2019年12月29日

【開飯 川食堂】台湾で再会した教え子たち 2019年を振り返って

人生は旅。
様々な出会いと別れが2019年もありました。長かった旅ですが、まもなく終盤です。

先ほど台北駅近くの【開飯 川食堂】で、台湾に到着したばかりの中央大学の教え子1期生たちと再会して、一緒にランチをとりました。
日本で仕事納めをして朝LCCで到着した彼らは、このあと台中・台南をまわるそうです。勤務地の札幌から直に台北入りしたものもいます。
私は北投駅から駆け付けました。

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ラベル:台湾 台北 グルメ
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2019年08月23日

タイ全土2300店舗以上【Café Amazon カフェ アメィゾン】が美味しい!

先日、福島Jヴィレッジ訪問の折、【Café Amazon カフェ アメィゾン】が出店していることを報じました。(そのときのブログ記事は、こちら)。
そこで今回のバンコク滞在では、「本場カフェ アメィゾンに行くぞ!」と意気込んで、早速お店をみつけて入店しました。
最初に、green tea with milk をオーダーしました。とても美味しい!

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先の王様の時代、ロイヤルプロジェクトとして山岳地帯の農民を自立させるために始まった事業が、大きく花開いたのだと実感。コーヒーも、とても高いクオリティです。

ところで本日、帰国の途につくのですが、搭乗予定の全日空便が機材繰りがつかず、大幅遅延との知らせがメールで届きました。羽田到着が日をまたぎ深夜25時ということで、どうしましょう。ショックを受けています・・。確か、加入した海外旅行保険に航空機遅延費用の特約をつけていたはず。
旅の最後に落とし穴でした。




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2019年08月21日

ジムトンプソンの家 レストラン&ワインバー【スピリット ジムトンプソンSpirit Jim Thompson】

今回のバンコクでは、空いた時間に自主取材もしました。
2度目の訪問となる「ジムトンプソンの家」。日本語ガイドが案内をしてくれるようになり、以前よりも効率的にまわれるようになりました。
敷地内には、2018年に開業したレストラン&ワインバー【スピリット Spirit Jim Thompson】で、遅めランチョンで打ち合わせをしました。

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エアコンが効いた室内ではなく、緑が眩しいテラス席を選びました。
一にも二にも好きなグリーンカレーをオーダーしました。






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2019年08月19日

バンコクに到着しました【Hungry Nerd】ハングリーナードに再訪

バンコク・スワナンプームに到着しました。2年ぶりのタイです。
中央大学インターンシップ科目国際観光コースの皆さんが、タイでの就業体験に、すでにバンコク入りしています。
今日は移動だけでしたから、夕食で久しぶりにホテル近くの【Hungry Nerd】ハングリーナードに再訪しました。
タイのファミレスで、店員が皆、ナードと同じ眼鏡をかけています。

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ラベル:タイ バンコク
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2018年02月14日

世界の食が集まるイギリス・ロンドン【La Pappardella】伊料理を

ロンドン最後の夜は、West Brompton駅とEart's cout駅の中間にある、地元の人たちが美味しいと評判のイタリア料理店【La Pappardella】に行きました。

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先日も述べましたが、もうイギリスの食が不味い、なんてことはなく、各国のさまざまな料理が本場の味で息づいています。デリバリーが多いようで、アマゾンで宅配というのが普通になっているとか。ドライバーが、ピザの焼き上がりを外で待っていました。

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2018年02月12日

ロンドン唯一のミシュラン★ガストロパブ【THE HARWOOD ARMS】

ロンドン到着日の夜も、パブとフィッシュ&チップスでイギリスの雰囲気に早速、つかりましたが、今夜は本格的。ロンドン唯一の、ガストロパブでミシュランにひとつ星を獲得したという【THE HARWOOD ARMS】で、会食に臨みました。

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2016年09月09日

マニラ・グリーンベルトの【Chiri's】チリーズで食事会をしました 

アメリカ発のチェーン店【Chili's】チリーズ で、学生たちと食事会をしました。数年前からアジアの主要都市でよくみかけるチリーズ。一昨年はクアラルンプールで、昨年はここマニラで、毎年、インターンシップの随行のたびに利用していますが、今回は学生全員と、グリーンベルト5のなかの店舗へいって食事会をしました。若いっていいですね。ピッツアやオニオンリング、フィッシュアンドチップスなど、あっという間にたいらげてくれました。

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体調を崩したものが9人中8人と、全員がチャーターバスでセントルークス病院にお世話になった今回の旅。ですが、後半、こんなに元気に回復してくれて、本当に安堵しております。今回のコースを依頼したJTBコーポレートセールスの市川さん、そしてJTBマニラ支店の皆様には本当にお世話になりました。入院した学生の、洗濯までしてくれて、感謝の言葉がみつかりません。ありがとうございました。



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2016年02月26日

【アユンリバーレストラン】ロイヤル・ピタ・マハでアユン川沿いの渓流を五感で食す

ロイヤル・ピタ・マハが凄いのは、アユン川の渓谷をそのまま敷地のなかに抱合している点。川沿いのマイナスイオンたっぷりの渓流で、五感で食すレストランが、【アユンリバーレストラン】byロイヤル・ピタ・マハです。レストランの詳細は、こちらからご覧ください。とにかく敷地が広いので、階段も多く、エレベーターもあります。川へと下ると、そのほとりにレストランが。フローティングっぽい東家(あづまや)風で、もう間近に、渓流川下りを楽しむラフティングボートが。ボート上からの嬌声に、こちらも手を振りながら、五感で癒されっぱなしのなか、ランチをいただきました。

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こちらのレストラン、ロイヤル・ピタ・マハにお泊りでなくとも、もちろん個人で各種ダイニングがご予約できます。

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2015年07月08日

ブキッビンタン【一風堂】パビリオン店で豚骨ラーメン白丸元味

ブキッビンタンをぶらぶらするのは、もしかしたら10年ぶりかも。実に変わっていて、驚きっぱなしです。今日はマレーシア在住の知人と朝からおしゃべり&ショッピング。パビリオンでお店をはしごして、ランチに入ったのが、あの豚骨ラーメンで人気の【一風堂】さんです。よく恵比寿店を利用するのですが、マレーシアでのお味はいかに?白丸元味22.90リンギ。お洒落な店内、地元のエグゼクティブたちがたくさん食べにきていて、お願いしたら持ってきてくれました、ニンニク絞り器。日本の味と変わらない美味しさでした。さあ、今夜にはペナンから移動してくる団員の皆さんと合流します。一風堂さん、ここクアラルンプールに3店、構えているとのこと。大人気でしたよ。

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2015年05月28日

タガイタイのお洒落なカフェ【バッグ・オブ・ビーンズ】

フィリピン・マニラの郊外タガイタイで、美しい景色を眺めながらのコーヒータイムを楽しみました。その名も【バッグ・オブ・ビーンズ】Bag of Beans です。
先日、東京でも大きな地震があったばかりですが、こちらフィリピンも地震大国。活火山が、こうした美しい景色をもたらしました。

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それにフィリピンはコーヒー豆の産地でもあります。こちらのお店でアラビカ豆やレーズンパン、Guyabanoと呼ばれるジュースも買いました。久しぶりコリーさん(以前、私にフィリピン料理を指南してくれました)にも再会できました!

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2013年07月07日

【新浦(シンポ)国際市場】タッカンジョンもよいですが珈琲がおすすめ

今日は、韓国・仁川にある昔ながらのアーケード商店街【新浦(シンポ)国際市場】をご紹介します。鶏のから揚げを甘辛の醤油ダレでからめた料理・タッカンジョンの発祥地といわれ、惣菜や乾物、生鮮、それに衣類など何でも揃う市場です。

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ラベル:仁川 韓国 グルメ
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2013年07月06日

ソウル【참복짐(チャムポッチッ)活鮮魚専門店】丸ごとアワビ煮・ふぐ鍋料理を堪能

6月下旬の韓国取材のときの話題です。仁川からのプレスチームとソウル駅で別れ、一人ソウルの中心街へ。日本を代表するとある企業さんのソウル支店長にご就任された、そのお祝いに、駆けつけました。方々から第一陣がソウルに集結。ご挨拶を交わして最初にお連れいただいた先は、孔徳洞にある【참복짐(チャムポッチッ)活鮮魚専門店】という、ガイドブックにも載らないディープなお店でした。読み方も必死で調べました。住所は、ソウル特別市麻浦区孔徳洞256-20 (電話番号:02-702-1953)。

それが、それが、フグとアワビが、こんなにも贅沢に鍋に入り、感動!あふれるばかりのネギや葉物野菜、しめじなどキノコ類、それに、あれはセリですね、ドカッとのせて蓋をして蒸し煮するのです。お店のオムニが優しくて、とってもニコニコして給仕してくれました。アワビに火が通り、踊り始めています…。

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ラベル:韓国 ソウル
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2013年07月01日

ソウルの伝統茶院【壽硯山房】 作家・李泰俊が暮らした指定文化財の家屋をカフェに

ソウルのお洒落なカフェ、伝統茶院【壽硯山房】スヨンサンバンをご案内いただきました。それが帰国してから知ったのですが、ここは作家・李泰俊が、かつて暮らしていたというソウルの指定文化財(ソウル特別市民俗資料第11号)で、文化財をカフェに利活用して公開したものとしては韓国初という名店でした。家屋は1900年代初頭に建てられたもので、日本様式を取り入れた韓屋の佇まいであることがわかります。庭に「李泰俊産室」の石碑があったので、それで帰国後、調べてみたのですが、江原道出身の彼は、日本で学んだこともある北越作家で、小説家としての雅号は尚虚。しかし、よくぞここまで保存ができたと、驚きました。

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私は、生姜と柚子のお茶を頼みましたが(すごくさっぱりしていて美味しかったです)・・

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2013年06月24日

小泉首相も秋篠宮様も訪れた タイのシーフードレストラン【ソンブーン】でプーパッポンカリー

ゴルフで汗をかいたあとは、夜、有名店で蟹のカレーを食べようよ!
そう仲間たちに誘われ、エビ・蟹アレルギーの私も、いざ【ソンブーン】へ。あの小泉元首相や秋篠宮様も行かれたという名店で、ホテルから徒歩圏、スリウォンにあるソンブーンへと行きました。それが、あっという間に満席です。ロコの人たちにも大人気のようです。

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肝心の、蟹のカレー「プーパッポンカリー」は…続きを読む
ラベル:タイ バンコク
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2013年06月21日

駆けつけましたバンコクへ タニヤ【らあめん亭】で再会を

勤続25周年を祝いタイで!
プーケットからバンコクへ移動した大学同期の仲間たちと、バンコクで落ちあいました。働き盛りで忙しい世代です。株主総会シーズンで忙しいO君や、ロンドン出張が控えているY君はプーケットだけを。そしてバンコクでは、ドイツを本拠にシンガポールなど多国籍に会社経営をするS氏と、そして私が、それぞれ異なる便でシンガポールからバンコク入りしました。

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2012年10月13日

ロムロ外相のご親族が経営するマニラ・マカティ地区のシックなレストラン【ROMULO CAFE】

マニラ・マカティ地区の【ロムロ・カフェ ROMULO CAFE】は、かのカルロス.P.ロムロ外相の孫娘さんが経営される、シックな雰囲気のレストラン&カフェ。黒と白を基調にしたお洒落なインテリアが特徴です。ロムロ外相は、かのサンフランシスコ平和条約でフイリピン全権大使を担ったことで知られ、戦後の日比関係に大きな影響力を持ちました。店内には、数々の歴史的なモノクロ写真が配され、しかし不思議と現代的で、エレガントな空間に仕上がっています。

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フィリピン最後の夜、フィリピン観光省の皆さんに懇親の席をいただきました。お隣でご一緒くださったのは、カウ次官補。要職にありながら、とてもフレンドリーで聡明なお方です。日本からフィリピンへの旅行者数は、現在、年間約38万人。男性比率が高く、今後の日本からの観光誘致促進にさまざま知恵を絞られてらっしゃるところ。そうした背景から、今回の訪問が決まりました。
素敵なレストランの風景とお食事、ぜひ、「続きを読む」からご覧ください。

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2012年10月10日

ホワイトビーチ沿い【ボラカイ・マンダリンオリエンタル・ホテル】でイタリア風ローカルフードを

ボラカイ島随一の賑やかな通り・ホワイトビーチにある【ボラカイ・マンダリンオリエンタル・ホテル】のレストランで、イタリア風ローカルフードをいただきました(イタリア料理店というふれこみでしたが、ローカルフードそのものでした)。それが最初にいただいたクラブ(蟹)の卵とじスープ、黒胡椒をたっぷりかけたスープがあまりに美味しい!私は蟹・海老アレルギーなので、疲れ気味でしたから半分くらい残しましたが、同行の皆さん、本当にうまい、旨いと大好評でした。

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2012年03月12日

チャイニーズ・アフタヌーンティーを【インターコンチネンタル香港】

急進する香港。ツーリズムも、香港経済とともに絶好調にあるようです。
ビクトリア湾に臨む洗練のインターコンチネンタル香港ロビーラウンジで、ご覧ください!、漆塗のお重に詰められた中国式アフタヌーンティーのセットをお二人分428香港ドル(週末・祝日は488香港ドル)で提供しているとか。揺れるハート美味しそうですね。

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最近では、香港からのチャーター便が被災地・仙台をつないだと、嬉しいニュースも伝わります。少々、疲れ気味の私…。パワーをもらいに香港へ、久しぶりに行きたい衝動にかられています。


■インターコンチネンタル香港のホームページは、http://www.hongkong-intercontinental.jp
ラベル:グルメ 香港
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2012年03月07日

台北・中山北路【京鼎樓】で小籠包

台北の食で、今回、楽しみにしていたのが、中山北路にある【京鼎樓(ジンティンロー】です。今ではお馴染みの鼎泰豊にとってかわって最近人気なお店と聞いてはいましたが、行ってみたら日本人がいっぱい。鼎泰豊から独立したシェフが始めた店とかで、かなり知られているのですね。

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小籠包が有名ですが、ニラ入りの餃子やピリ辛胡瓜の漬物、豆苗の炒めなどをオーダー。それにしても、日本人の個人旅行者に大人気のお店でした。最新のガイドブックにも載っていました。




ラベル:台湾
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2011年08月06日

熱気あふれるタイ・バンコクのチャイナタウンへ

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もの凄い熱気です。
到着日、仮眠をとったあとに、バンコクの西方にあるチャイナタウンへ向かった先は、レストラン和成豊酒樓。満席です。また、お伝えします!





■バンコク・チャイナタウン【和成豊酒樓】
ラベル:バンコク
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2010年10月28日

ソウル東大門の行列ができる店【チンオクヘ・タッカンマリ】

先日の韓国取材、久しぶり食い倒れてきました。ソウル東大門の行列ができる店【チンオクヘ】진옥화で、鶏一羽丸ごと鍋・タッカンマリを食べました。挟んであるのはジャガイモ。この鍋に関してはオーダー不要で、ドンっと鍋が置かれて、サイドメニューだけ注文制。

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店内はたくさんの人が溢れ、二階席も満席。早めの時間でないと混み合うと聞いていたので、夕暮れとともに入店。しかし店を出るときには、30人以上の長蛇列でした。日本人女性が意外に多くて吃驚。それにしても美味しかったわ〜。


■【チンオクヘ・タッカンマリ】진옥화 할매 원조 닭한마리 のホームページは、http://www.wonjodark.co.kr




■陳玉華さんのお店だそうで、看板は…
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2010年10月24日

ソウル明洞【明洞餃子】ミョンドンギョジャ

羽田は雨でした。
ソウル最終日の日曜日、秋晴れの穏やかな日和だったソウルを夕刻16時40分に発ち、羽田到着18時35分。とにかくCIQの導線も短く、モノレール乗り場にもスグの新羽田。すでに20時には、都内自宅で夕食を始めていました。羽田の国際化でホント便利になりましたね。

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この日は昼前から、日本人に人気の明洞(ミョンドン)を街歩き。乙支路入口駅まで地下鉄2号線を利用。そこからぶらぶら、最終日の散策を楽しみました。狙ったお店は【明洞餃子】ミョンドンギョジャ本店。早く行かないと行列になると聞き、12時少し前に滑り込み。四方に餃子、中央に辛味の肉味噌。8000ウォンのイチオシ・スープ麺です。場所はコスメストリートから一本路地へ。客の回転も早く、ランチにおすすめの一品でした。
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2010年10月22日

ビストロ・ソウル【モラク】でヘルシービビンバとタッカルビ

韓国伝統料理も、近ごろはフュージョンが進みます。健康ブームにある韓国ならでは、ヘルシーなビビンバをいただけるお店が流行しているとか。そこで早速向かったのが、KOREAN Dining【モラク】모락です。場所は光化門、普通のオフィスビル様な建物の3階です。

キノコ・ビビンバ(8500ウォン/画像上。こちらに青菜が付きます)、ベジタブル・ビビンバ(7800ウォン/画像下)、そして美味しそうな鶏肉に刻みエゴマの一皿・タッカルビ。湯気が立つ画像でお届けします。

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お洒落なご婦人たちが多いお店でした。

■【モラク】のホームページは、http://www.koreandiningmorac.com
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2010年05月03日

ハノイお薦めのレストラン【ワイルド・ロータス】

ハノイお薦めのレストラン第二弾は【ワイルド・ロータス】Wild Lotus。本当に素敵なレストラン!日本人グループも利用されていたので、パッケージ組み込みも可なのだと知りました。ベトナム料理のお店です。

内装はラグジュアリーで、美しい蓮の柄があちらこちらに。店内の様子が、お伝えできず残念です。

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こちらワイルド・ロータスで、現地フリーペーパー【SKETCH(スケッチ)】を主宰される勝さんと、お食事をご一緒しながら、最新の現地事情をお伺いしました。

■【Wild Lotus】はティエンクアン湖の近く。
TEL(844)3-943-9342
■ベトナム【SKETCH】のホームページは、
http://www.vietnam-sketch.com/

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ハノイお薦めのレストラン【CLUB DE L'ORIENTAL】

「ハノイは政治の街、ホーチミンは商業の街」とよく言われますが、確かにベトナム企業で上に立つのは北出身の人が多いのだそうです。権力と富が集中するハノイは、さすが洗練されたレストランが多く、ベトナムのイメージを覆します。

こちら【クラブ・ドゥ・ロリエンタル】は、ワインセラーのなかでお食事ができる高級レストラン。常時1万本のワインを貯蔵するというから驚かされます。ベトナム料理が主体ですが、仏統治を経たせいか、味もピカイチでした。

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場所は、ホアンキエム湖から南西方向、トンダン通り、革命博物館の近くです。
サイトは、http://www.oneasia.biz(工事中みたいです)
TEL(844)3-826-8801 英語、米ドル払いもOKです 

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2009年11月08日

インターラーケンのチョコレート専門店【シュー】で製造工程のレクチャーを受ける

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スイスのスイーツといえばチョコレート。
〆切り間近のスイス記事もいよいよ佳境に入り、先月のスイス取材の模様を皆さんへお届けできる"整理"がついてきたところです。
で、チョコレート工場の見学があるというので、行ってみました。

インターラーケン・ヴェスト(西)駅から徒歩8分、老舗のチョコレート専門店【シュー】Schuh では、30〜40分ほどの製造工程レクチャーを受けることが可能(有料で、お一人14.80フラン。要予約)
ショップにティーサロンが併設されていて、とにかく人気。自家製スイーツばかりを集めた名店だそうで、製菓学校もあるのだそう。

さて、参加者は十数人。レクチャーする講師はお一人。仏語・独語・英語を、参加者にあわせて使い分けてくれます。子どもの目がキラキラ!「おいで」と言われて、チョコの成形にチャレンジしていました。弟くんは、溶けたチョコをぺろっと舐めてましたね。私たちも、試食し放題です。

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■【シュー】Schuh のホームページは、http://www.schuh-interlaken.ch/

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2009年10月30日

【インターラーケン】の街歩き〜レストラン【Des Alpes】でランチ

グリンデルワルトから電車で約30分、ブリエンツ湖とトゥーン湖の間に広がる町インターラーケンを日帰りしました。アーレ川に沿って広がるこの町には名門ホテルやカジノがあり、グリンデルワルトの素朴さとは、まったく趣も異なります。

インターラーケンをご案内くださったマーガレットさん。会うなり日本語で、「あなた、シティバンクにいたのね」。神戸に在住歴がある彼女は、今回の取材旅で唯一のジャパニーズ・スピーキングガイド。事前に、私のホームページをチェックされていたのです。びっくりしました。

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街の様子は、またあらためて。この日のランチは、町の中心に位置しますヘーエマッテ公園からインターラーケン・オスト駅寄り【Des Alpes】Restaurant & Bar Interlaken というローカルレストラン。ずっとお肉料理ばかりだったので、タルタルソース付きお魚のフィレFelchenfilets のハーフポーション(24スイスフラン)をオーダーしました。

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カジュアルな美味しいお店で、フォンデュ鍋を囲むひとも。目抜き通りのヘーエ通りに面しているので、すぐにわかるはず。和製ガイドブックには載っていません。


■【Des Alpes】Restaurant & Bar Interlaken のホームページは、こちら
Höheweg 115
CH-3800 Interlaken
TEL +41(0)33 822 2323

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2009年08月02日

エリザベートも愛したあのカフェが日本に上陸!青山【ジェルボー】

「日経プラス1」「夕刊フジ」「週刊ポスト」「TBSはなまるマーケット」、そして「第三文明」…。それぞれの媒体を通じ、たくさんの知己の方々からご連絡をいただきました。心温まるお言葉、ご声援を、本当にありがとうございます。この場をかりて、心より御礼申し上げます。


ハンガリーの至宝、あのエリザベート王妃も通ったとされるブダペストのカフェ【ジェルボー】が、ついに日本に上陸。海外初進出でもあるのだそうで、早速、ハンガリーつながりの知人と当カフェで夜の7時、待ち合わせをしました。

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しかし残念。ティールームは6時半までだそうで、スイーツの販売が8時までとか。しかし美味しそうなケーキの数々、ネーミングがこれまた面白いのです!黄色い長方形のケーキは"トラム"、そして山型のものは"ヤーノシュ"、それに日本を意味するのだそう苺のショートケーキは"ヤパーン"…etc。可愛いでしょ。
場所は246号沿い、紀伊国屋と東京ウィメンズプラザの中間に位置します。ハンガリーの過去記事も、あわせてご覧ください。

■青山【ジェルボー】のホームページは、http://www.gerbeaud.jp


■"トラム"や"ヤーノシュ"…ハンガリーの過去記事は
ラベル:カフェ 青山
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2009年07月11日

マニラのナイトスポットvol.2

エキサイティングなマニラ取材が続いています。

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もちろん本取材は、朝早くから夜遅くまでスケジュールに追われ、夜は夜で、ケソンにできた巨大モール・イーストウッドでのサプライズありなフェアウェルパーティーに出席。素晴らしい思い出ができました。

しかし、そのあとは夜のクラブ活動。昨日のフィリピンクラブ【アップ・ステージ】に引き続き、今夜は真隣りにある【ブルー・エンジェル】を訪ね、熱唱ですカラオケ 
明日はセブに移動します。
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2009年06月03日

タニヤの日本料理店【浪花】

IMG_0383naniwa.JPG海外にある日本料理店、私は大好きです。何だかホッとするのです。(年齢のせいではありません、若いころから好きでした)。

この日、バンコク立ち寄りでは、ナラヤでお買い物をしてから、ちょっと興奮気味にスーパーコピーのお店を覗き、恐怖のゲイタウンを冷やかされながら歩いたあとは、タニヤ通りを折れたところに位置する日本料理店【浪花】(なにわ)で、軽く一杯いきました。

このお店、東海エリアのゴルフ情報誌カジュアルゴルフのMさんイチオシの日本料理店ということで、店内に入ってみると…。そこは、いつもの"日本"。床の間のある和風個室に通してもらい、枝豆や漬物盛り合わせなどで、感激の杯を交わしました。Aさん、Mさん、お世話になりました。

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夜は日本人がひしめく歓楽街タニヤに、こんな純和風の店があったなんて。【浪花】の電話番号は、バンコク02(235)1216・1218。おすすめです。
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2009年05月18日

タイの性風俗 パタヤ【ウォーキング通り】とバンコク【ボーイズ・ストリート】

■中央大学の学員で実業界に関係するひとたちが組織する【南甲倶楽部】にご推薦賜り、このたび正式に入会をいたしました。名誉会長は鈴木敏文氏(セブン&アイ・ホールディングス会長)、会長は足立直樹氏(凸版印刷社長)ほか、中央出身経済人の集いです。


と、真面目なご報告をしたあとに気が引けるのですが、今日のテーマはタイの性風俗です。これまでは、綺麗なタイ、ラグジュアリーなタイ、美しくなるためのタイ…etcに焦点をあてて取材をしてきたわけですが、今回は暗部もばっちり写真に収めてきました。帰国後、涙ぐましくも、歩き方やロンプラで復習もしました。##パタヤ人口8万5千人。休暇中に快楽を追求しようとする人々で熱気あふれるパタヤは…(ロンリープラネット タイより)## ということで、ベトナム戦争以来の歓楽街・パタヤ Pattaya から、まずはお届けします。

>>初日【パタヤ】
■ゴーゴー・バーがたち並ぶ歩行者天国【ウォーキング通り】
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タイに入国した、その日の晩。仲間でブルータクシー(ソンテウ)に乗り込み、ビーチ南端に続く【ウォーキング通り】を闊歩しました。ビキニ姿の女性たちが、たくさん店の前で客待ちをしています。通りの入口には「インターナショナル・ミーティング・ポイント」の文字。まさに国際的な出会いの場(と、ロンプラには直訳されている…)で、白人男性とタイ人女性が手をつないで歩く姿が多く目につきました。90年代、旅行会社にいたころ以降、お目にかからなかった、この光景。久しぶりにアジアの熱気に包まれました。

>>最終日【バンコク】
■パッポン通り近くのゲイ・タウン【ボーイズ・ストリート】
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楽しかった旅も今日で終わり。ホアヒンでゴルフをラウンドしたあとの食事とビールも手伝って、2時間半の車中、ぐっすり眠りこけました。そうはいっても深夜のフライトまで、残り約6時間。途中、バンコク市内に立ち寄り、パッポン通りとタニヤ付近で買い物やお食事、そして噂のゲイ・タウンを覗いてみました。パタヤとは違い、黒いランニングシャツ姿の"男の子"たちが、たくさん店の前で客待ちをしています。渡されたチラシには、「男性のための男性によるマッサージ」と英語で書かれてあり、例えばタイ式で500バーツ。場所はスリウォン通りからの路地。可愛いミサトちゃんと2人、入ってはいけないエリアに足を踏み入れた感じで、正直、少し怖かったです。

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2009年05月04日

ウィーンのカフェ【国立オペラ座】近くの【ザッハー】と【カフェ・モーツァルト】

先月の渡欧では、帰国の途につく空港への道すがら、ウィーン中心部に立ち寄りました。客船下船の桟橋へピックアップにきてくれたタクシードライバーさん。彼にお願いをして、【国立オペラ座】前で約1時間、車内でウェイティングいただき、私はひとりウィーンの街をブラブラ。欧州との別れを惜しみました。

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ザッハートルテの元祖として知られるホテル・ザッハー1階のカフェ【ザッハー】SACHERに向かってみると、昼前というのに意外と混んでいて野外は満席。初ウィーンのザッハーでお茶したのは、今から16年前。旅行会社時代のことです。それにちょうど1年前、インスブルックにオープンしたザッハーのサロンに立ち寄りましたし、今回、ザッハーは素通りすることに。ぐるりと街を散策したあと、オペラ座裏手にあるアルベルティーナ広場前の【カフェ・モーツァルト】に席をとりました。

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【カフェ・モーツァルト】も歴史が古く、往年の名画「第三の男」の撮影場所でも知られています。紳士的なヘア・オーバー Herr Ober(ウェイターのこと)のご案内で、希望のテラス席に通してもらい、ウィンナーコーヒーをチップ込で約5ユーロ、写真も撮ってもらいました。ひと仕事終えようとする充実感に記念の一服。美味しい一杯でした。

**ちなみに、ウィーン市中心はドナウ川の桟橋から離れており、空港へはいずれも30分程度の距離。タクシーが空港施設内へトランスポーテーションする際には、運賃のほか12ユーロの追加料金が必要です。
■【ザッハー】のホームページは、http://www.sacher.com/
■【カフェ・モーツァルト】のホームページは、http://www.cafe-wien.at
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2009年05月02日

ハンガリー・ブダペストのカフェ【ジェルボー】

■5月2日付【夕刊フジ】新型インフルエンザの特集記事にコメントを寄せています。


皆さんは、どのようなゴールデンウィークをお過ごしですか?私は、久しぶりに練馬の実家へ帰省。のんび〜りするのも久々のことで、リフレッシュメントに励んでいます。韓国ソウルの記事も書きあげ、先月来、中断しておりましたハンガリー・ブダペストで撮影した画像の整理に入りました。
そこで、今日お届けするのは、ブダペスト随一のカフェ【ジェルボー】Gerbeaudです。ペスト地区一の繁華街ヴァーツィ通りにあるこのカフェ、その昔、エリザベートも常連だったという老舗です。

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トルテといえばウィーンのザッハーが有名ですが、こちらジェルボーのトルテも格別に美味しく、それに私が好きなモンブランのジャンボケーキもエスプレッソと一緒にオーダー。アフタヌーンに憩いの一服でした。

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IMG_8028hu.JPG店内は豪華なシャンデリアと、宮殿を思わせる内装。陽気がよくなった4月初旬、店内ではなく、テラス席に大勢が陣をとっていました。実は、このジェルボーカフェ、近く都内・表参道に出店の予定があります。出店準備のため来日がちょうど決まったばかりというジェルボーのGMにも、お話を伺うことができました。「今、日本語の勉強をしているのよ」と、エキサイト気味に語ります。私たちの間に置かれたチェス盤は、なんとケーキ!私自身、今から出店が楽しみです。

■カフェ【ジェルボー】Gerbeaud のホームページは、
http://www.gerbeaud.hu/
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2009年04月29日

ソウル・高級韓定食の店【doorei】トゥレ

先般、懇親会の模様をお伝えしました韓定食の店【トゥレ】doorei 두레。場所は仁寺洞(インサドン)。ガイドブックにも載る名店です。入口が料亭風。路地の奥まったところにあるので、一見わかりづらいかもしれませんが、賑やかな仁寺洞にあって閑静です。

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築100年以上の伝統家屋。そのお座敷でいただく韓国料理は、どれも美味しいものばかりでした。

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美人店主がご挨拶くださいました。知人に顔がそっくりで吃驚。チマチョゴリが素敵でしょう。

■韓定食の店【トゥレ】doorei 두레
鐘路区仁寺洞8-7
TEL 02-732-2919
http://www.dooreikorea.co.kr


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2009年04月28日

ソウル三清洞の焼肉店【Maple Tree House】タフンナムチブ

ひえーっ。このお洒落なお店が焼肉店?閑静な三清洞(サムチョンドン)の一角に佇む、【Maple Tree House】ハングル名は「タフンナムチブ」。一軒家の素敵なレストランですが、あるある、店内には焼肉専用の換気口。伸縮自在で、網に接近。いやな煙を一気に吸い込みます。
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こちらのお店は豚も牛も出ます。焼きあがったお肉をエゴマで巻いて食べたら、とても美味しかった!それに私はニンニクが大好き。このお店では、にんにくキムチがサイドに出ましたが、ひとりでぺろっと食べてしまいました。(先日、ハンガリーの中央市場でも、ニンニクの酢漬けを購入。大切に持ち帰り、やっぱりぺろっと…食べてしまいました)。焼肉デートに最適なお店です。

■【Maple Tree House】タフンナムチブ
ソウル市鐘路区三清洞31-1 TEL 02-730-7461
ラベル:焼肉 韓国 ソウル
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2009年04月27日

ヨン様経営の伊料理店【ゴリラ・イン・ザ・キッチン】

メニュー非公開、店内撮影禁止とガードが堅いヨン様プロデュースのイタリアン・レストラン【ゴリラ・イン・ザ・キッチン】GORILLA in the kitchen。バターやクリームなどカロリーの高い素材を使用せず、オーガニックにこだわるスローフードが特徴です。
いただいたのは前菜とパスタのランチコース"ニュートリションバランスセット"(2万9千ウォン税別)。前菜の“オリエンタル風ゴマドレッシングあえの寒天サラダ"(198kcal)は、どんぐりの粉をこねてつくった歯ごたえある蒟蒻様が美味。メインのパスタは野菜が豊富。薄くスライスしたパルミジャーノが味を引き立てます。

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ペ・ヨンジュン氏経営のレストランは、私の家の近く、港区白金にもあるのですが、なんとココ、島山(トサン)公園近く・新沙洞(シンサドン)の街並みは"プラチナ通り"にそっくり。街路樹のなかブティックが立ち並び、高級車が行き交うエリアで、韓国セレブリティーのセンスのよさを感じます。

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韓国ドラマの火つけ役となった冬ソナが日本を席巻してから久しいですが、韓流芸能人のビジネスマインドには頭が下がります。これを韓国では「芸能財閥」と呼ぶのだそう。「五人の外務大臣より一人のヨン様」と韓国のひとが言う通り、日韓がぐっと近づきました。そして最後に草gクンの話題。TV記者会見で久しぶり矢田先生を拝見。ガードを堅めて、一日も早く日韓の架け橋として復帰されますよう。

■【ゴリラ・イン・ザ・キッチン】GORILLA in the kitchen
江南区新沙洞650 TEL02-3442-1688
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2009年04月26日

ソウルの伝統的韓料理店【蓬來亭】で石焼ビビンバ

ソウルの楽しみは何といっても「食」。今回、とても気に行ったレストランが、いくつもありました。そのトップバッターは、メイフィールド・ホテル&リゾートが経営する【蓬來亭】です。

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ソウルを離れる最終日、午後からキム・ヨナ選手の記者会見が予定されているとかで、お店周辺はあわただしかったのですが、それでも静寂。料亭のようなつくりで、広い庭に佇む韓国伝統家屋の雰囲気のよいレストランです。英語併記のメニューも充実。見てよし食べてよしの春のスペシャル・コースランチをいただきました。

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前菜は春のサラダ。そしてメインは石焼ビビンバです。グリルド・ビーフにキムチ各種がサイドにあって、蛤のスープ、デザート、伝統茶と続きます(3万3千ウォン)。

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それにしても、韓国近しと感じます。帰国便は金浦から羽田行きのKEでしたが、わずか1時間余りの飛行距離に、うれしい羽田。帰宅してしばらくすると、草gクン逮捕のニュースが目に飛び込み、とにかく驚きました。随行くださったソウル観光公社の方が、日韓の架け橋として彼にとても感謝をしており好意を寄せてらしたから。さぞガッカリしながら、この報道を耳にしたことでしょう。
昨日は1本、今日は2本記事を書き、月内〆切りが、まだ4本も残っています(ガ〜ン)。ということで、今日はこの辺で。




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2009年04月11日

ハンガリー随一の高級レストラン【グンデル】Gundel

1894年創業、ハンガリーの最高級レストランとして知られる【グンデル】Gundelでディナーの席を囲みました。「英雄広場」に向かって左側に位置する白い洋館で、入口には老舗らしくドアマンが控えています。今回、現地在住のグンデルをよく知ったひとにご同伴いただきましたが、旅行者の利用も多いそうで、ガイドブックの筆頭にあがる名店です。

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IMG_0119299gundel.JPG1階メインダイニングの窓際、とてもよいお席に通してもらいました。ちょうど向いには、演奏者たち。ハンガリー音楽を奏でています(ときに、サクラなど日本の楽曲も披露してくれるのだそう)。使用するお皿は、ハンガリーの名陶としてヘレンドと並び称される"ジョルナイ"。お食事の前に黄金色の貴腐ワインで乾杯をし、可愛らしいレンゲに乗ったスターターで始まりました。メニューはハンガリー語のほかに英語表記もあり、私には「in English」と言いながら、英語のページを指し示してメニューリストを渡してくれました。

われわれはコースではなく、前菜からデザートまですべてアラカルトで、それぞれにメニューから選んだのですが、ワインリストは流石に判らず、ご同伴いただいた方にお任せでした(こんなとき、つくづくワインの勉強をしなくては…と感じます)。
私がオーダーしたのは旬のもの・アスパラガスのクリームスープ(1760ft)に、メインは"トルネード・フランツ・リスト"と呼ばれるフォアグラがお肉に挟まれた豪華な一皿(9750ftと、メインディッシュの単品メニューのなかで一番お高いものでした。カテゴリーはPoultry)。満足、この上ありません。

そしてグンデル自慢のパンケーキ・"グンデル・パラチンタ"を、最後にコーヒーとともにオーダー。リキュールを効かせた胡桃入り生クリームを、薄いパンケーキで包んで、チョコレートソースをかけたもので、アルコールを飛ばすためにテーブルで火をつける、お楽しみ付きです。写真を撮るにも店側に嫌な顔はされませんでしたが、優雅に家族お揃いでお食事をする姿が印象的なフォーマルレストラン。私はセミフォーマル姿で、男性はすべてジャケット着用でお席につかれていました。

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ジョルナイの輝く縁どりが料理を彩りよくみせる


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リボン状にねじったパフが添えられたスープ


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こちらがグース・リバーを挟んだお肉のメイン。マッシュルームソース添え


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グンデル名物グンデル・パラチンタは濃厚な甘さ



■ブダペスト【グンデル】のホームページは、http://www.gundel.hu
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2009年04月06日

ブダペストのワイン専門店【BOCK】でフォアグラのパテとグヤーシュ

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今回の渡欧は、行きも帰りも同行者なしの完全インディビ。ウィーンのイン・アウトで、オーストリア航空 OS を利用しました。往きはウィーンのシュヴェヒャート空港で乗り継いで、ハンガリーのフェリヘジ空港に入りました。成田-ウィーン間の飛行時間は約11時間半。そのあと乗り継いで1時間弱と、半日以上、機上にいる計算です。

ホテルチェックインは夜の7時近かったのですが休むことなく、まっ先に地下鉄に乗り、ドナウ川沿いの夜景が綺麗なヴルシュマルティ広場駅を目指しました(これが、翌日からの「地の利」に効きました)。そのあとホテル近くに戻り、ワインが美味しいビストロ【ボック】BOCK で、現地在住の知人とウェルカムのディナーを。

こちら画像は、ワインと相性がよいフォアグラのパテ。そしてハンガリー料理の定番グヤーシュ・スープです!すっかりグヤーシュにハマった私は、粉末パプリカをたくさん購入(もちろん、Goose Liverの缶詰も。それに実は、帰国後、自宅でグヤーシュ作りにも挑戦しました、すでに!)。それほどに飽きない美味しさで、主食がわりになるグヤーシュ。このお店を筆頭に、以降、毎日のようにいただきました。

お店はCorinthia Grand Hotel Royalの1階、大環状通りに面しています。ボック BOCKのサイトhttp://www.bockbisztro.hu/(ハンガリー語)もあります(うまく開きますか?)。
ラベル:グルメ ワイン
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2009年03月26日

画家がつくった台湾茶の店【天空之城】

九分(二ンベンに分)の魅力、これまでも、たくさんお届けしました。最終回は、台湾人画家がつくったティーハウス【天空之城茶坊】です。基隆の港を見下ろすことができる高台に、ひっそり佇む洋館風カフェ。お茶をする時間がなかったので、試飲のみで、茶器を買って帰りました。奥のカフェには、美味しそうな焼き菓子も用意されています。

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画家・洪志勝氏の作品が、カフェやショップの壁を飾ります。たくさんのカップルが行き交う九分を代表するような、とても雰囲気のよいお店でした。

■【天空之城茶坊】瑞芳鎮軽便路308號 TEL02-2496-7767


花冷えの昨日は、二男が通う小学校の卒業式でした。校庭の桜は二分咲き。まるで門出を祝うかのようです。彼が"ピカピカの一年生"で入学した2003年は、著述業に転向した記念の年。ともに歩んだ6年間、旅立ちの春を迎えています。それでは最後に、九分の雰囲気が伝わる画像、まとめてお届けしますね。

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ラベル:台湾 九分 カフェ
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2009年03月24日

九分の有名スィーツ【頼阿婆芋圓】

■オールアバウト【ロングステイ・海外移住】サイトに新着記事「ノービザで悠々台北ロングバケーション!」をupしました。


続く九分(二ンベンに分)の情報。ガイドブックに必ずや掲載される台湾スィーツの名店【頼阿婆芋圓】。台湾風のぜんざいで、私が成田空港で購入した最新のガイドブックには35元とありましたが、値上がりしたのでしょうか、40元でした。

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タロイモと小麦粉を練ってお団子にしてあるのですが、「小豆かしら?お豆かしら??栗?」と見間違う出来栄え。下には砕いた氷。でも、温かいものもあるのですよ。

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■【頼阿婆芋圓】ライアーポーユイユェン
瑞芳鎮基山街143號 TEL02-2479-5245
「"婆"さんのお店なんだろう」と思っていたら、やっぱり老夫人の似顔絵がカップに描かれていました!
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2009年03月21日

台湾地ビールが飲める店【麺太郎】林森店

■先日のタイ取材の様子が、北海道のFM局82.5MHz【ノース・ウェーブ】運営のブログ「サバーイ・サバーイ」に掲載されています。ぜひ、ご覧ください。


3泊4日の在台中に、二度も足を運んだお店があります。その名も【麺太郎】(めんたろう)。台北一の繁華街・林森北路(りんすん・ぺーるー)にある、美味しい台湾地ビールを出してくれるお店です。
IMG_7261mentaro.JPGこちらもやはり駐在員や在台の日本人に人気だとかで、地ビールのほかにも台湾ビールや日本酒・焼酎各種がそろう、まさに居酒屋。ビールのつまみに"玉子焼き"や餃子、"山芋の明太子のせ"などをオーダーしました。

さて、この台湾地ビール。小麦・大麦・黒麦の三種があり、ビールグラスのサイズも大中小(300cc:140元、500cc:180元、1000cc:360元)の三種類から選べるしくみ。私は、大麦が一番美味しいようにおもえましたが、ときどきビターな黒麦もオーダーしながら、ちゃんぽんで楽しみました。

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■台北【麺太郎】林森店
台北市林森北路126號1樓 TEL02-2571-3329 
*深夜まで開いています。ほかにも市内に3店舗(開封店・伊通店・済南店)あります。


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2009年03月17日

台北で夜のクラブ活動【Aki】

今回の台湾の旅は、エアー、ホテルが充実しているばかりでなく、グルメに鉄道に街歩きに、大いに想い出深い良旅となりました。「旅」とは、その土地の持つパワーに惹かれて導かれることのようだと、私は常々、感じています。今回の旅もまさに、そうした不思議な力・目にみえないご縁を感じたものです。

そのひとつに、拙著「悠々ロングステイガイド台湾」を担当してくれた編集者とカメラマンが、偶然、同じ日程で台北入り。それは成田・中華航空のダイナスティラウンジでのバッタリ再会から始まりました。同行の皆さん、それに在台の方々との再会etc…。寝る暇のない旅でした。
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夜のクラブ活動にも、余念がありませんでした。駐在員らがよく利用する、日本語OKのカラオケクラブ街「林森北路」。その七条通りを入った天津街のビル3階にあるクラブ【Aki】へと繰り出しました。3年ぶりに訪ねてみると開店12周年を祝い、女のコが皆、出身の民俗衣装を着ています。宋秋花ママ(画像左)たちと一緒に、私も卑南族(ぺいなんぞく)の衣装を身に纏って踊りに興じ、テレサテンの"つぐない"などを熱唱しました!!世界的な不況で、駐在員の本国帰還が増えているといいますが、彼女たちも頑張っています。
そこで一句、「千葉千枝子 タイペイ・ナイト ここにあり」。ご覧ください、ご満悦です。。

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■台北【Aki】は、天津街66号3樓 電話02-2531-5475
ラベル:台湾 台北
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2009年03月04日

バンコク【ルエン・マリカ】でお花の天麩羅

■3月2日付【夕刊フジ】温泉旅館の経営についてコメントを寄せています。


冷たいみぞれから雪へと変わった、昨夜の東京。我が家に久しぶりテレビ局の撮影隊が入り、大掃除よろしく片づけに追われました。それにしても猛暑のバンコクが懐かしい!そこで今日は、バンコクで見つけた素敵な一軒家レストランの紹介です。
お店の名前は【ルエン・マリカ】Ruen Mallika。スクンビット22の小路に位置するレストランです。

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料理のおすすめは、お花の天麩羅(画像上)。甘辛いタレにつけて食べるのですが、これがまた、ビールとよく合う!ほかにも"トート・マン・プラー"というタイ風さつま揚げや、カシューナッツの炒め物など、すべてが美味。タイ語がわからなくても大きな写真付きメニューがあるので、安心です。

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この時期のタイは、南国フルーツが熟れどきを迎えます。花々が咲き乱れるベストシーズンのバンコク。お店の名前を、私、うっかり失念しておりましたが、北海道【FMノースウェーブ】さんが、帰国後、教えてくださいました。番組内でタイの特集を放送されているのだそう。北海道の皆さん、こちらにチューニングされてみてください。

■【ルエン・マリカ】Ruen Mallika
189 Sukhumvit 22 Klongtoey Bangkok
TEL:02-663-3211

■ルエン・マリカ…
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2008年10月22日

ハレクラニ【アフタヌーン・ティー・イン・ザ・ベランダ】

IMG_6494hale.JPGホノルルのホテル&リゾート ハレクラニにあります、その名も【アフタヌーン・ティー・イン・ザ・ベランダ】。
ホームページには、「リゾートの装いでお越しください」と添えてあります。緑が眩しい中庭に向い開放されたオープンエアのカフェで、アフタヌーン・ティーのメニューには、チャイニーズスタイルもご用意されていました。

この中庭で、友人の結婚の儀がとりおこなわれる直前に、現地駐在の"恩人"と、ほんのわずかの時間、再会を果たしました。すでに参列者が集まり始め、二人奏によるハープの音色は、お式のスタートが近いことを告げています。

せっかくオーダーした熱いコーヒーも、わずかに口をつけただけの、慌ただしい再会でしたが、どうかお許しください。次回の訪布では、この借りをぜひ、お返ししたくおもいます。。

■ハレクラニの1階中庭にある【アフタヌーン・ティー・イン・ザ・ベランダ】のホームページは、http://www.halekulani.com/jp/dining/afternoon_tea_in_the_veranda/



■しばしの再会でしたが、記念撮影だけはシッカリ…
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2008年10月18日

【牛角】&【北京】@ワイキキ

【牛角】ワイキキ店
ハワイに来てまで【牛角】もないだろう…。しかし「焼肉が食べたいね」ということで、路上で手渡された50%割引券を手に、【牛角】ワイキキ店へ、いざ!
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場所はデューティーフリーの並び、ルイヴィトンの真裏。
中落ちカルビ($6.45)に生ビール($4.95)、タン塩、クッパ、キムチ、カクテキ…etc。特製ダレが日本とまったく違い、ちょっと甘すぎてガッカリでした。

**【牛角】ワイキキ店 TEL808-926-2989




海鮮酒家【北京】Beijing
「ベイジンにしませんか?」。生まれ変わった【北京】Beijingで、現地駐在のご夫婦と、うれしいランチで再会。おすすめのお料理を数点。私のオーダーしたダックは、イメージと多少違いましたが、酢豚や、おこげの野菜あんかけなど、どれも美味。
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かつて旅行会社勤務時代は、旧名ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンター内の北京や浪花屋、燦鳥を頻繁に利用したものです。店内は、以前よりも明るい雰囲気に様変わりしていました。

**【北京】TEL808-971-8833
ホームページは、http://www.beijinghawaii.com

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2008年10月15日

ハレクラニ【ルワーズ・ラウンジ】

IMG_6618beesknees.JPG二次会は、ハレクラニにあるピアノバー【ルワーズ・ラウンジ】で、カックテルで乾杯!
マイタイが人気でしたが、私はBees Kneesという、はちみつレモン風のお酒を頼みました(画像右)。とっても美味しかったですよ。

照明を落としたラウンジ内には、弾き語りに酔いしれる熟年カップルの姿がちらほら。
若いころはバカをやっていた同期の仲間も、仕事では要職につき、子育ても折り返し地点。40歳を過ぎて、大人の落ち着きを身に纏うようになりました。
ですから、こんなラウンジでの一杯も、堂に入っていますでしょ。

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新郎新婦は、デュッセルドルフで知り合ったドイツ暮らしのお二人。当地からご友人もお祝に駆けつけ、「千葉さん、ぜひドイツで再会を!」と、会話もはずみます。
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引き出物は、な〜んと嬉しいことに、純白のヘレンド!わざわざドイツから、ハンドル・ウイズ・ケアーでご持参されたのだそう。お気持ちが詰まっていますね。。(私のヘレンドコレクションは、こちら)。大切につかいます。

ちなみに皆さん、お気づきですか?同期中、紅一点の千葉千枝子。
女性の少ないキャンパスで、長年、共学に揉まれた私は、彼らのなかではオトコ扱い。「ちーちゃん」、「ちー坊」と昔の愛称で呼んでくれますが、しかし異口同音に、「やっぱり、おまえは男だよな〜」。一昨年から今年の節分にかけての時期、ズバリ私の42歳は、最悪でした。「厄年も一緒だな」と、そんな会話が続きます。ご一緒した同期の若き奥様に、「ちーちゃんさんは、アイドルですね」と歯が浮く言葉をいただきましたが、老婆になってもきっと間違いなく、彼らと酒を酌み交わしていることでしょう。


■私のヘレンドコレクションは、こちら


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2008年10月14日

ハレクラニのメインダイニング【ラ・メール】

IMG_6578hawaii.JPG「ホノルルで一番といわれる、フレンチの名店ですよ」。
現地駐在員もそう口を揃えるハレクラニホテルのメインダイニング【ラ・メール】La Marで催された、素敵な披露宴。ホノルル唯一のファイブスター・レストランで、仏料理のフルコースをいただきました。
**右の画像は、サンセット前のダイニングの様子。披露宴で利用した個室はこの奥に位置しており、14〜5人がちょうどの広さで、ダークな雰囲気です。

夕暮れのダイニングは、コロニアル風な窓を額縁に、まるで一枚の絵葉書のよう。美しいサンセット・ビーチに向かいながら、新郎新婦のケーキバイト(新郎新婦による、ウエディングケーキの食べさせ合い)で、祝宴はスタート。大勢を招いての華やかな宴とは趣きも異なりますが、義理や付き合いでなく、心から祝福したいとする縁者が集っただけに、格別なおもいがいたします。

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お食事には、シャンパンほか、新郎が選んだ白・赤のワインが振る舞われ、冷スープにサラダ、メインのお肉等々、すべてにおいて、お料理や素材のご説明を新郎が施してくれました。のちに親友のT君が語っておりましたが、「料理は、説明があると、なお美味しく感じる」。まさに、その通りですね。

さて、ラ・メールのドレスコードは厳格で、男性はジャケット着用はもちろん、ロングスリーブのシャツにドレス・スラックス&ドレス・シューズを指定されるほか、女性は「エレガントなイブニング・ウェアを」とのこと。ハワイっぽく、あえて崩したドレスダウンの男性の横、私はブラックフォーマルで臨みました。この格好ですもの、投宿先からホテルまでは、ストレッチリムジンで送迎してもらいました。

マサミさん、ミナコさん、本当におめでとう!
末永く、お幸せに。

■ハレクラニのメインダイニング【ラ・メール】は、こちら


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2008年10月12日

ワイキキ【アランチーノ・ディマーレ】

こちら到着2日目の晩に催された結婚前祝のお食事会々場は、ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾートの1階にあるイタリア料理のお店【アランチーノ・ディマーレ】Aranchino di Mare。
戸外のテラスは、夜ともなるとランプに灯りがともり雰囲気がよく、ワイキキビーチからの風も心地よいロケーション。大学時代の親友ら、総勢11人が集まり、美味しいイタリアワインで、主賓を招いて祝杯をあげました。

ハワイ・レストラン・ランキングで第一位に選ばれた、このお店。地元駐在員からも「美味しいよ」と太鼓判の、お味に定評があるレストランです。食事のメニュー画像をお届けできず、残念ですが、ビーフ・カルパチョやウニのスパゲッティ、アンチョビのピッツァなど、どれも間違いありません。

hwiitalian.jpg
お二人の門出を祝っての"前々夜祭"というところ。皆、笑顔です


ちょっと残念なのは、シート・コントロールのスタッフの対応です。リザーブはしておりましたが、事後の時間変更に融通性がなく、さらにはお会計でも驚くような失礼な態度で、思わず私、スタッフの当人に、コンプレインをあげました(もちろんお祝いの場でしたから、立席して、申し上げにいきました)。
世界有数のリゾート地も成熟しすぎたせいか、ハワイのサービス業には、ホスピタリティの精神に欠けるところがあります。「これでは、アジア(のリゾート地)に客を獲られても仕方がない」という手厳しいご意見も、頷けるほどに酷いケースがあります。

例えば、日本語を話すロコスタッフのなかには、横柄な態度をとるひとも少なくありません。来布者は、ツーリストとはいえ"同朋"です。それを見下すような態度には、目に余るものがあります。せっかくの美味しいお料理が、これでは台なし。

こちらのお店も、来店したお客様一人ひとりが満足できるよう、雰囲気づくりや上質の接客を、ぜひ、心がけてもらいたいもの。そこで初めて、ハワイ・ナンバーワンと自負できるのではないでしょうか。


■ワイキキのイタリアン・レストラン【アランチーノ・ディマーレ】ホームページ(日本語あり)は、http://www.arancino.com/


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2008年10月11日

ホノルル【えぞ菊】

ホノルル到着2日目は、朝8時から物件取材とローカルの知人2組のアポイントをこなし、夕刻は、明後日にハレクラニで挙式を控えるあつあつカップルを囲んで、総勢11人で、イタリアンレストランにて前祝いをしました。

たくさんのご報告があるのですが、今日は、とりあえずラーメンの話題。
現地時間の朝早くに到着するホノルル便利用で、一番つらいのは初日の時差と食べ過ぎ。寝不足ですし、お腹は空いていないはずですが、なぜか昼どきになると食事がしたくなるのです。。

ezogiku.jpg


ということで、初日のランチに、久々、【えぞ菊】で醤油ラーメン($9.50)を食べました。ハワイのラーメン事情も進化を遂げているようですが、えぞ菊の一杯には、昔懐かしいハワイの味がするんだな〜。もったりした太麺に、この着色ナルト。老舗のロコ・ラーメンです。
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2008年09月15日

【ジムトンプソンズ テーブル タイランド】赤坂

オールアバウト【ロングステイ・海外移住】サイトに、新着記事「ロングステイ座談会で知るステイヤー生の声」をupしました。


連休最終日は、赤坂サカスの【ジムトンプソンズ テーブル タイランド】赤坂で、ランチブレイク。

こちらのお店、サイトで見た限りは、高級そうなダイニングをイメージしておりましたが、実際はアトリウムに面したオープンキッチンスタイルで、ランチは予約不可のバイキング。
祝日とあって、大勢のひとが赤坂TBS本社屋をお目当てに、遊びにきていました。
画像でお届けできず残念ですが、グリーンカレーはじめタイ料理各種をワンプレートでいただく仕組み。辛味のきいたお料理が多かったです。

食事を摂りながら、仕事の話、とりわけ世界経済の先行き、経営する側の多難な環境についての話題にも及びました。不安を口にしながらも、話せるひとがそばにいることの有り難さを痛感します。
米国で182年の歴史を誇るリーマン・ブラザーズの、経営破たんが報じられました。シティバンク勤務時代には取引先として、はたまた同志の転職先としてリーマンとはゆかりがありましたから、時代の趨勢を感じ得ずにはいられません。
独立してビジネスをしていると、よい時というのは、ほんの一時期。厳しく辛い時期は長く続き、また、よい時が訪れ…、というサイクルを、幾つも経験しました。ですから、いつでも忍耐と努力をもって、前を向いて歩くことが必要だとおもっているのです。

貴重なランチブレイク、ご馳走様でした!

■【ジムトンプソンズ テーブル タイランド 赤坂】のホームページは、http://www.jttable.com/
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2008年06月01日

ハル・イン・チロル【リッタークーヘル】で中世料理

インスブルック市街から東へ車で10キロ。中世そのままの街並みが残るハル・イン・チロルで、思いもかけない食体験をしました。
レストランの名前は【リッタークーヘル Ritterkuchl】。

tirol 181ins.jpgふれこみは「手で食べる中世の料理」!!
このあたりは、岩塩が採れたことで、その昔、大変栄えたそうで、石畳のハルの町全体が、そのまま映画に出てきそうな、中世の雰囲気。
**レストラン入口には、中世の騎士がお出迎え

レストランに入ると、大きなナプキンを前掛けのように装着。「ナイフやフォークを使ってはだめ。手をふくときは、隣のひとのナプキンを使ってもよい」と、驚きのご説明が。
いわゆる、個人経営的なアミューズメント・レストランで、音響がもの凄い(大音響)。穴ぐら風の店内で、古めかしい祈りのような音楽が流れるなか、テンションの高い店主が、大上段に台詞を述べます。
「みなのもの、これから料理が運ばれてくるので、よく聞け…ナイフで切ってはいかんぞ。さぁ、美味しく召し上がりたまえ、云々」

これ、6コースのメニューが運ばれる間、ずっと続きまして、しまいに寸劇をやらされます。

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お役は、騎士とお姫様、それに奴隷…。奴隷に扮した裸の写真をお載せできず、スミマセン(実は、画像紛失)。中世の時代、民は手で料理を食べたというのですが、、スープもズルズル音を立てて飲まなくてはいけません。メインは、仔豚と鶏肉のグリル。ハプスブルグ帝国伝来のハーブ入りスープや"卵とチーズのパイ、玉ねぎソース付き(画像)"というのも美味しかったです。

tirol 207ins.jpg**"メート酒"という蜂蜜のワイン…、しかし味は養命酒に限りなく近い…を、騎士はイッキ飲みさせられていました。ちなみに、隣りの部屋の白人団体、子どもが奴隷に扮し、ママはお姫様。大盛り上がりでした。

日本人の利用者はごく少ないという、穴場的なレストラン。ぜひ、トライしてみてください。

■ハル・イン・チロルの中世料理レストラン【リッタークーヘル】Ritterkuchl のホームページは、http://www.ritterkuchl.at


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2008年05月16日

ミュンヘン【ホフブロイハウス】

今回の欧州旅。いきなり、私の大好きなビールの里"ミュンヘン"inでしたから、着後、最初のディナー会場は、ミュンヘン市内で一、二を争うビヤホール【ホフブロイハウス】でした!

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muc2 024hb.jpgここミュンヘンは、1180年ごろから約700年、南ドイツを支配したバイエルン王国の首都。バイエルン王国とのゆかりが深いギリシャの国旗が物語るように、ババリアンのシンボルは青と白。今あるグリースビア、オリンピアビールも、もとはバイエルンが作ったというから、歴史の奥深さに驚かされます。

さて、私たちが投宿したホテル【プラッツル】(ホテルのインフォメーションは、また、あらためて…)のすぐ脇に位置する、【ホフブロイハウス】。市中心・マリエン広場から徒歩圏内。民俗衣装を着たスタッフが音楽を奏で、歌をうたい、世界中の飲みスケたちが笑って集う、ミュンヘン有数の酒場です。

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ミュンヘン名物の白ソーセージ"ヴァイスブルスト"Weisswurstは、甘くて酸味のあるマスタードをつけて食べる。それに、巨大なアイスバイン!お店にあるスーベニア・ショップで、可愛らしいミニチュアのビールグラスやミニマグを買いました。
こちらドイツのビール醸造所は、どこも、硬水を軟水に変える装置をもっているのだそう。美味しいビールは、やっぱり軟水なんですね…。言うことなしに、美味しい一杯でした。

今回の移動は、往路、座席がフルフラットになるルフトハンザのビジネスクラスを利用したので、11時間半という長旅も、疲れるどころか快適極まりなく、ミュンヘン到着後も休息なしで動き回ることができました。
移動でエネルギーを消耗しすぎない――。これ、ポイントですよね。

■ミュンヘン【ホフブロイハウス】
TEL 089-242-18761



■ヒトラーが集会を開いた…
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2008年05月08日

ホノルル【花十番】

中国・ 胡錦涛国家主席の来日に伴い、中国大使館やその別館がある麻布周辺は、毎日が厳戒態勢。連休中、我が家が接する明治通りには、おびただしい数の街宣車が行き交っていました。
今日は、講演先の早稲田周辺が大騒ぎだったようですが、要人中の要人。麻布住人の目にも明らか、扱い方が、他の国家元首と異なります。

さて、中国の話題から、今日は一転、米国はハワイ州の話題。過日、取材で訪れたホノルル、ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジ内にあるラーメンショップ【花十番】です。

チェックインまでの空き時間に、いきなり入った懐かしの店(昔、添乗の合間に、ときどき入りました)。
味噌も醤油も、ラーメンは一律$8.95。餃子3個がついたラーメンセットは、$11.95と、決して安くないのですが、なんとエージェント・ディスカウントがあるんだよね。

011men.JPG私は、生ビールと味噌ラーメンをオーダーしましたが、店のおばちゃんが「エージェント?」と聞きます。隣りの見知らぬアロハシャツの男性、JTBのブリーフィングケースを持っていて、あっさりディスカウント。私、「あ。。。」。口ごもっていたら、「どこのエージェント?」。「あ、いえ。私"ノット・エージェント"」、ということで、グロスで支払って店を出ました。

観光立州ハワイは、観光業従事者とツーリストとでは、違う料金体系があるのだと、いつも講演で語っているのは、まぎれもない、私です。

ということで、【花十番】。まったく味が変わらず。ママも変わらず、でした。

■ホノルル【花十番】
Hilton Hawaiian Village,Rainbow Bazaar
2005 Kalia Rd.,Honolulu,HI 96815
TEL (808)941-8710
**テイクアウト、アベーラブルです

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2008年03月26日

ホノルルの居酒屋【GAKU】

春うらら、待望の桜の季節が、ついに到来しましたね。
ハワイでの滞在1週間を経て、まるで血液浄化をしたかのように、身も心も春モードです♪
新著の読後感想が、続々と寄せられています。どのお声も、著者冥利につきるお言葉ばかり、ありがとうございます。下記ブログでも、本著ご紹介いただいております(多謝)!
■【takujyuku;心の道連れ、】大学恩師・国際経済学「田中拓男ゼミ」田中先生の心温まるブログ
■【タイのことなら「タイ・コンシェルジュ」の社長ブログ】AllAboutタイ・ガイド清水千佳さんのブログ
■【JTBモチベーションズ 社長 大塚雅樹の創発ブログ】「ひとのやる気を科学する」大塚社長の元気が出るブログ


ホノルルで料理教室を主宰する柳原まゆみさんにご案内いただき、ローカルで人気の居酒屋【ガク】GAKUで一献!
067gaku.JPG


072gaku.JPGGAKUは、地元の日本人たちが仕事帰りに集うスシ・イザカヤ。隣り合わせた、かしましい女性グループの皆さん、ファーストハワイアンバンクの行員さんたちも、偶然、まゆみさんの知り合いでした。「元シティバンク?え〜、私も」と会話も弾み、すごーく勢いがある!とてもローカルチックな話題で沸き、楽しい飲みのひと時が過ごせました。
こういうお店の情報が一番イイ!と思うの、お洒落なレストランもよいですが…。お店はいつも混み合っているので、事前にお電話でご予約を。駐車場も完備されています。グーグルマップはこちら

068gaku.JPG 066gaku.JPG 071gaku.JPG美味しそうでしょ

070gaku.JPGおすすめは、"鯵のタタキ"、"タコのカルパチョ"、"明太子チーズ"に"ゴマだれで食べる温野菜"、それに、"だし巻き玉子"(←コレ、おすすめです)etc……。
とどめのデザートも、とっても美味しかったです♪

■SUSHI IZAKAYA【GAKU】
1329 S.King St.,
Honolulu,HI96814
TEL (808)589-1329
posted by 千葉千枝子 at 12:47| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外のグルメ・レストラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月25日

ワイキキ【道楽】寿司と【SATURA CAKES】

わずか1、2年の短い間に、変貌を遂げたワイキキ周辺には、エキサイティングなショップが次々に出現。メインランドで成功したレストランが、ホノルルに上陸し、話題をさらっています。

アロハストリートの上野編集長、古澤副編集長の3人で、ロイヤルハワイアンセンター内に新たにできたスシ・レストラン【道楽】を訪ね、一緒にランチを摂りました。

038aloha.JPGこちらのお店、あの鉄板焼きのチェーン店【紅花】で成功したロッキー青木のご子息が経営しているといいます。本土サウスビーチで、米国人向けに開店。それが大当たりしたことから、ホノルル進出とあいなったとのこと。

039aloha.JPG入店すると、いきなりロックでパンクな音楽が流れていて、寿司屋の域を越えています。
カジュアルな内装で、奥ゆきがあり、テラスもあります。あの老舗レストラン【燦鳥】の真向いにできた、この「道楽」。(まるで、殴りこみのようね)と、私たち。ランチ時、客の顔ぶれをみると、日本人の姿がほとんど見られず、多くが米国人のようでした。

北京ダックのサラダや、ロール寿司、海老とスカロップのランチセットを頼み、3人でシェア。味噌汁が予想より美味しい。。。キッコーマンのソイソースが各テーブルに置いてありましたが、醤油なんていらないほど、ロール寿司とて味が"濃い"のが特徴。血の気の濃い父親に似たのか?、話題の「道楽」は、完全にアメリカン寿司の王道をいってました。

**寿司【道楽】ワイキキ店
道楽のホームページは、http://www.dorakumusic.com/
TEL (808)922-3323


■【SATURA CAKES】
040aloha.JPG食後に立ち寄って飲んだコーヒーは、若き日本人経営者が成功させたとされる【SATURA CAKES】。同じく、ロイヤルハワイアンセンター内に出店しています。

スターバックスやキモビーンズのような雰囲気の店内には、ドリンクメニューのほか、美味しそうなケーキが陳列されています。ここのコンセプトは、「ネバー・アナザー・オーディナリー・バイト」。

経営者は元商社マンと聞きましたが、こういうセンスの持ち主、興味ある!アメリカンドリーム、今の時代も顕在です。

**【SATURA CAKES】ホノルル店
SATURA CAKESのホームページは、http://www.saturacakes.com
TEL (808)537-1206
posted by 千葉千枝子 at 09:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外のグルメ・レストラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月24日

ホノルル【パンダ・キュイジーヌ】

オールアバウト「ロングステイ・海外移住」サイトに、新着記事「アクティブな大人のロングステイ先BEST5」をupしています


018panda.JPGホノルルで美味しい飲茶が食べたければ……、ということで、JTBハワイ社長・杉さんご用達のお店【パンダ・キュイジーヌ】Panda Cuisine(中国語名:大三元酒樓)へご案内いただきました。

017panda.JPG場所は、アラモアナに程近い、ケアウモク通りの中二階。
普通の中国料理店という風情ですが、杉さんご推薦の通り、味は保証できます。奥様が帰布したときには必ず、このお店を訪ねるのだそうで、社長のお墨付きです。

019sugisan.JPG幾つもの蒸籠(せいろ)を、手に抱え、はたまたワゴンに乗せてスタッフが客席へ。私たちはその中から、お気にいりを選ぶ趣向です。
メニューを開いて選ぶのよりも、「これはポーク?、これは??」と聞きながらピックするのがツウのよう。

**お食事にご一緒してくださったのは、ウェディング担当の責任者・孔さんです。ハワイでのウェディング、ぜひ、また機会があれば?お世話になってみたいわぁ〜

054nordstrom.JPG食後は徒歩で、近ごろオープンしたばかりの高級百貨店【ノードストローム】へ行きました。靴やウエア、下着のコーナーをひと通りめぐりました。驚いたのはシューコーナーで、ダークな背広を着た男性販売員が優しくお声をかけてくれるあたり…(みな、カッコイイのよ!)

ノードストロームは、大学生のころ、三越でのアルバイト時代、米国流通業界視察研修旅行で(三越の社員に混じり)訪ねた、思い出深い百貨店。それが、ハワイにも上陸するなんて、何だかワクワクして店内を覗きました。


■【パンダ・キュイジーヌ】Panda Cuisine 大三元酒樓
G41 Keeaumoku St.Honolulu,Hawaii 96814
TEL (808)947-1688
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2008年03月23日

ロイヤルハワイアンセンター【燦鳥】

旅先だからこそ、会えること、会えるひとがいますよね。
普段、日本では、東京では、なかなかお目にかかれずとも、「ハワイでゆっくり会いましょう」なんてことが、ままあります。

今は神戸にお住まいのNPOワールドステイクラブ元会長の西博さんご夫婦が、偶然ながら今回、私と同日にホノルル入り。ニューヨークに暮らすお嬢さん、お孫さんと、その翌日、ハワイで合流の約束といいます。「それでは、ぜひワイキキでお会いしましょう」ということになり、再会しました。
西さんとは、マレーシアへ視察にご一緒した仲。とても素敵な、お優しい紳士です。

関空からいらした西さんの投宿先ワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパでの待ち合わせに、ヒルトンからタクシーに乗った私。それが、カラカウア大通りでパレードがあって、夕刻から一部通行止めとなり、迂回の道が大渋滞。ドライバーのおじいさんが、「ここで降りて、歩いたほうが早い」というのですが……。え〜っ、降ろされたのはDFSよりさらに、アラモアナ寄り。汗だくで走って、ようやっとマリオットに辿り着きました…大遅刻。

030santori.JPGさて、会食のお席は【燦鳥】でご用意。残念ながら鉄板焼と鍋の席は満席で、レギュラーシートで予約を入れました。
燦鳥は訪布の際、ときどき好んで利用するのですが、ここロイヤルハワイアンショッピングセンターが大きくリニューアルしていて以降、利用が初めてでしたから、何しろその変貌ぶりに驚きました。
今では「ロイヤルハワイアンセンター」が正式名称だそう。でも、ついついクセで、ショッピング(センター)を加えて言ってしまいます。

056nishisan.JPG神戸育ちの奥様とは、初めてのご対面。嬉しいことに自著新刊を片手に、私の到着をお待ちくださっておりました。しかも話を進めるうち、お嬢さんは、(現在も)ニューヨークにある富士銀行で働いてらっしゃるといいます。旧富士銀行の話題、そしてNYテロに遭遇されたときのお話など、エキサイティングな話題に、時間が経つのもあっという間でした。

ロングステイの取材も、そっちのけ。でも、こうやって偶然にも異国の地で、お互いの親交をはかることができる。それもハワイのよいところ、旅の醍醐味です。

■【燦鳥】ホノルル店のホームページは、http://www.suntory.co.jp/restaurants/index.html
TEL(808)922-5511
ロイヤルハワイアンショッピングセンターの3階です

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2008年03月22日

アラモアナ【ロンギース】

ホノルル到着後、最初のディナーは、アラモアナの【ロンギース】Longhi's。

027ahilongh.JPGこのお店、前回のマウイ島取材で偶然入った美味しいお店・ラハイナロンギース(本店)のホノルルブランチ。アラモアナセンターの駐車場から専用エレベーターあり。ちなみに、エレベーターは二基。隣りのそれは、モートンズ専用で、モートンズだけはバレーサービスがあるのだそう。

**ロンギースのアヒ("まぐろ"のハワイ語)カルパチョは、パンの上に載っているせいもあり、そのボリュームにビックリ

030tetsusan.JPG「眺めがよくって、美味しいと評判です」と仰ってご案内くださいましたのは、テツさん&まゆみさんご夫妻。駐在歴2年の仲良しご夫婦です。

ニーマンマーカス内のレストラン【マリポサ】同様、海に面した吹き抜けの眺めも素晴らしいロケーション。沈む夕日の少し前からお食事を始めましたから、とっても素敵なムードです。
ロンギースの定番「ロンギ・ロンギ・ロンギ」という名前の、シーザーサラダのほか、スカロップ(私が、海老・蟹ダメなので)やアヒ・カルパチョなどをオーダー。どれも食べきれないほどに、ボリューム満点です!

■【ロンギース】アラモアナ店 Longhi's Ala Moana
Ala Moana Shopping Center
1450 Alamoana Blvd. - Space 3001
Honolulu, Hawaii 96814
TEL(808) 947-9899
■アラモアナセンターのレストランガイドは、http://www.alamoanacenter-jp.com/floorguide/categoryrestaurant.html

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2008年02月14日

【ザ・チョコレート・コレクション】

168choco.JPGバレンタインデーの今日、皆さんは、どのようにお過ごしでしょうか? 
私は、育ち盛りの息子たちの、チョコより悦ぶ"スキヤキ鍋!"で、夕食の団らんを囲みました。そして、長男には「リラックス」を、次男には「緊張」を、"より心がける"よう、コトバのプレゼントをしました。いつの日か近い将来、私ではない女性と、この日を過ごすときが、一喜一憂するときが訪れることでしょう。

タイ取材を題材にしたブログ記事は、これが最終です。


■【ザ・チョコレート・コレクション】@マリオット
"母なる大河"と呼ばれるバンコクのチャオプラヤー川沿いに立地する、【マリオット・ホテル&リゾーツ】。
166choco.JPGこちら、「バンコック・マリオット・リゾート&スパ・オン・ザ・チャオプラヤー・リバー」にテナンシーをする"Numero Uno"運営の【ザ・チョコレート・コレクション】には、たくさんのチョコレート菓子、そしてファンタジーが売られています。

**施設各所をご案内くださったワニーダさん。
175marriot.JPG「"ワニ(クロコダイル)"じゃないですよ」と笑顔でしゃべる彼女は、以前は、バンコク市内の格式高い、とあるホテルで働いていた、ワーキングマザー。「私はマリオットの、この雰囲気が好き」と素直にワニーダ。
私、最近思うのですが、女性の笑顔のハッとする美しさって、母なる優しさ&ゆとりが、すごく影響してるんではないかと。美醜ではない、慈愛にも似た美しさを醸すのですよね。Ms.ワニーダは、そんな美しい笑顔をたくわえるホテルウーマンです。

**ちょうど旧正月前で、【ザ・チョコレート・コレクション】も、ニューイヤーズの雰囲気を醸していました


■マリオット・ホテル&リゾーツのホームページは、
http://Mariott.com
ラベル:タイ バンコク
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2008年01月24日

バンコク【マハナガ】

1月24日付【夕刊フジ】の一面記事「危ない旅行代理店600社」にコメントを寄せています。(海を渡り、業界の方々から「見ました」メールやお電話を携帯宛てに頂戴しました。ありがとうございました。国際ローミングは、海外にいることを忘れさせます。。)


タイフュージョンをセンスのよい店で食したいのであれば、【マハナガ】MAHANAGA がおすすめ。
昨年、チェンマイ店を訪ね、雰囲気&センスのよさに正直、驚きましたが、今回はバンコク本店を利用。タイのレストラン事情を知るにつけ、グレードの高さを再認識しました。

Hua Hin1 031mahanaga.jpg Hua Hin1 033mahanaga.jpg Hua Hin1 040mahanaga.jpg

**画像中央は、鹿肉のカリー!エビカニ・アレルギーの私のためにご用意いただいた一品です

バンコクのマハナガは、ガーデンとバーのふたつのスペースを有しており、装飾もアジアンテイスト。ドレスアップしてエスコート付で訪ねたいお店です。

■チェンマイ【マハナガ】の過去記事は、http://chiekostyle.seesaa.net/article/30336519.html

■バンコク【マハナガ】は、
**2 Sukhumvit29,Bangkok TEL66(0)2-662-3060
ホームページは、 http://www.mahanaga.com
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2007年09月05日

【チーナ】のシーフードパテ♪

カナダのグルメといえば、サーモンや数の子、ロブスター、メイプルシロップあたりが有名ですよね。
こうしたカナダ高級食材を、日本でも手軽に入手できるのをご存知ですか?

cancheena.jpg先日、カナディアングルメの総輸入元【チーナ・ジャパン】が販売する"シーフードパテ"を、大好きなビールとともに贈ってくださり、ひっくり返りそうなほどヨロコビ〜*\(*^▽^*)/*♪♪♪となった私。

薄くスライスしたフランスパンとクラッカーに、相性のよい、オリーブやイクラ、キャビア、ゆで卵の輪切りなどを載せて、オードブル様にして戴いたのですが、まるで口の中で"とろける"美味しさです。

以前、自著「カナダ・バンクーバーロングステイ術」の取材でバンクーバーへ赴いたおり、現地のBCリカーショップ(BC州は、州政府が酒類を販売しているんですよ!)で、たっくさん、大好きなビールを購入して味比べ。。しました。

で、バンクーバーっ子に人気な"パシフィック・ビール"も、添えてくださいまして。。かおりさん、本当に有難うございました。


■カナダ高級食材の総輸入元【チーナジャパン】の詳細記事は、こちら
■チーナジャパンの公式ホームページは、http://www.cheena.com
**オンラインショッピングも可能で、アンテナショップ(日本橋浜町)でも購入可能です。以前、取材協力先へのご進物に、ローズワインを頼みましたが、フルーティーで美味しいと評判でした!
ラベル:カナダ グルメ
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2007年02月15日

【金ラーメン】@バンコク

■3月2日より、ファイナンシャルプランナー向けサイト【PowerFP】で「リタイアメント世代の海外生活を考える」と題した連載がスタートします


タイの首都バンコクに、昨年開港したばかりの【スワンナプーム空港】。滑走路や誘導路に複数の亀裂や壁面剥離がみつかり、一部閉鎖されています。
ときのタクシン政権下、開港を急いだ結果の手抜き工事が原因のようですが、政治がらみで大揺れです。

kinramen.jpg長年親しまれてきた旧来の【ドンムアン空港】を、「第2国際空港」として再開することを、閣議で決定したといいますから、当分は、離発着にもイレギュラーがおこるでしょう。

今年の初め訪れたスワンナプーム空港、Dゲート近くに、ちょっと和風なラーメン屋を発見!その名も【金ラーメン】。

深夜の便だけに、ボーディングの5時間も前に空港入りしたものだから、夕食がてら暖簾をくぐることに。。
それが、オーダーして吃驚!
麺と具が、別々に出てきたではありませんか。

で、このときもシンハビール片手に、ラーメン道を極めてきました。ちょっと"ヌルイ"というのが気になりましたが、新空港だし及第!
しかし、スワンナプームの運命や、いかに??


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2006年12月27日

日本料理店【旭】in チェンマイ

海外に行くと、味の善し悪しは別にして、何とはなしに日本料理店へ一度は足を運びたくなる私。

asahiaaj.jpg今回のチェンマイ取材で、帰国前の「30分一本勝負」で飲み&食べに入ったお店は、日本料理店【】Asahi!

滞在先の【チェンマイ・プラザ・ホテル】から歩いてスグ、スリドンチャイ通りにある、漢字で一文字、「旭」です。

asahi.jpgチェンマイからの帰国便は、バンコク経由。国内線利用ですが、イミグレはチェンマイ。いずれの便も、軽食(パイがひとつ。。とか)しか出ないということで、夕方の6時半、ひとり現地に残るエーエス・ジャパン野村氏に「食べていったほうが、いいよ」と諭され、ガッツを出して食べました。(もやし炒め60バーツ、炒飯80バーツ、それに餃子60バーツ、シンハビールは大ビン♪)


■酒処【旭】
98/3 Sridonchai Rd A.Muang Chiangmai50100
TEL 0-5327-5323
**2階はお座敷、3階は焼肉。。


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2006年12月25日

タイ・フュージョン料理【MAHANAGA】

mahanagacnx.jpgタイ・チェンマイでおすすめの、タイ・フュージョン・レストラン【MAHANAGA】。

ピン川のほとりに佇む、ムーディーなレストラン。タイフードをベースにしたフュージョン料理で、トムヤムクン風なスープやココナッツミルク味のタイカレーなどが、どれも素敵な器に盛られ、見た目にも鮮やか。

authoritythaicnx.jpgこのお席は、ツーリズム・オーソリティー・オブ・タイランドのディレクター・サイチェリーさんや、東京所長のパッチャニーラックさんらがホスト役を務めてくださり、和やかな夕食会となりました。

**青いお洋服がサイチェリーさん。綺麗な英語を話す才媛。

dinnercnx.jpg shiitakecnx.jpg restaurantcnx.jpg
蝋燭の灯りが垂れ込めるシダを映し、とても雰囲気のよいお店。センスがよいとでも言いましょうか。

場所は、Charoenraj Rd.とスーパーハイウェイの交差する角から川沿いへ。

■タイ・フュージョン・レストラン【MAHANAGA】NA WIANG FAHAAM のホームページは、http://www.mahanaga.com

チェンマイ店の電話番号は66(0)53-261-112
(バンコクに本店があります。スクンビット29の近く)
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2006年12月07日

カナダグルメの【チーナ】

cheena.jpgカナダ製品の輸入販売を手がける、【チーナ Cheena】。日本法人チーナ・ジャパン(日本橋浜町)を訪ね、代表のウエイン・リトン Wayne Lytton氏にインタビューを試みました。

メイプルシロップや各種カナダ産ワイン、サーモンや数の子などの珍味etc……。
これらカナディアンフードを専門に、幅広い商品群で、日加の架け橋としてビジネス展開するウエイン氏は、バンクーバー島・ナナイモのご出身です。


lyttonsan.jpg1978年に設立された、"チーナ"。
カナディアン・ネイティブのハイド族が用いる言葉で、「背中がピカピカ光る鮭」を意味するのだそう。活きの良さを連想させます。

ロゴマークの紅鮭は、生前、画家として活躍されたウエイン氏の実のお母様が描かれたもの。独特の錆び赤も、ウエイン氏が自ら、原画に近い色を選び抜き、指示をしたといいます。

**ウエイン氏とチーナのシンボルマーク。原画は、シルクスクリーンにもなっている。


maple.jpg日本全国の大手百貨店やソニープラザ等専門店に卸しているほか、皆さんが旅先でよく利用する「お土産宅配」にも、チーナの商品が並びます。

地下鉄の人形町駅から徒歩約5分。ホテル吉兆のそば、日本橋浜町の桜並木遊歩道に面するチーナのアンテナショップで、(こちらは輸入元直販になるので、とにかく商品が安い、安い!)私も、ローズヒップのカナダ産ワインや、大好きなメイプルシロップの大きいボトルなどを購入しました!

インターネット販売もしているので、進物などでまとめて購入するにも便利です。

■カナディアングルメの専門店【チーナ】のホームページは、http://cheena.com

**フリーダイヤル 0120-03-4070

**店舗でのご購入は、【チーナ・ジャパン】
東京都中央区日本橋浜町2-3-5 日本橋浜町パークホームズ1F
東京本社 TEL03-5623-3636

地下鉄日比谷線・人形町駅&半蔵門線水天宮駅下車徒歩5分
都営新宿線・浜町駅下車徒歩3分
(ちょうどセール中!ワインも半額以下で良心的。。ギフトでのまとめ買いには、直販商品がおすすめです♪)
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2006年06月16日

ラハイナで【ロンギース】

lahainadouwn.jpgマウイの中心地ラハイナ
ハワイ王朝時代の首都として栄え、かつての捕鯨の拠点としても知られているこの街で、並んでいないのに美味しいお店を発見!その名も【ロンギース】Longhi's

ババ・ガンプやチーズバーガー・イン・パラダイス、ハードロック・カフェが長蛇の列なのを尻目に、すぐに入れそうなお店をフロント・ストリートで物色中みつけたお店。


longhi.jpgにんにくをふんだんに使用したパスタや、アヒのカルパチョ、シーザーズ・サラダなど、どれも"アタリ"の、ハワイミックスなイタリアンでした♪

ロンギースは、ハワイグルメの数々のアワードを受賞しているお店。専門の料理本も発売されています。


lahaina.jpg今回、ラハイナ店に入りましたが、翌日取材で訪ねたワイレアの高級モール【ショップス・アット・ワイレア】内のワイレア店や,
アラモアナ・ショッピングセンター内のホノルル店もあり。
場所は、フロントストリートとパパラウアストリートの角、ハードロック・カフェの向かいです。


**ロンギース Longhi's
■ラハイナ店 888Front St.,Lhahaina,Maui TEL667-2288
■ワイレア店 The Shops at Wailea,Maui TEL891-8883
■ホノルル店 Ala Moana Shopping Center,Oahu TEL947-9899

**ロンギースのホームページは、http://www.Longhis.com
**ショップス・アット・ワイレアのホームページは、http://www.shopsatwailea.com
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2006年06月10日

今回のホノルル美食は……

1年半ぶりのホノルル。
今回利用した、美味しいお店をリポートします♪

■■ケオニ・バイ・ケオズ■■
**タイ料理**

keoni.jpgアウトリガー・イーストの1階にある【ケオニ・バイ・ケオズ】Keoni by Keo's は、タイ料理が中心の人気のレストラン。
今回宿泊した、ハイアット・リージェンシー・ワイキキからも、歩いてすぐです。
新鮮な魚介類や野菜に、数種のハーブや辛めのスパイスを用いた、アジアン・テイストなメニューが揃っているのが特長です。
オーナーシェフのケオ氏が経営するタイ・キュイジーヌ専門店で、ハワイ通のコメディアン、リップ・テイラーも御用達だとか。日本語メニューが用意されていました。
エスコートしてくださった方とお話が弾んだせいでしょうか?
食後のコーヒーも美味しかったです♪


2375Kuhio Ave.,at Ka'iulani Ave.,Honolulu
TEL (808)922-9888
ブレックファスト7:00〜noon ランチ11:00〜4:00 ディナー4:00pm〜


■■エッグスン・シングス■■
**パンケーキ&オムレツ**

pancake.jpgアメリカン・テイストの甘〜いパンケーキや具だくさんのオムレツを食べに、カラカウア通りのはずれにある【エッグスン・シングス】Eggs'n Things に行きました。
(レンタカーは、隣りのセブンイレブンに停めさせてもらい…)
トライしたのは、バナナホイップクリーム・ナッツ/パンケーキ($9.00)、ブルーベリー/ワッフル($7.00)、ターキーベーコン・チーズ/オムレツ($10.00)各1皿を、3人でオーダー。(とても食べきれないボリューム!)
パンケーキ用のシロップは、メープルだけでなく数種の用意があって、どれも美味。
息子たちへのお土産にと、パンケーキ・ミックス粉(税込みで10ドル強)を購入。日本語で記された分量と焼き加減の簡単なレシピ・メモを、つけてくれました。


1911 B Kalakaua Ave.,Honolulu
TEL (808)949-0820
14時半にいったん閉店し、深夜に再びオープンします
Eggs'n Thingsのホームページは、http://www.eggsnthings.com

■■みやこ■■
**和会席料理**

nodasan.jpgニューオータニが経営するカイマナ・ビーチ・ホテルにある【みやこ】Miyako は、窓外のサンセットが美しい純日本料理のお店です。
ハワイ在住の野田省三氏の案内で、1階のハウ・トゥリーが見下ろせる【サンセット・ラナイ・バー】で軽く1杯飲んでから、お食事と相なりました。
野田氏曰く「ハワイで一番和食の美味しいお店」と絶賛するだけあり、刺身や蓋物など冷たいものは冷たく温かいものは温かいうちに、和服姿の給仕が順次丁寧に運んでくれます。
ホノルルで、本格的な和会席を食べることができるなんて!
カイマナ・ビーチ・ホテルは、ホノルル動物園のすぐ近く。駐車場も完備。


The New Otani Kaimana Beach Hotel
2863 Kalakaua Ave.,Honolulu
TEL (808)921-7077
要予約 ディナータイムは、5:30〜9:00pm
カイマナ・ビーチ・ホテルのホームページは、http://www.kaimana.com

■■キモビーン・コーヒーカンパニー■■
**ハワイアン・エステイト・コーヒー**

kimocoffee.jpgコーヒー好きの私は、かつてコナコーヒーの輸入を本気でやろうと考えたほど。
待ち合わせの時間つぶしに、投宿先のホテル内にあるハイアット・ショップスで、【キモビーン】を発見!キモらしい可愛い柄のカップに、アメリカーノを頼みました。

ハイアット・リージェンシー・ワイキキ1階
(ホテル中央、滝の近く)
キモビーンのホームページは、
http://www.kimobean.com



posted by 千葉千枝子 at 22:41| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 海外のグルメ・レストラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする