
2007年夏に全室リニューアルをした【
軽井沢プリンスホテル イースト】。その一部を、今日はお届けします。
**イーストの正面玄関。
JR軽井沢駅とのピストン送迎バスやコテージへの電動カートが出入り。駐車場も近いので、車寄せで、板や荷物を降ろすひとたちの姿もちらほら。

■客室
グループ向けのウエストと異なり、こちらイーストはインディビ向けのつくりです。階層によって、リノベーションの内容も若干異なりますが、特におすすめは
4階フォレストフロア。客室は、今までのプリンスのイメージと異なりグレードが高く、色調もシック。

**可愛いテルテル坊主(雪だるま?)がベッドサイドテーブルに。。
グリーンの重厚な窓枠は、外の景色を額縁に見立て、戸外の自然を感じてもらえるよう工夫されています。
驚いたのはアメニティと室内備品。
アロマを主体にしたアメニティグッズやお洒落な髪どめの輪ゴムがバスルームに。それに、ボウズ調の音響機器もあり、「
お気に入りのCDを持ってくればよかった」。ドライヤーも完備されています。

■メインダイニングテーブル
ディナーは、しゃぶしゃぶやすき焼きなどの和食であれば"信濃"。今回は、1階のメインダイニングルームで洋食をオーダーしました。
**ナイターシーズンともなれば、外の景色も若干華やぐのでしょうか。プリンスホテルの方々とご一緒に、記念撮影♪
そして、ここぞとばかりに質問をぶつける私。例えば、「『愛の流刑地』で、芦ノ湖が見える露天風呂って、あれ、ザ・プリンス箱根じゃありません?」→○(正解)。

実際にロケも行われたそうです。さらに、「あの問題があったとき、会社を辞めようと思いましたか?」等々。西武圏で育った私としては、興味津々なのです。
**レアで焼いて戴いたお肉は、ちょうどよいサイズで美味しい。
こちらのメインダイニングは、朝食時、和洋ブッフェになります。

クリスマスシーズンだっただけに、デザートも可愛らしい。かつてはプリンス系のお食事に疑問の声?も聞かれたのですが、新生プリンスとなってからは、
シェフの料理コンテストが開催されるなど、"食"にも力を注いでいます。近年、巷にはオーベルジュなどが増え、食も宿泊客の、大きな楽しみのひとつとなりました。いわゆるゲレ食("ゲレンデの食事"の意味)の改善にも注力していると言いますから、これからが楽しみです。
■おすすめは【とうもろこしアイスクリーム】

現地スタッフのイチオシは、なんと「
とうもろこしアイスクリーム」だそう。
半信半疑でスプーンを滑らせてみると、それが、香ばしさがあって、本当に美味♪
ボリューム感も有り。暖かい部屋で食べる冬のアイスクリームは、格別ですね。
■■イースト、ウエストともに軽井沢プリンスホテルの概要は、【
プリンスグランドリゾート軽井沢】のホームページから
posted by 千葉千枝子 at 00:00| 東京 ☔|
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