vol.3)以降、ほとんどの号で執筆に携わらせていただきましたが、(イカロス出版の)編集者が自ら取材に赴きロングステイの現状をよく把握しながら情報発信をしている点で、よい記事も多く、好感がもてます。
多くの雑誌社が、ロングステイの情報収集を下請けプロダクションに頼るなか、次号の企画や情報などにも凝り、読者を大切に、編集部での手作り感を大切にしてきたのがラシンの特長です。
この3年間で、多くの、あらたなロングステイヤーが誕生しました。そして今後も、ロングステイをライフスタイルに取り入れるひとは、ますます拡大するものと思われます。
とても喜ばしい話です。
新生【羅針】夏号(イカロス出版)では、「千葉千枝子の『ハッピーロングステイをするために』」と題して執筆、特集の最後を辛口に締めくくっています。
全国の書店、アマゾンなどで取り扱っています。ぜひ、ご覧になってみてください!
**あらたに生まれ変わった【羅針】夏号の全国書店発売は、2006年6月10日です。
■イカロス出版の公式サイトは、http://www.ikaros.co.jp
今から3年前、ラシンの創刊のころ、ちょうど私は処女作【ロングステイスタイル・悠々パース暮らし】(綜合ユニコム)を執筆しているさなかでした。
ロングステイをひとつのテーマに、西オーストラリアの風光明媚な都市・パースを、ロングステイの好適地として紹介した1冊です。
書き上げるための準備に、1年以上を費やしていました。
さまざまなメッセージやHow toを盛り込んだため、総ページ数は360頁以上と、大作になりました。
ラシン(vol.3)以降、ほとんどの号で執筆に携わらせていただきましたが、(イカロス出版の)編集者が自ら取材に赴きロングステイの現状をよく把握しながら情報発信をしている点で、よい記事も多く、好感がもてます。
多くの雑誌社が、ロングステイの情報収集を下請けプロダクションに頼るなか、次号の企画や情報などにも凝り、読者を大切に、編集部での手作り感を大切にしてきたのがラシンの特長です。
この3年間で、多くの、あらたなロングステイヤーが誕生しました。そして今後も、ロングステイをライフスタイルに取り入れるひとは、ますます拡大するものと思われます。
とても喜ばしい話です。
新生【羅針】夏号(イカロス出版)では、「千葉千枝子の『ハッピーロングステイをするために』」と題して執筆、特集の最後を辛口に締めくくっています。
全国の書店、アマゾンなどで取り扱っています。ぜひ、ご覧になってみてください!
**あらたに生まれ変わった【羅針】夏号の全国書店発売は、2006年6月10日です。
■イカロス出版の公式サイトは、http://www.ikaros.co.jp
2006年06月03日
ロングステイ財団季刊誌【Longstay】に「アロハストリート・ロングステイ活用法」が掲載されます
2006年05月28日
連載【日経マスターズ】夢をかなえるロングステイ入門
日経BP社が発行する団塊世代向け情報誌【日経マスターズ】に「夢をかなえるロングステイ入門」と題して連載をしています。
連載は、2006年1月号からスタートし、今号で第6回目を数えます。
ちょうど本日、6月号が、早々に手元に届きました。
当初は、ロングステイの基礎的な知識、資金計画の立て方などがテーマの中心でしたが、途中3月号からは各国/地域別の情報を特集。お蔭様で、好評を得ました。
**日経マスターズ【夢をかなえるロングステイ入門】(バックナンバー)
■1月号 滞在先選び
■2月号 資金計画
■3月号 オセアニア特集
■4月号 ハワイ特集
■5月号 カナダ特集
■6月号 タイ・マレーシア特集(現在発売中)
■7月号 台湾特集(次号予定)
セカンドライフを楽しむ世代に広く読み継がれてきた、この【日経マスターズ】ですが、残念なことに、次号(7月号/2006年6月22日発送分)をもちまして休刊されることになりました。
従来の、資産形成など「ライフソリューション情報」については、今後、日経BP社>>【セカンドステージ】や高実売率をあげている『日経ビジネス』と連携しながら情報発信をされるご予定だそう。
さらに、ロングステイを始めとした「大人のためのオフ情報」は、日経ビジネス同梱の「二人の時間」などで、展開していくことになるようです。
団塊世代の大量定年を目前に、このところ、競合誌も多数現れているようですが、長く愛され続けただけに、惜しむ声も聞こえます。
「大人のための……」という、粋なテーマで書き綴ってきた私にとりましても、(かつて執筆した、新聞のシニア欄連載にはみられない)アクティブさ、表現のスピード感に、心地よさを感じていました。(ですから、ホントに残念!)
連載最終となる7月号は、台湾特集です。筆をふるいますので、乞うご期待ください!
連載は、2006年1月号からスタートし、今号で第6回目を数えます。
ちょうど本日、6月号が、早々に手元に届きました。
当初は、ロングステイの基礎的な知識、資金計画の立て方などがテーマの中心でしたが、途中3月号からは各国/地域別の情報を特集。お蔭様で、好評を得ました。
**日経マスターズ【夢をかなえるロングステイ入門】(バックナンバー)
■1月号 滞在先選び
■2月号 資金計画
■3月号 オセアニア特集
■4月号 ハワイ特集
■5月号 カナダ特集
■6月号 タイ・マレーシア特集(現在発売中)
■7月号 台湾特集(次号予定)
セカンドライフを楽しむ世代に広く読み継がれてきた、この【日経マスターズ】ですが、残念なことに、次号(7月号/2006年6月22日発送分)をもちまして休刊されることになりました。
従来の、資産形成など「ライフソリューション情報」については、今後、日経BP社>>【セカンドステージ】や高実売率をあげている『日経ビジネス』と連携しながら情報発信をされるご予定だそう。
さらに、ロングステイを始めとした「大人のためのオフ情報」は、日経ビジネス同梱の「二人の時間」などで、展開していくことになるようです。
団塊世代の大量定年を目前に、このところ、競合誌も多数現れているようですが、長く愛され続けただけに、惜しむ声も聞こえます。
「大人のための……」という、粋なテーマで書き綴ってきた私にとりましても、(かつて執筆した、新聞のシニア欄連載にはみられない)アクティブさ、表現のスピード感に、心地よさを感じていました。(ですから、ホントに残念!)
連載最終となる7月号は、台湾特集です。筆をふるいますので、乞うご期待ください!